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Fターム[3J062BA40]の内容

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Fターム[3J062BA40]に分類される特許

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【課題】トロイダル型無段変速機の変速比制御の基準となるステッピングモータのステップ位置に関する学習が完了していない場合にも、不適正なステップ位置を基準として変速比制御が行われる事を防止し、変速比制御の信頼性を確保できる構造を実現する。
【解決手段】制御器の有する学習制御機能に基づいて、入力軸を回転させたまま出力軸を停止させられるステップ位置に、上記ステッピングモータの駆動量を調節している間に、ステップ位置に関する学習許可の条件が満たされなくなった場合には、学習制御が完了するまでの間は、上記制御器から指令により、低速用クラッチ及び高速用クラッチの接続を断つ。これにより、学習制御が完了していない状態で、変速比制御が実行される事を防止し、上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】車輪の回転に連動して回転可能なフライホイールを備え、ブレーキ操作力に応じた制動力が得られる車両用制動装置を提供する。
【解決手段】車両用制動装置(主制動装置100)は、車輪の車軸に連結される入力軸と、この入力軸に対して同軸的に配置され入力軸の回転を増速させて出力軸20に出力する入力側遊星歯車式増速器30と、この入力側遊星歯車式増速器30に対して同軸的に配置された無段変速機40と、この無段変速機40に対して同軸的に配置されて同無段変速機40の出力部42にクラッチ装置50を介して連結されるフライホイール70とを備えている。無段変速機40は、ブレーキ操作力に応じて変速させるべく作動する変換機構部CMを備えている。電気制御装置は、変換機構部CMの作動を制御する変換機構部制御手段と、クラッチ装置50の断続作動を制御するクラッチ制御手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】 アクチュエータの駆動に必要なトルクが過大となったときに、アクチュエータを停止させ、動力が無駄に消費されるのを防ぐようにする。
【解決手段】 車体の横加加速度(ロール量)、電動モータ25の回転位置(モータ実位置)から電流制御許可判断部40により電動モータ25の回転に必要なトルクを算定しつつ、この必要トルクがモータの最大トルクを越えているか否かを判断する。電流制御許可判断部40により電動モータ25が回転可能と判断した場合に、モータ位置制御部37から電流制御部38に指令電流を出力する。電動モータ25を回転できないと判断した場合には指令電流の出力を停止し、スタビライザ装置1の保持力により剛性を確保する。これにより、電力が無駄に消費されるような事態を回避し、エネルギ効率を高めるようにする。 (もっと読む)


【課題】透過電子顕微鏡の3次元分析のための3軸駆動が可能な試片ホルダーを提供すること。
【解決手段】本発明は単一の試片または複雑な内部構造を分析するために3方向以上から高い精度の観察が行えるホルダーに係り、試片を支持するクラドルが回転できるだけではなく、前後および左右に移動できるようにして試片の方向を自由に変更して試片を一層正確に3次元的に分析できるようにした透過電子顕微鏡の3次元分析のための3軸駆動が可能な試片ホルダーに関する。 (もっと読む)


【課題】低剛性から高剛性まで幅広く関節剛性を調整する。
【解決手段】ベース部材6に対してリンク部5が揺動軸心La回りに揺動可能に連結されている。ベース部材6には駆動プーリ2Aが設けられている。リンク部5には一対の従動プーリ81,82が設けられている。紐状弾性部材1は、その中央部1aが駆動プーリ2Aに架けられ、各端部1b,1cが各従動プーリ81,82に架けられている。紐状弾性部材1の両端部1b,1cは、調整機構31の剛性調整用駆動プーリ2Bに巻き取られて駆動プーリ2A側に引っ張られ、剛性調整用駆動プーリ2Bを回転駆動することで、紐状弾性部材1の駆動プーリ2Aと各従動プーリ81,82との間の有効長さが調整される。 (もっと読む)


【課題】往復直線運動機構の複動式ポンプを駆動するための制御方法及びその装置と駆動手段を提供する。
【解決手段】往復直線運動機構の複動式ポンプに機械的に連結された駆動手段を制御するための方法は、ピストンが上昇(109)または下降(102)の一方向に移動している段階中、速度調整制御を行い、そして、移動の方向を逆転(107,114)させた後、直ちにトルク調整制御を行う、各ステップを有する。また、往復直線運動機構の複動式ポンプに機械的に連結された制御装置及び駆動手段に適用する。 (もっと読む)


【課題】オネジ部が形成された回転軸と、オネジ部に係合するナット部材とを備えるモータにおいて、比較的簡易な構成で、オネジ部へのナット部材の噛み込みを抑制することが可能なモータを提供する。
【解決手段】モータ1は、駆動用磁石3と、駆動用コイル15と、オネジ2cが形成されたオネジ部2aを有する回転軸2と、オネジ2cに螺合するメネジが形成されるとともに回転軸2の回転に伴って回転軸2の軸方向へ移動するナット部材11とを備えている。このモータ1では、オネジ2cのネジ山の角度と、ナット部材11のメネジのネジ山の角度とが異なっている。 (もっと読む)


