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Fターム[3J059BA15]の内容

ばね (18,993) | ばね主要部の形状 (3,328) | 板ばね (249) | 特殊形状 (140)

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【課題】ひずみエネルギーを蓄えて衝撃を緩和する上に振動を減衰することができる制振装置を提供すること。
【解決手段】制振装置1は、ばね材2と、ばね材2の径方向であってZ方向において互いに対向する二つの部分2a及び2bの夫々に一対の連結部材5及び6を介して螺合連結されている一対のねじ軸3及び4と、ばね材2に弾性変形を生じる一対のねじ軸3及び4の対向両端7及び8の接近及び離反の振動エネルギを吸収するべく、ばね材2を橋絡するようにねじ軸3及び4の対向両端7及び8に連結されて配された振動エネルギ吸収手段9とを具備している。 (もっと読む)


【課題】全長を長くしても対象物に素早く巻く付くバンド装置の提供。
【解決手段】帯状の金属板1’に対し、その幅方向の断面において、この金属板1’の一面1aを湾曲内側とする湾曲を施してテンパー処理をした後、この金属板1’の他面1b側がリング内側となるようにこの金属板1’をリング状に成形し、前記幅方向の湾曲により直線状態に維持され、且つ、この湾曲を解除することで直線状態からリング状態に弾性復帰するように構成された主板バネ1と、帯状の金属板2’をその一面2a側がリング内側となるようにリング状に成形してなる副板バネ2とを、直線状態にした主板バネ1の一面1aに直線状態にした副板バネ2の一面2aを向き合わせて重ね合わせた状態で、両板バネ1、2の両端間の一箇所において固着させると共に、この固着箇所3以外の箇所において、両板バネ1、2に巻き付けられると共に、主板バネ1に固着された金属帯4によって束ねる。 (もっと読む)


【課題】長期に渡りキャップの着脱を繰り返し行っても、軸筒を保持する薄板金属からなる装着補助部材が、軸筒の表面を傷つけ難い構造の筆記具用キャップの装着補助部材を得ることである。
【解決手段】薄板金属からなり前方円筒部1aと後方円筒部1bとの間を短冊状で内方に膨出する弾性部1dを介して連接した筆記具用キャップの装着補助部材1であって、前記装着補助部材1の表面に、四フッ化エチレン樹脂と変性エポキシ樹脂からなる塗膜を設ける。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成であって簡単かつ安価に建物の基礎構造部に設置できる減震装置及びその設置方法を提供する。
【解決手段】建物の基礎構造部51に設置されるものであって、細長矩形板状に形成され、長さ方向の両端部に取付部を有して基礎53と土台54とに揺動自在に架設され、撓み変形により両取付部の間隔が可変する板ばね材11と、基礎53と土台54との間に取付けられ、基礎53と土台54との間の摺動抵抗を小さくする鋼板21とを備えた。板ばね材11は、中間部分が湾曲形成されている。 (もっと読む)


【課題】局部変形を防止又は抑制することができる樹脂製シートバックボード及びこれを用いた車両用シートを得る。
【解決手段】シートバックボード16では、バックボード部36と、左右一対のフレーム固定部49とが、左右一対の前後方向延在部50によって連結されている。これらの前後方向延在部50は、波状部50Aが設けられていることにより、シート前後方向に伸長可能とされている。このため、例えば車両の後面衝突時における乗員からの荷重がバックバネ部38及びバックボード部36に作用した際には、前後方向延在部50がシート前後方向に伸ばされることにより、連結部C1及び連結部C3における応力集中が緩和される。しかも、フレーム固定部49を介してサイドフレーム26に入力される荷重も低減されるため、サイドフレーム26の捩り変形を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】径変動が大きい光ファイバ母材であっても、光ファイバ用線引炉における上端開口部と光ファイバ母材との間に生じる隙間を簡易な構造でシールすることを可能にする耐熱ばねを提供する。
【解決手段】本発明に係る耐熱ばね26は、光ファイバ用線引炉の上端開口部とそこから挿入された光ファイバ母材との間の隙間をシールするために用いる。この耐熱ばね26は、円筒状の耐熱性素材に上下方向から互い違いにスリット26a,26bを形成したものであり、耐熱ばね26の円筒径方向の収縮力により、光ファイバ母材の側面に当接するように設けたシール部材を、光ファイバ母材の側面に径方向に押圧するように設ける。 (もっと読む)


