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Fターム[3J053DA04]の内容

流体伝動装置の制御 (6,334) | 入力信号 (2,017) | トルク又は負荷の機能 (424) | アクセル操作 (165)

Fターム[3J053DA04]に分類される特許

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【課題】変速による非ロックアップ状態とする時間を短縮し得る自動変速機の制御装置を提供する。
【解決手段】自動変速機の制御装置たる電子制御装置は、非ロックアップ状態S2で変速機が変速するものであり、前記変速機が変速可能な状態で且つアクセルペダルの踏込量又はスロットルバルブの開度がゼロまたは略ゼロという所定の値以下にまで低下した時S3に変速する場合は、変速機における入力軸側と後述する出力軸側との係合を解除しS14、エンジン回転数と変速機の入力軸側の回転数との差が所定値x内S15となった時に、前記トルクコンバータをロックアップ状態S16とし、しかる後に変速機の入力軸側と出力軸側とを係合S17するプログラムが格納されている。 (もっと読む)


【課題】車両発進時におけるドライバビリティ悪化の抑制と燃費の向上とを両立させる車両用駆動制御装置を提供する。
【解決手段】車両停止時にロックアップクラッチLUを係合させると共に電動機MGから出力される駆動力でオイルポンプ28により油圧を発生させている状態から、ブレーキ操作が解除されることにより車両発進が行われる場合には、ロックアップクラッチLUが係合された状態で第1クラッチC1を半係合させるフリクションスタートが行われることから、比較的負荷が小さい車両発進時において、トルクコンバータ16の損失を抑制し、ドライバビリティを低下させることなく好適に発進できる。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド作業車における無駄なエネルギー消費を抑制しエネルギーの回生効率を高める。
【解決手段】車両の減速時に電動モータが車輪から回されて所定の回転数以上のときはHSTブレーキを使わず、電動モータによる回生ブレーキのみで制動を行う。また、減速時にHSTの油圧がリリーフしないように電動モータの発電トルク及び油圧ポンプの斜板傾転角を制御する。また、加速時には油圧がリリーフしないように電動モータ5の回転数及び油圧ポンプの斜板傾転角を制御する。これにより、電動モータの出力を無駄なく駆動力として利用するとともに、減速時における回生効率を向上させることができ、燃費向上が可能となる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、異常燃焼が発生した場合でも、ロックアップ油圧を適切に制御し、車両の加速度変動を許容範囲内に保持することを目的とする。
【解決手段】本発明の車両は、エンジン10と、ロックアップクラッチ56が搭載された自動変速機40とを備える。ロックアップクラッチ56は、ロックアップ油圧により制御され、自動変速機40のポンプインペラ46とタービンランナ48との締結及び締結解除を実行する。ECU80は、エンジン10の異常燃焼を検出した場合に、車両の加速度変動を許容範囲内に収めることが可能な目標ロックアップ油圧を算出し、ロックアップ油圧を目標ロックアップ油圧と一致させる。これにより、異常燃焼の発生時にエンジン10の回転上昇や車両の加速度変動を抑制することができ、エンジン10の負荷を軽減しつつ、運転性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】車両の足離しアップシフト時のフュエルリカバリによるショックを解消する。
【解決手段】ロックアップクラッチを締結した状態で走行中にアクセルペダルが踏み込みから解放された場合に、ロックアップクラッチの解放と、自動変速機のアップシフトとを並行して行う。エンジン回転速度と自動変速機のアップシフト前後の変速比から、自動変速機のアップシフト直後のエンジン回転速度を予測し、アップシフト直後にフュエルリカバリが行われると予測される場合には、フュエルカットを抑制する。 (もっと読む)