【課題】係合爪の係合歯からの外れ、または、係合爪の変形によるクラッチの動作不良を防止する。
【解決手段】一方側から他方側へ動力を断続して伝えるクラッチを有する装置であって、クラッチは、外周に係合爪221を有する第一のクラッチ部材22と、係合爪221が係合された係合歯232を内周に有する嵌合穴231が形成され、成型加工によって係合歯232が嵌合穴231の開口側に拡がるテーパ状に成型された第二のクラッチ部材23と、を備え、嵌合穴231の開口側には、その開口側から見て少なくとも一部が係合爪221と重なり、かつ、第一のクラッチ部材22の軸線方向における係合歯232との間隔が係合爪221の厚みより小さい、係合爪押え部材30が設けられている。 (もっと読む)


【課題】駆動方向が一直線上に固定されることのない、いわゆる柔軟な直線運動が可能な駆動装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ねじ軸を形成するコイルばねと、コイルばねの外周に係合する転動体と、内周に転動体を保持し転動体を介してコイルばねと相対回転可能なナットと、を含む送りねじ機構を備える駆動装置である。本発明のねじ軸はコイルばねであるため、直線運動中にナットあるいはコイルばね自体に外力が働いた場合は、ねじ軸であるコイルばねが柔軟にその外力を受けて変形し直線運動を継続することが可能である。また、所定の外力をあらかじめ与えておき、略直線的な運動(曲線的な運動)をさせることも可能となる。 (もっと読む)


【課題】変形可能な変形機械要素を介して動力が伝達される装置における、変形機械要素の変形量を高精度に取得する。
【解決手段】回転子20と結合された第1アーム1と、固定子10と結合された第2アーム2と、固定子10と第2アーム2の間に設けられた弾性部材30と、回転子20に設けられたエンコーダ板Eと、固定子10に設けられ、エンコーダ板Eの符号を検出する第1フォトセンサS1と、第2アーム2に設けられたエンコーダ板Eの符号を検出する第2フォトセンサS2とを備えて、駆動装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】産業機械等への適用が容易であり、かつ、耐久性にすぐれた電動アクチュエータを提供する。
【解決手段】電動アクチュエータ1は、内周面にねじ溝7が形成され、端部に開口8を有するシリンダ2と、開口8からシリンダ2の内部に挿入される基端部3a及びその反対側でシリンダ2外部の先端部3bを有するロッド3と、ロッド3の基端部3aに対してねじ溝7の中心軸と同軸回りに相対回転可能で、かつ、中心軸の方向にロッド3と一体に移動するように連結され、外周面にねじ溝7に螺合するねじ山11を有するねじ部材5と、ねじ部材5をロッド3に対して相対的に回転駆動させることにより、ねじ部材5及びロッド3を中心軸の方向に直線移動させるモータ4とを備えている。 (もっと読む)


【課題】従動側に回転力が作用した際には高いロックトルクを得ることが可能なセルフロッククラッチを合理的に構成する。
【解決手段】第1軸芯X1を中心に回転するウォームギヤ10と、第2軸芯X2を中心に回転するホイールギヤ20とを備えている。ウォームギヤ10は第1軸芯X1に沿う方向に変位自在に支持され、外力の作用でホイールギヤ20が回転しウォームギヤ10が第1軸芯X1に沿う方向へ変位した場合に、中立位置からロック位置に変位するロック部材31を備え、このロック位置のロック部材31に係合してウォームギヤ10の回転を阻止する係合凹部36を有したロックプレート35を備えた。 (もっと読む)


【課題】 従来の自転車は走行時において常にペダルをこぐ足の負荷を軽減させることができないという問題があった。これは走行時において常にペダルをこぐためである。
【解決手段】 回転軸1から回転軸15までの一連の動作で転がり軸12を端に取り付けた板状の棒11と溝14を端に設けたクランク13を相対させ、転がり軸12を溝14に嵌めて溝14の側面を転がりながら移動する構造にした。これにより一時てこ作用にさせながら回転することができる。 (もっと読む)


【課題】 ロック片と歯車とがそれらの相対的な位相に係わらず回転軸をロックする回転軸ロック機構を提供する。
【解決手段】 ロック機構1は、ねじ軸6に固定される歯車11を備える。歯車11は、インボリュート歯形を有している。また、ロック機構1は、歯車11に噛合してねじ軸6の回転を止めるインボリュート歯形の突起部12a,12b,13a,14aを有する複数のロック片12,13,14と、これら複数のロック片12,13,14を歯車11と噛合するロック位置に向かって個別に付勢するばね部材15を有する。複数のロック片12,13,14は、歯車11に噛合する時の噛合位相が夫々異なるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】多数のカムやギヤ等を連結しなくとも、回転軸への揺動板の取り付け方により、回転軸の駆動を特殊な揺動運動に変換する動力伝達機構と、これを水中での推進力を得るロボットとしとして提供する。
【解決手段】回転軸5a,5b,5cには、第1の揺動板8が等間隔で配され、この第1の揺動板8が回転軸5a,5b,5cに対する傾斜角度は同じで、回転軸5a,5b,5cに対する取り付け方向(「位相」)が順に規則的にずれて配されている。 (もっと読む)


