説明

Fターム[3J070AA13]の内容

機械式制御装置 (8,193) | 操作部材の種類、形式 (1,516) | 人間が直接操作するもの (1,506) | 手で操作するもの (973) | 回転ハンドル (42)

Fターム[3J070AA13]に分類される特許

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【課題】コンピュータ又は電子装置の複数の機能を一つのスクロールホイールで、直感的に容易に操作することを可能にする触覚型の操作ホイールを提供する。
【解決手段】操作ホイールは、ユーザによってシステムの少なくとも一つの機能を操作するための操作ホイールであって、ユーザによる係合用の移動可能な係合ホイールと、該係合ホイールに連結され、該係合ホイールの移動に応じて該係合ホイールに力又は触覚フィードバックを供給するアクチュエータとを備え、前記係合ホイールの移動を検出するセンサが備えられ、そして、該センサに連結され、前記係合ホイールの位置及び移動についての情報を受け、且つ前記アクチュエータに連結され、前記係合ホイールへの力を制御する制御システムと、を備えている。前記制御システムは当該システムの少なくとも一つの機能の操作を提供する。 (もっと読む)


【課題】解決しようとする問題点は、キーをオフ位置にした際に主ハンドル及び逆転ハンドルが連動し、キセ内に納まるような構造とする点である。
【解決手段】本発明は、主幹制御器を未使用時において、主ハンドルと逆転ハンドルが運転台のキセ部分より飛び出していて固定はされているが、反運転手側で乗務員が誤って触って運転信号を出すことや、装置を変形させてしまうことがあり、キーをオフ位置にした際に主ハンドル及び逆転ハンドルが連動し、キセ内に納まるような構造とした。主幹制御器はキーをオフ位置にすると主ハンドル及び逆転ハンドルがキセの中に格納され、運転中以外では操作が出来ない。 (もっと読む)


【課題】運転者が車両に乗り込んだり或いは車両から降りたりする際の乗り降りし易さを確保することができる入力操作装置を提供する。
【解決手段】車両運転操作時に左手で把持する左グリップ4に、左グリップ4を下方に深く傾倒操作した際にその前倒し位置で左グリップ4を保持する前倒し位置保持機構46を設ける。前倒し位置保持機構46は、下方傾倒操作された左グリップ4に戻し側の反力を付与する下側反力ばね36のばね力をグリップ4に伝達すべく働く下側反力伝達アーム35の回動を規制することで、左グリップ4を前倒し位置に保持する機構である。左グリップ4が前倒し位置をとると、左グリップ4がアームレストの下面よりも下側に位置した収納状態をとる。左グリップ4は、右グリップと連動動作するように構成され、この右グリップにも同様の前倒し位置保持機構46が設けられる。 (もっと読む)


【課題】左右の操作手段の追従性を向上することができる左右連動操作装置を提供する。
【解決手段】左右連動操作装置3は、これらグリップ4,5のうち一方を操作すると他方もそれに追従する動きをとる左右連動式である。よって、左右連動操作装置3には、左右のグリップ4,5に連動性を持たせるべく機能する連動操作伝達機構10が設けられている。連動操作伝達機構10は、左グリップ4と右グリップ5とを複数のケーブル(ワイヤ)11,11…で繋ぎ、これらケーブル11,11…を引き動作のみで使用することによって、左右のグリップ4,5に連動性を持たせる引き−引きケーブル式である。 (もっと読む)


【課題】クローラ操向方式の乗用型農作業機において、走行機体の旋回に際して左右のクローラを同じ方向に周回させるノーマルモードと逆方向に周回させるスピンターンモードとの切り替えを行う構成を簡素化する。
【手段】操縦ケース24の内部に筒状の変速出力軸115が回転可能に配置されている。変速出力軸115の内部にはクラッチ軸149がスライド自在に嵌め込まれており、変速出力軸115の外側には、ノーマルモード用の減速出力軸とスピンターンモード用の直結出力軸とが相対回転可能に嵌まっている。クラッチ軸149には、変速出力軸115の窓穴155の箇所に位置する2条の環状凹所156,157が形成されており、変速出力軸115には、環状凹所156,157に嵌脱するストッパー部160を有する板ばね158が固定されている。 (もっと読む)