【課題】迅速かつ容易に配管に対して設置すること。
【解決手段】弾性を有する板部材1の一端1aと他端1bとの途中に板幅方向に連続する屈曲部または湾曲部からなる弾性手段1cが形成されており、板部材1の板面を配管10の軸方向に沿わせて当該板部材1の一端1aが配管10に固定され、板部材1の他端1bが配管10を支持すべき支持部11に固定される。すなわち、板部材1に屈曲部または湾曲部からなる弾性手段1cを形成した簡素な構成であり、当該板部材1の一端1aと他端1bとを固定するだけで、配管10と支持部11との間に介在させて、主に配管10の半径方向(上下方向Vおよび左右方向H)の振動を低減する。このため、プラントを停止する必要もなく、迅速かつ容易に配管10に対して設置することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】軸梁と軸箱および台車枠との固定部における弾性部材を無くした鉄道車両用軸箱支持装置を提供すること。
【解決手段】輪軸を回転可能に支持するとともに軸バネ86を介して台車枠82を上部に搭載する軸箱81と、その軸箱81と台車枠82とを車体のレール方向に連結する軸梁10とを有するものであって、軸梁10は、軸箱81と台車枠82とを連結する板バネ11,12であり、板バネ11,12を固定する軸箱81及び台車枠82の一方の固定面が上下方向に形成され、他方の固定面が車体の枕木方向に形成され、板バネに11,12に、軸箱81と台車枠82との間のレール方向の変位を許容する変形形状部分が設けられた鉄道車両用軸箱支持装置1。 (もっと読む)


【課題】枕木方向の変位に対して剛性が変化するようにした軸梁を備える鉄道車両用軸箱支持装置を提供すること。
【解決手段】輪軸を回転可能に支持するとともに軸バネを介して台車枠を上部に搭載する軸箱81と、その軸箱81と台車枠82とを車体のレール方向に連結する軸梁10とを有するものであって、軸梁10は、軸箱81と台車枠82とを連結する板バネ11,12によって構成され、軸箱81及び台車枠82の一方側が上下方向に固定され、他方側が枕木方向に固定され、各固定部13,14に対して上下方向又は枕木方向に撓むものであり、軸梁10の枕木方向の所定以上の撓みを停止させ又は枕木方向の所定以上の撓みを規制して当該撓みに対する荷重を大きくする規制手段15が設けられた鉄道車両用軸箱支持装置1。 (もっと読む)


【課題】加える力の方向と、作用する方向とを、変える機構を実現することである。
【解決手段】上記課題を解決するために、力を受け止める移動部と、湾曲した屈曲部と、前記移動部と前記屈曲部との間に位置する突起部とからなり、前記屈曲部が一定の方向へ湾曲することに特徴がある樹脂ばねを用いる。
上記の樹脂ばねと、前記樹脂ばねと組み合わされる移動体とから開閉機構であって、前記移動体が、前記樹脂ばねから力を受けて、回転または移動する開閉機構を用いる。
上記の樹脂ばねと、前記樹脂ばねを有する支えと、前記支えを有する持ち手とからなる清掃道具を用いる。 (もっと読む)


【課題】金属ばねと同じ弾性力を有する樹脂製のばねを実現することである。
【解決手段】台座部と、移動部と、前記台座部と前記移動部との間を連結する屈曲部とからなる樹脂ばねであって、前記屈曲部が湾曲状であり、一端は前記台座部、他端は前記移動部とに繋がっている樹脂ばねを用いる。また、前記屈曲部の一端は、前記台座部に連結され、他端は、前記移動部に連結され、かつ、前記移動部と前記屈曲部の連結部分に突起が設けられている樹脂ばねを用いる。さらに、前記屈曲部は、複数の線形体からなり、互いに接触しない樹脂ばねを用いる。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃性をより向上させた、板バネおよびレンズ駆動装置を提供すること。
【解決手段】円環状の内周側端部(241)と、この内周側端部から半径方向外側に離間して設けられた外周側端部(242)と、内周側端部と外周側端部との間を連結するために周方向に沿って設けられたN本のアーム部(243)と、内周側端部から半径方向外側に突設して内周側端部とN本のアーム部とを連結するN個の内周側連結部(244)と、外周側端部から半径方向内側に突設して外周側端部とN本のアーム部とを連結するN個の外周側連結部(245)と、を有する板バネ(24)において、内周側端部(241)は、隣接する内周側連結部(244)間の少なくとも一箇所に緩衝変位部(241a)を有する。 (もっと読む)


【課題】良好な導光性能を確保できるとともに、制動バネから安定した荷重を回転軸に作用させることができるギア、制動バネ、および計器ユニットを提供する。
【解決手段】回転軸8を回転させるためのムーブメントに用いられる制動バネ9により、下方から上方に向けて荷重の作用を受ける出力ギア7であって、ギア軸と軸心を一にする回転軸8が上面および下面から突出するギア本体と、ギア本体の下面から回転軸8を内部に収容するように下方に突設された、円筒状のリング部10と、を備え、リング部10の下端面10Bのいずれかの一部は、出力ギア7が荷重の作用を受ける際、制動バネ9の上面の一部に接触する。 (もっと読む)


