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【課題】車両用ブレーキ制御システムの電磁弁内のコイルの固定構造において、コイルの体格が小さい場合でもケースに対してコイルをしっかりと固定する。
【解決手段】通電により開閉されるソレノイドバルブを構成するコイル10をケース20に固定する構造を開示する。この構造は、内部にソレノイドが挿入され、電力供給を受けるための二本の端子14を有するコイル10と、コイルの上面と対向するケース内面との間に間挿される弾性部材50と、を備える。弾性部材50は、ケース内面と三箇所で当接し、かつ二本の端子14とソレノイドの中心とを結ぶ直線上に位置する二箇所でコイル10の上面と当接するように形成される。 (もっと読む)


【課題】現場の研究者からの真の評価結果をもとに、「樹脂ラミネートばね板」を組み合わせた「ハニカム除振ばね」の除振部の構造・寸法を最適化して、除振性能の優れた信頼性の高い除振装置を提供する。
【解決手段】損失係数(η)が0.05〜0.8である「樹脂ラミネートばね板」をプレス成形により一体加工し、荷重によって撓むことができるように層状に交互に重ねた「ハニカム除振ばね」の除振性能を示す除振形状ファクタF(−)を導入して、その寸法形状を最適化する技術及びそれによって製作された製品を提供する。 (もっと読む)


【課題】移動可能なユニットや部材を簡単な構成で確実に接地可能な接地構造及びそれを備えた電子機器を提供する。
【解決手段】板バネ部材43は、画像形成装置100本体側の第1フレーム40と画像読取部20側の第2フレーム41とを電気的に導通させて画像読取部20を接地する接地部材であり、第1ビス45によって第1フレーム40に固定されている。また、第1フレーム40には板バネ部材43を第2フレーム41に圧接するための圧縮コイルバネ47が第2ビス50によって固定されている。 (もっと読む)


【課題】 伝達部材と放射部材との接触面積を広範囲に確保し、伝達部材の放射部材への固定を容易に行える押圧部材及びそれを用いた画像投射装置を提供すること。
【解決手段】 第一の板状部と、前記第一の板状部の相対する側にそれぞれ形成された第二の板状部及び固定部と、前記第一の板状部と前記第二の板状部の間に形成された第一の屈曲部と、前記第一の板状部と前記固定部の間に形成された第二の屈曲部と、を有する押圧部材であって、前記第二の板状部は、前記第一の屈曲部に隣接する後部、及び、前部を有し、前記前部は、複数の第一の延設部を有し、前記第二の板状部は、第三の屈曲部を有し、前記第一の屈曲部の屈曲方向と、前記第二の屈曲部及び前記第三の屈曲部の屈曲方向が、互いに異なる方向であり、前記第一の板状部及び前記第二の板状部は、互いに同じ回転方向に付勢されていることを特徴とする押圧部材。 (もっと読む)


【課題】樹脂バネ部への入力荷重による応力集中を抑制することができるシートバックボード及びこれを用いた車両用シートを得る。
【解決手段】シートバックボード16では、バックボード部36と一体に連結された下側ボードサイド部50が、サイドフレーム26にクリップ65によって固定されている。また、下側バックバネ本体部48は、バネ一般部48Aがクリップ65よりもシートバック後方側に配置されているが、前延部48Bがバネ一般部48Aよりもシートバック前方側の連結部53において下側ボードサイド部50に連結されている。これにより、連結部53がバネ一般部48Aに対してシートバック幅方向に並んで配置されている場合と比較して、連結部53からクリップ65までの距離を短くできるので、下側バックバネ本体部48への入力荷重Pによって連結部53の周辺に応力が集中することを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、車体と車輪との間に介装されてなり、緩衝器と、この緩衝器の外周に配置される懸架ばねとを備えるサスペンションに関し、懸架ばねの部分的な剛性の調整を容易に可能にすると共に、サスペンションを軽量化する。
【解決手段】 車体と車輪との間に介装されてなり、緩衝器Dとこの緩衝器Dの外周に配置される懸架ばねSとを備え、上記懸架ばねSがCFRP(炭素繊維強化プラスチック)製若しくはCFRTP(炭素繊維強化熱可塑性プラスチック)製である。 (もっと読む)


【課題】ベローズに対して意図する荷重を意図する方向に作用させることができるとともに、種々のベローズの仕様に容易に対応可能なベローズ用ダンパー装置を提供すること。
【解決手段】ベローズを備えた回転機器のシール装置において、ベローズの内周側又は外周側に設けられた支持部材と、該支持部材に着脱自在に係合可能な係合部及びベローズ側部材と接触して半径方向に弾性変形自在な弾性変形部を有するダンパーとを備え、該ダンパーを周方向に独立して複数設ける。 (もっと読む)


