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Fターム[3J059BA19]の内容

ばね (18,993) | ばね主要部の形状 (3,328) | 板ばね (249) | 特殊形状 (140) | 長手方向に折り曲げた部分があるもの (80) | ばね主要部を緩やかな曲線で曲げた (46)

Fターム[3J059BA19]に分類される特許

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【課題】部品点数が少なく安価に構成することができ、ゆっくりと開く開閉扉付きの自動車用内装品を提供することである。
【解決手段】収納庫10に開閉扉21が設置され、収納庫10の開口が開閉扉21で開閉される。開閉扉21は、常時開方向に付勢されており、全閉状態を維持するロック機構が設けられている。収納庫10の側壁12a,12bに軸部材1の中央部材である軸4を設け、開閉扉21側に軸部材1の外郭部材である外筒3を設ける。軸4の周囲にばね2を固定する。軸4とばね2の周囲に外筒3を配置して軸部材1を組立てると、ばね2の自由端2a,2bが外筒3の内面を押圧する。ロック機構を解除すると、開閉扉21が開動作を開始し、ばね2の自由端2a,2bと外筒3の内面の間に摩擦力が生じる。その結果、開閉扉21がゆっくりと開く。 (もっと読む)


【課題】アウタ、インナ両パッド3a、4aのライニング6c、6dの摩耗代を犠牲にする事なく、これら両パッド3a、4aをロータから効果的に退避させる事ができ、しかもリターンスプリング11aの組み付け作業を容易に行える構造を実現する。
【解決手段】プレッシャプレート5c、5dの周方向端縁部で前記ライニング6c、6dの周方向端縁よりも周方向に突出した部分の径方向中間部分にそれぞれ凹入部14、14を形成する。又、前記両プレッシャプレート5c、5dの周方向端縁部の径方向中間部でこれら各凹入部14、14の底部に整合する部分に係止受部16、16を設ける。そして、ロータ1の一部を跨ぐ形状を有する前記リターンスプリング11aの両端部に設けた係止部17、17を前記各係止受部16、16にそれぞれ係止する。 (もっと読む)


【課題】加える力の方向と、作用する方向とを、変える機構を実現することである。
【解決手段】上記課題を解決するために、力を受け止める移動部と、湾曲した屈曲部と、前記移動部と前記屈曲部との間に位置する突起部とからなり、前記屈曲部が一定の方向へ湾曲することに特徴がある樹脂ばねを用いる。
上記の樹脂ばねと、前記樹脂ばねと組み合わされる移動体とから開閉機構であって、前記移動体が、前記樹脂ばねから力を受けて、回転または移動する開閉機構を用いる。
上記の樹脂ばねと、前記樹脂ばねを有する支えと、前記支えを有する持ち手とからなる清掃道具を用いる。 (もっと読む)


【課題】ベローズに対して意図する荷重を意図する方向に作用させることができるとともに、種々のベローズの仕様に容易に対応可能なベローズ用ダンパー装置を提供すること。
【解決手段】ベローズを備えた回転機器のシール装置において、ベローズの内周側又は外周側に設けられた支持部材と、該支持部材に着脱自在に係合可能な係合部及びベローズ側部材と接触して半径方向に弾性変形自在な弾性変形部を有するダンパーとを備え、該ダンパーを周方向に独立して複数設ける。 (もっと読む)


【課題】金属ばねと同じ弾性力を有する樹脂製のばねを実現することである。
【解決手段】台座部と、移動部と、前記台座部と前記移動部との間を連結する屈曲部とからなる樹脂ばねであって、前記屈曲部が湾曲状であり、一端は前記台座部、他端は前記移動部とに繋がっている樹脂ばねを用いる。また、前記屈曲部の一端は、前記台座部に連結され、他端は、前記移動部に連結され、かつ、前記移動部と前記屈曲部の連結部分に突起が設けられている樹脂ばねを用いる。さらに、前記屈曲部は、複数の線形体からなり、互いに接触しない樹脂ばねを用いる。 (もっと読む)


【課題】組付け手数、部品点数の増大をもたらすことなく、低価格で、耐火性、耐久性に優れ、しかも二方向から加わる振動、衝撃による応力を吸収緩和することができる制振装置を提供する。
【解決手段】建築物を構成する複数の枠材の交差部に取り付けられる振動吸収要素としての板バネ制振ユニット21を備えた制振装置20であって、板バネ制振ユニットは、一方の枠材11と他方の枠材13に夫々両端部を固定される少なくとも一枚の湾曲したベースバネ板60と、ベースバネ板の少なくとも一端部に対して一端部を固定配置されると共に該一端部を除いた内側面の少なくとも一部を該ベースバネ板の一面と摺擦可能に積層された少なくとも一枚の摺擦バネ板70と、を備え、第1の摺擦バネ板は、ベースバネ板よりも短尺であり、板バネ制振ユニットと各枠材との間に介在する補強材を備えた。 (もっと読む)


