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Fターム[3J062AB21]の内容

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ボールねじ (1,313)
磁気ねじ (10)
静圧式 (164)

Fターム[3J062AB21]に分類される特許

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【課題】異なる仕様にも柔軟に対応することができると共に、コストアップを抑えつつ、組付性や信頼性、レイアウト性に優れたリニアアクチュエータを提供する。
【解決手段】ロータリーストライカ14の揺動動作により、ピストン9の位置を検出するマイクロスイッチ11,12のON/OFFを行う。ストライカ14は、ピストン9と連動するスイッチボス36,37と係合する下限スイッチカム15と上限スイッチカム16を有する。下限スイッチカム15は、ピストン9が下限停止位置Lにあるとき、スイッチボス36と係合してストライカ14をX方向に揺動させ、下限スイッチカム15によって、マイクロスイッチ11のスイッチ釦11aを押圧する。上限スイッチカム16は、ピストン9が上限停止位置Uにあるとき、スイッチボス37と係合してストライカをY方向に揺動させ、下限スイッチカム15によって、マイクロスイッチ12のスイッチ釦12aを押圧させる。 (もっと読む)


本発明は、ケーシング(15)と、該ケーシング(15)内に軸線方向に移動可能であって、圧力媒体によって満たされた圧力室(42)を加圧するピストン(41)とを有するマスタシリンダ(40)を備え、スリーブ(34)、ギアスピンドル(19)及び遊星転がり伝動装置(33)とギアスピンドル(19)との間を転動する、回動駆動を軸線方向運動に変える遊星転動体(35)、並びに、ケーシング固定式に結合されたステータ(17)及びこのステータ(17)に対して回動可能なロータ(25)を有する、遊星転がり伝動装置(33)を駆動する電気モータ(2)を備えた流体静力学アクチュエータ(1)に関する。構成スペースの最適化のために、圧力室を環状に形成し、遊星転がり伝動装置を圧力室の半径方向内側に配置するようにする。
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本発明は、ローラねじ駆動装置、例えば電気機械式ブレーキブースタまたは電気機械式パワーステアリングのためのスピンドル(1)に関する。本発明は、平坦な長方形の環状横断面を有する螺旋(2)を肉薄の管(8)に配置し、管(8)を高圧負荷によって内側から螺旋(2)の脚部に圧着成形することを提案する。
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差動ローラーねじは、外側ナットと、第一の溝を備えた第一のローラーのグループを含む転がり要素とを含み、第一のグループはねじ周囲の第一の円筒形リング内に配置される。ねじは第二の溝を備えた第二のローラーのグループを含む。第二のグループは第二の円筒形リング内に配置される。2つの円筒形リングは同軸である。中間の円筒要素が2組のローラーのグループ間に配置され、中間要素は、第一のピッチを用いて形成され第一の方向を有する第一のめねじと、第二のピッチを用いて形成され第一の方向とは反対の第二の方向を有する第二のおねじとを備える。 (もっと読む)


【課題】製造コストの増大や耐久性の低下を来たすことなく、回転軸の回転トルクを各遊星ローラに安定して伝達でき、回転軸の軸受にモーメント荷重が作用しないようにすることである。
【解決手段】回転軸4を支持する2つのアンギュラ玉軸受12a、12bを、ハウジング1の円筒部1aの内径面に固定した軸受固定部材10の円環部10aと円筒部10bの内径面とに、軸方向で離間させて取り付けることにより、製造コストの増大や耐久性の低下を来たすことなく、回転軸4の回転トルクを各遊星ローラ6に安定して伝達でき、回転軸4の軸受にモーメント荷重が作用しないようにした。 (もっと読む)


