説明

Fターム[3J062BA40]の内容

伝動装置 (28,056) | 目的 (4,196) | その他 (159)

Fターム[3J062BA40]に分類される特許

61 - 80 / 159


【課題】 向かい合って配置された第一歯車及び第二歯車から第一歯車の回転軸方向の運動を取り出すことが出来る歯車機構を提供すること。
【解決手段】 歯車機構は、第一フェースギヤ10と、第一フェースギヤ10と向かい合って配置され、軸孔が形成された第二フェースギヤ20と、第一フェースギヤ10及び第二フェースギヤ20と噛み合い、前記第一フェースギヤ10と前記第二フェースギヤ20とを互いに逆方向に回転させるピニオンギヤ30と、第一フェースギヤ10に回転軸として固定され、前記第二フェースギヤ20の軸孔に第二フェースギヤ20から離間して挿通されるスクリュー40と、スクリュー40に螺合するナット50と、第二フェースギヤ20の前記第一歯車の側と反対側に固定され、ナット50と一体回転しかつ前記ナット50を前記第一フェースギヤ10の回転軸の軸方向に摺動可能に係合するソケット60と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 モータ相間に高電圧が発生することを防止した電磁緩衝器を提供する。
【解決手段】 モータ制御装置10は、ステータコイル7aの電流を制御するステータコイル制御部21と、界磁コイル6aの界磁電流を制御する界磁コイル制御部22と、センサ手段23とを有している。ねじ軸が極限位置まで移動して、モータの各相Uc,Vc,Wc間に高電圧が発生しそうな場合または発生した場合には、界磁電流を弱める制御を行う。 (もっと読む)


【課題】ねじ軸に発生する曲げモーメントを可及的に低減して信頼性の向上と長寿命化を図ること。
【解決手段】自身の周面にねじ溝(1a)を直接形成した中実構造のねじ軸(1)と、ボール(4)を介してねじ溝(1a)に螺合するナット(2)と、を備えるボールねじであって、
ねじ軸(1)のランド部に、ねじ溝(1a)の底部よりも深い部位に至る有底のスリット溝(5)を形成し、このスリット溝(5)によってねじ軸(1)の曲げ剛性を低減する。 (もっと読む)


【課題】運動エネルギーを使用する機械器具類において、往復運動から回転運動へ、回転運動から往復運動へと変換する機構を、従来方式よりも変換効率を上げた方式の機構として提供する。
【解決手段】往復運動体1の内側をエンドレスな形状として、そこに回転体2を接触させて連続的にエネルギー変換をさせる構造である。
往復運動体1と回転体2の接触部は、滑りのない構造(例えば歯車等)とする。
また往復運動体1が一定の軌道を往復できるようにガイドする補助機構を用意する。 (もっと読む)


【課題】副ロッドの制動が改善されたアクチュエータを提供する。
【解決手段】伸縮自在アクチュエータは、主ロッドが収縮位置と伸張位置との間で滑動軸線に沿って伸縮自在に滑動するように内部に搭載される、シリンダと、滑動軸線に沿って主ロッド内で伸縮自在に滑動するように搭載される、副ロッドと、主ロッド内の収縮位置において副ロッドを保持するための保持手段(30,31,32,33)と、伸張方向において主ロッド内で副ロッドの滑動を制動するための制動手段とを具備する。副ロッド(20)は、外面にねじ(101)を有し、主ロッドは、主ロッド内で副ロッドを中心に配置し、可逆ならせん状接続部を介して副ロッドのねじと協働して、副ロッドが伸張すると回転ベアリングを回転させる、回転ベアリングをその端部において支持しており、制動手段は、副ロッドの伸張中に、回転ベアリングの回転を制動するように配置される。 (もっと読む)


