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Fターム[3J062AB21]の内容

伝動装置 (28,056) | 伝動装置の伝動形式 (4,896) | 送り機構 (2,020)

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ボールねじ (1,313)
磁気ねじ (10)
静圧式 (164)

Fターム[3J062AB21]に分類される特許

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【課題】シール部材等を使用しない簡易な構成で、駆動源であるモータ等が収納されたケース内部への水の進入が防止される直動装置を提供すること。
【解決手段】モータ10と、該モータ10を内部に収容するモータケース5と、該モータケース5から前記モータによって進退移動する直動部材16とを有する直動装置1であって、前記モータケース5には、前記直動部材16の周囲を包囲し、一端に形成された開口部541から前記直動部材16が進退移動する第一の筒部54が設けられ、前記直動部材16には、前記第一の筒部54の開口部541を覆い、該直動部材16の進退移動に伴って前記第一の筒部54の外周面に沿って移動する第二の筒部56が設けられ、該第二の筒部56は、その移動範囲の全てで少なくとも一部が前記第一の筒部54と軸方向において重なっている。 (もっと読む)


【課題】自動車において、駆動装置と車両側結着要素又は車両ボディの構造部品の負荷による損傷を回避できる過負荷防止装置を備えると共に単純な構造ひいては低コストな構造の駆動装置を実現する。
【解決手段】特に車両ボディである定置基礎部分1又は特に車両リッド又は車両ドアである可動構造部分3と結合できる第1の締結具10と、可動構造部分3又は定置基礎部分1と結合できる第2の締結具17と、ねじ付きスピンドル33と、該ねじ付きスピンドルに嵌置されたスピンドルナット44と、を備え、第1と第2の締結具を互いに軸方向に相対運動可能にするスピンドル動力機構、及び、過負荷防止装置を介してスピンドル動力機構を回転自在に駆動する回転駆動機構18を備え、トルクが所定の値を超えた時にその相互の回転不動の結合を解放可能な駆動装置を提供する。過負荷防止装置は、回転動力機構の駆動シャフトに嵌置されたリングエレメント31を含む。 (もっと読む)


【課題】モータの小型化と省エネルギー化が図れる起動トルク低減装置と方法を提供する。
【解決手段】モータ出力軸3に駆動回転子8を固定する。モータ出力軸3に対して軸受5介して相対的に回転可能に回転体4を設ける。回転体4に駆動回転子8との間に空転区間を持たせて受動回転子10を設ける。モータ2の起動により駆動回転子8を空転させた後、受動回転子10に駆動回転子8を当接させ、慣性力を付加した力で従動体12を駆動する。従動体12側に駆動回転子と受動回転子とを設け、両者間に空転区間を設けてもよい。 (もっと読む)


【課題】防塵性、防錆性、気密性を損なうことなく、ロッド軸作動時のブーツ内の圧力変動を解消することができる信頼性の高い電動リニアアクチュエータを提供する。
【解決手段】ロッド軸8のハウジング外部に突出する突出部分81を蛇腹部21で覆い、蛇腹部21がロッド軸8の往復移動に伴って伸縮する構成の電動リニアアクチュエータにおいて、ハウジング2には、ブーツ内部空間Sとハウジング内部空間とを連通する通気孔40が設けられ、通気孔40にはフィルタ装着部30が設けられている。 (もっと読む)


【課題】軽量で径方向の小型化を図ることできるサスペンション装置を提供することである。
【解決手段】上記した目的を達成するため、本発明の課題解決手段は、直動部材1の直線運動を回転部材2の回転運動に変換する運動変換機構Tと該運動変換機構Tにおける回転部材2に連結されるモータMとを備えたサスペンション装置Sにおいて、モータMに連結される筒状のエアチャンバ22と直動部材1に連結され筒状であってエアチャンバ22より小径のエアピストン37とエアチャンバ22とエアピストン37との間に介装されるダイヤフラム27とを有するエアバネASを設けるとともに、エアピストン37の外周にストッパ38aを設けるとともに、エアチャンバ22とエアピストン37とが相対的に離反する最伸長時にストッパ38aに衝合するストッパ受46をエアチャンバ22の内周に設けた。 (もっと読む)