【課題】 試験片の端部を容易にドラム部材に装着することが可能なつかみ具を提供すること。
【解決手段】 上つかみ具2は、その断面が略半円状の移動挟持部11と、その断面が略半円状の固定挟持部12とから構成され、その外周部が円筒状の形状をなすドラム部材10を備える。ハンドルギア33とドラム部材駆動ギア39と連結させ、ハンドル31を操作して、移動挟持部11と固定挟持部12からなるドラム部材10を回転させる。また、ハンドルギア33と回転軸駆動ギア38と連結させ、ハンドル31を操作して、回転軸21を回転させることにより、一対のテーパー部材23を移動させる。これにより、移動挟持部11が固定挟持部12に対して移動する。 (もっと読む)


【課題】良好な応答性を確保することができるディスクブレーキを提供する。
【解決手段】ディスクブレーキ1の駐車ブレーキ機構20に備えた回転規制機構25は、回転プレート70、係止歯車71、レバー部材72及びコイルばね73を有している。回転プレート70のピストン推進方向への回転に伴って、遠心力によってレバー部材72が係止歯車71から離れる方向への回動するので、駐車ブレーキ機構20の作動中に、レバー部材72が係止歯車71に当接することがなく、駐車ブレーキ機構20の作動音を抑えることが可能となる。回転プレート70がピストン戻し方向へ回転する際には、レバー部材72の係合ピン75を係止歯車71に係合させてその回転を規制するので、駐車ブレーキ機能の応答性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】外輪部材の螺旋凸条と円周溝で係合して自転しながら公転する各遊星ローラに、外部からのスラスト荷重が均等に負荷されるようにすることである。
【解決手段】スラスト軸受18によって支持される各遊星ローラ6の支持端面6bから円周溝6aの所定の基準位置までの距離を、これらの各遊星ローラ6の円周溝6aに外輪部材5の螺旋凸条5aが嵌まり込むときに、各遊星ローラ6の支持端面6bの軸方向位置が互いに合致するように、各々異なる寸法に設定することにより、外輪部材5の螺旋凸条5aと円周溝6aで係合して自転しながら公転する各遊星ローラ6に、外部からのスラスト荷重が均等に負荷されるようにした。 (もっと読む)


【課題】軸部材を高推進力で軸線方向に直線移動させることができる静粛性の高いリニアアクチュエータを提供する。
【解決手段】押圧部材3の凸条部32によりネジ部21が半径方向に外周に沿って順次押圧されるように駆動部材5c,5d,5e,5fにより押圧部材3を軸部材の外周に沿って順次変位させているので、軸部材を回転させて軸線方向に移動させることができる。このときの軸部材の推進力は押圧部材の軸部材に対する押圧力、すなわち駆動部材の押圧部材に対する駆動力に比例するので、駆動部材の駆動力を高めることにより高推進力を容易に得ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、低コストで、飛躍的に発塵量を少なくした低発塵直動アクチュエータを提供することを目的とする。
【解決手段】ハウジングの開口部に空気噴出部を配設してアクチュエータをシールすると共に、ハウジング内の空気を排気する排気手段が設けられていることにより、塵埃が外部に散出することを防止できるので、アクチュエータ内部の塵埃が外部に洩れ出てクリーンルームを汚染することがなく、クリーンルーム内の搬送手段として使用することが可能な低発塵直動アクチュエータを提供できる。 (もっと読む)


【課題】作動油の圧力の微調節と吐出量の微調節を可能にすると共に、固定されたモータによりプランジャの押し込みを可能とする。
【解決手段】モータ23の出力軸に取り付けられる駆動スプロケット30と、回転自在かつモータ23と並行に軸支された継手22と、この継手22に一体的に取り付けられる従動スプロケット31と、両スプロケットに巻き付けられるエンドレスチェン33と、継手22に対して回転不能かつ軸方向に移動可能に連結された送りねじ21と、送りねじ21を進退自在に螺入させるねじ孔25を有する支持部24と、送りねじ21によってねじ送り方向前方に移動されるプランジャ5と、シリンダ4と、プランジャ5により加圧された作動油を吐出させる吐出ポート11と、プランジャ5に対して常時後退方向の弾発力を付勢して送りねじ21の先端面に直接又は回転座を介して常時当接させるリターンスプリング20とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、シリンダを出入りさせるスピンドル軸とギアホイールを樹脂一体成形することにより、安価でかつ簡単な構造を得ることを目的とする。
【解決手段】本発明によるリニアアクチュエータは、ケース(1)内にスラスト軸受け(5)を介して出入自在なシリンダ(6)の後端にナット(7)を設け、このナット(7)に螺合してシリンダ(6)内に内挿されたスピンドル軸(8)の後端にギアホイール(10)と保持軸部(9)を形成し、前記ギアホイール(10)の端面(10a)を軸受け(12)で軸受けし、前記ギアホイール(10)をステッピングモータ(15)のウォームギア(14)で駆動し、前記シリンダ(6)をケース(1)から出入りさせる構成である。 (もっと読む)