【課題】電磁誘導作用を利用した有効適切なパッシブ型の応答制御システムを実現する。
【解決手段】主振動系に付加される付加振動系を、主振動系の振動によって加振されて電磁誘導作用によって起電力を生じる直流発電機構(直流モーター2)と、直流発電機構に流れる電流Iを制御することによって抵抗力Fを制御する電気回路3とにより構成する。該電気回路を、コイルとコンデンサーと抵抗器とから構成するとともに、コイルのインダクタンスL、コンデンサーのキャパシタンスC、抵抗器の抵抗値Rを、直流発電機構の特性値である係数K、Kを用いて決定することにより、付加振動系を等価なバネ剛性kのバネ要素、慣性質量ψの慣性質量要素、減衰係数cの減衰要素を備えたダンパー機構として機能せしめる。 (もっと読む)


【課題】カバー部材により密閉された空間の吸排気を好適に行うことができる送り装置を提供する。
【解決手段】スカラロボット1の送り装置51は、螺旋状に延びるネジ溝9cが形成された作業軸9と、作業軸9に螺合し、作業軸9との相対回転により作業軸9に対して軸方向へ移動するネジナット33と、作業軸9のネジナット33よりも下端9a側の部分を密閉し、ネジナット33の作業軸9に対する軸方向の移動に伴って軸方向において伸縮する下側カバー部材11とを有し、作業軸9には、下側カバー部材11に密閉された下側密閉空間S1と、下側密閉空間S1とは別の、作業軸9の外部の外部空間としての上側密閉空間S2とを連通する孔部9hが形成されている。 (もっと読む)


【課題】動力源になるエンジンは、主に石油系の燃料を燃焼させる為に有害な排気ガスを排出して大気を汚染し、環境悪化の大きな原因になる事や、限られた石油資源を単なる燃料として消費している等の課題があった。
【解決手段】円筒状の外筒内側にS極及びN極の磁石を一定の間隔で配置し、その磁界範囲内の内側にピン固定で回転できる両端にS極及びN極を持つ可動磁石と、相対する磁石の間で回転する磁力遮蔽転盤が反発及び吸引の磁石の両作用を一定間隔で遮断させる事で可動磁石の先端を交互に上下移動させ、それを距離増幅板や連接棒を介して中央部にある回転クランクに伝え、上下左右等の対向する二箇所の磁石装置の組合せをセットとして上下反復運動をひとつの回転運動に変換する事で、一装置内に複数のセットを配して磁力遮断回転盤を回転させるだけで強力な安定した連続動力を得る事ができる。 (もっと読む)


【課題】円滑な作動が可能で、リード角を可能な限り自由に設定でき、セルフロック性を高めた送りねじ機構を提供する。
【解決手段】車体に連結されたハウジング10,11に回転自在に支持されるとともに、雄ねじ14aが形成された雄ねじ部材14と、雄ねじ14aに螺合する雌ねじ15aを有し、ハウジング10,11に軸方向移動可能に支持されるとともに後輪5側に連結された出力ロッド15とを備えた送りねじ機構20において、出力ロッド15の雌ねじ15aの谷の径dを、雄ねじ部材14の雄ねじ14aの外径Dよりも大きく形成し、出力ロッド15を、その軸線15Aが雄ねじ部材の軸線14Aに対して平行にオフセットするように配置する。 (もっと読む)


本発明は、可動である家具部材を駆動するための家具用駆動装置であって、電気モータ(3)と、前記家具部材に力を与えて駆動するために2つの端位置の間で往復運動をするアクチュエータ(4)と、前記電気モータと前記アクチュエータとの間で連結された変速部(5)と、を備えており、前記変速部は、2つの相互にかみ合うギアを備える偏心変速部の形態において動力伝達が少なくとも一段階からなるものであり、前記偏心変速部(6)が前記アクチュエータ(4)の2つの端位置に対応する2つの端位置を有し、かつ所定の回転角の範囲において前記ギア(7,8)が前記端位置から回転するときに変速部比が減少するように、前記2つのギア(7,8)の一方が前記アクチュエータ(4)に固定して連結あるいは結合されており、他方が前記電気モータに結合されていることを特徴とする家具用駆動装置に関する。 (もっと読む)