【課題】ばね部材の弾性力を向上させることにより、車体荷重を確実に支持可能とすることにある。
【解決手段】走行車輪10は、車軸11に連結されるハブ12と、ハブ12の外周側に配置される環状のリム13と、ハブ12とリム13との間に設けられる3つのばね部材14とを有している。ばね部材14はハブ12とリム13との間に円周方向に等間隔に設けられており、ハブ12の外周面に固定される円弧状の軸固定部20と、リム13の内周面に突き当てられる円弧状の車輪支持部21と、軸固定部20と車輪支持部21との円周方向両端部を相互に連結する一対の屈曲部22とを備えている。屈曲部22は、軸固定部20と車輪支持部21との間で円周方向に反転して延びるとともに、軸固定部20と車輪支持部21とを相互に連結し、車軸11の径方向に弾性変形自在である。このばね部材14により、ハブ12に対してリム13が偏心自在に支持されている。 (もっと読む)


【課題】汎用性が高く、かつ安価で簡単な構造の圧縮ばねを提供する。
【解決手段】本発明の圧縮ばね23は、2部材5、26と対向する両端部に非可撓性の硬質部23a、23dを有し、かつ両硬質部23a、23dの間の中間部に、両端間に圧縮力が作用することにより、互いに外方に弾性撓曲する1対の弾性撓曲部23bを有する。 (もっと読む)


【課題】低荷重領域でも、振動方向の動的ばね定数を小さく設定すること、および、有効ストローク長を大きく設定することを容易に実現することができるばねを提供する。
【解決手段】板ばね1では、図16に示す比較例のばね200の本体部210に対応する板ばね部10は板状をなし、比較例のばね200の円筒部211,212に対応する縦板部11,12は板状をなしている。板ばね1では、板厚および材質を同一に設定した状態で、板ばね部10の幅(延在方向に直交する幅方向の長さ)を変更すると、たわみ量(有効ストローク長)は略一定に維持された状態で、発生荷重のみが変化する。具体的には、板ばね部10の幅を狭くすると、有効ストローク長は略一定に維持された状態で、発生荷重が低くなる。 (もっと読む)



【課題】互いに平行に可変な間隔を保って設けられた平らな2つのプレート間で、これらのプレートの表面に対して垂直な方向で弾性的に支持するために用いられる、安価な製造費用で製作されるばねエレメントを提供する。
【解決手段】互いに平行に可変な間隔を保って設けられた平らなプレート間に使用するための、開放した端部を有する真っ直ぐに延びる波形帯材として構成されたばねエレメントであって、前記波形帯材が、それぞれ1つの絶対最大値と1つの絶対最小値とを備えた複数の波周期を有していて、各絶対最大値と絶対最小値との間にそれぞれ少なくとも3つの変曲点が配置されている。 (もっと読む)


【課題】 傾き動作が可能なディスプレイ部を備えた車載器において、車両の走行時等の振動音の発生を減少させる。
【解決手段】
車載器は、画像表示面を有するディスプレイ部と、ディスプレイ部を収納するインナーエスカッションと、ディスプレイ部の傾き動作を行うためのスライダ部と、ディスプレイ部と前記スライダ部とを回転可能に接続するヒンジ部と、を備えている。そして、ディスプレイ部の下方部には、前記ヒンジ部の回転軸の周囲の間隙を偏らせる方向に力を発生させる弾性部材が配されている。また、ディスプレイ部の上方部には、インナーエスカッションの内壁面の溝の縁と接触するテーパ面を有するローラ部を備え、ローラ部には、テーパ面と内壁面の間の距離を引き離す方向に力を発生させる弾性部材が配されている。 (もっと読む)


【課題】ケース重量を増加することなく歯車騒音を効果的に低減する。
【解決手段】入力軸3と出力軸5に取り付けた歯車7,9がかみあっている。入力軸3の軸受15と出力軸5の軸受17との軸受組11は、壁部材である軸支持面13で支持されている。この軸支持面13の両軸受周辺に限定的に高剛性化領域19を設ける。別の態様では、軸支持面を、ケース中央部に向かう方向に湾曲した曲面形状で構成する。別の態様では、軸支持面において、軸受からケース表面に至る領域に柔軟構造部を設ける。 (もっと読む)


