説明

Fターム[3J039GA04]の内容

棒、管の相互結合 (4,052) | ねじによる結合 (528) | 継手を介在して結合するもの (239) | 棒・管に添接する板状ブラケット (52)

Fターム[3J039GA04]に分類される特許

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【課題】 大きい引き抜き耐力が要求される接合金物のほぞパイプとプレートとの接合部の必要強度を確保しつつ、この接合部の余盛りがほぞ孔と干渉しないようにして、生産効率を上げるとともに、作業性を高めることのできる接合金物を提供する。
【解決手段】 本発明の接合金物1は、ドリフトピンまたはボルト固定用の貫通孔132を有するほぞパイプ13の一端に、ドリフトピンまたはボルト固定用の貫通孔122を有するプレート12を略羽子板状に結合してなる。ほぞパイプ13の一端には、プレート嵌入用のスリット131が設けられて、スリット131の両側縁部が内曲げ加工されるとともに、このスリット131にプレート12が嵌入されて溶接接合されて、余盛りがほぞパイプ13の外周より外側に出ないように形成されている。 (もっと読む)


【課題】 連結対象部材をフレーム部材に連結させやすい部材取り付け構造を提供する。
【解決手段】 フレーム部材5に係合溝16を形成し、この係合溝16に、タッププレート20を係合し、フレーム部材5に連結される連結対象部材の連結用の板状部21aに挿通孔29を形成し、この挿通孔29に挿通させたボルト27をタッププレート20に備えた雌ネジ部に螺合させることにより、連結対象部材がフレーム部材5に連結されるように構成し、板状部21aの挿通孔29を、ボルト27を挿通孔29に対して溝長手方向に沿って係脱可能となるように、溝長手方向に沿い、且つ、板状部21aにおける溝長手方向の一端側箇所において開口させた長孔状に形成する。 (もっと読む)


【課題】T溝が形成された2つの被締結部材を長手方向に強固に締結し、締結具が外部に突出しないようにすること。
【解決手段】それぞれ突合せ面4,9に開口して長手方向に延びる係合溝3a,8aを形成した2つの被締結部材1,6をそれぞれの係合溝3a,8aが連なり合うように相互に突き合わせて配置する。それぞれの係合溝3a,8aに止めネジ15,16の先端部が突合せ面4,9を向く方向に傾斜させたネジ孔13,14を有する長手方向締結具11を挿入する。ネジ取付用開口溝3b,8bに締結工具を挿入し、止めネジ15,16をネジ孔13,14に取り付ける。止めネジ15,16の締結力の一部は2つの被締結部材1,6を相互に突き合わせる方向の押し付け力となり、2つの被締結部材1,6を強固に締結する。長手方向締結具11および止めネジ15,16は外部に突出することはない。 (もっと読む)


【課題】突起物のない状態で補強材となるロッド端末部同士の確実な締結状態を確保する。
【解決手段】少なくとも両自由端が重なり合うリング状に形成された固定バンド3と、固定バンド3を貫通し一方にねじ部7が、他方に前記重なり合う自由端領域にねじ頭部19がそれぞれ突出し、ロッド第1締付け部21とロッド第2締付け部23とに分ける固定ねじ5と、突出した前記固定ねじ5のねじ部7と螺合し前記ロッド第1,第2締付け部21,23の開口径を拡縮させる固定ナット9とで構成し、前記固定ねじ5のねじ部7に、締付け完了時に固定ナット9から突出するねじ部分を折って短くするための切断用の長さ調整溝31を設ける。 (もっと読む)


【課題】 インナースリーブを直接ブラケットに固定するボルトを不要にして、防護柵のビームパイプ継手部の外観を向上させる。
【解決手段】 支柱2に固定したブラケット6にインナースリーブ7を取り付け、このインナースリーブ7にビームパイプをボルトで固定する。ブラケット6は、その前面側に湾曲面部6bを有し背面側に支柱2への取り付け面部6aを有する筒形断面形状をなし、支柱背面側から貫通させたブラケット固定用のボルト8で支柱2に固定される。インナースリーブ7は、ブラケット6の内部の湾曲面部6b側に配置されるとともに、前記ボルト8の先端部が当該インナースリーブ7にあけた穴7cに嵌入することでビームパイプ長手方向の移動を拘束され、かつ、スペーサ25で湾曲面部側に拘束されている。インナースリーブを直接ブラケットに固定するボルトが不要となり、そのようなボルトの露出がなくなるので、ビームパイプ継手部の外観が向上する。 (もっと読む)


【課題】 強固に杆材同士を連結することができるとともに、杆材の連結長さの調整時においても、容易に正確な連結長さを定めることができ、作業性にも優れ、かつ製作時に多くの加工工数や複雑な加工を必要としない、杆材の連結長さ調整構造を提供する。
【解決手段】 平板にねじ孔14と係合突起13とを並設した連結支持具11と、長手方向にそれぞれ複数の通孔を連設した第1杆材1と第2杆材2(第2杆材は、断面横向きH型材の縦片に通孔を設ける)とを形成し、第1杆材1を第2杆材2に外嵌させ、第1杆材1の外方から、連結支持具11における係合突起13を、第1杆材1と第2杆材2の複数の通孔から任意に選択して位置合わせした通孔に連通して係合させるとともに、連結支持具11と反対側の外方から、固定ねじ15を両杆材の通孔を連通させて、連結支持具11におけるねじ孔13に螺合した杆材の連結長さ調整構造とする。 (もっと読む)


