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Fターム[3J049AA03]の内容

巻き掛け伝動装置 (9,037) | 可撓体の種類 (1,603) | ベルト (899) | 歯付ベルト(タイミングベルト) (184)

Fターム[3J049AA03]に分類される特許

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【課題】張架ローラ保持部材を装置にネジ止めするときに、張架ローラ保持部材が張力調整方向に移動してしまうのを抑制することができる張力調整機構、駆動装置および画像形成装置を提供する。
【解決手段】副走査モータ109がネジ止めされ、駆動プーリ101を回転自在に保持するブラケット107の第1固定部107bに設けられたネジ挿入穴111aは、張力調整方向である従動プーリ103の回転中心と駆動プーリ101の回転中心とを結んだ線分ABと平行に延びる部分と、線分ABと直交する方向に延びる部分とを備えた略十字形状にした。 (もっと読む)


【課題】比較的高価なギアードモーターを用いることなく、モーター軸の回転をその伝達過程において減速して伝達することを可能にし、以て対コスト効果の向上を図れる回転駆動力減速伝達機構を提供する。
【解決手段】モーターハウジング10に設けられる軸筒15と、軸筒15内を通って延びるモーターの駆動軸と、回転基板11が設置されていて、軸筒15との間に配備される軸受22と駆動軸の先端部との間に配備される軸受23とを介して前記軸筒及び前記駆動軸に軸支される回転ケース16と、軸筒15の先端部に設置される固定太陽歯車30と、駆動軸と回転ケース16の縁部において軸支される丸刃14の自転軸19との間に配置される回転伝達手段26、27、28と、自転軸19に取り付けられて固定太陽歯車30に噛合する遊星歯車31とから成る。 (もっと読む)


【課題】基端側アームの内部に設けられたタイミングベルトやプーリを目視で確認する作業を簡単に実施することが可能な垂直多関節ロボットを提供する。
【解決手段】垂直多関節ロボット10は、互いに間隔を空けて配置された一対の基端側アーム体22a、22bを有する基端側アーム22と、基端側アーム22に対して回動自在に取り付けられた先端側アーム23とを備えている。一対の基端側アーム体22a、22bの間に筒状のリンク部材30が設けられ、リンク部材30は、リンク本体31と、リンクフランジ32a、32bとを有している。各リンクフランジ32a、32bに、フランジ40a、40bが取外し可能に装着され、各フランジ40a、40bは、各基端側アーム体22a、22bに対して取外し可能に連結されている。リンクフランジ32aの周縁部に、基端側アーム体22aの内部を確認するための切欠き37が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ベルトの交換時期を高精度に検出できる動力伝達装置を提供する。
【解決手段】クランクシャフトプーリ10、吸気カムシャフトプーリ11および排気カムシャフトプーリ12に巻き掛けられ、磁性体樹脂が歯布の表面に塗布されたタイミングベルト13を備えた動力伝達装置1は、タイミングベルト13の磁気を検出する磁気検出回路16と、磁気検出回路16により検出されたタイミングベルト13の磁気の大きさに基づき、タイミングベルト13が交換時期に達したか否かを判定するECU100とを備える。 (もっと読む)


【課題】使用中のタイミングベルトの寿命を検知することにより、タイミングベルトが交換時期に達したか否かを高精度に検出できる動力伝達装置を提供する。
【解決手段】クランクシャフト11に設けられたクランクシャフトプーリ41と、吸気カムシャフト22に設けられた吸気カムシャフトプーリ43と、クランクシャフトプーリ41および吸気カムシャフトプーリ43に掛け回されたタイミングベルト46とを備えた動力伝達装置1において、タイミングベルト46は、外力を受けることにより発光する応力発光材料を含有し、タイミングベルト46に対向して配置されるとともにタイミングベルト46の測光を行う光センサ49と、光センサ49で検出された測光値に基づいてタイミングベルト46の寿命を算出し、寿命に基づいてタイミングベルト46が交換時期に達したか否かを判断するECU4とを備える。 (もっと読む)


【課題】親ねじシステムのマルチモーション・アセンブリを提供する。
【解決手段】親ねじ202と、親ねじ202と平行移動するマルチモーション・アセンブリ206とを有する。親ねじ202の回転方向によりマルチモーション・アセンブリ206を係合状態で親ねじ202に沿って移動させるか、または非係合状態でスクリュー・ナット307を回転させるかを切り換える。マルチモーション・アセンブリ206は親ねじ202に螺合するスクリュー・ナット307とクラッチ・サブアセンブリとを備える。クラッチ・サブアセンブリは、係合状態では、前記スクリュー・ナット307が親ねじ202と共に回転することを防止して親ねじ202の回転によりマルチモーション・アセンブリ206を直線的に移動させ、非係合状態ではスクリュー・ナット307が親ねじ202と共に回転することを可能にして親ねじ202の回転によりスクリュー・ナット307を回転させる。 (もっと読む)


