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Fターム[3J062BA40]の内容

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Fターム[3J062BA40]に分類される特許

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測定器具においてプローブを選択的に延出したり後退させるためのアクチュエータは、アクチュエータ本体とキャリッジとを備えている。このキャリッジは、上記本体にスライド可能に取り付けられる第一開口部と、プローブを有するプローブホルダーを収容する第二開口部とを有している。上記アクチュエータ本体を取り囲む上記キャリッジの第一開口部は、この開口部の内周に設けられた第一の複数の磁石を含んでいる。上記アクチュエータ本体は、送りねじと、この送りねじと噛み合う円形の送りねじナットと、この送りねじナットの外周に、上記第一の複数の磁石とほぼ位置を揃えて配置された第二の複数の磁石とを含んでいる。これら磁石は、上記キャリッジが上記アクチュエータ本体に対して十分変位できるように、これら磁石が上記キャリッジのさらなる動きを大きく制限しないように、配置されている。
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電動アクチュエータ(102)とともに使用するための結合装置が、本明細書に記載される。本明細書に記載された例示的結合装置は、流体弁(104)の流体流れ制御部材(116)に作動可能に結合する結合組立体(106)および電動アクチュエータの駆動装置を含む。駆動装置が第1の回転方向(304)に回転することによって、結合組立体が第1の直線方向に移動し、駆動装置が第2の回転方向に回転することによって、結合組立体が第1の方向に対向する第2の直線方向に移動する。結合組立体は、流体流れ制御部材が、流体弁の弁座と密封的に係合し、電動アクチュエータへの電力が除去されたとき、着座負荷を流体流れ制御部材に提供するために撓まされる付勢要素(206)を含む。 (もっと読む)


【課題】第1、第2筺体を連結する機構を隠蔽しつつ第1、第2筺体の相対移動を確保した携帯機器を提供することを課題とする。
【解決手段】本実施例の携帯電話1は、筐体10、20と、筺体10、20を連結するリンク31、32と、リンク31、32とは独立して筺体10、20を連結するリンク41、42と、を備え、筺体10、20が重なった閉状態ではリンク31、32、41、42は展開し、閉状態から筐体20が直線方向にスライドした開状態では、リンク31、32、41、42は折畳まれ、開状態から筐体20が回転した回転状態では、リンク31、32は折畳まれリンク41、42は展開し、閉状態、開状態及び回転状態の何れの状態においてもリンク31、32、41、42は筺体10、20に隠蔽される。 (もっと読む)


レバーを備えた動力増幅システムは、エンジンによって生じる機械的エネルギーを高めることにより、ピストンに対してより大きな圧力を作用させ、これにより、より多くの量の機械的エネルギーを作用させることなく空気を圧縮可能である。
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【課題】電動パワースアリング装置のラックシャフトに作用するラジアル方向の荷重に対して、ボールスクリュー機構をスムーズに作動させる。
【解決手段】電動パワーステアリング装置1は電動モータ3の回転によりボールスクリュー機構4がラックシャフト2を軸方向にねじ送りする。ボールスクリュー機構4は、ラックシャフト2の外周を覆う円筒形状のボールナット10を備える。ラックシャフト2の外周とボールナット10の内周には相対して螺旋溝が形成され。これらの螺旋溝間に数多くのボール13が挟持される。ボールナット10の中央部に加圧リング31を圧入して、螺旋溝とボール13とのクリアランスを、ボールナット10の中央部で小さく、ボールナット10の端に行くほど大きくする。このクリアランスの設定が、撓み変形したラックシャフト2のスムーズなねじ送りを可能にする。
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【課題】本発明は、三又状リンクを用いて回転量に対するリニアストロークの小さい動作を得ることを目的とする。
【解決手段】本発明による回転直動変換機構は、回転レバー(21)に接続されるリンク機構(L)として三又状リンク(24)を用い、この三又状リンク(24)の第2リンクアーム(26)に回動自在な被駆動体(1)の直動ロッド(2)を第2支点(30)を介して接続することにより、回転レバー(21)の回転量(θ)に対して直動ロッド(2)のリニアストローク(Ls)を最小とする構成である。 (もっと読む)