【課題】連結杆の軸線方向への移動が制限されている場合においても、連結杆を横杆に簡単かつ迅速に連結できるようにする。
【解決手段】左右方向を向く連結杆2の一端を、前後方向を向く横杆4の中間部に連結する連結杆の連結構造において、先端に上向き係合片11が形成された係合用連結部材5を、横杆4の下部より連結杆2に向かって突設し、連結杆2の端部下面に設けた係合孔12を係合片11に上方より係合し、連結杆2の端部と係合用連結部材5とを、止めねじ15により固定する。 (もっと読む)


【課題】 直列に隣接するH形鋼のウェブを簡単な操作で確実強固に挟持して連結し、これらH形鋼を含んで構成されるコラムを溶接治具に同時に複数個セットさせて溶接作業を効率化することができる鋼板連結クランプを提供すること。
【解決手段】 対向板体14A・14Bによって左右両側に差入れ口2・2を形成し、これら差入れ口2からH形鋼のウェブW・Wをそれぞれ挿入可能であって、
これら枠体1A・1Bの何れか一方には、前記差入れ口2の内側面に向け先端部が突出可能に押さえボルト3・3…が配設されており、
この押さえボルト3が回転することによって押さえ端31が枠体1Aの対向板体14Aの外側面へ突出し、反対側の枠体1Bの対向板体14Bと押さえボルト3の押さえ端31との間に直列に隣接する前記各ウェブW・Wをそれぞれ挟持して連結保持できるようにする。 (もっと読む)


【課題】 角パイプを用いて棚枠等を組立て構築する際にボルト止めによって着脱自在にしかも角パイプ相互のずれなく強固に接続できる角パイプ相互をL型またはT型に接続できる接続用継手を提供することにある。
【解決手段】 継手のT型またはL型に支出する接続手にねじ孔が正面より表裏に抜けているナットを夫々形成すると共に上記接続手に夫々被せ嵌合する角パイプの1側面に上記ねじ孔位置に合致する通し孔を設け、上記継手の各接続手に夫々角パイプを被せ嵌合した後、上記の全角パイプの通し孔を共通的に覆いかつ全通し孔の位置に夫々合致するボルト孔を有する共通接続板を正面に当てがい、上記のボルト孔および通し孔を経て夫々ボルトを各接続手のナットねじ孔にねじ込み、共通接続板を介して角パイプの当該1側面を締め付け固定する角パイプを正面T型またはL型に着脱可能に接続する方法。 (もっと読む)


【課題】 作業性に優れた板状構造物を提供することにある。
【解決手段】 長板状部材が、基体上に間隙を設けつつ幅方向に複数枚配列され、前記間隙に配された固定具により、前記基体に固定されてなる板状構造物であって、前記長板状部材は、両側面に係止用凹部を有し、前記固定具は、前記間隙に挿通し得るように短手方向が前記間隙よりも幅狭とされ且つ前記係止用凹部に係入し得るように長手方向が前記間隙よりも幅広とされた係止部材と、該係止部材を前記基体に取付ける前記係止部材の短手方向よりも径小なねじ部材とを備え、前記係止部材は、前記ねじ部材の回転と共に回転可能で、且つ長手方向先端部が前記係止用凹部に係入された状態で、前記長板状部材と当接し締結方向への回転を停止させる当接部を備えており、前記長板状部材は、前記係止部材が前記ねじ部材を軸として回転されて該係止部材の長手方向先端部が前記係止用凹部に係入されることにより前記基体に固定されていることを特徴とする板状構造物を提供する。 (もっと読む)


本発明による第1のエレメント14と第2のエレメント18を解放可能に接合する装置22および方法は一方のエレメントに取付けられている保持部材24と、保持部材の近くの再変形可能なチューブ26とを含んでいる。再変形可能なチューブ26は少なくとも2つの状態、即ち少なくとも部分的に潰された状態と少なくとも部分的に拡張された状態とを有する。このようにして、再変形可能なチューブ26が少なくとも部分的に潰された状態にある状態で、保持部材24はエレメント14、18を接合する。さらに再変形可能なチューブ26が少なくとも部分的に拡張され、保持部材24を偏向するとき、保持部材24は他のエレメント14を解放する。したがって、装置22のコンポーネントはエレメント14、18の解放中に破壊されないので、保持部材24がエレメントを取外すときに解放される閉じ込められたまたは潜在的なエネルギ量は実質的に減少され、または除去され、これはエレメント14、18を解放中に損傷から保護する。
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本発明は、壁23に隣接して高さを調整するためのテレスコープ型フレームアセンブリ(1)について言及する。このフレームアセンブリ(1)は、荷重を支持するためのブラケット構造と高さ調整のための自律固定型テレスコープ型支柱とを含み、このテレスコープ型支柱の移動は、個々の駆動器の同時制御か機械手段によって同調され、一方の支柱部分は、実装可能な支持足を備え壁に取り付けられ、水平配置のための常に外接した形状の独立主要梁(42)を備え、そしてこの主要梁の長手方向で、垂直テレスコープ型支柱と水平ブラケットの両者の固定と位置決めのための手段(52、53)とを備え、これによって、この主要梁に沿って自由に位置を指定することができる。テレスコープ型支柱は、個々の部品として、専用の位置決めと固定手段(49、54)とを備えており、この手段は前記主要梁を指定した位置で実装する。また、個々の部品としてブラケット(44)は、前記主要梁(42)を前記指定した場所で実装するための専用の位置決めと固定手段(47、48、49、50)を備えている。更に本発明は、洗面器や浴槽等への実装のため、このようなアセンブリの使用についても言及している。 (もっと読む)


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