【課題】ガタ隙間を埋めつつ、人為的工数及びコストを大幅に低減できる連結スプリング及び流路開閉弁を提供する。
【解決手段】流路開閉弁10において、ボールバルブ14の頂部に設けられた凹部46と、シャフト50の下端部に設けられた凸部62との間には、連結スプリング64が介装されている。連結スプリング64は、凸部62の外側面62a、62bに当接して凸部62を挟む一対のアーム部66、67と、アーム部66、67の基端部間を構成する中間部68とを有し、アーム部66、68の外面は、連結スプリング64が凹部46と凸部62との間に配設された介装状態で、凹部46の内側面46a、46bにそれぞれ当接する。 (もっと読む)


【課題】地震の揺れを家本体に伝えなくする装置の提供。
【解決手段】あらゆる方向の揺れに対処する耐免震キャスター付改良板バネを基礎と土台の間に設置する。 (もっと読む)


【課題】低荷重領域でも、振動方向の動的ばね定数を小さく設定すること、および、有効ストローク長を大きく設定することを容易に実現することができるばねを提供する。
【解決手段】板ばね1では、図16に示す比較例のばね200の本体部210に対応する板ばね部10は板状をなし、比較例のばね200の円筒部211,212に対応する縦板部11,12は板状をなしている。板ばね1では、板厚および材質を同一に設定した状態で、板ばね部10の幅(延在方向に直交する幅方向の長さ)を変更すると、たわみ量(有効ストローク長)は略一定に維持された状態で、発生荷重のみが変化する。具体的には、板ばね部10の幅を狭くすると、有効ストローク長は略一定に維持された状態で、発生荷重が低くなる。 (もっと読む)


【課題】 建物の基礎構造体と上部構造体との間に介設される免震装置の提供。
【解決手段】 基礎構造体A側に固定される基台2と、上部構造体B側に固定される荷重台3と、該荷重台3と基台2間に配されて基台2面に対して水平移動する摺動台4と、該摺動台4の内側に拘束された状態をもって収納される免震用板ばね5とを備え、該免震用板ばね5は、上記基台2の中心にその一部が連結され、該連結部の反対側が上記摺動台4の内面に弾接して、横揺れが発生した場合には、上記摺動台4が上部構造体B側に固定されている荷重台3と一緒に基台2上を左右方向に移動することにより、上記免震用板ばね5が弾性変形して、横揺れに対する減衰機能を発揮させんとするものである。 (もっと読む)


【課題】車体に対する排気管の相対振動を減衰させる効果の高い排気管支持部材を得る。
【解決手段】排気管支持部材12の支持部材本体14は、車体取付部18、排気管取付部20と、螺旋状のコイルばね部22を備えており、コイルばね部22は、被覆ゴム16によって被覆されている。排気管が車体に対し相対移動したときには、コイルばね部22が弾性変形して、この相対移動を許容する。このとき、被覆ゴム16も変形するが、被覆ゴム16は支持部材本体14と比較して内部摩擦が大きいので、排気管の振動を減衰させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、地震振動等に対して大きな振動エネルギー吸収効果を発揮して安全性や居住性確保を図ることができ、かつ、部品点数が少なく構造が簡略で低コストの制震装置を提供する。
【解決手段】本発明の制震装置1は、単板構造又は各々複数枚重合構造の第1、第2の帯状弾性板2、3の両端に各々形成した円形状の巻回部2a、3a同士を各々嵌め付けて両端に目玉形の構造物への取り付け部4を形成し、第1、第2の帯状弾性板2、3の中央部を各々外側に弧状に膨出させて紡錐形状とした振動増幅機構として機能する紡錐形弾性体5と、第1、第2の帯状弾性板2、3間に形成される空間部6に配置され第1、第2の帯状弾性板2、3に両端を嵌着した振動エネルギーを吸収する振動減衰体7と、を有するものである。 (もっと読む)


【課題】附勢力の調節を容易ならしめるとともに固体毎の附勢力のばらつきを抑制することが可能な附勢構造を提供することであり、また、他の目的は、被附勢部材のストローク量を確保することが可能な附勢構造を提供することである。
【解決手段】上記した目的を解決するために、本発明の課題解決手段は、環状であって内周側を固定端とし外周側を自由端とする板バネ1の外周撓みによって環状の被附勢部材2を附勢する附勢構造において、板バネ1を周方向に間隔を空けて部分的に被附勢部材2に当接させる当接手段を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
運転時に生じる圧縮機内部機構の機械振動を低減し、圧縮機外部への振動伝達を抑えることが可能な密閉型圧縮機を提供する。
【解決手段】
密閉容器1中に電動要素2と圧縮要素3からなる内部機構を弾性支持部材4で支持し、密閉容器1下部が圧縮機油5の貯蔵スペースである構造を有する密閉型圧縮機において、圧縮機油5中に平面部を有する部位を弾性支持部材4の一部などに設け、かつこの平面部を油面に平行とすることで圧縮機内部機構が鉛直方向に振動する時、同位相の振動を受ける前記平面部が圧縮機油から粘性抵抗を受けることにより振動を減衰することができる。 (もっと読む)


