説明

Fターム[3J040EA25]の内容

ガスケットシール (13,554) | ガスケット単体の特徴的構造 (4,136) | 複数の部材よりなるもの (1,210)

Fターム[3J040EA25]の下位に属するFターム

Fターム[3J040EA25]に分類される特許

181 - 186 / 186


耐プラズマ性およびシール性の双方に優れ、しかもOリングが真空側の隙間にはみ出すのを防止することを目的とし、そのために、メインシールであるゴム状弾性材製Oリング5のプラズマ照射側に、耐プラズマ性を備えたPTFEよりなるプラズマシール6を設けることにした。両者の併設構造は、装着部材2に設けた装着溝3のプラズマ照射側にこの装着溝3よりも深さの浅い装着溝4を連続して設け、前者の装着溝3にOリング5を装着するとともに後者の装着溝4にプラズマシール6を圧縮した状態で装着したり、あるいは、装着部材に設けた装着溝にOリングを装着するとともに同じ装着溝のプラズマ照射側にプラズマシールを圧縮した状態で装着したりするのが好適である。
(もっと読む)


【課題】経時にわたってシール特性を保持可能で、簡易な気密ガスケットの提供。
【解決手段】芯部材は、Iよりも厚い厚みhを有する係止部20、ならびに気密障壁16の高さ位置に設けられたリブ22を含み、気密障壁16は、可撓性材料、特にエラストマーから成る可撓性エレメント24から構成されるとともに、少なくともリブ22の凹部の高さ位置に設置され、上記可撓性エレメントは、上記係止部20の第1の支持面により画定された、係止部の第1の平面26に対し張り出し、リブ22の張り出し部分は、係止部20の第2の支持面により画定された係止部の第2の平面28に対し張り出し、係止部の第1の平面26は、リブ22の凹部が与えられている高さ位置の芯部材18の面に対し張り出していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ガス透過性を改良できる安価なスピアバルブ用パッキンを提供する。
【解決手段】 樽の口金4に流通過程において内部の飲料が漏洩しないように取り付けられるスピアバルブ用パッキンにおいて、前記パッキン3は、前記口金4に螺合されるスピアバルブボディ1と該スピアバルブボディ1内にその上部が収納されると共に前記ボディと係合するチューブ2との間に取り付けられ、前記パッキン3を2種のゴム材からなる複合材で形成したことを特徴とするスピアバルブ用パッキン。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、シール性に関する部位に窪み(ヒケ)が発生しないシール構造体を提供することを目的とする。
【解決手段】 金属製板部材1と、シール部3を形成すると共に板部材1に一体状に固着されたゴム部材2と、を備えたシール構造体に於て、板部材1は表て面4に環状凹溝6が形成されている。さらに、裏面5側に拡大開口端部8を有する複数の貫通孔7を、環状凹溝6の底面9から裏面5に貫設している。さらに、環状凹溝6の底面9に当接状として配設され貫通孔7の底面9への開口部10を部分的に閉じるように環状帯板材11を設け、かつ、ゴム部材2は、貫通孔7に充填されると共に環状帯板材11を包囲して、環状凹溝6内のシール部3と一体に連設されている。 (もっと読む)


本発明の実施例は、管状部材のねじ端を保護するための方法、及びねじ端の液体又は異物の汚染を妨げるために、管状部材をシール状態で係合するための方法に関する。好ましい実施例において、方法は、管状部材ねじプロテクタの利用を有しており、該ねじプロテクタは、内部への入口を与える開口端及び閉鎖端を有するプロテクタ本体を含む。開口端は、管状部材のねじ端部を受け入れるのに適する。プロテクタ本体の外面は、プロテクタの開口端の近傍に配置されるシール溝を有する。追従性シールは、本体のシール溝を取付けるのに適し、本体の開口端上に延び、管状部材の外面にシール状態で係合する。
(もっと読む)


【課題】 ボルトの締込みによってボルト側に位置するリング状部位での摩擦力が作用しても、他のリング状部位によってそのつれまわりを拘束するようにし、ボルトの締込みに伴うアイユニオンの回転を防止しかつ配管の向きを常に一定の方向に維持する。
【解決手段】ボルト側に位置するリング状部位の配管接続要素との接触面積を他のリング状部位の配管接続要素との接触面積よりも小さく設定して、ボルトを締めこむ際、ボルト側に位置するリング状部位のつれまわりを拘束するようにした。 (もっと読む)


181 - 186 / 186