【課題】処理装置と駆動機構とを連結する際に、処理装置に加わる不必要な力を抑制することができる駆動機構及び駆動機構が組み込まれた画像形成装置を提供する。
【解決手段】ギアを有する処理装置を駆動する駆動機構であって、駆動源と、駆動源からの駆動力を所定の処理を行う処理装置に伝達する第1ギアと、第1ギアに近接する第1位置と第1ギアから離間する第2位置との間で移動可能な第2ギアと、第1位置に存する第2ギアと第1ギアとを連結させ、第2ギアから駆動源の駆動力を伝達させるとともに、第2ギアを第2位置に移動させ、第1ギアとの連結を解除させるラチェット機構を備え、処理装置のギアが第1ギアの回転中心軸に交差する方向から近接されて、第1ギアに噛み合わせられた噛み合わせ時において、ラチェット機構は、第2ギアを第2位置へ移動させることを特徴とする駆動機構。 (もっと読む)


【課題】スプライン付きボールねじ装置において、ボールねじ軸の急激な軸方向移動を防止し、回転及び軸方向移動の制御を容易にする。
【解決手段】一つの軸の同一部位外周に軸方向直線状のスプライン溝とらせん状のボールねじ溝とを有するボールねじ軸を持つ、スプライン付きボールねじ装置であり、スプラインナットとボールねじナットの何れか一方を主駆動用駆動源によって回転させ、他方をデファレンシャルギヤユニットを介して同じく前記主駆動用駆動源によって回転させることで前記ボールねじ軸に軸回転を付与し、また、前記デファレンシャルギヤユニットを差動駆動用駆動源によって駆動することで前記スプラインナットと前記ボールねじナットとの間に差動回転を与え、前記ボールねじ軸に軸方向移動をさせる。 (もっと読む)


独立した継ぎ手に装着された少なくとも5本、好ましくは6本のロッドがその上に配置された、好ましくは板状の受け器を備え、各ロッドのもう一方の端はマウンティングに接合されており、全てのマウンティングが移動路に沿って動くことができる、ヘキサポッドである。各マウンティング(8)を独立した支持部(3)に配置し、各マウンティング(8)がそれぞれの支持部(3)に沿って移動可能であるか、またはそれぞれの支持部(3)が対応のマウンティング(8)とともに移動可能であるかのいずれかであり、支持部(3)が環または環の一部であるか、あるいは二次元または三次元的な回旋状の空間形態を有し、閉じたまたは開いた移動路を規定している。 (もっと読む)


【課題】 コロの移動量を少なくすることで、循環機構を不要としたコロスプラインおよびこのようなコロスプラインを備えたコロスプライン付きボールねじを提供する。
【解決手段】 コロスプライン4は、ねじみぞ2aに交差するようにねじ軸2に形成された軸方向にのびる複数の直線状スプラインみぞ2b,2cと、ねじ軸2のスプラインみぞ2b,2cに対応するスプラインみぞ5a,5bが設けられたスプライン外筒5と、両スプラインみぞ間2b,2c,5a,5bに配設された複数のコロ12とを備えている。各コロ12は、大径部21およびその両側に一体に設けられた小径部22からなり、小径部22がスプライン外筒5内周に、大径部21がねじ軸2外周に案内されて、ねじ軸2の軸方向に転動する。 (もっと読む)


【課題】ベルト式無段変速機の可動シーブの位置を固定し、変速比を所望する値に容易にかつ確実に固定することができるベルト式無段変速機を提供する。
【解決手段】回転軸2に対してその回転軸線AL方向に移動可能に取り付けられた可動シーブ3および回転軸線AL方向に移動不可能に取り付けられた固定シーブ4によってベルト巻き掛け溝1aを形成する2つのプーリ1と、各プーリ1にそれぞれ巻き掛けられてそれら各プーリ1間で動力を伝達する伝動ベルト5とを備え、可動シーブ3を回転軸線AL方向に前後動させてベルト巻き掛け溝1aの溝幅を変化させることによりプーリ1の巻き掛かり半径を変化させて変速比を連続的に変更するベルト式無段変速機において、回転軸線AL方向における予め設定した所定位置で回転軸2に可動シーブ3を機械的に固定する変速比固定手段6を設けた。 (もっと読む)


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