【課題】かしめ加工による外輪の固定をより確実に行うことのできるベアリングの固定方法及び同固定方法によるベアリングを備えた回転−直動変換機構を提供する。
【解決手段】回転運度を直線運動に変換する回転−直動変換機構には、アキシャル方向への荷重を受けるベアリングが設けられている。ベアリングの外輪81をホルダ90に挿入してからホルダ90の先端部を外輪81の中心軸方向に屈曲させてかしめ部93とするかしめ加工を行う。外輪81の軸方向にあってかしめ加工が行われる側の端面81Bに、外輪81よりもヤング率の小さい材質で形成されたプレート120を当接させた状態でかしめ加工を行う。 (もっと読む)


【課題】組立効率と信頼性の両方を向上することが可能なアクチュエータを提供することである。
【解決手段】上記した目的を達成するため、本発明のアクチュエータAは、螺子ナット2の回転運動を螺子軸1の直線運動に変換する運動変換機構と、螺子ナット2を回転駆動するモータMとを備え、螺子ナット2をモータMのロータ5に一体化してなる。それゆえ、螺子ナットのロータシャフトに対するガタつきが皆無となるとともに、螺子ナットとロータシャフトとが分離してしまって螺子ナットを駆動することが不能となってしまうといった事態を招くことが無く、アクチュエータAの信頼性が向上し、部品点数を削減でき、ロータシャフトに螺子ナット2を組付ける作業が省かれるので、アクチュエータAの組立効率が向上する。 (もっと読む)


【課題】かしめ加工による外輪の固定をより確実に行うことのできるベアリングの固定方法及び同固定方法によるベアリングを備えた回転−直動変換機構を提供する。
【解決手段】回転運度を直線運動に変換する回転−直動変換機構には、アキシャル方向への荷重を受けるベアリングが設けられている。ベアリングの外輪81をホルダ90に挿入してからホルダ90の先端部を外輪81の中心軸方向に屈曲させてかしめ部93とするかしめ加工を行う。外輪81の外周面には溝81Aが形成されており、かしめ加工が完了した後に、ホルダ90の外周面にあって溝81Aに対向する部位をローラ200にて押圧する。 (もっと読む)


【課題】 向かい合って配置された第一歯車及び第二歯車から第一歯車の回転軸方向の運動を取り出すことが出来る歯車機構を提供すること。
【解決手段】 歯車機構は、第一フェースギヤ10と、第一フェースギヤ10と向かい合って配置され、軸孔が形成された第二フェースギヤ20と、第一フェースギヤ10及び第二フェースギヤ20と噛み合い、前記第一フェースギヤ10と前記第二フェースギヤ20とを互いに逆方向に回転させるピニオンギヤ30と、第一フェースギヤ10に回転軸として固定され、前記第二フェースギヤ20の軸孔に第二フェースギヤ20から離間して挿通されるスクリュー40と、スクリュー40に螺合するナット50と、第二フェースギヤ20の前記第一歯車の側と反対側に固定され、ナット50と一体回転しかつ前記ナット50を前記第一フェースギヤ10の回転軸の軸方向に摺動可能に係合するソケット60と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 モータ相間に高電圧が発生することを防止した電磁緩衝器を提供する。
【解決手段】 モータ制御装置10は、ステータコイル7aの電流を制御するステータコイル制御部21と、界磁コイル6aの界磁電流を制御する界磁コイル制御部22と、センサ手段23とを有している。ねじ軸が極限位置まで移動して、モータの各相Uc,Vc,Wc間に高電圧が発生しそうな場合または発生した場合には、界磁電流を弱める制御を行う。 (もっと読む)