【課題】板カムとカム位置を伝達するレバーによるカム装置において、板カムをリブカムとし、かつ、リブの厚さ寸法を均等にする。
【解決手段】リブカムにおいてカムを形成するリブ19を均等な厚さとし、これの内面と外面に接する内外のカムローラー23,24を揺動ブロック25に取付け、さらに揺動ブロック25をカム位置を伝達するレバー8へ揺動可能に取付けてカム装置22とする。同様なカム装置22,26を、一方はX軸方向の移動生成用として、他方をZ軸方向の移動生成用として機体9の基軸10に固定し、基軸10を駆動回転することでエンドツール4を門方に繰り返し移動させるPPU 1とする。 (もっと読む)


【課題】1基の電動機からタイミングベルトを介して複数の従動軸に対して駆動力が伝達され、前記複数の従動軸の回転により可動部が移動される成形装置において、比較的簡単な手段により従動プーリの歯飛びを検出することの可能な成形装置および成形装置の歯飛び検出方法を提供する。
【解決手段】1基の電動機17の駆動軸18からタイミングベルト23を介して複数の従動軸21,22に対して駆動力が伝達され、前記複数の従動軸21,22の回転により可動部28が直線移動される成形装置11において、
駆動軸18から次にタイミングベルト23が送られる第1の従動軸21の回転状態を検出する第1のセンサAと、前記第1の従動軸21以外の従動軸22または駆動軸18の少なくとも一方に対して設けられ回転状態を検出する第2のセンサBと、前記第1のセンサAと前記第2のセンサBの信号が入力される制御装置38とが備えられている。 (もっと読む)


【課題】本体に二つの軸をもって組み合わされた可動体を規則的に動作させる。
【解決手段】アーム3にはスライダ8が備えられスライダ8には本体側ガイド部1gに案内される第一被ガイド部8aと可動体側ガイド部2iに案内される第二被ガイド部8bとが備えられている。本体側ガイド部1gは第二軸5を中心とした第一被ガイド部8aの移動を規制する規制部1hとこの移動を許容する非規制部1iとを備える。可動体側ガイド部2iにより可動体2の回動に連動して、第一位置と所定回動位置との間に可動体2があるときは第一被ガイド部8aを本体側ガイド部1gの規制部1hに位置させ、所定回動位置を可動体2が超えたときは第一被ガイド部8aを本体側ガイド部1gの非規制部1iに位置させるように、スライダ8の移動がなされる。 (もっと読む)


【課題】モータの質量に関わらず、応答性の高い揺動装置を提供する。
【解決手段】揺動装置10は、ベース12と、揺動テーブル14と、複数のリンク機構20と、当該リンク機構20を駆動するモータ26と、リンク機構20と揺動テーブル14との間に介在する連結部材と、を備える。リンク機構20は、モータの駆動に応じて、その上端位置がリンク機構面内で変化するものの、リンク機構面の位置およびリンク機構面の角度は不変である。連結部材は、スライド機構22と、X,Y,Z軸回りの回動を許容する回転ジョイントと、を有しており、揺動テーブル14がリンク機構20に対して回動およびスライドすることを許容する。そして、かかる構成とすることで、モータ26をベース12に固定設置(位置固定)することが可能となる。そして、結果として、リンク機構20、ひいては、揺動装置10の応答性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】一般に、パラレルメカニズムは、外力に対する安定性は十分に備えているが、特異点や、ジョイントの動作範囲による制限のためにテーブルの動作角度が十分に取れないという短所がある。
【解決手段】そこで本発明では、ベースとテーブルの間に複数のリニアアクチュエータを回転ジョイントを介して並列に配置したパラレルメカニズムにおいて、リニアアクチュエータは7個以上とし、それらのリニアアクチュエータの動作を制御する制御装置に、適宜選択した6個のリニアアクチュエータのみを能動動作させると同時に、残りのリニアアクチュエータを受動動作させる制御機能を設けたパラレルメカニズムにより上述した課題を解決している。 (もっと読む)


