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Fターム[3J063AC01]の内容

伝動装置の一般的な細部 (38,071) | 伝動装置の役割(伝動機能) (3,584) | 増減速機 (958)

Fターム[3J063AC01]に分類される特許

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【課題】保持器剛性を低下させることなく負荷容量をアップさせる。
【解決手段】内輪2と、外輪3と、前記内輪2と外輪3との間に転動自在に配された複数の円すいころ4と、前記円すいころ4を円周所定間隔に保持する保持器5とを備えたデファレンシャル用円すいころ軸受1において、ころ係数γを0.94より大きくする。ここに、γ:(ころ本数×ころ平均径)/(π×PCD)。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、モータの回転を減速ギアを介してローラに伝達中に、減速ギアが傾くのを防止して、ローラを定速回転させることが可能なプリンタのギア支持構造を提供すること。
【解決手段】 本発明のプリンタのギア支持構造1は、回転可能なローラ12と、このローラ12を回転可能に支持するフレーム4と、ローラ12を回転駆動可能なモータ2と、このモータ2を取り付けた状態でフレーム4の側板4aに支持したモータプレート3と、モータ2の回転軸2aに軸止された駆動ギア7とを備え、モータ2とローラ12との間には、モータ2の回転を減速してローラ12に伝達可能な第1、第2減速ギア8、9が配設され、この第1、第2減速ギア8、9は、一端部が側板4a側に支持されると共に、他端部がモータプレート3の一部に支持されて回転自在になっている。 (もっと読む)


【課題】大腸菌・黄色ブドウ球菌・メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)等の菌の発生を抑えることができる抗菌減速機を提供すること。
【解決手段】抗菌減速機10は、ケース20と、ケース20内に収納された減速機構とからなり、モータ50に連結されている。抗菌減速機10のケース20表面には、抗菌剤入りの塗料による塗装が施されている。ケース20表面に抗菌剤入りの塗装を施すことで、大腸菌・黄色ブドウ球菌・メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)等の菌の発生を抑えることができ、また、銀系抗菌剤を用いることで、塗料の経年変化を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】 駆動装置の小型化を図り、駆動装置の組立作業性を向上する。駆動装置の連結部材が駆動装置用ケースから抜け出しにくく、連結部材と駆動部との連結時に生じうる衝突音が発生しにくくなるようにする。
【解決手段】 駆動モータ52は、駆動装置用ケース51に装着される。連結部材53は、駆動装置用ケース51に一体成形された支持部61に装着される。第1ギア53bは、連結軸53aに装着され駆動ギア52cに噛み合う。第2ギア53cは、第1ギア53bと同軸上で連結軸53aに装着される。連結ギア74bは、第1および第2ギア53b,53cに噛み合い第1ギア53bから第2ギア53cへと回転駆動力を伝達する。連結軸53aの連結部53eの壁部153aは、底部153bから離れるにつれて底部153bとの間の段差が大きくなるように連結軸53aの回転方向に螺旋状に形成された曲面153cを含む。 (もっと読む)


【課題】 モータの回転駆動力を受けて回動しその回転駆動力を被駆動体に伝達する際の、太陽歯車と回転軸との接合強度を向上し、大きな許容回転トルクを得ることができる太陽歯車と回転軸との接合構造、及び、これを用いた遊星歯車減速機を提供することを目的とする。
【課題手段】 駆動源の回転駆動力を受けて回転駆動する回転軸2と、回転軸2の一端側に接合される太陽歯車3とを備えた太陽歯車3と回転軸2との接合構造であって、回転軸2には、歯車側に配置されて歯車の外径部3aが圧入される開口穴2aと開口穴aの底壁に形成され軸部3bが圧入される貫通孔2bを備えると共に、開口穴2aの内壁と底壁との連結部に、内周方向に沿って凹部2hを備える。 (もっと読む)


【課題】 装置全体を小型化するとともに、製作費を安価とする。
【解決手段】 偏心差動減速機56において、駆動モータ58の出力軸59の回転を、前記2本以上のクランクシャフト50のうちのいずれか1本50aに伝達して回転させるとともに、残りのクランクシャフト50bを前記1本のクランクシャフト50aに同期して回転させるようにしたので、装置全体の軸方向長さを短縮することができて、小型化することができるとともに、製作費を安価とすることもできる。 (もっと読む)


【課題】 風力発電設備の風車の回転を増速する増速機に備えられた遊星歯車装置の軽量化を可能とし、その軽量化により必要部分の寸法への影響や機能低下を伴うことのないものとする。これにより、タワーの軽量化、小型化を図る。
【解決手段】 この遊星歯車装置43は、風力発電設備の風車の回転を増速する増速機38に備えられたものであり、遊星歯車48を支持する軸50を中空軸とする。 (もっと読む)