【課題】モータの停止時にはトーションバーを確実に保持し得るサスペンション制御装置を提供する。
【解決手段】モータ10の回転軸(中空部材12)にロック機構30を連結する。このロック機構は、回転軸の回転に応じて軸方向移動する可動摩擦部材31と、これと摩擦係合する固定摩擦部材32,33と、これらを可動摩擦部材方向に付勢する付勢手段(ばね部材34,35)を備え、モータの停止時には、可動摩擦部材と固定摩擦部材との摩擦係合状態を保持する。これにより、電力を必要とすることなく確実に停止状態が維持される。 (もっと読む)


【課題】一対のスタビライザバー間を円滑且つ確実に断続し得る小型のスタビライザ制御装置を提供する。
【解決手段】第1のスタビライザバー11と第2のスタビライザバー12を同軸上に近接配置すると共に、駆動手段DR及び回転直進運動変換機構TMを同軸上に配置する。同機構の回転駆動に応じて係脱部材40が軸方向移動するように配置し、その軸方向移動に応じて、第1の内側スプライン部21と第1の外側スプライン部41との係合状態を維持しながら、第2の内側スプライン部32に対し第2の外側スプライン部42が係合する連結位置と、両者の係合を解除する開放位置とを切り換える。第1及び第2の外側スプライン部の少なくとも一方のスプラインの歯厚が歯筋方向に変化するように形成するとよい。 (もっと読む)


【課題】プラネタリシャフトが傾くことに起因して同プラネタリシャフトに形成された螺子やギア、並びにこれらの螺子やギアと噛合する螺子やギアの歯面に偏磨耗や欠損が発生することを抑制することのできる遊星差動式運動変換機構を提供する。
【解決手段】遊星差動式運動変換機構100は、プラネタリシャフト30の両端部に設けられた一対のプラネタリギア32a,32bのうちサンシャフト20の軸方向に作用する荷重Fの作用方向とは反対側に位置するリア側プラネタリギア32bに対して遊星差動式運動変換機構100の中心側から当接し、プラネタリシャフト30のリア側の端部を支持するスリーブ41を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、防振用減衰装置に関し、従来の防振用減衰装置において滑りねじ部の遊びや締まりが生じることが課題であって、それを解決することである。
【解決手段】直線運動する直線運動手段と、該直線運動手段の直線運動を回転運動に変換する回転運動変換手段と、該回転運動変換手段によって回転され粘性体の粘性抵抗により運動エネルギーを減衰させる粘性減衰手段とを有する減衰装置であって、前記回転運動変換手段の回転運動させるねじ軸に螺合されているナット部分を、ナット2と該ナットを内周壁面側に固着する金属製筒体のナットハウジング3とでなるものを一対で対向配置にして前記ねじ軸27に装着し、その対向するナットハウジング3面の間に前記ナット2とねじ軸27とにおけるバックラッシを調節するリング状のスペーサ26を介在させて構成した防振用減衰装置1とするものである。 (もっと読む)