【課題】手動でパレットを適切な位置に持ち上げることのできる昇降装置を提供する。
【解決手段】立設された支柱10R,10Lと、前記支柱に沿って昇降自在に取り付けられた昇降台50と、前記支柱に沿って互いに並設された第1ラチェット部材20RA,20LA及び第2ラチェット部材20RB,20LBと、前記昇降台に設けられて前記第1ラチェット部材及び前記第2ラチェット部材と噛み合う爪部材51と、前記第2ラチェット部材を前記支柱に沿って上下させる操作手段60R,60Lと、を備える。前記第1ラチェット部材及び前記第2ラチェット部材は、それぞれ、帯状の部材からなり、前記帯状の部材の一方の側面には前記爪部材と噛み合う鋸歯状の歯が設けられている。 (もっと読む)


リニヤアクチュエータは、送りねじ部材(20)と、この送りねじ部材(20)が回転すると軸に沿って長さ方向に移動できるようにこの送りねじ部材(20)とねじ係合される駆動ロッド(30)と、を備えている。この駆動ロッド(30)の周りにはシース(40)が設けられている。ギヤコラム(50)がこの送りねじ部材(20)とほぼ同軸に配置され、このギヤコラムはギヤ(55)を有し、このギヤ(55)を介してギヤコラム(50)を回転させるために駆動部(60)が適用される。ギヤコラム(50)が回転することにより送りねじ部材(20)を駆動ロッド(30)に対して回転させ、この駆動ロッドを延ばし又は引っ込めるように、ギヤコラム(50)が送りねじ部材(20)に接続されている。
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【課題】必要な起動トルクを得易い駆動力伝達装置を提供する。
【解決手段】駆動回転自在な入力部材12と、入力部材12と同軸芯で回転自在な出力部材13と、入力部材12と出力部材13に同軸芯で相対回転自在な中間部材14と、中間部材14に回転軸芯Xと平行な軸芯Y周りで揺動自在に支持された揺動アーム15と、揺動アーム15に設けられ、入力部材12の入力側係合部23と出力部材13の出力側係合部24とに係合された係合ピン16とを備え、係合ピン16は非回転状態で入力側係合部23及び出力側係合部24の内方側の位置C,E係合され、出力側係合部23の外方側端部Fは非回転状態で入力側係合部23の外方側端部D1,D2よりも回転方向の下手側に設けられ、入力部材12の回転に伴う、係合ピン16の回転径方向外方側への移動を規制する係合ピン移動規制機構28を設けた。 (もっと読む)


【課題】転舵輪側からの入力によってボールねじ機構が作動しなくてもラック軸を軸方向に移動できるようにし、ハンドル中立時の操舵の手応え感を向上できる電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】ハウジング11に軸方向に移動可能に収容されたラック軸12と、ラック軸と平行な軸線の回りに回転可能に支持されたボールねじ軸15と、ボールねじ軸に螺合しボールねじ軸の軸方向に移動可能なボールナット22と、ラック軸と平行に配設され、ボールねじ軸を回転駆動する電動モータ13と、ボールナットの軸方向移動をラック軸に駆動伝達する駆動伝達部材24、124と、ラック軸とボールナットとの間に配設されラック軸をボールナットに対し軸方向の中立位置に弾性付勢する弾性付勢部24a、51、52とを備える。 (もっと読む)