【課題】出力部材が被駆動物を負荷に抗して直線駆動するときに、遊星ローラが外輪部材の螺旋凸条から作用する力で傾いても、回転軸との接触面圧が局部的に過大とならないようにすることである。
【解決手段】外輪部材5の軸方向への移動を規制して、キャリヤ7を直線運動する出力部材とし、遊星ローラ6の外径面に、キャリヤ7が出力部材として被駆動物を負荷に抗して直線駆動する方向の前方側で、軸端側が小径となるクラウニング6bを設けることにより、キャリヤ7と一緒に被駆動物を直線駆動する遊星ローラ6が、外輪部材5の螺旋凸条5aからの力Fで直線駆動する方向の前方側へ内向きに傾いても、回転軸4の回りを転動する遊星ローラ6の前端側での接触面圧が局部的に過大とならないようにした。 (もっと読む)


本発明は、モーター(1)と、ハウジング(2)と、ハウジング(2)内に設置された軸方向移動可能なプッシュロッド(3)と、プッシュロッド(3)内に設置された送りねじ(4)とを備え、送りねじ(4)の螺旋上昇角度がセルフロック角度よりも大きい電気プッシュ装置において、プッシュロッド(3)内端に送りねじ(4)とねじ対偶を構成するナット(5)が設けられ、送りねじ(4)内段に支持軸受(8)が配置され、送りねじ(4)内端がモーター(1)の軸に接続され、電磁石(6)とブレーキセット(7)とを設け、電磁石(6)の固定コア(6c)内に電磁石(6)の可動コア(6a)に作用するばね(6b)が設けられ、ブレーキセット(7)には回転ディスクブレーキ(7a)及び並進運動ディスクブレーキ(7b)が含まれ、回転ディスクブレーキ(7a)がモーター(1)の軸に接続され、並進運動ディスクブレーキ(7b)が電磁石(6)の可動コア(6a)に接続され、かつ可動コア(6a)と共に軸方向に沿って直線的に移動することを特徴とする電気プッシュ装置を提供する。
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【課題】エアー型クランプシリンダに代えて利用できる中空型超音波モータを使用したクランプシリンダを提供する。
【解決手段】取り付け孔51を穿設した本体係止部5が外側面から立設されるシリンダ本体2を備え、シリンダ本体2内には、中央にモータ駆動孔を備えモータ駆動孔の中心がシリンダ本体2の円筒中心と一致するように固定する中空型超音波モータ3を備え、中空型超音波モータ3のモータ駆動孔の外側には、駆動シャフト4をガイド可能なシャフトガイド6を備え、駆動シャフト4がシャフトガイド6およびモータ駆動孔を貫通するように挿通して設けられ、駆動シャフト4の一端はシリンダ本体2の本体係止部5を設けた側面と隣り合う側面から外方へ位置され、該一端には取り付け孔71が穿設された治具係止部7を備え、中空型超音波モータ3は駆動するための駆動ユニット9と電気的に接続されてなる。 (もっと読む)


