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Fターム[3J062BA40]の内容

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Fターム[3J062BA40]に分類される特許

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【課題】ワークに当接した際にピストンロッド等の変位部材に付与される衝撃を好適に吸収して耐久性を保持することが可能なアクチュエータ制御システムを提供することにある。
【解決手段】電動アクチュエータ11とドライバとコントローラとを含むアクチュエータ制御システムであって、電動アクチュエータ11には、ピストンロッド24に付与される衝撃を吸収する緩衝機構が設けられ、前記緩衝機構は、ピストン22に付与された衝撃を吸収するピストンダンパ56a、56bと、ピストン側に臨むハウジング12の端部に設けられた第1エンドダンパ36aと、前記ハウジング12から所定距離離間するロッドカバー16側に設けられた第2エンドダンパ36bとを備える。 (もっと読む)


【課題】
容易且つ確実にコマをナットに固定できるボールねじ機構を提供する。
【解決手段】
固定部材5は、コマ4の凸部4dに係止部5bを当接させることで、所定位置に位置決めされる。かかる状態では、溝部2dに装着された固定部材5の脚部5aが、取り付け孔2b内に、はみ出すことによって、取り付け孔2b内におけるコマ4が抜けることを阻止することできる。更に、コマ4が、溝部2dに対向することによって固定部材5の変位を制限し、溝部2dから脱落することを阻止するので、動作時にコマ4に大きな半径方向の力や振動が生じても、固定部材5もコマ4も抜け出しが阻止されることとなる。 (もっと読む)


【課題】 車体に設けた2つ以上の被駆動体を1つの駆動手段で駆動させることができる切替式駆動装置を得る。
【解決手段】 切替式駆動装置10は、車体に取り付けられたパワーウインドモータ16を備えており、パワーウインドモータ16は、ソレノイド62の非作動時にはパーキングブレーキ装置14のインタミレバー34に噛み合う第1状態とされ、ソレノイド62の作動状態ではパワーウインド装置12のドリブンギヤ24に噛み合う第2状態とされる。 (もっと読む)


【課題】 循環部品の大型化を招くことなく、ボール循環経路の曲げR寸法を大きくできると共に、循環部品の強度低下を防止できるボールねじ装置を提供する。
【解決手段】 循環部品17が、ナット14の循環孔20に嵌合される一対の脚部19と、該一対の脚部19を接続する本体18とを具備するボールねじ装置10において、循環部品17のボール循環経路21の内周側における脚部19と本体18との間に増肉部30を設ける。また、循環孔20のナット14の外周側の開口縁の一部に循環部品17の増肉部30に対応する逃げ部40を設ける。 (もっと読む)


【課題】 駆動トルクの上昇を抑えつつ移動可能な第2ギヤ113の第1ギヤ74に対する過剰な食い込みを阻止したり、第1ギヤ74との噛み合い位置から逃げようとする第2ギヤ113の移動をより確実に阻止したりすることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 第1ギヤ74を軸支する第1スタッド73の軸線を中心にしてそれぞれ所定曲率で湾曲する凸曲面81a’及び凹曲面81b’を、第1スタッド73や側板80等からなる第1支持ユニットの側板80に設け、第1ギヤ74と第2ギヤ113とを互いに噛み合わせる位置にある第2支持ユニットにおいて、第2ギヤ113を軸支する第2スタッドの端部をそれら曲面に当接させることで、第2支持ユニットの動きを規制させるようにした。 (もっと読む)


【課題】2つのカム部材の回転方向及び軸線方向における相対的な位置関係を所定の範囲内に保持すること。
【解決手段】相互に噛み合うカム部2a,3aを有し、且つ相対的に回転すると共に回転軸6の軸線方向にて接近又は離隔する2つのカム部材2,3を備えたトルクカム機構1において、その各カム部材2,3間の回転方向における相対的な位置関係を所定の範囲内に保持する相対位置関係保持手段9を設けること。例えば、その相対位置関係保持手段9は、一方のカム部材2に設けたガイド部(ガイド溝9a)と、このガイド部に係合して案内される他方のカム部材3に設けた被ガイド部(ガイドピン9b)とを備え、前記所定の範囲内の境界にて被ガイド部が係止され得る端部9aをガイド部に設ける。 (もっと読む)


