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Fターム[3J059DA50]の内容

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Fターム[3J059DA50]に分類される特許

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【課題】 記録再生装置とその信号を処理する回路基板とのグランドレベルに電位差を起こさず、十分な振動減衰効果が得られるゴムダンパー及びディスク装置の提供。
【解決手段】 ゴムダンパー6は、ダンパー本体7と導電部材8とを別部材として構成し、ダンパー本体7によって、記録再生装置2を支持体4に対して弾性的に防振支持する。そして、支持体4の導電部に対して導電接続する支持体用導電部8aと、記録再生装置2の導電部に対して導電接続する装置用導電部8bとを有する導電部材8によって、支持体4と記録再生装置2とを導電接続する。このため記録再生装置2の振動を確実に減衰し、振動を受けてダンパー本体7が弾性変形しても抵抗値が変化せず安定した導電接続を実現できる。 (もっと読む)


【課題】補強部材の組み付けが容易であり、且つその補強効果を常に十分に発揮し得る加熱用ローラ。
【解決手段】内部に備えられる熱源4によって加熱される薄肉の円筒体5と、前記円筒体の内周面5aに外周縁が当接して、前記円筒体5の半径方向の変形を防止する補強部材とを備える画像形成装置の加熱用ローラ2であって、前記補強部材が、前記円筒体の内周面全長又は略全長にわたって拡径方向に押圧付勢する押圧付勢部材7からなる加熱用ローラ。 (もっと読む)


【課題】 スリット周辺の応力分布に、偏りが発生しにくい筒状ばねを提供することを課題とする。
【解決手段】 筒状ばねは、周方向に延在する複数のスリット2を有する。スリット2は、周方向に対向して配置され各々周方向先端に向かって先細る一対の端部20と、一対の端部20同士を結ぶ連結部21と、を備える。連結部21の筒軸方向最大幅aは、端部20の筒軸方向最大幅b未満に設定されており、スリット2の全てのコーナー部は、曲線状を呈している。 (もっと読む)


【目的】低圧から高圧まで用いることが出来て、コンパクトで加工や組立てが簡単な構造で、ダンパー効果も組込められるバネを提供する。
【構成】スライド角度(7)を有する受圧ポンチ(1)と同じ角度のスライド部(3)を有する弾性リング(2)よりなり、受圧ポンチ(1)の下にオイル室(12)と、その潤滑油の通路途中にチェックバルブ付調整ネジ(15)を取り付けた物である。 (もっと読む)


【課題】従来の車輌のシートに設けられたスプリングの反揆力を必要時に規制し、この規制された反揆力を利用して問題の解消(シートバックの衝撃による弊害解消)を意図する発明がある。確かにスプリングの反揆力を必要時に規制し、問題の解消に役立ち、また実用に供し得る。しかし、スプリングの有する潜在的な特徴を十分に利用していない面が考えられる。
【手段】本発明は、装置に設けた駆動主体のスプリング本体、及び装置の内外に延設したスプリング自由端とで構成したスプリングと、スプリングのスプリング自由端に設けたスプリング本体の動力を受入れる従動主体とで構成したスプリング構造である。このスプリングの特徴をさらに発展し、スプリングの有する潜在的な特徴を多目的に利用できる。 (もっと読む)


【課題】捻りコイルばね50の捻りトルクにより回動部材30をベルト押圧方向に回動付勢する一方、上記捻りトルクの反力を利用して回動部材30の回動に対するダンピング力を発生させるようにしたオートテンショナにおいて、固定部材10の軸部11上に外嵌合された内側ダンピング部材14との間に回動部材30のボス部31を挟圧するようにした外周側ダンピング部材17を省略することなく、エンジンの回転変動や振動による捻りコイルばね50の共振を十分に抑えられるようにする。
【解決手段】捻りコイルばね50のコイル部51に対し、弾性変形可能な断面略円弧状の防振部材70を、コイル部51を外周側から抱持する状態に弾性的に嵌着する。 (もっと読む)


【課題】 自動車の車輪に作用する外力を確実且つ迅速に検出し得る機構を簡易に実現せしめ得る、新規な構造の作用力測定装置を提供すること。
【解決手段】 サスペンション部品32と車両ボデーとを弾性的に連結するサスペンションブッシュ10を構成するインナ軸部材12とアウタ筒部材14の少なくとも何れか一方に対して、部材のひずみ量を検出するためのひずみ検出手段24a〜dを設けた。 (もっと読む)