【課題】
スクリューロッドに対してナット部材を含むロータを適宜回転させることで、かかるロッドの軸方向における固定外筒の位置を任意に調整し、振動をいち早く減衰させ、免震装置本来の効果を十分に発揮させることが可能な減衰装置を提供する。
【解決手段】
第1の構造体に結合されるハウジングと、一端が前記第2の構造体に結合されて軸方向に進退すると共に外周面に螺旋状のねじ溝が形成されたスクリューロッドと、前記ハウジングに対して回転自在に支承され、かかるハウジングと所定の隙間を介して対向して減衰力の作用室を形成する一方、前記スクリューロッドに螺合するロータと、前記作用室に封入された粘性流体と、前記ロータに連結されて当該ロータを回転させる電動モータと、前記振動の発生を検出するセンサの検出結果に応じて前記電動モータを制御するモータ制御部とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】直動部材の回転を規制するガイド部材と、このガイド部材に係合する回転阻止部材との間における温度変化によるがたつきを低減させた、直動部材の動作精度や駆動中の静穏性に優れたリニアアクチュエータを提供すること。
【解決手段】モータ10のねじ部材144に螺合された直動部材20と、該直動部材20の回転を規制すると共にその外周面の一部が平面で切り欠かれたDカット部321,322、および該Dカット部321,322から外側に向かって突出した突出部321a,322aを有する合成樹脂製のガイド部材30と、該ガイド部材30の前記Dカット部321,322と係合する直線部441,442、および該直線部441,442から外側に向かって凹んだ前記突出部321a,322aと係合する係合凹部441a,442aが形成された係合穴44を有する金属製の回転阻止部材40とを備える。 (もっと読む)


【課題】 部品間の遊び(ガタ)の発生を抑制し、高精度な位置調整を行うことが可能な動力伝達装置を提供する。
【解決手段】 駆動部材61aの駆動に伴い回転駆動されるリードスクリュー部61cと、このリードスクリュー部61cの回転によりリードスクリュー部61cの軸方向Xに沿い移動し、垂下部(被動力伝達部)42eに動力を伝達する動力伝達手段64とを備え、動力伝達手段64は、リードスクリュー部61cにおける外周部の所要部を受容する第1の受部77を有する本体部66と、前記外周部の他の箇所を受容する第2の受部67bを有する受け部材67と、第1の受部77と第2の受部67bとでリードスクリュー部61cを挟み込むように本体部66と受け部材67とを連結固定する弾性を有する連結部材68とを有し、第1、第2の受部77、67bにリードスクリュー部61cに螺合する第1、第2の螺合部78、67cを各々形成した。 (もっと読む)


【課題】 現在の小型化されたサ−ボモータやステッピングモータの小さいタイプで、高速回転の小径出力軸からに同軸上で回動スクリューと不回転ナットで回転芯に対し平行にスライドする往復運動を作り出した時の問題点として、モータが低トルクで高速回転の為、ねじ径を大きく出来ず、ねじ溝高さも高く出来ない欠点があり、座屈や破壊を起こし易い欠点があることを課題とする。
【解決手段】 モータの小径出力軸に合った駆動歯車を設置し、モータの高速回転から、中間歯車と内歯歯車で適正な回転数に減速(トルクアップ)してから、内歯歯車の外周に設けられた大径ねじ部が不回転ナットにより、駆動歯車の軸心に平行に往復運動に変換する。歯車減速機と「ねじ」の、夫々の機構特性を組合わせ方で活かした、トルクとスピードのバランスの取れた往復運動機構とする。 (もっと読む)


【課題】モータが停止されているときの逆効率の増大を抑制しつつ、モータを駆動しているときの正効率を向上させることのできる遊星差動式動力装置を提供する。
【解決手段】遊星差動式動力装置200は、太陽軸20に形成された螺子21のリード角と遊星軸30に形成された螺子31のリード角との差を利用して円環軸10の回転運動を太陽軸20の直線運動に変換する遊星差動式運動変換機構100を具備し、モータの駆動力によって円環軸10を回転させることにより太陽軸20に連結された制御軸310を軸方向に変位させる。遊星差動式動力装置200は、遊星軸30の両端部に設けられた一対の遊星歯車32a,32bの相対位相を変化させる位相可変機構500を備えている。 (もっと読む)


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