【課題】 走行装置を駆動するHSTを備えた作業機において、作業時におけるエンジンストールを防止しつつ走行速度の向上を図る。
【解決手段】 走行一次側圧力を制御する圧力制御弁34と該圧力制御弁34を制御する制御装置CUとを設け、制御装置CUによって圧力制御弁34を制御することにより、エンジン29に所定以上の負荷が作用したときの実エンジン回転数と走行一次側圧力との関係を示すドロップ特性線Zを生成し、このドロップ特性線Zをアクセル操作部材53,54によって決定される各目標エンジン回転数ごとに生成する。 (もっと読む)


【課題】本発明では、作業車両の機体が異なっても変速操作具の変速設定位置が同一であれば一定の走行速度で走行するようにすることを課題とする。
【解決手段】機体毎の調整モードで駆動電流とHST21の出力回転数の関係を調べて最大出力から所定割合で低下した最大出力付近検出値として検出した最大付近駆動電流値Eと回転数の関係と出力開始時の駆動開始電流値Fを制御データとして制御装置50に記憶し、その制御データを用いて、変速操作具18で設定する走行速度に対応するHST21の出力軸回転数となるようにトラニオン軸を回動する電磁バルブ62,63の駆動電流値を制御したことを特徴とする作業車両の変速制御装置とする。 (もっと読む)


【課題】車両の発電要求を満たしながら、燃費を向上させることができるとともにクラッチ手段の締結を解除するときの減速度によって生じる乗員への違和感を抑制することができる自動変速機の制御装置を提供する。
【解決手段】コースト走行時に、エンジンを無段変速機に従動させた状態に制御する自動変速機の制御装置は、車速に応じて算出された目標減速度が車両からの発電要求に応じて設定された発電機の最低発電負荷により実現できる減速度より小さくなったと判定されたときにクラッチ手段の締結を解除するようにクラッチ手段の作動を制御する。 (もっと読む)


【課題】制御を煩雑化させることなく、クラッチを構成するピストンの一側に画成された係合側油室と、ピストンの他側に画成された背圧側油室との差圧をより適正に設定する。
【解決手段】油圧制御装置50は、プライマリレギュレータバルブ51からドレンされる作動油の油圧をライン圧PLよりも低く調圧してセカンダリ圧Psecを生成するセカンダリレギュレータバルブ52と、プライマリレギュレータバルブ51からのライン圧PLを調圧してロックアップ圧Plupを生成するロックアップコントロールバルブ55とを含み、ロックアップクラッチ30を係合状態にするときには、ロックアップ圧Plupがロックアップピストン33の一側に画成された係合側油室36に供給されると共に、セカンダリ圧Psecがロックアップピストン33の他側に画成された背圧側油室34に供給される。 (もっと読む)


【課題】ロックアップのハンチングを抑制してドライバビリティを向上させる車両用ロックアップクラッチの制御装置を提供する。
【解決手段】予め定められたロックアップオン線及びロックアップオフ線からアクセル開度ACCに基づいてロックアップクラッチ18の係合状態を制御する電子制御装置20において、アクセル開度ACCの変化によりロックアップオン線及びロックアップオフ線を通過する回数が増加するほど、アクセル開度ACCに関するそれらロックアップオン線及びロックアップオフ線相互間のヒステリシスを拡大するものであることから、アクセル開度ACCに対して出力される駆動力を保証しつつロックアップのハンチングを好適に抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】トルクコンバータを具備した車両に適用されるとともに、電動オイルポンプを不要とすることができる動力伝達装置を提供する。
【解決手段】トルクコンバータ1と、クラッチ手段3と、オイルポンプ31と、クラッチ制御手段4と、エンジンを自動的に停止させてアイドルストップさせるとともに、所定条件にてエンジンを始動させ得るエンジン制御手段22と、クラッチ手段3に供給されるオイルの油圧であるクラッチ圧を制御するリニアソレノイド28と、リニアソレノイド28にて制御されたクラッチ圧をクラッチ手段3に付与するか否か選択可能な選択弁とを具備した動力伝達装置であって、アイドルストップさせた状態及び当該アイドルストップ後のエンジンを始動させる際、選択弁は、リニアソレノイドにて制御されたクラッチ圧をクラッチ手段に付与する状態に維持されるものである。 (もっと読む)