【課題】適用される電子機器内部において配置自由度が高く、生産性が高い湾曲バネ及びスライド機構を提供すること。
【解決手段】本発明による湾曲バネ1は、一方端部2と他方端部3の相対的な接離方向Sの接近変位に基づいて一方端部2及び他方端部3を相互に離隔する離隔方向の付勢力を発生する湾曲バネ1であって、一方端部2と他方端部3との間の湾曲する延在方向に延在する複数条の梁部4〜7を含み、複数条の梁部4〜7は接離方向Sに垂直な幅方向Wに並列されて、複数条の梁部4〜7の隣接する組合せのうち少なくとも一の組み合わせの梁部4、5相互間において、湾曲外側の梁部4の幅方向Wの幅W4が湾曲内側の梁部5の幅方向Wの幅W5よりも広く、湾曲外側の梁部4の接離方向Sの長さL4が湾曲内側の梁部5の接離方向Sの長さL5よりも短く、一方端部2と他方端部3と複数条の梁部のうち少なくとも一の梁部4〜7とが合成樹脂により同一平面上に一体成型されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両のフレームに装着されて車両の振動を減衰させる車両用アクティブ動吸振器装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る車両用アクティブ動吸振器装置は、電源の印加によって振動する動吸振器を備え、前記動吸振器はハウジング内で上下に振動するヨーク部が板形状で平行に配置された上側スプリングと下側スプリングの間に装着され、前記ヨーク部は上側と下側でそれぞれ突出した上側突出部と下側突出部が形成され、前記上側突出部は上側スプリングの中心に結合し、前記下側突出部は下側スプリングの中心に結合することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】広範囲の液圧域で脈動を効果的に吸収するとともに、脈動減衰機構を小型化することができる液圧発生装置を提供することを課題とする。
【解決手段】車両用ブレーキ液圧制御装置(液圧発生装置)あって、ポンプから吐出されたブレーキ液(作動液)の脈動を減衰させる脈動減衰機構50が設けられ、脈動減衰機構50は、吐出液路A1に通じる連通口51d,51eが形成された装着穴51と、装着穴51の開口部51bを封止するプラグ部材52と、装着穴51内に配置されたピストン53と、プラグ部材52とピストン53との間に介設された弾性部材54と、を備え、ピストン53には有底筒状の本体部53bが形成され、プラグ部材52には本体部53bが挿入される凹部52fが形成されており、弾性部材54、本体部53bの周壁部53eおよび先端壁部53fは、装着穴51内のブレーキ液圧によって弾性変形可能である。 (もっと読む)


【課題】良好な導光性能を確保できるように外径寸法の大きな回転軸を使用する場合であっても、安定した荷重が得られる制動バネを提供する。
【解決手段】制動バネ9は、同一平面上に延びる長辺部94と、長辺部94が位置する平面よりも上方に隆起するように湾曲した突出部92とが環状に連結されることによって、孔91が画成され、長辺部94は、孔91を貫通する回転軸8を挟むように二つ形成された突出部92に連結されるとともに、該回転軸8と二つの突出部を結ぶ中心線γに対して略対称の形状であり、出力ギア7に荷重を作用させる際、長辺部94の中心線γから最も離れた部位は、モータケースの内面に下面が接触して支持され、突出部92の上面の頂部が出力ギア7の下面への作用点となる。 (もっと読む)


【課題】レンズ傾き(チルト)性能と耐衝撃性能の両方を向上させること。
【解決手段】中央部に配置された柱状の可動部(14,16)を、この可動部の周囲に配置された筒状の固定部(12,18,20,28)に対して、径方向に位置決めした状態で中心軸(O)方向に変位可能に支持する板バネ(22;24)は、500HV以上のビッカース硬さを持つ材料から成る。 (もっと読む)


本体(11)と当該本体(11)内で休止位置と投与位置との間を移動可能な手動駆動ディスペンサ手段(20)とから成る流体ディスペンサ部材(10)であって、前記ディスペンサ手段(20)は弾性部材(100)によって休止位置方向に弾性的に付勢されており、前記弾性部材(100)は複数のバネセル(C)を前記弾性部材(100)の縦軸(X)の回りに並列配置してなるバネ段(N)を形成し、前記弾性部材(100)は、複数のバネ段(…,N−1,N,N+1,…)を、前記縦軸(X)に沿って重ねられた形で有し、バネ段(N)は、複数の波打ち部を有する上側波打ちリング(110)と複数の波打ち部を有する下側波打ちリング(120)とを有し、前記波打ち部の上側のものと下側のものとの相対的な配置は、前記上側波打ちリング(110)と下側波打ちリング(120)との複数の接触点(P)が前記縦軸(X)を中心に分散するように定められており、バネセル(C)は、前記バネ段(N)の2つの隣接した接触点(P)の間に形成され、前記弾性部材は合成材料であるPOMの射出成形によって製造される、という流体ディスペンサ部材。 (もっと読む)


【課題】レンズ駆動装置の推力を向上させること。
【解決手段】中央部に配置された柱状の可動部(14,16)を、この可動部の周囲に配置された筒状の固定部(12,18,20,28)に対して、径方向に位置決めした状態で中心軸(O)方向に変位可能に支持する板バネ(22;24)は、比透磁率が1.1以上のステンレス鋼から成る。 (もっと読む)


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