【課題】運転者毎の個人差に合わせて車両の操作機構の反力を得ることにより運転負担をより軽減することが出来る車両用操作反力制御装置を提供する。
【解決手段】本発明は、車両用操作反力制御装置であって、運転者の人間系力学特性と操作機構の機械系力学特性との系全体の力学特性を設定する系全体力学特性設定手段と、系全体の力学特性に含まれる所定の評価指標の値を定める評価指標値設定手段と、運転者の人間系力学特性の値を定める人間系力学特性値設定手段と、運転者の力学特性値とを系全体の力学特性に入力すると共に、評価指標値設定手段により定められた評価指標値が得られるように系全体の力学特性における操作機構の機械系力学特性の値を定める機械系力学特性値設定手段と、この機械系力学特性値設定手段により定められた操作機構の機械系力学特性の値に基づいて操作機構の操作反力を制御する操作反力制御手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 良好な操作性を確保しつつ、車両の走行挙動に対する操作ずれの影響を抑制して車両を運転できる車両の操作装置を提供すること。
【解決手段】 指令値変換部41は、スライド操作部材15のスライド量Sをスライド操作指令値Kf(S)に変換し、操作部材15に対する操作力Fを操作力指令値Kf(F)に変換する。指令値演算部42は、指令値Kf(S)および指令値Kf(F)を互いに乗算して指令値Mを計算する。これにより、運転者がスライド操作部材15を変位しないように保持した状態であっても、操作力Fを増減して指令値Kf(F)を変化させて、指令値Kf(S)に対するゲインを適宜変更することができ、指令値Mを極めて容易にかつ正確に変化させることができる。したがって、良好な操作性が確保できるとともに車両の走行挙動に対するスライド操作部材15のスライド操作ずれの影響を大幅に抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 誤入力を防止するとともに運転者の意思および車両の走行状況に応じて、運転者が操作部材を独立的に操作できる車両の操作装置を提供すること。
【解決手段】 電子制御ユニット25は、ステップS11にて回転操作部材13,14の回転角θL,θRを入力し、ステップS12にて副回転操作部材が回転操作されているか否かを判定する。また、ステップS13にて車両が登坂路を走行中であるか否かを判定する。そして、車両が登坂路を走行していなければステップS14にて運転者によって任意に設定された設定条件を満たせば副回転操作部材からの入力を許可する。一方、車両が登坂路にあり停車していればステップS18にて停止優先制御を一旦中止して副回転操作部材の回転操作を有効とする。これにより、誤入力を防止し、運転者の意思および車両の走行状況に応じて回転操作部材13,14を操作できる。 (もっと読む)


【課題】従来、ダンパ等のエアシリンダには手動用の操作ハンドルが一体に設けてあり、シリンダの設置スペースが狭い場所では、シリンダの端部に設けた手動用丸ハンドルが、周辺機器や壁や保温材やアングル等に接触して、シリンダの通常作動や手動操作ができなくなる課題があった。
【解決手段】シリンダ2の手動ハンドル軸10にラチェットスパナ式の揺動ハンドル11を設けてなるシリンダ手動ハンドル装置。 (もっと読む)


【課題】ステアリングホイールを回しても、常に一様の触覚情報を得ることができ、より分かりやすく伝える車両状態伝達装置を提供する。
【解決手段】車両状態伝達装置11は、車両12の状態を検出装置で検出し、この検出装置の情報に基づいて伝達手段34を作動させることで、運転者に車両の状態を伝える。伝達手段34は、車両状態の変化を操作手段(ステアリングホイール)21を介して触覚情報として運転者に伝達する触覚提示手段32と、ステアリングホイール21の操舵角を検出する操舵角検出手段27と、を備え、この操舵角検出手段27からの操舵角情報に基づいて、触覚提示手段32の作動状態が車両の旋回に対応して変化する。ステアリングホイール21を90°位置まで回しても、左から右に一定に波が伝わる。 (もっと読む)


【課題】回転ハンドルの回転方向の組付位置の調整を、回転ハンドルを取り外すことなく容易に行なうことのできる回転ハンドル装置を提供する。
【解決手段】 回転ハンドル98と、操作軸16と、ハンドル側噛合歯110と、軸側噛合歯96とを有し、それらの噛合いにより回転ハンドル98と操作軸16とが一体回転状態に連結される回転ハンドル装置において、回転ハンドル98は、操作軸16に対してハンドル側噛合歯110と軸側噛合歯96とが噛合う噛合位置と、噛合いが解除される噛合解除位置との間で軸方向に相対移動可能とされ、且つ噛合解除位置で操作軸16に対して独立して回転可能とされているとともに、ハンドル側噛合歯110と軸側噛合歯96とが、操作軸16に対する回転ハンドル98の回転方向の何れの位置でも噛合い可能となす。 (もっと読む)


【課題】節度パターンを簡単な構成で切り替え可能なロータリスイッチ装置を提供する。
【解決手段】コントローラ4は、永久磁石6の回動方向と回動角度を検出し、矢印A方向に所定角度回動されたことを検出する毎に、ドライバ回路5に送出する通電制御信号Scntを変化させることによって電磁石8〜11の通電状態を変更させる。これにより、例えば、操作ノブ3が矢印A方向に1回転される間に、操作ノブ3の回動操作に対して節度が2回与えられる。 (もっと読む)


【課題】左右の走行装置を逆方向に増減速駆動させ、迅速な旋回を可能にするとともに、機体の中心車速が速すぎる場合は、機体の中心車速を減速調整し、任意の速度で旋回できるようにする。
【解決手段】左右の走行装置5を同方向に増減速駆動する走行変速装置14と、左右の走行装置5を逆方向に増減速駆動する操向変速装置15とを備える走行機体1であって、走行変速装置14を作動させる主変速レバー43と、操向変速装置15を作動させるステアリングホイール7と、主変速レバー43に優先して走行変速装置14を減速作動させるペダル44とを備える。 (もっと読む)