【課題】 駆動部材が破損する虞のない動力伝達装置を提供する。
【解決手段】 制御部70からの指令信号に基づいて駆動するステッピングモータ(駆動部材)61aと、このステッピングモータ61aの駆動に伴い回転駆動されるリードスクリュー部61cと、このリードスクリュー部61cの回転によりリードスクリュー部61cの軸方向Xに沿い移動し、被動力伝達部42eに動力を伝達する動力伝達部65とを有し、制御部70は、動力伝達部65が軸方向Xに沿い移動していない場合、ステッピングモータ61aへの指令信号の出力を停止する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】遊星軸の本数を低減させても太陽軸のブレ量の増加を抑制できる遊星差動ネジ型回転直動変換機構及びアクチュエータ。
【解決手段】遊星差動ネジ型回転直動変換機構2の円環軸4と太陽軸6との間には、遊星軸8の配列と共にこの配列内に無ネジ遊星軸10を配置している。無ネジ遊星軸10は遊星歯車のみの形成であることから製造コストが低い。しかも製造コストの高い遊星軸8の本数を9本から3本に低減させても無ネジ遊星軸10により十分に太陽軸6のブレ量増加を抑制することができる。したがって遊星差動ネジ型回転直動変換機構2が組み込まれたアクチュエータは可変動弁機構を高精度に駆動でき、内燃機関の省エネに不利とならない吸気弁のバルブ作用角調節が実現でき、内燃機関の燃費悪化を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】変位体が変位する際の回転方向への変位を阻止し、且つ、ねじ軸の偏心を防止して前記変位体を高精度に変位させると共に生産性の向上を図る。
【解決手段】変位機構20を構成するねじシャフト58の一端部には、コネクタ66が連結され、第1及び第2軸受32、72によって回転自在に支持される。また、ねじシャフト58の他端部には、ホルダ76を介して支持リング78が設けられ、ピストンロッド62の内周面に摺接している。さらに、ピストン48の外周面には、該外周面から半径方向に突出した突出部102を有する回り止め部材50が設けられ、前記突出部102がボディ12の溝部46に挿通される。 (もっと読む)


【課題】ロータにリングシャフトが固定されるとともに同リングシャフトに対しリングギヤが固定される際、そのリングギヤのギヤ歯の精度が許容レベル未満に低下することを抑制できる回転直線運動変換機構を提供する。
【解決手段】回転直線運動変換機構1のリングシャフト2は、背面リングギヤ23の外周面の圧入を受ける第1の圧入部位25と、ロータ5の内周面に圧入される第2の圧入部位26とを備える。それら第1の圧入部位25と第2の圧入部位26とは、リングシャフト2の径方向について互いに重ならないよう、同シャフト2の軸線方向について互いにずれた状態とされる。これにより、背面リングギヤ23が第1の圧入部位25に圧入されたリングシャフト2の第2の圧入部位26をロータ5に圧入する際、その背面リングギヤ23が圧入前の状態から大幅に変形することは抑制される。 (もっと読む)


【課題】シャフト本体が傾くことに起因して同シャフト本体に形成された螺子及び第1プラネタリギアやこれらと噛合する螺子及びリングギアの歯面に偏磨耗や欠損が生じることを抑制することのできる遊星差動式運動変換機構を提供する。
【解決手段】遊星差動式運動変換機構100にあっては、プラネタリシャフト30が荷重Fの作用方向側に配設されるフロント側プラネタリギア32a及び螺子31を含んで構成されるシャフト本体35と、荷重Fの作用方向とは反対側に配設されるリア側プラネタリギア32bとに分割されており、シャフト本体35に形成された軸部33をリア側プラネタリギア32bに形成された軸受孔34に挿入することによりこれらが連結されている。リア側プラネタリギア32bと噛合するリア側サンギア22bの基準円半径Rbは、フロント側プラネタリギア32aと噛合するフロント側サンギア22aの基準円半径Raよりも大きく設定されている。 (もっと読む)


【課題】成形型の構造を複雑化させることなく連結具のプーリケースへの装着自由度を向上させることができるプーリ装置の提供。
【解決手段】プーリケース40に、プーリケース40からのケーブルの出入りを案内する連結具28がプーリ軸50の軸方向から差し込まれる連結具装着部46aを設け、ケースカバー80に、連結具装着部46aの開口側を覆う被覆部82bを設けた。支持孔43bを成形するスライド型により同時に連結具装着部46aを成形できる。スライド型を増やすことなく、スライド型には連結具装着部46aを成形する装着部成形突起を追加するだけで済み、各成形型の構造の複雑化を抑制できる。連結具装着部46aを成形する装着部成形突起の傾斜角度等を任意に設定することで、連結具28のプーリケース40への装着自由度が向上する。 (もっと読む)


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