リニア軸受は、パーソナルケア家庭用電化製品用途において有用であり、その各端部に端部素子(20,22)を有する細長い中央部材(14)を含み、中央部材は、その自由端部にワークピース(18)を備えるアーム(16)を有する。2組の直交する板バネ(24,38)が中央組立体の両端部の近傍に位置付けられ、各組における各板バネの一端部は、関連する端部材に接続され、各組における各板バネの他端部は、家庭用電化製品のハウジング(37)のような固定的な位置決め部材(26,40)に接続される。
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【課題】組付け手数、部品点数の増大をもたらすことなく、低価格で、耐火性、耐久性に優れ、しかも二方向から加わる振動、衝撃による応力を吸収緩和することができる制振装置、制振構造、制振パネルを提供する。
【解決手段】建築物を構成する複数の枠材の交差部に取り付けられる振動吸収要素としての板バネ制振ユニット21を備えた制振装置20であって、板バネ制振ユニットは、一方の枠材と他方の枠材に夫々両端部を固定された少なくとも一枚の湾曲したベースバネ板22と、ベースバネ板の少なくとも一端部に対して一端部を固定配置されると共に該一端部を除いた内側面の少なくとも一部を該ベースバネ板の一面と摺擦可能に積層された少なくとも一枚の第1の摺擦バネ板30と、を備え、第1の摺擦バネ板は、ベースバネ板よりも短尺である。 (もっと読む)


【課題】ブレーキレバーとバッキングプレートの中心部との距離を従来のドラムブレーキに比べて長くすることができ、それによって小型化を容易に実現できるドラムブレーキを提供する。
【解決手段】板部68aに曲成されたストッパー部50aは、シューウェブ38に設けられた挿通穴72を通りブレーキシュー18のシューリム42に沿ってバッキングプレート16側へ伸長されたものであるため、ストッパー部50aは、パーキングブレーキレバー54と当接する当接位置を板部68aのブレーキシュー18のシューリム42側とは反対側の側面からバッキングプレート16側へ伸長された従来のストッパー部に比べブレーキシュー18のシューリム42側に移動させることができるので、パーキングブレーキレバー54とバッキングプレート16の中心部との距離を従来のドラムブレーキに比べ長くすることができ、ドラムブレーキ10の小型化を容易に実現することができる。 (もっと読む)


【課題】非線形特性を有するバネ構造体及びこれに適用可能な薄板バネを提供すること。
【解決手段】少なくとも一対の加圧板10、11と、一対の加圧板10、11の間に配設されたバネ部20とを有し、バネ部20は、伸縮方向と直交する方向に突出した略C字状を呈する曲面部23と、曲面23部の両端に配置された固定端部21、22とを有する薄板バネ2を複数備えて構成されており、加圧板10、22の内面には、薄板バネ2の固定端部21、22を挿入して保持するためのバネ保持部12が設けられており、2枚の加圧板10、11の間隔を減少させて所定量圧縮した場合のバネ部20のばね定数が、自然長近傍のばね定数よりも小さくなるという非線形特性を示す。 (もっと読む)


【課題】自動車用のばねやボルトとして用いても十分な強度を有すると共に、靭性にも優れたマルテンサイト鋼及びその製造方法を提供する。
【解決手段】旧オーステナイト平均粒径Dを20μm以下とし、平均マルテンサイトラス長さを上記粒径Dの30%以下とすることで、高い靭性を発揮するマルテンサイト鋼とするものである。上記平均マルテンサイトラス長さは4.0μm以下とすることが望ましく、十分な強度を得る上でC含有量は0.1質量%以上とすることが望ましい。上記高靭性マルテンサイト鋼を製造するにあたっては、500℃以下の温度にて少なくとも真ひずみ0.20以上の冷間加工を施す工程、加熱速度50℃/s以上で、Ac3点+150℃以上1200℃未満に加熱する工程、100℃/s以上の冷却速度で急冷する焼入れ工程を有する製造方法を採用すればよく、加熱時間は5秒以上10秒未満とすることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】コンパクトなサイズと優れた耐久性を維持しつつ、大質量の振動部材に入力される低周波大振幅振動に対しても優れた制振効果を発揮し得る、新規な構造の制振装置を提供すること。
【解決手段】金属からなる板ばね16をマス部材14から水平方向両側に延び出させて振動部材20に取り付けると共に、該板ばね16の該マス部材14及び該振動部材20の何れか一方への取付部位74に、一軸回りの回転が許容された回転部材18を配設して、制振すべき振動による該マス部材14の変位に際して該回転部材18のモーメント作用方向への回転を許容するようにした。 (もっと読む)


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