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Fターム[3J056AA57]の内容

機械的に作動されるクラッチ (12,772) | 型式 (2,677) | 摩擦クラッチ (1,465) | 係合部の全体形状 (985) | 円板型 (852)

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【課題】
安価でありながら、長期間にわたって信頼性を維持できるクラッチレリーズ軸受装置を提供する。
【解決手段】
レリーズフォークは、補強部材40ではなく、ガイドスリーブ21の平坦部21aによって案内されるので、補強部材40の形状を簡素化でき、低コスト化が図れる。又、ガイドスリーブ21は樹脂製であるので、平坦部21aを容易に精度良く形成できる。又、レリーズフォークと平坦面21aとは、金属と樹脂との接触になるので、本来的に摺動性に優れる。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加や組立作業の繁雑さを招くことなく初期踏力を軽減できるクラッチペダルの踏力軽減装置を得る。
【解決手段】支点ピン6の廻りに揺動可能に支持されたペダルレバー1と、ペダルレバー1への付勢方向がターンオーバ点を境にしてペダル戻し方向とペダル踏込方向との間で切り替わる付勢機構14と、付勢機構14のペダル戻し方向への付勢によるペダルレバー1の揺動を規制するストッパ部材18とを備える。ストッパ部材14は、ペダルレバー1のペダル戻し方向への揺動により弾性変形して、弾性変形によりペダル踏込方向にペダルレバー1を付勢する。ストッパ部材は、一体に形成されたゴム製であり、内側が中空状の矩形部24を備え、矩形部24が弾性変形する。 (もっと読む)


【課題】専用の回転数センサを追加設置する必要がなく、正確かつ安価にクラッチの滑りを検出すること。
【解決手段】現時点での車速、デフ比、MMTのギヤ比、シフト位置に基づいてEV走行時におけるエンジンの回転数相当値であるMMTの入力回転数Niを算出し(ステップS10,11)、クラッチが完全に係合する所定のストローク量Cstが検出された時に(ステップS12,13)、エンジン回転数センサによって検出されたエンジン回転数NEと、算出されたMMTの入力回転数Niとを比較し(ステップS14,15)、その偏差(NE−Ni)が所定値よりも小さければクラッチの滑りなしと判断し(ステップS15肯定,16)、大きければ滑りありと判断して(ステップS15否定,17)、警報を発信する(ステップS18)。 (もっと読む)


自動車用のオイルバスクラッチは、長手方向の軸を中心として回転するようにハウジング(3)内に設けられた少なくとも1つのディスクを有している。前記ハウジングは、ディスク(2)の周りで延びている側壁(6)により規定されている。
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車両用変速機(2)であって、1つのケース(4)を有し、このケースの内部または表面にトルク伝達部材(14、16、18、20、30)が設けられており、これらの部材が、車両用変速機(2)とこの車両用変速機(2)を駆動する原動機械(8)との間に配置される1つのクラッチ機構(30)を含み、トルク伝達部材(14、16、18、20、30)を操作するための操作要素(40、46、56、60、64、66)が車両用変速機の内部または表面に配置されている。ケース(4)はクラッチ機構(30)の方向に延びる1つの領域を含み、この領域内にケース(4)と強固に結合可能な接続板(32)が設けられている。トルク伝達部材(14、16、18、20、30)を操作するための操作要素(40、46、56、60、64、66)の少なくとも一部用の受容部が接続板(32)に設けられている。
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本発明は、自動車、殊に実用車の原動機と伝動装置との間のクラッチの操作のためのクラッチ操作機構であって、直線運動可能な押し棒を含んでおり、該押し棒はクラッチの中心軸線と同軸的な解離部材に作用している形式のものに関する。本発明に基づき、押し棒(44)はシリンダー・ピストンユニット(26)のピストン(32)のピストンロッド(44)によって形成されていて、クラッチ(1)の中心軸線(46)に対してほぼ垂直な平面内に配置され、かつ回転運動を解離部材(22)の直線運動に変換する伝動装置(82)の回転部材(50)に偏心的に連結されている。
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