【課題】 コイルばね部の一端部に該コイルばね部よりも大径の穴用止め輪部を連接した固定具を筒状体の内部に安定に、しかも確実に装着するための取付治具を提供する。
【解決手段】 弾性的に縮径可能な棒状体からなり、その先端部に前記固定具の穴用止め輪部に内側から係合して該固定具を装着可能な係止部を備えた軸体と、先端部に前記固定具を装着した上記軸体を挿通可能な貫通孔を備え、該貫通孔に挿入された前記軸体をその挿入長に応じて縮径させる筒体とを備える。好ましくは前記軸体はその先端部から軸方向に切り込まれた長尺のスリットを備える。また前記筒体は前記軸体が挿入される一端部側から他端部側に向けて徐々に縮径する内壁面を有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、とくに新設および既設建築物、なかでも1〜2階程度の低層建築物の耐震補強を容易になし得る地震振動を緩和する、耐久力のあるスリット板バネと、これを使用した耐震補強方式を開発し提供することにある。
【解決手段】 帯状板の上辺面の両端がR面となるように下方に湾曲させ、その先端を上辺面の両端のR面とは逆方向に下方に湾曲させてR面が連続してS字状あるいは逆S字状になるように形成したのち、さらに先端を水平に延長して下辺面を形成したものを1ピッチとし、これを順に繰返し折り曲げ構成してなる板バネの下辺面のR面の起点から、上辺面を経て逆方向のR面の終点に至る連続した等幅または不等幅のスリットを長さ方向に平行に設刻してなるスリット板バネ、およびこれを使用した建築物の耐震補強方式である。 (もっと読む)


【課題】 低周波領域から高周波領域の広い範囲にわたって減衰特性を維持する。
【解決手段】 上段プレート1と、下段プレート2との間に、弾性支持体3と、変位センサ4と、アクティブ除振装置5とを組み込む。弾性支持体3は、重量を弾性的に支える。クティブ除振装置5は、ピエゾアクチュエータ6とコイルばね7との組合せであり、ピエゾアクチュエータ6は、変位センサ4の制御信号を入力として除振マウントAの振動による変位を補償して低周波領域でのコイルばね2及び7の振動増幅を阻止し、コイルばね7は、荷重を支えるとともに、ピエゾアクチュエータ6の高周波振動を減衰し、変位センサ4は、上下段プレート間の間隔の変化を検知してピエゾアクチュエータ6に制御信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】
垂直力と水平力の導入ではゴムの従動が減少され、容易な水平滑りが可能とされるばね要素を提供することである。
【解決手段】
ばね要素(2)は、実質的に二つの互いに間隔可変に配置された剛性端部材(6,8)に固定されている弾性ばね本体(4)から成る。このばね本体(4)はゴム或いはゴム状合成樹脂から成り、回転対称ばね横断面を有する。縦断面が双凸面構成を示す。空洞(10)に基づいて 全体的にU字状横断面を生じる。垂直力と水平力の導入にはゴムの従動が減少され、容易な水平滑りが可能とされる。ばね本体(4)の表面(12)上には互いに間隔(A)にリブ(14;14a,...)が配置されていて、これらリブは同様に互いに間隔(A)に配置されたリブ(16;16a,...)或いはリブ(16,...)のグループと交差されている。ばね本体(4)の表面(12)上にはリブ(14;14a,..;16;16a,...)(或いは14,..;16,..)間の中間空間に交差角度に応じて多角形区画(18a,...)が形成される。リブの代わりに或いは追加的にばね本体(4)及び少なくとも一方の端部材(6及び8又はいずれか一方)の表面又はそのいずれか一方は滑動性表面被覆を備えている。リブがおよそ2mm太さで且つおよそ10mm互いに間隔を置いている。特に追加ばねとして使用するために、レール車両において空気ばねとの組合せられている。
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【課題】 積み重ねられた皿ばね同士間に働く相互の拘束力を抑えて、入力された荷重に対して応答性が良い弾性を備える減衰力調整機能付皿ばねユニットを提供する。
【解決手段】 2つの構造体12,14間に介在され、同一方向に向けられて積み重ねられる複数の皿ばね26aによって減衰力調整機能付皿ばねユニット16を構成する。上記皿ばね26a同士の間には緩衝層20を介在させる。また、皿ばね26aが同一方向に向けられて群をなす複数の皿ばね群を、それらの向きが交互になるように重ね合わせた複数の皿ばね組立体を並設し、それら皿ばね組立体の少なくとも1つの皿ばね26a同士の間に緩衝層を介在させる。上記緩衝部材を低摩擦部材若しくは皿ばねに表面処理された低摩擦材で構成する。また、上記緩衝部材を弾性材20または粘弾性材で構成する。 (もっと読む)


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