【課題】必要なスペースの縮小化を図ることができ、配置の手間がかからないのはもちろんのこと、部品点数を増加することなく、押圧力の大きな面内分布を得ることができる押圧用ばねを提供する。
【解決手段】押圧ばね1では、領域11〜13において、たとえば波状部の個数および山部の波長を調整している。領域11では、山部11Aおよび谷部11Bを有する波状部が1山分形成され、その1個の山部の長さはlである。領域12では、山部12Aおよび谷部12Bを有する波状部が2山分形成され、その1個の山部の長さは(1/2)lである。領域13では、山部13Aおよび谷部13Bを有する波状部が3山分形成され、その1個の山部の波長は(1/3)lである。各領域11〜13において、波状部の波幅はWで等しく設定され、波状部の波高はhで等しく設定されている。 (もっと読む)


【課題】シューホールド装置におけるシューホールドスプリングの外れを防止することと組付け性を高めることの両立を図る。
【解決手段】シューホールドピンは小径軸部と大径軸部を有している。U字形のシューホールドスプリングの一対の腕片には、一端開放のスロットが形成されており、これらのスロットはシューホールドピンの小径軸部が通過可能で大径軸部が通過不能である。ウェブ側腕片には、ウェブ側腕片のスロットに連通して大径軸部を収容可能なピン挿通孔が形成されており、このピン挿通孔内にシューホールドピンの大径軸部を収容したときシューホールドスプリングの抜け出しを規制している。 (もっと読む)


【課題】ばねの疲労強度を向上させ、導電回路の集積化を容易にする。
【解決手段】ポリエーテルエーテルケトン(PEEK)樹脂を射出成形して板状のばね基体102を成形し、表面に脱ドープ状態のポリピロール樹脂を分散した溶液に、あらかじめバインダを混合したものを塗布して接着層103を形成する。次に接着層103の表面を被覆材で部分的に覆って無電解めっきを行い、導電回路104を形成する。接着層103は、無電電解めっきとの密着性が優れるため、エッチング液等によって表面を粗化する必要がない。このため板状のばね101の疲労強度を向上させる。無電電解めっきを全表面ではなく部分的に行なうことにより、隣接する導電体との電気的接触を回避するための絶縁フィルム等を設ける必要がないので、導電回路の集積化を容易にする。 (もっと読む)


【課題】ねじを用いずに、板ばねをケースに強固に固定すること。
【解決手段】ケース2に設けた軸部2bとカバー5に設けた軸受け部5bを係合することで、カバー5が軸部2bを中心に回転して開閉するようにケース2に取り付けられ、軸受け部5bを一端で押圧してカバー5の開閉状態を保つ板ばね9の他端をケース2に固定する電子機器において、板ばね9の他端を中央部9mに対して軸受け部5bと反対側に起立するように曲げ、曲がり部9cの幅を起立部9bと中央部9mの幅より小さくし、曲がり部9cの両側にある中央部9mの端部に起立部9bに向かって突出する先鋭な爪部9dを設け、ケース2に起立部9bを保持する枠状の保持部2fを設け、保持部2fに曲がり部9cを突出させる開口部9gを設け、起立部9bを保持部2fに挿入して、爪部9dを保持部2fの側面2hに食い込ませることで、板ばね9をフロントケース2に固定し、ねじを省く。 (もっと読む)


【課題】固定式等速ジョイント用外輪において、外側外輪と内側外輪との間に介在される防振ゴムが振動によって発熱を生じる問題を解消することである。
【解決手段】外側外輪1と内側外輪2との間に介在される防振材として両側部に折り返しによって弾性変形部12を形成した板ばね7を介在し、その弾性変形部12を嵌合面3、5間で圧縮変形させた構成とした。 (もっと読む)


本発明は、携帯機器用滑り機構で関し、第1の機器部分例えば下側殻及び第2の機器部分例えば上側殻を含み、下側殻と上側殻が相対運動可能に設けられ、従ってこれらの殻が、運動方向を規定する制御機構を介して、互いに第1および第2の終端位置をとることができ、滑り機構が少なくとも1つのばね素子を持ち、このばね素子の第1の枢着点が下側殻に、またばね素子の第2の枢着点が上側殻に、場合によっては中間部材を介して属し、終端位置から力反転点までの1つの機器部分の相対運動により、ばね素子のばね応力が確立され、このばね応力が機器部分を他方の終端位置へ押しやる。本発明の課題は、いっそう小さい全高を持つ携帯機器用の新しい滑り機構を提供することである。この課題を解決するため、請求項1に記載の滑り機構では、ばね素子が、それぞれ1つの枢着点を有する2つのばね脚辺を持ち、ばね応力を受けてもほぼ応力なしの力転向脚辺により、これらのばね脚辺が互いに連結されている。
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