【課題】ナット内から漏洩した潤滑剤により周辺部が汚染されることを抑制することのできるねじ装置を提供する。
【解決手段】ねじ装置は、ねじ軸1の外周面に形成された軸側ねじ溝3と複数のボール5を介して係合するナット側ねじ溝4を有し、ねじ軸1の回転に伴ってねじ軸1の軸方向に移動するナット2を備えている。ナット2の軸方向両端部には、ねじ軸1の外周面を覆う円筒状の潤滑剤飛散防止カバー10が設けられ、潤滑剤飛散防止カバー10はスポンジ、フェルト等の吸油性を有する弾性材で形成されている。 (もっと読む)


【課題】ボルト軸とナットとの組合せ構造からなる摺動部材において、これら相互の摺動挙動による損傷を確実に減少させることの出来る摺動部材の提供を目的とする。
【解決手段】雄ねじ山を備えるボルト軸と、雌ねじ山を内周に備える雌ねじ孔を備えるナットとを、螺動回転可能な状態で螺合し、繰り返し螺動回転することで、雄ねじ山と雌ねじ山とが摺動負荷を受ける摺動部材において、当該ボルト軸の雄ねじ山を構成する第一金属材のビッカース硬度をH、当該ナットの雌ねじ孔の内周の雌ねじ山を構成する第二金属材のビッカース硬度をHとしたときに、|H−H|=300HV0.1〜350HV0.1として用いることを特徴とする摺動部材を採用する。 (もっと読む)


引出し用のフロント調整手段は、サイドフレーム(3)に固定でき、フロントパネル(2)に接続できるガイド(5)上に移動可能な方法で装着されるスライド(4)を備え、ガイド(4)とスライド(5)との間には回転可能なウォームホイール(6)が配置され、ウォームホイールは回転時にスライド(4)をガイド(5)に沿って移動させる。これにより、少ない数の構成要素だけを有する設置が容易な調整手段を有することができる。 (もっと読む)


【課題】ラックベルトの配設自由度を向上させること。さらには、開閉体駆動装置の車両搭載性を向上させることにある。
【解決手段】ラックベルト8(8a,8b)は、可動パネル4に接続されるとともに、電動モータ71の作動により回転する平歯車77に噛合され、該平歯車77の回転に従動して可動パネル4を開閉動作させる。該ラックベルト8(8a,8b)は、平歯車77に噛合するように同一平面上に等間隔に並設された複数の歯部81と、それら歯部81を該歯部81の並設方向にそれぞれ連結する複数の接続部82とを備え、該複数の接続部82の少なくとも1つは、歯車への噛合状態において該歯車77の歯幅方向と一致する方向の幅が前記歯部81における同方向の幅よりも狭く設定された幅狭部位84を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】変動の周波数を比較的高くすると同時に、この変動の振幅を大きく設定できる回転速度変動発生装置を実現する。
【解決手段】出力軸1と、回転運動合成伝達装置2と、定常回転用駆動装置3と、捩り回転用駆動装置4とを備える。このうちの出力軸1は、被検査物に回転を伝達する。又、上記回転運動合成伝達装置2は、デファレンシャルギヤの如き構造を有し、上記定常回転用駆動装置3又は上記捩り回転駆動装置4に繋がる1対の入力部と、上記出力軸1に繋がる1個の出力部とを備える。そして、これら両入力部から入力される回転運動を合成してこの出力部に伝達し、この出力部により上記出力軸1を回転駆動する。 (もっと読む)


