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Fターム[3J059BA11]の内容

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【課題】 簡素な構成により、一定の力をこえたときに伸縮する定力伸縮装置を提供すること。
【解決手段】 押し力と引き力が一定の力をこえたときに伸縮する定力伸縮装置Aにおいて、ケース1の一端開口に止め部材2を設け、ケース1の内部で他端底部の側に引き板3を、止め部材2の側に押し板4を挿入し、引き板3と押し板4の間に、板ばね5を挟み、板ばね5の長手方向の一端を引き板3に支持し、板ばね5の長手方向の他端を押し板4に支持し、一定の力をこえる押し力と引き力により板ばね5を曲げ変形可能にし、ケース1の一端開口に止め部材2を介して挿入される押し引き棒6を押し方向で押し板4に係合可能にし、引き板3に連結される連結棒7を押し板4に通し、押し引き棒6に引き方向で係合可能にしたもの。 (もっと読む)


車両軸の板バネサスペンション用ゴムバネ(7)は、上端部が上内側面及び下内側面(21,22)を有するトンネル(13)を備えたトンネル形状実装部(20)に取り付けられるとともに、板バネサスペンションのバネ板(6)の端部を内蔵して配置されたゴム支柱から成る。上内側面及び下内側面は、バネ板に対してゴム支柱の傾斜を許容するために、凸状である。 (もっと読む)


【課題】常時、安定かつ安全な設置状態を保持できる埋込型機器を得ること。
【解決手段】取り付けバネ20を埋込型機器の本体10に取り付けて本体10側に折り曲げ、天井等に設けた埋込み孔に挿入した後、取り付けバネ20の復元力によって天井等に本体10を取り付ける埋込型機器。本体10は、つば部12と、つば部12に立設されたほぼ円筒形状であって切り欠きを有する円筒部と、本体10の対向する位置に設けられた取付部13とを備える。取付部13は、前記円筒形状を延長した曲面よりも内側に設けられた底部と、断面略L字状の一対の係止爪と、本体側係止部とを備える。取り付けバネ20は、略V字状に折り曲げて構成され、一方の側に設けられた幅広部と、幅広部に設けられたバネ側係止部と、他方の側に設けられたバネ取り付け片21と、幅広部とバネ取り付け片21との間に設けられ、幅広部よりも幅の狭い折り曲げ部とを備える。 (もっと読む)


【課題】設置場所を選ばない、ローコストで地震発生時、仕上壁面の損傷の少ない制震・免震工事を提供する。
【解決手段】住宅建築の制震・免震工事において、工場生産された複数の円形鋼製バネ1,2,4を用いる。 (もっと読む)


【課題】捻りコイルばね50の捻りトルクにより回動部材30をベルト押圧方向に回動付勢する一方、上記捻りトルクの反力を利用して回動部材30の回動に対するダンピング力を発生させるようにしたオートテンショナにおいて、固定部材10の軸部11上に外嵌合された内側ダンピング部材14との間に回動部材30のボス部31を挟圧するようにした外周側ダンピング部材17を省略することなく、エンジンの回転変動や振動による捻りコイルばね50の共振を十分に抑えられるようにする。
【解決手段】捻りコイルばね50のコイル部51に対し、弾性変形可能な断面略円弧状の防振部材70を、コイル部51を外周側から抱持する状態に弾性的に嵌着する。 (もっと読む)


【課題】 配管に生じる2軸方向および3軸方向の振動に対しても効果的に振動を抑制することができる動吸振装置を提供する。
【解決手段】 動吸振装置10Aは、配管20の外周面に取付けられるものであって、取付け部材1と、取付け部材1に一端が接続された板バネ2と、板バネ2の他端に接続された質量体3とを備える。板バネ2は、渦巻状に形成されており、配管20の外周面を取り囲むように配管20の外周に沿って延びている。質量体3は、筒形状を有しており、配管20を取り囲むように配管20の周方向に沿って配置されている。 (もっと読む)


2つの部材の間で圧縮されるシール継手は、オフセット支持体(9)によって分離されたフレキシブルなストリップの積層体と、この構造体(7)を囲繞する筐体(1)とを備えている。 圧縮状態の下で、前記ストリップは前記支持体の周囲で変形し、僅かな変形に対しては非常に堅くなる。
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【課題】比較的安価で、一般的に実施されている熱処理に加え、表面部を再度焼入れし疲労強度、降伏強度、キャンバー(曲率)などの形状精度ならびに耐食性を一層向上させることができる板ばね及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の板ばねの製造方法は、所定の熱処理が行われたばね鋼からなる板ばね基材に、その使用状態と同じ方向の荷重を加えながら引張応力が作用する側の面に高周波焼入れを施した後、所定温度まで冷却し、その後前記荷重を解除することを特徴とする。また、前記高周波焼入れの後に、高周波焼入れした面に対して所定平均粒径のショットによりショットピーニングを施すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】優れた乗り心地のサスペンション構造を提供する。
【解決手段】前端部分のアイ24がフロントブラケット25に枢支され且つアクスル22上面に後端部分を締結したフロントリーフスプリング21と、後端部分のアイ26がリヤブラケット28に枢支され且つアクスル22下面に前端部分を締結したリヤリーフスプリング23と備え、エアスプリング29を、アクスル22後方側に位置するようにリヤリーフスプリング23とサイドレール3の間に介在させてエアスプリング29の高さHを伸ばし、その空気容量の増大を図る。
よって、エアスプリング29のばね定数が大幅に下がり、車両の乗り心地を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】ロール剛性やサスペンション剛性を含む、サスペンション装置の剛性を、連続的に制御し得るようにして適用性の向上を図る。
【解決手段】トーションバー3を3a,3bに分断し、トーションバー部分3a,3bの分断端部3cに剛性制御機構1を介在させる。この機構1は、部分3a,3bの分断端部に嵌合したホルダー6を具え、これを、部分3aに対し回転自在とし、部分3bに対し剛結合する。部分3aの分断端部に径方向外方へ延在する板バネ7を突設し、これをホルダー6の開口6aより突出させる。部分3a,3bの軸線周りにおいて板バネ7と係合する一対のローラ8(一方のみが見えている)を設け、これらローラの両端をサポート10,11に回転自在に支持する。ホルダー6には、板バネ7の両側縁に沿うロッド14,15を突設し、これらロッド14,15にサポート10,11をロッド軸線方向へ位置制御可能に嵌合し、この位置制御をモータ20,21により行う。 (もっと読む)


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