【課題】 耐食性と非磁性が要求される特殊環境下で好適に使用することができる、転がり寿命に優れた転動装置を提供する。
【解決手段】 転動体循環路を形成するように対向配置された部材と、その部材間の転動体循環路を転動する転動体とを有する転動装置において、対向配置された部材の少なくとも一方を、36〜40重量%Cr、3.6〜4.2重量%Al、残部NiのNiCr合金で形成することにより上記課題を解決した。この転動装置において、NiCr合金で形成された部材の表面硬さがHv650以上であることが好ましく、転動体がセラミックス材料又は上記NiCr合金で形成されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】緩衝部材による緩衝効果を長期的に維持することができるとともに、緩衝部材の組み付け工数を低減することのできる動力伝達装置を提供する。
【解決手段】インナーリング20の外周面に緩衝ゴム30を環状に成形し、緩衝ゴム30の外周面に互いに周方向に間隔をおいて複数の径方向凸部30aを設けるとともに、プーリ10の内周面に周方向に間隔をおいて複数の径方向凹部10bを設け、径方向凸部30aと径方向凹部10bとを嵌合したので、プーリ10の回転力が緩衝ゴム30の外周面に伝達されるとともに、緩衝ゴム30の内周面からインナーリング20に回転力が伝達され、緩衝ゴム30はプーリ10とインナーリング20との間で剪断方向に弾性変形しながら回転力の伝達を行い、エンジンからのトルク変動を吸収する。 (もっと読む)


【課題】 簡単でコンパクトな構成のもとに、微小なみそすり運動を行うことのできるみそすり運動機構と、そのみそすり運動機構を用いて一方向クラッチを容易に組みたてることのできる組立方法を提供する。
【解決手段】 外部から回転が与えられる軸6を2つの玉軸受7,8で支持し、そのうちの一方の玉軸受7について、内輪7bと外輪7aの間に周方向に所定の間隔で配置される複数のボール7cのサイズを、周方向に漸次相違させることにより、軸6に回転を与えたときに軸6に微小なみそすり運動を生じさせる。一方向クラッチの内側部材31と外側部材32の間の環状空間G内に、ローラ351、保持器351およびバネ353からなる組立体350を挿入して組み込むに当たり、上記のような微小なみそすり運動を加えつつ組立体350を押圧することにより、組立体350を容易に環状空間G内に組み込むことを可能となる。 (もっと読む)


【課題】 自動車部品または付属品を伸長位置および縮退位置に自動的に移動させる。
【解決手段】 自動車において使用される、ハウジングと該ハウジングに装着されるモータを有する電動ラックアンドピニオンアセンブリが、提供される。動力伝達系はハウジング内に配置され、モータによって駆動される。駆動軸は、動力伝達系と係合し、ハウジングから外方に延びる。ピニオンは、駆動軸の一端部に固定される。電動ラックアンドピニオンアセンブリは、伸長部材であって、それに固定されるラックバーを有する伸長部材をさらに含む。駆動軸のピニオンは、伸長部材のラックバーと噛み合い係合する。モータは動力伝達系を駆動し、動力伝達系は駆動軸を回転させてピニオンを回転させ、ピニオンはラックバーと係合し、これによって伸長部材を縮退位置と伸長位置との間で移動させる。 (もっと読む)


外殻と、出力板と、外殻内に出力板を拘束するクロス・ローラベアリングとを含む回転アクチュエータである。外殻内に配置された原動機が、外殻内の歯車列にトルクを作用させる。クロス・ローラベアリングのどちらかの側に配置された1対の歯車が歯車列の1つ以上の歯車とかみ合う。用途に応じて、歯車列は、遊星歯車の外転サイクロイド形か、偏心歯車の内転サイクロイド形のいずれかを選択できる。
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【課題】ハウジングへの組み立てが簡単なボールねじ機構を提供する。
【解決手段】スピンドル・ナット1が軸受け、特に転がり軸受け7によってハウジング8に取り付けられることができ、前記軸受けが前記ハウジング8に固定可能な外輪9、23を有するボールねじ機構であって、前記外輪9、23が、前記スピンドル・ナット1を囲むリング15、29であって、内周面にベアリング滑走面10、11が形成されたリング15、29と、前記リング15、29に接合された径方向フランジ16、28であって、前記ハウジング8に固定可能である径方向フランジ16、28と、を有するボールねじ機構。 (もっと読む)