【課題】回転軸を回転させた後に、逆回転させて元の位置に戻すための、小型かつ簡単なセンタリング機構の提供。
【解決手段】回転軸1に偏心してベアリング2を設け、このベアリング2を挟むように一対の第一カム3、第2カム4を設け、スプリング11により第一カム3、第2カム4をベアリング2に摺接させた。回転軸1を回転した後、スプリング11の力によりベアリングにトルクが作用し、ベアリング2及び回転軸1が逆回転して元の回転位置に戻る。 (もっと読む)


切替装置は、操作面に円形切込みを有するフレームと、自動モードに対応した第1の位置から手動モードに対応した第2に位置に切り変わるように操作可能な切込み内に配置された操作ハンドルと、操作ハンドルに結合されたメインギヤと、モータに結合されたクラッチギヤと、メインギヤに結合されたスイッチギヤと、を含むフレーム内に配置されたギヤ機構と、を備える。メインギヤ、クラッチギヤおよびハンドルは、自動モードにおいてメインギヤがクラッチギヤに係合し、手動モードにおいてメインギヤがクラッチギヤから離脱するように構成されるクラッチ装置からなる。手動モードにおいてモータがメインギヤから離脱するので、操作ハンドルの回転はモータと影響し合うことはなく、衝突およびその結果生じる損傷の可能性を回避する。
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本発明は、自動車制御装置に関し、前記装置は少なくとも1つの操作要素、制御要素及び/又はスイッチ要素を車両の内部機能を操作するために備え、前記制御装置は、車両の手動制御ハンドブレーキレバー上に装着される。
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【課題】作業フロントを有する作業機械の操作装置において、操作性を向上させ、操作者が長時間の作業をしても疲労の少ない作業機械の操作装置を提供する。
【解決手段】2つの作業フロントを有する油圧ショベル200の操作装置において、運転室4内に設置された運転席49の側方に設けられた操作アームブラケット51a、51bに、操作アーム52a、52bを左右揺動自在に取り付け、この操作アーム52a、52bに、操作者の腕を乗せるアームレスト53a、53bを備える。アームレスト53a、53bは操作者の肘関節部分が位置する肘関節支持部77a、77bを有し、操作アーム52a、52bは、この肘関節支持部77a、77bが操作アーム52a、52bの揺動中心軸線73a、73b上に位置するようにアームブラケット51a、51bに取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 騒音を低減しつつ操作感触を劣化させずに長寿命化が図れるセンタ復帰機構を提供すること。
【解決手段】 支持部材7と、この支持部材7に回動可能に支持された操作ノブ11と、この操作ノブ11をセンタ位置に自動復帰させるセンタ復帰機構12とを備え、このセンタ復帰機構12は、支持部材7と操作ノブ11との間に介設された回動体の付勢部93と、付勢部93の穴部93aにコイルバネ13を介して移動可能に挿着されたポリアセタール樹脂製のホルダ14と、ホルダ14に形成された球面状の受部14cに回転可能に抱持されたポリアミド樹脂製のボール15とから主として構成されている。そして、ボール15がコイルバネ13の付勢力を受けてカム面82aの谷部82bに圧接されているときに操作ノブ11はセンタ位置に保持され、操作ノブ11を回動操作することにより、ボール15がコイルバネ13の付勢力に抗してカム面82aの谷部82bから山部82e,82fへと移行する。 (もっと読む)


【課題】 体格にかかわらず運転姿勢を最適化できる構成を、低コストで実現できる運転姿勢調節装置を提供する。
【解決手段】 ステアリングホイール9の位置を可変するステアリング位置可変手段(ステアリングポスト13)と、シート高さを可変するシート高さ可変手段(Xリンク14)と、アクセルペダル1およびブレーキペダル2の位置を可変する操作ペダル位置可変手段(可動フロアスライドレール8)と、を備えた運転姿勢調節装置において、シート高さ可変手段を駆動するモータ16と、Xリンク14の動きに対し、ステアリングポスト13と可動フロアスライドレール8を連動させる連動機構(シート高さ連動ギヤ17、ステアリングポスト連動ギヤ18および可動フロア連動ギヤ19)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 簡単な操作で乗り物を運転することができ、しかも入力操作部の操作を所定の操作から他の操作に切り換えて他の走行操作に移るとき、その移行を迅速に行うことができる入力操作装置を提供する。
【解決手段】 車両には、片手で操舵、加減速の各種操作が可能な入力操作装置1が設置されている。車両の操舵はグリップ5をその操舵回転軸線Ls回りに回転操作することで行い、車両の加速はアーム9を介してグリップ5を操舵回動軸線Lg回りに下方へ回動するで行う。グリップ5には、減速操作時に操作する操作レバー11が配設されている。操作レバー11は自身の基端を支点として減速回動軸線Ld回りに回動可能であり、例えば右手親指で把持部5bを支えつつ他の4本の指で引き込むこと、つまりグリップ5に握り操作を付与することで回動操作が可能である。従って、車両の減速はグリップ5を握る動作により操作レバー11を手前側に回動操作することで行う。 (もっと読む)


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