【課題】車両の走行抵抗が所定の標準状態の車両の走行抵抗より大きい場合に、標準状態の車両と同等の加速性を得るためにアクセル開度が比較的大きくなってしまうことで、前出しロックアップオン制御が作動しなくなってしまうことを回避する。
【解決手段】車速Vがロックアップオン車速Vluon1未満であり、かつ、前出しロックアップオン許可車速Vluon2以上であり(ST3:YES)、ベルト式無段変速機の変速比γが所定値γ1以上である場合に(ST4:YES)、走行抵抗算出手段により算出された走行抵抗FRL1に余剰駆動力Fsを加えて得られる値を前出しロックアップオン制御の実施を許可する上限駆動力閾値Ftgtとして設定し(ST7)、実駆動力算出手段により算出された実駆動力Fsが上限駆動力閾値Ftgt以下の場合に(ST8:YES)、前出しロックアップオン制御を実施する(ST9)。 (もっと読む)


【課題】スリップ制御の実行を最適化し燃費を向上することができる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】ECUは、アクセルOFFであると判断した場合には(ステップS1でYES)、ナビゲーション装置から勾配データを取得し(ステップS2)、現在位置から所定の先読み区間Pfにわたり下り坂が継続しているか否かを判断する。ECUは、下り坂が先読み区間Pfにわたり継続していると判断した場合には(ステップS3でYES)、アイドル燃料消費量Fidleを算出するとともに、スリップ燃料消費量Fslipを算出する(ステップS5)。そしてECU10は、スリップ燃料消費量Fslipとアイドル燃料消費量Fidleとを比較し、スリップ燃料消費量Fslipの値がアイドル燃料消費量Fidleの値より少ないと判断した場合には(ステップS6でYES)、スリップ制御を実行する(ステップS8)。 (もっと読む)


【課題】車両の制御装置において、内燃機関への燃料供給停止時の回転数低下によるトルク変動を抑制すると共に作動流体の供給不足を抑制する。
【解決手段】エンジン11と、ロックアップ機構19を有するトルクコンバータ12と、自動変速機14とを駆動連結し、自動変速機14の駆動に同期して作動するオイルポンプ43を設け、ECU31は、エンジン11への燃料供給が停止しているとき、自動変速機14の出力軸回転数がエンジン11のトルク変動を考慮して設定された所定回転数を下回ったときにロックアップ機構19を開放する。 (もっと読む)


【課題】スリップ制御の実行中にアクセル開度が増加してもスリップ制御を良好に継続可能とする。
【解決手段】ロックアップクラッチのスリップ制御の実行に際して、スロットル開度THRの増加によりスロットル開度変化量dTHRが増加側閾値αinよりも大きくなった場合には、解除条件が成立するまでスロットル開度THRに応じたエンジン12の出力トルクの推定値である予測エンジントルクTeestが導出されてスリップ回転数Nslipが目標スリップ回転数Nslip*になると共に予測エンジントルクTeestに対応するように油圧ユニットへの油圧指令値Pslu*が設定される(ステップS2550−S2580,S2530,S2540)。 (もっと読む)


【課題】操作ストロークを増減させて微調整を行う場合にもオペレータの感覚通りの制御量(速度比)が得られるようにする。
【解決手段】第1のラインL11上の点から操作ストロークが増加して速度比が減少する方向に操作レバー装置が操作された場合には、第1のラインL11に従って速度比を演算する。第2のラインL12上の点から操作ストロークが減少して速度比が増加する方向に操作レバー装置が操作された場合には、第2のラインL12に従って速度比を演算する。第1のラインL11上の点から操作ストロークが減少して速度比が増加する方向に操作レバー装置21が操作された場合あるいは第2のラインL12上の点から操作ストロークが増加して速度比が減少する方向に操作レバー装置が操作された場合には、第3のラインL131、L132、L133、L134に従って速度比を演算する。 (もっと読む)


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