【課題】 製造過程での情報が、出荷後あるいは客先納入後においても容易に確認することのできるボールねじの品質管理方法を提供する。
【解決手段】 ボールねじ1につき、RFIDタグ等のICタグ5を用い、ボールねじ1に関する所定情報を記録して管理する。ボールねじ1にICタグ5を取付ける過程と、その取付けられたICタグ5に、ボールねじ1についての情報を記録する過程と、出荷後の任意時にICタグ5を読み取って利用する過程とを含む。ICタグ5は、ナット3における外径面の平面部等に取付ける。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータを大型にせず、確実な差動ロックを可能にする。
【解決手段】回転駆動されるデフケース3と、その内部に支承された出力側サイドギヤ17、19と、サイドギヤ17、19を連結するピニオンギヤ39、41と、ピニオンギヤ39、41を摺動回転自在に収納する収納孔35、37と、ギヤ19に連結されロックに用いられる他側のギヤ部77を有する被ロック部材61と、ロックに用いられる一側のギヤ部79を有するロック部材63と、ピニオンギヤ39の端面側でかつサイドギヤ19に形成されたボス部23の外周側でギヤ部79と他側のギヤ部77とが対向して設けられ、ロック部材63を介して被ロック部材61をデフケースにロックするクラッチ機構55と、クラッチ機構55を連結操作するアクチュエータ59と、クラッチ機構55が連結されると差動トルクを受けてクラッチ機構55の連結力を増大させるカム機構57とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 コンパクト性を損なうことなく出力軸を含む各部の設計の自由度を向上できる変速歯車装置を提供することをその目的とする。
【解決手段】 上記課題を解決するための本発明にかかわる手段は、ハウジング1に固定された歯数n1 の第1歯車A1と、出力軸2に取付けられた歯数n4 の第4歯車A4と、入力軸1との各軸心を一致させて配置し、歯数n2 の第2歯車A2および歯数n3 の第3歯車A3を一体に設けた回転体3を、第2歯車A2が第1歯車A1と噛み合い、第3歯車A3が第4歯車A4と噛み合うように前記入力軸1の傾斜部1aで軸支してなるコリオリ運動歯車装置であって、上記入力軸を中空軸として構成し、該入力軸の内周面に上記偏心部を形成し、該偏心部において上記回転体を軸受け部材を介して回転自在に支承したことを特徴とする変速歯車装置。 (もっと読む)


【課題】ボール戻し通路分割部材の分割面同士を合せて形成されたボール戻し通路内でボールの詰まり現象が発生することを抑制することのできるボールねじ装置を提供する。
【解決手段】ボール戻し部材のボール戻し通路をボールの戻り方向に沿って分割するボール戻し通路分割部材17の分割面17aと該分割面17aに形成されたボール戻し溝18との境界部に、ボールの直径に対し0.1〜0.6の面取り幅を有する面取り加工部20を形成し、分割面17a同士の位置ずれによる突起部がボール戻し通路内に発生するのを抑制する。 (もっと読む)


限定するつもりはないが、トランスミッションに連結したモジュールとして、または、スタンドアロン・トランスミッションとして使用するために出力を制御する多速度比装置である。この多速度比装置は、駆動部材(たとえば、エンジン、モータまたはトランスミッション)および被駆動部材(たとえば、軸、差動装置または車軸)に連結する。この装置は少なくとも1つの回転速度変換機を有し、この回転速度変換機は共役対のカム部分およびこれら共役対のカム部分間に相互連結したリアクションディスクを有する。このリアクションディスクは共役対のカム部分を作動可能に連結できる。さらに、この装置は固定部材を含む。
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【課題】一方向クラッチを用いないで回転変動を効率的に吸収可能とすること。
【解決手段】径方向内外に同心配置した外側環体2(プーリ)と内側環体3(ロータ軸)との間に可動環状レース12と固定環状レース13とを軸方向に対向配置し、可動環状レース12を外側環体2に一体回転可能かつ軸方向変位可能に係合するとともに、該可動環状レース12の背面側にバネ15を配置し、固定環状レース13を内側環体3に回転一体に固定するとともに、両環状レース12,13の対向面に環状波形部(係合部)16,17を設け、可動環状レース12を、両環状波形部16,17の係合位置の変化により軸方向に変位可能とした構成。 (もっと読む)


【課題】大径で薄肉のナットの場合でも帯状止め輪による循環こまの押圧固定力を十分に確保して信頼性を損なうことなく低コスト化を実現する。
【解決手段】ねじ軸23のねじ溝22とナット26のねじ溝24との間の負荷軌道を転動するボール25を無限循環させるボール循環溝28を形成すべく前記ナット26の外周部に設けられた嵌合穴27に嵌合固定される循環こま28を備えた内部循環式ボールねじ装置において、ナット26の外周面に、帯状の周方向溝29を嵌合穴27に連通させて形成すると共に該周方向溝29より深い係合溝30を形成し、周方向溝29に略C字状の帯状止め輪40を装着して該帯状止め輪40の周方向の両端部を内方に折り曲げて係合溝30に係合することにより、循環こま28をナット26の外周部に固定する。 (もっと読む)


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