【課題】駆動側プーリ103の動力を、駆動側タイミングベルト101、中継プーリ104及び従動側タイミングベルト102を介して従動側プーリ105に伝達する同期駆動装置において、固有の回転ずれ変動量をもつタイミングベルトの回転ずれ変動量を高精度に抑制できるようにする。
【解決手段】駆動側タイミングベルト101と従動側タイミングベルト102を、中継プーリ104の回転軸方向に並置させた複数の細幅タイミングベルトとして構成する。駆動側タイミングベルト101の向きと場所を示すマーク106と、従動側タイミングベルト102の向きと場所を示すマーク107とにより、駆動側タイミングベルト101と従動側タイミングベルト102は、それぞれ偏心成分が記従動側プーリ105(従動側部材)上で互いに打ち消す位置関係に設ける。 (もっと読む)


【課題】可変圧縮機構を備える内燃機関において、吸排気弁の動弁機構にクランクシャフトの回転駆動力を伝達する駆動力伝達機構にて使用される巻掛伝動部材の張力を所定の張力にて一定に保持しうる張力保持手段を提供すること。
【解決手段】本発明は、クランクシャフトに結合された駆動スプロケットと、該駆動スプロケットと離間して配置され、吸排気弁の開閉を行う動弁機構に駆動スプロケットからの回転駆動力を伝達するように構成された中継スプロケットとを有し、張力保持手段が、駆動スプロケットの回転中心と中継スプロケットの回転中心との間隔を所定の距離に一定に保つ第1リンク部材と、シリンダブロックと中継スプロケットとを繋ぐ第2リンク部材であって該第2リンク部材のシリンダブロックにおける取り付け部と中継スプロケットの回転中心との間隔を所定の距離に一定に保つ第2リンク部材とを有するリンク機構を有して構成される。 (もっと読む)


【課題】第1軸受機構および第2軸受機構により駆動回転体を支持する構成を備え、そのうえで駆動回転体の構造についての選択の自由度が高い電動パワーステアリング装置、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】電動パワーステアリング装置は、転舵シャフトの往復運動を補助する電動モータ21と、この電動モータ21の出力軸21Aに取り付けられる駆動プーリ41と、電動モータ21が取り付けられるハウジング30とを備えている。駆動プーリ41の第1取付部分42には、第1軸受機構50が設けられている。駆動プーリ41の第2取付部分43の内部には、第2軸受機構70が設けられている。 (もっと読む)


【課題】油圧式オートテンショナの組立ての容易化を図ることである。
【解決手段】プランジャ19およびプランジャスプリング23が組み込まれたバルブスリーブ12の開口端部の内周に穴用C形止め輪28を取付けてプランジャ19を抜止めし、プランジャ19、プランジャスプリング23およびバルブスリーブ12からなる油圧ダンパユニットAを形成する。バルブスリーブ12内が作動油で満たされた油圧ダンパユニットAをシリンダ11内に挿入し、そのシリンダ11内に作動油を充填し、リターンスプリング18およびプッシュロッド16の組込み後、シリンダ11の上端開口をシール部材13の組込みにより密閉して油圧式オートテンショナの組立てとする。 (もっと読む)


【課題】駆動伝達力の低下を防ぐことが可能なベルト駆動伝達装置を提供する。
【解決手段】ベルト駆動伝達装置は、駆動プーリー2と従動プーリーとの間に巻かれた伝達ベルト3の張力を調整するテンション調整機構4は、駆動プーリー2の順回転時に伝達ベルト3の背面3bに当接することで伝達ベルト3にテンションを付与するテンションローラー6Aと、駆動プーリー2の逆回転時に伝達ベルト3の背面3bに当接することで該伝達ベルト3にテンションを付与するテンションローラー6Bと、テンションローラー6Aとテンションローラー6Aとを回転自在な状態で保持し、これらテンションローラー6A,6Bの回転軸に直交する方向に揺動することによって、伝達ベルト3の背面3bに対するテンションローラー6Aおよびテンションローラー6Bのそれぞれの当接状態と離間状態とを切り替え可能に配置されるローラーホルダー7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】無端伝動要素の弾性伸び等を伴う大きなばたつきを吸収できるようプランジャの大きな伸長動作を可能にしながらも、無端伝動要素の張り過ぎによる振動・騒音を確実に防止することのできる液圧テンショナを提供する。
【解決手段】液圧テンショナの戻り制限機構40の歯止め部43は、プランジャ13の移動により中心軸線C1に対し離隔方向に駆動される係合パッド45と、これを保持するとともに、離隔方向への液圧を受圧する第1受圧面47cと接近方向への液圧を受圧する第2受圧面47dとを有し、油室12内の液圧が導入される操作液圧室51を画成する保持部材46とを含んで構成され、操作液圧室51内の液圧が高圧値に達したとき、受圧面47c、47dの面積差に応じて保持部材46に離隔方向に作用する液圧力によって、係合パッド45を接近方向に付勢する可動部47を離隔方向に変位させるようにしている。 (もっと読む)