【課題】エネルギーを増力しても減速しないエネルギー増力機を提供する。
【解決手段】基然ギヤ8を固定主軸2に固定、主軸を機台に固定した動かぬ基然力機構をエネルギー源に利用し、基然ギヤ8に噛合基動回動する起動核Bが、移動支点自転公転で回転動力を起し、基然力と支重力を増力エネルギーに応用する。負荷抵抗力を基然ギヤ8に吸収消滅させる支重機構の斜動チエン13が、重点ギヤ11より基動支点A上を斜動し応逆ギヤ14に伝動して負荷を支点に重ね機構で負荷抵抗力を固定基然ギヤ8に吸収消滅させ、入力核軸6には無抵抗無限大増力が発生する。斜動チエンが主軸2に平行で、増力しても減速せずに回転動力伝動が可能で、起動界Cと応逆界Eが固定主軸の周囲を同時同速で公転し横転回転しながらCからEへ主軸に平行に伝動する。負荷圧力を受ける斜動チエンが荷支点G支点を越えて、負荷を力点力に加担させ反荷圧力を基越荷圧力エネルギー化する。 (もっと読む)


【課題】 装飾性に優れ且つ合理的に構成された伝動装置を得ること。
【解決手段】 被駆動部200に動力を伝達する伝動装置において、被駆動部を収納した透明の容器400と、容器に充填した液体500と、磁力によって被駆動部を容器の外部から非接触にて駆動する駆動手段600とを備え、被駆動部を構成する部材は、それらのうちの一部を透明の部材とするとともに、透明の部材220の屈折率は、液体の屈折率とほぼ等しいものとして、目視により透明の部材を認識することが困難又は不可能となるようにした。 (もっと読む)


【課題】高価な傾斜センサを用いる事なく、車両の位置する路面状況(例えば路面の傾斜状態、段差状態等)に応じた適切な駆動力(クリープ力)を出力軸から出力させる。
【解決手段】トロイダル型無段変速機の変速比を変化させる為のアクチュエータを構成する1対の油圧室同士の間に存在する油圧の差(差圧)と、上記路面状況とを予め対応させておく(路面状況に応じた差圧の閾値を予め設定しておく)。そして、この差圧に応じて、上記トロイダル型無段変速機の変速比、延いては、無段変速装置全体としての速度比を調節する事により、上記車両の位置する路面状況に応じた所望の(適切な)駆動力(クリープ力)を、上記出力軸から出力させられる様にする。 (もっと読む)


【課題】流体流路の閉鎖、連通を行うダンパー装置について、凍結、粉塵、油等によって過負荷が掛かり拘束されるような悪環境下では動作不能に陥ることがある。
【解決手段】突起部112は溝部110に非固定で挿入され、ステッピングモータ105によって回動する偏芯板106が開閉板104に動力を伝動し開閉することを特徴とするものであるため、開閉板104が開く瞬間に開閉板回転軸109に発生するトルクは、突起部112が開閉板104に伝える力に突起部112と開閉板回転軸109との距離を乗算した値となり、開閉板回転軸109付近で非常に強い開閉トルクを得られるので、凍結や粉塵等によって開閉板回転軸109が拘束されることがあっても、これを上回る開閉トルクを得ることができ、開閉動作をスムーズにすることが出来る。 (もっと読む)


【課題】自動車のハッチの自動的な動作に並行してハッチを手動で動作できるようにする一方、開いたハッチを開いた状態に保持する力が保証される駆動装置1を提供する。
【解決手段】定置構造部分又は可動構造部分に結合できる第1ハウジング部分2と、第2ハウジング部分3と、この第2ハウジング部分3の中に通された入れ子式に褶動できる可動構造部分又は定置構造部分に結合できる第3ハウジング部分4と、ねじ付きスピンドル22とこのねじ付きスピンドル22に配置されたスピンドルナット23とを具備しかつ回転駆動体7をもって第3ハウジング部分4を第2ハウジング部分3に相対して軸方向に移動し得るように駆動できるスピンドルドライブと、ブレーキ装置12と、を備えた駆動装置において、ブレーキ装置12が遠心力ブレーキを含む。 (もっと読む)


61 - 80 / 159