説明

Fターム[3J037DA06]の内容

スナップ、バヨネット、止めピン、止め輪 (2,768) | スナップ係止の設置箇所 (269) | 差込部 (165) | バンド端部、ヒンジ端部 (7)

Fターム[3J037DA06]に分類される特許

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【課題】
柔らかく伸縮する軸を用いて簡単に繰り返し固定位置移動及び着脱できると共に、動植物
に対しても柔らかく止めるまたは傷のつきにくく安全な止具を実現する。
【解決手段】
弾力に富む軸を、軸径よりも固定用の孔に挿入する取り付け構造の止具であり、取り付け
後においても軸の先端を長手方向に伸ばすことによって軸が細くなる変化を利用し、孔の
最小孔寸法よりも細く保持しながら固定位置を戻す方向へ移動させて取り付け直すことが
可能となる。 (もっと読む)


【課題】 連結部材同士の連結時の妄動を解消して確実かつ迅速な連結を可能にし、連結部材同士相互が妄りに離脱することのない強固な構造のドレスガード連結構造を提供する。
【解決手段】 車輪の左右に振分け配設される左右のカバー体17、18のいずれか一方から延設された雄状連結部材2を他方から延設された雌状連結部材1にて抜止め可能に受け入れて連結するドレスガード連結構造において、少なくとも前記雌状連結部材1における連結部5、6の側面に指確保部8を形成したので、雌状連結部材1における連結部5、6の側面を手指にて強固に確保できるので、連結の際に雄状連結部材2から加わる連結時の大きな力を受け止めて互いの連結部材1、2が妄動することがなく、左右のカバー体17、18の連結作業を確実かつ迅速に行える。 (もっと読む)


【課題】 容易に開閉できるクランプを提供する。
【解決手段】 クランプ1は、筒状体を軸方向に2分割してなる形状を有する一対の第1保持部10および第2保持部20と、第1保持部10に取り付けられる取付部材30と、からなる。延出部11は、L字型の断面形状を有しており、第1保持部10の底部10aの外周面から、第1保持部10の外周面に沿って第1保持部10の一方の端部10b近辺まで延び出している。延出部11の先端には、第1係止片12が設けられている。第2保持部20の一方の端部20aには、第2係止片21が設けられている。このクランプ1では、延出部11に第1係止片12が設けられているため、延出部11のバネ性により容易に第1係止片12と第2係止片21との係止および係止の解除を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ワイヤーハーネス等の取り外しが容易にできる部材固定用クリップを提供する。
【解決手段】台座10と結束バンド20を、結束バンド20側の円柱ロッド22を台座10側の円孔12に嵌めることで結合する。円孔12の内周面には係合突起15が設けられ、円柱ロッド22の外周面には係合突起15がスライドして係合する係合溝30が形成され、係合溝30の縦溝部23に挿入された係合突起15が、回転により横溝部24に誘導されることで、円孔12と円柱ロッド22とが係合される。従って、分解する場合は、台座10を90度回転させて、結束バンド20を上に引き上げるだけで、ワイヤーハーネスを車体パネル1から取り外すことができる。 (もっと読む)


【課題】破損しにくく、かつ製造工程での歩留まりや製造コストを低く抑えることができる構成を備えた止め輪を提供する。
【解決手段】回転部材Gを取り付けられる支軸300に挿嵌可能な止め輪200であって、止め輪200は、一部に縁部が対向する開放端202を有してC型形状をなす環状体201で構成され、環状体201における環状中心Pを基準として開放端202と対向する側に開放端202が開放される際に弾性変形可能な変形部203を備えていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】内装部材と車体パネルとの連結構造を提供することである。
【解決手段】本発明による、内装部材と車体パネルとの連結構造は、車体パネルの取付孔に挿入されて車体パネルと係合するようになった車体側係合部材と、内装部材に設けられる取付座と、取付座と一体に又は着脱可能に取り付けられ、車体側係合部材と係合するようになった内装側係合部材と、車体側係合部材と、取付座又は内装側係合部材とを連結する連結バンドとを有し、車体パネルと車体側係合部材との間の係合力が、車体側係合部材と内装側係合部材との間の係合力よりも大きく、車体側係合部材が車体パネルに取り付けられ、内装側係合部材が車体側係合部材に取り付けられたときに、少なくとも一部が車体パネルに面当接する延設部が取付座に設けられている、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 パネルのエッジに対する着脱作業を簡易化するとともに、パネルに対して確実にかつ安定した状態に装着することが可能なエッジサポートを提供する。
【解決手段】 パネル2のエッジに沿うように形成された帯状部11の両側に沿って長さ方向に所要の間隔で配設され、一方向に突出された複数の挟持片12,13を備え、そのうち帯状部の幅方向に対向する対をなす挟持片13の内面には内方に向けて係止爪131が突出される。係止爪131はパネル2に開口した取付穴21にパネルの両面からそれぞれ嵌合される。挟持片に設けた係止片がパネルの両側から取付穴に嵌合してエッジサポート1をパネル2に保持し、装着作業を容易にし、エッジサポートの脱落が防止される。 (もっと読む)


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