【課題】油圧式オートテンショナの組立ての容易化を図ることである。
【解決手段】プランジャ19およびプランジャスプリング23が組み込まれたバルブスリーブ12と、そのバルブスリーブ12の上端で支持されるセパレータ26とを連結して、プランジャ19、プランジャスプリング23、バルブスリーブ12およびセパレータ26からなる組立品Aを形成する。バルブスリーブ12内が作動油で満たされた組立品Aをシリンダ11内に挿入し、そのシリンダ11内に作動油を充填し、リターンスプリング18およびプッシュロッド16の組込み後、シリンダ11の上端開口をシール部材13の組込みにより密閉して油圧式オートテンショナの組立てとする。 (もっと読む)


【課題】駆動伝達力の低下を防ぐことが可能なベルト駆動伝達装置を提供すること。
【解決手段】駆動プーリ及び従動プーリと、前記駆動プーリと前記従動プーリとの間に巻かれた無端帯状の伝達ベルトと、前記伝達ベルトの張力を調整するテンション調整機構と、を備えたベルト駆動伝達装置であって、前記テンション調整機構は、前記伝達ベルトの外側から前記伝達ベルトに当接することで前記伝達ベルトにテンションを付与するテンションローラーと、前記テンションローラーを自由回転可能な状態で揺動自在に保持するローラーホルダと、前記ローラーホルダを前記伝達ベルト側に揺動付勢する付勢部と、前記ローラーホルダに移動可能に固定され、前記伝達ベルトが外側に膨らむ方向への前記ローラーホルダの移動を規制するストッパ部とを有する。 (もっと読む)


【解決課題】位置決め精度を向上させるとともに耐久性の低下および接触騒音の増大を回避する動力伝達用歯付きベルトなどを提供すること。
【解決手段】背ゴム111と、複数の芯線112と、複数のベルト歯115を有する歯ゴム113とを備え、複数のベルト歯115が複数の直歯状プーリー歯122に交差する複数の斜歯であるとともに複数の直歯状プーリー歯122と相互に等しいピッチPで背ゴム111の長さ方向Lに配設されて構成されている動力伝達用歯付きベルト110。 (もっと読む)


【課題】無端伝動部材の劣化を抑制し無端伝動部材を長寿命化することができる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】ECUは、イグニッションスイッチがオンになったと判断した場合には(ステップS11でYES)、ベルトテンショナのコイルに通電し、テンションTをT1にする。次に、ECUは、スタータがオンになったと判断した場合には(ステップS13でYES)、ベルトテンショナのコイルに供給する電流を変化させ、テンションTをT=ANe+Cとする(ステップS14)。そして、ECUは、イグニッションスイッチから入力される信号に基づいて、エンジンが停止したと判断した場合には(ステップS15でYES)、ベルトテンショナのコイルに対する電流の供給を停止し、タイミングベルトのテンションTをT0とする(ステップS16)。 (もっと読む)


【課題】無端伝動部材の劣化度合いの算出精度を高め、無端伝動部材の劣化の進行を遅らせることができる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】ECUは、エンジンが始動したと判断した場合には(ステップS11でYES)、各歯iに積算すべきダメージD(i)を設定する(ステップS12)。次に、ECUは、ステップS12において設定したダメージD(i)を、それぞれの歯iについて前回までに積算されている積算ダメージHt−1(i)に加算することにより、積算ダメージH(i)を算出する(ステップS13)。そして、ECUは、ステップS13において算出したn個の歯iの積算ダメージH(i)のうち少なくとも1つが所定値C1を超えていると判断すると(ステップS14でYES)、運転者に警告を行う(ステップS16)。 (もっと読む)


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