【課題】剪断力の付与によりゲル状から油状に容易に変化して流動する上、剪断力の付与を止めると粘性が速やかに回復してゲル状となる潤滑剤組成物を提供する。また、優れた潤滑性能を有する長寿命な転動装置を提供する。
【解決手段】深溝玉軸受は、外周面に軌道面1aを有する内輪1と、軌道面1aに対向する軌道面2aを内周面に有する外輪2と、両軌道面1a,2a間に転動自在に配された複数の転動体3と、内輪1及び外輪2の間に複数の転動体3を保持する保持器4と、内輪1及び外輪2の間の隙間の開口を覆うシールのような密封装置5,5と、を備えている。また、内輪1及び外輪2の間に形成され転動体3が配された空隙部内に、深溝玉軸受の潤滑を行う潤滑剤組成物Gが封入されている。そして、この潤滑剤組成物Gの基油は周波数1kHzにおける比誘電率が3以上50以下の潤滑油であり、ゲル化剤はベンジリデンソルビトール誘導体である。 (もっと読む)


【課題】本発明によれば、自由な角度の回転を一定方向の出力軸への回転へ、同じ回転速度で、入力軸の回転が出力軸への変換されることにより、デバイスの動作効率が向上し、かつ、デバイスの機能を拡張することができる。
【解決手段】本発明は、機械工学運動のうち、特に往復運動を一定方向の回転運動に変換する機構に関するものである。本発明は、たとえば、昇降装置、電力発電機、工具、ポンプ、移動機構および内燃エンジンに関する。本デバイスは、筐体、入力軸、出力軸から構成される。本発明の特徴は、中間軸が入力軸と、ほぼ直角に筐体に差し込まれ、少なくとも二つの回転を伝達するカップリング部が、互いに逆方向の回転が可能なようにフリーホイールのクラッチあるいはラチェットクラッチが、出力軸に固定され、少なくとも三つの回転伝達部が、カップリング部の間に、それぞれ接続されるように配置されて、出力軸の回転方向を一つの回転方向にするように、それぞれ三つの回転伝達部が逆方向の回転を行なうことが可能なように構成される。 (もっと読む)


【課題】高効率および高精度を達成できて、無限循環路を形成するボールねじモジュールを提供すること。
【解決手段】ねじおよびナットは、第1回転軌道を形成する。第1回転軌道は第1螺旋方向に沿って配列する。循環装置は第1回転軌道につながり、循環路を有する。循環路は、中間経路と、中間経路の両端の接続経路と、少なくとも1つのガイド溝とを含む。ガイド溝は、ボール連結体が接続経路で第2螺旋方向に回転するように導く。第2螺旋方向は、前記第1螺旋方向と逆である。これらのガイド溝は、ボール連結体を中間経路で第3螺旋方向に回転させるように導く。この第3螺旋方向は、前記第1螺旋方向と同じである。 (もっと読む)


【課題】ピニオン軸を軸支する軸受を締め付けるねじカバーの緩み、およびこれに伴う軸受内外輪の共回りを、軸受外輪の簡単な加工のみで防止し得る軸受外輪固定用ねじカバーの緩み防止構造を提供する。
【解決手段】ピニオン軸2とハウジング1との間に軸受4を嵌合し、ハウジング1に螺着されるねじカバー22によって軸受外輪20をハウジング1の段部21に押圧して軸方向に固定する軸受固定装置において、軸受外輪20の端面に溝23を形成し、この溝の外縁をねじカバー22の緩み方向に対する引掛り形状に形成してハウジング等の振動に対するねじカバー22の緩み防止を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】ステータ部への給電停止時に付勢部材により出力軸が駆動されて移動限界位置で急停止したときでも送りネジ機構でネジ同士の食いつきが発生しないリニア駆動装置を提供すること。
【解決手段】弁体駆動装置1では、軸受部材6が摺動軸受であるため、ロータ50に印加される付勢力が小さいが、軸線方向Lの位置が固定されている。このため、ステータ部20への給電停止時にコイルバネ5により出力軸8が開方向に向けて駆動されて移動限界位置で急停止したとき、ロータ50が自身の慣性力により回転して下方に移動しようとしたとき、その移動が阻止されることになるが、スラスト方向における軸受部材6とロータ50との間のクリアランスd1、d2が十分広い。このため、ロータ50の下方への移動が阻止されない。このため、ロータ50の慣性による回転力が送りネジ機構を構成する雄ネジ88と雌ネジ58が食いつこうとする力として作用しない。 (もっと読む)


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