【課題】トラクションドライブ式の動力伝達装置において、構造の簡素化、低コスト化等を図りつつ、耐久性を向上させる。
【解決手段】入力軸20と一体的に回転しかつその外周に接触面21aをもつ入力ディスク21、出力軸30と一体的に回転しかつその外周に接触面31aをもつ出力ディスク31、両方の接触面31a,21aに接触して転動するローラ50を備えた動力伝達装置において、出力軸30の回転速度が所定値よりも遅くなるとき、ローラ50を接触面31a,21aに対して押し付ける法線荷重を自動的に増加させるべく、ローラ50を自転及び公転自在に支持するキャリア40及びカム面61をもつカムリング60により形成される荷重調整機構を設けた。これにより、常時最小限の法線荷重が印加されて、安定したトラクション力が得られ、無理な荷重が加わらず、耐久性が向上する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】、歯車ユニットハウジング21と電気モータのハウジング20との間に構造的相互接続部を提供する、構造的コネクタ23であって、電気モータのハウジング20及び歯車ユニットのハウジング21の少なくとも一方に接続し得るようにされた基部材29と、少なくとも2つの側壁部材24、25とを備えるモジュール型であり、上記側壁部材24、25は、電気モータハウジング20及び基部材29の1つと接続し得るようにされたモータ端部26と、歯車ユニットハウジング21と接続し得るようにされた歯車端部27とを有し、上記側壁部材24、25は、基部材29の少なくとも一部分を含有する平面に対して少なくとも60°の角度で傾斜した平面内に少なくとも実質的な部分が位置し、上記側壁部材24、25は、介在させたハウジングに接続することにより隔てられるようにした上記構造的コネクタ23である。
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【課題】変速機における改良型潤滑装置を提供する。
【解決手段】改良型潤滑組立体は、太陽ピニオン歯車カバー及び潤滑プラグ(144)の少なくとも1つを含む。太陽ピニオン歯車カバーは、第1の潤滑油開口(108)と、第2の潤滑油開口(110)と、潤滑油誘導チャネル(112)とを形成したカバー本体(102)構造体を含み、潤滑油誘導チャネルは、第1の潤滑油開口を第2の潤滑油開口と連通させる。太陽ピニオン歯車カバーは、第1の潤滑油開口が変速機空洞と連通しまた第2の潤滑油開口がピニオン歯車空洞と連通するように、変速機ハウジングと組合される。潤滑プラグ(144)は、第1の表面部分と第2の表面部分とを有するスラストワッシャ(142)を介してスラストワッシャリテーナと可動的に組合される。潤滑プラグ(144)は、第2の表面部分と可動的に組合された半径方向延長部分を有する第1のプラグ部分と、プラグ空洞入口と少なくとも1つのプラグ空洞出口とを有するプラグ空洞を形成した第2のプラグ部分とを含む。プラグ空洞入口は、太陽ピニオン歯車空洞をプラグ空洞と連通させるように配置され、またプラグ空洞出口は、プラグ空洞をスラストワッシャ(142)と連通させるように第2のプラグ部分の少なくとも1つの半径方向平面に沿って配置されて、太陽ピニオン歯車空洞を通ってプラグ空洞入口内に流れた潤滑油が、該潤滑油とスラストワッシャ(142)とが潤滑的に相互作用するようにプラグ空洞出口から流出することが可能になるようにする。 (もっと読む)


第1ハウジング1に対する第2ハウジング2の取り付け位置を所定位置に位置決めする位置決め手段により、所定位置に第2ハウジング2を第1ハウジング1に合わせ、ねじ等で取り付けた状態で、第1ハウジング1及び第2ハウジング2夫々に操舵軸支持部10、20及び出力軸支持部11、21を設け、一旦第1ハウジング1から第2ハウジング2を取り外し、各支持部10、20、11、21に操舵軸3及び出力軸4を支持させ、再び位置決め手段により、所定位置に第2ハウジング2を第1ハウジング1に合わせ、取り付ける。 (もっと読む)


本発明はウインチドラムに使用されるトランスミッションである。該トランスミッションは駆動軸、出力軸、油圧または空気圧システム、冷却システム、出力軸に同軸に取り付けられる歯車、および歯車にパワーを供給する電気モータを含む。駆動軸はウインチドラムを駆動するように適合され、一般に駆動軸から半径方向の外側に向かって伸びるクラッチディスクを含む。クラッチディスクは面を有する。出力軸は少なくとも駆動軸の1部分を同軸に囲み、一般に半径方向の内側に向かって伸びる摩擦面を含む。摩擦面はクラッチディスクの面と相対する面を有する。油圧または空気圧システムは面を接触させるように適合され、冷却システムは流体冷却剤により摩擦面から熱を除去するように適合される。
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本発明は車両用のギヤボックス装置(10)に関する。車両は、好ましくは工業用または農業用の実用車両である。ギヤボックス装置(10)は少なくとも部分的には潤滑剤貯留部の潤滑剤(24)によって給油可能であり、少なくとも2つのギヤボックス区分(20、22)を有している。各ギヤボックス区分(20、22)はギヤボックスハウジング部(44、46)を有していて、それら2つのギヤボックス区分(20、22)のギヤボックスハウジング部(44、46)は互に接していて潤滑剤貯留部の一部を形成している。特に定常駆動モードでは通例一方のギヤボックス区分またはもう一方のギヤボックス区分(20、22)が駆動可能である。少なくとも殆どの車両駆動状態ではギヤボックス装置(10)の攪拌損失が減少し、ギヤボックス装置(10)用にあてがわれる構成空間はあまり高くならないように、2つのギヤボックス区分(20、22)の間に分離部材(42)を設け、それによって2つのギヤボックス区分(20、22)が少なくとも部分的には互に分離できるようにすることが提案されている。それにより、ギヤボックス区分(20、22)が瞬間的に駆動していない状態又は低回転数で駆動している状態では潤滑剤(24)はギヤボックスハウジング部(44、46)に留まることができる。
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【課題】
【解決手段】風力タービン10に適した遊星型歯車伝動装置11は、太陽歯車27と、遊星歯車25と、リング歯車24と、遊星キャリア41とを備え、遊星キャリア28は、周方向に隔てられた対の遊星歯車25を支持し且つ、配置する遊星ボギー板43を備えている。遊星型歯車伝動装置11は、太陽歯車27と、遊星歯車25と、リング歯車24と、遊星キャリア28とを備え、遊星キャリア28は、周方向に隔てられた対の遊星歯車25を支持し且つ、配置する遊星ボギー板43を備え、前記太陽歯車27及びリング歯車24は各々、二重ヘリカル型であり、対の遊星歯車47の各々は、単一ヘリックス型で且つ対の他の遊星歯車48のねじれ角度と反対のヘリックス角度のものである。
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一対の歯車のバックラッシをある程度許容しつつ、歯打ち音による振動を低減する減速機を提供する。小歯車軸と大歯車軸とが平行で、小歯車軸に設けた小歯車1と大歯車軸に設けた大歯車2とを互いに噛合うよう配置し、小歯車軸の回転を大歯車軸に伝達する減速機において、小歯車1及び大歯車2を収納するハウジング11を備え、ハウジング11は、小歯車軸及び大歯車軸の軸方向に垂直な断面で、大歯車2を収納する円弧部分の端部と小歯車1を収納する円弧部分の端部との間での小歯車軸と大歯車軸との軸心間方向に垂直な方向の幅が、小歯車側から大歯車側に向かって単調に増加する形状の内面を有する。ハウジング11は、小歯車1と大歯車2との噛合い部分の一部を浸す量の油脂潤滑剤14を内部に有する。 (もっと読む)


本発明は、自動車における調整可能要素、特に座席パーツを調整すべく使用される自動車用の調整可能機構に関する。調整可能機構は、軸線を有するスピンドル・ナットを含み、該スピンドル・ナットがネジ付きスピンドルと協働すると共に、その外面上に外部歯を含み、該外部歯が付加的な駆動要素と接触する。本発明に従えば、スピンドル・ナット(1)の外部歯(15)は当該スピンドル・ナット(1)の外面における複数の凹部によって形成されて、それらが放射状に内方に向かって回転させられている。それらの歯の深さはスピンドル・ナット(1)の少なくとも1つの軸線方向端部の方向に向かって減少している。 (もっと読む)


中央軸と、個々の歯車軸(34)を中心として回転自在な複数のエピサイクリック歯車(18)とを有するガスタービンエンジンのエピサイクリック歯車列(12)に使用するためのエピサイクリック歯車キャリヤアセンブリである。エピサイクリック歯車キャリヤアセンブリ(24)は、前記中央軸から径方向外側に設けられるとともに個々の歯車軸(34)と同軸である複数の周方向に離間されたアクスルボア(32)を画定するキャリヤプレート(26)を少なくとも含む。複数の対応歯車アクスル(34)はアクスルボア(32)の中に設けられ、複数のエピサイクリック歯車(18)はベアリング要素(36)を介して歯車アクスル(34)に回転自在に取り付けられている。エピサイクリックキャリヤ部材(40)は、歯車アクスル(34)からエピサイクリックキャリヤ部材(40)へ負荷が伝達されるように、歯車アクスル(34)と同軸であるとともに負荷伝達部材により歯車アクスルと係合する複数のアクスル係合要素(54)を含む。

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【課題】 加工のための時間や組立時間を短縮できるとともにギヤケースの種類を削減できるハイポイドギヤ式ギヤードモートルを得る。
【解決手段】 ラケット14はハイポイドピニオン3が設けられたモートル軸2を支承する。ギヤケース17は、図1の紙面に垂直な方向に分割された一対のケーシング部材171,172を有し、ハイポイドギヤ5及び出力軸6を支承する。位置決めピン19はモートル軸2と平行な軸心を有し、ブラケット14及びギヤケース17に嵌合されモートル軸2に対するギヤケース17のモートル軸と直交する方向の位置を決める。ケーシング部材171,172を仮組を行わなくても所定の精度で個別に平行ピン穴22を加工可能であり、仮組の時間が不要となる。位置決めピン19の位置を変更すれば、1種類のギヤケースで寸法の異なる複数のモートル部に対応できるので、ギヤケースの種類を削減できる。 (もっと読む)


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