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Fターム[3J070AA23]の内容

機械式制御装置 (8,193) | 操作部材の種類、形式 (1,516) | 人間が直接操作するもの (1,506) | 手で操作するもの (973) | 経路を1つだけ持つもの (13)

Fターム[3J070AA23]に分類される特許

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【課題】
複数の操作レバーを備えた作業機械において、操作性を損なうことなく、操作者の意図しない操作レバーの誤操作を防止する。
【解決手段】
作業機械には、1対の走行体と、少なくとも1個の作業フロントと、操作者が搭乗するキャブが備えられており、キャブ内には操作装置50a、50bが配置されている。操作装置は、作業フロントと下部走行体とで構成されるアクチュエータ群の中のいずれかのアクチュエータを操作する第1の操作レバー300a、300bと、第1の操作レバーが操作するアクチュエータを除いたアクチュエータ中のいずれかのアクチュエータを操作する第2の操作レバー54a、54bとを有している。第1の操作レバーが操作中であると判断したときに第2の操作レバーの不感帯を第1の操作レバーの不感帯より大きくする制御装置400を設けた。 (もっと読む)


【課題】剛性や意匠の低下を招くことなくレリーズロッドにポールおよびレリーズノブを取り付けた状態でレバー本体に対して効率的に組み付けることができるようにする。
【解決手段】操作部22に設けられたスリット64が、レリーズロッド38を導入可能な幅寸法W1を有するとともに、回動連結部42を導入可能な幅広部66を備えており、スリット64を介してレリーズロッド38および回動連結部42を操作部22内に導入することが可能で、ポール30およびレリーズノブ40が取り付けられたロッド組立体68の状態で、レバー本体62内の所定位置に組み付けることができる。また、基端部20から離れた操作部22に幅広部66が設けられているため、大きな操作力が作用する基端部20に幅広部を設ける場合に比較してレバー本体62の剛性低下が抑制されるとともに、スリット64の幅寸法W1を部分的に大きくするだけで良いため意匠が良好に維持される。 (もっと読む)


【課題】グリップの弾性変形によって係止部を被係止部に係止させて抜け止めする場合に、寸法誤差による組付性の悪化を抑制しつつ軽量化を図る。
【解決手段】グリップ10は、係止部34を備えている弾性変形可能な樹脂(ポリ塩化ビニル)製のインナー部材26と、そのインナー部材26の外周側を被覆するように設けられたインナー部材26よりも硬質で比重が小さい樹脂(ポリプロピレン)製のアウター部材28とによって構成されているため、操作レバー本体12に嵌合する際には多少の寸法誤差であればインナー部材26の弾性変形によって係止部34が係止爪(被係止部)30を乗り越えることが可能で、操作レバー本体12に対して容易に組み付けることができる。また、インナー部材26の外周側には比重が小さいアウター部材28が設けられているため、全体をインナー部材26と同じポリ塩化ビニルで一体に構成する場合に比較して軽量化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減してコストダウンを図りつつ、操作ノブと一体化された操作レバーの組み付けを容易に行うことができるレバー装置を提供すること。
【解決手段】ベース部材2と、該ベース部材2に回動可能に軸支される操作レバー3と、を備え、操作ノブ4の操作をワイヤー(伝達部材)5を介して被操作体に伝達するレバー装置1において、前記操作ノブ4を前記操作レバー3と一体に形成するとともに、前記操作レバー3に前記操作ノブ4の回動平面に沿って突出する当接部4aを設け、前記操作レバー3が前記被操作体を操作する操作範囲に亘って前記当接部4aと係合して該操作レバー3の浮き上がりを防ぐ規制部2cを前記ベース部材2に設け、前記操作ノブ4が前記操作範囲から外れた位置から該操作ノブ4を前記操作範囲内に回動させることによって前記当接部4aが前記規制部2cに係合するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】油圧外部取出機構110に関する仕様の異なる種々の作業車両1に対して、油圧操作レバー44の取付けを柔軟に対応できるようにする。
【解決手段】本願発明の作業車両1は、走行機体2に着脱可能に装着される作業機に作動油を供給する油圧外部取出機構110と、前記油圧外部取出機構110を手動操作する複数の油圧操作レバー44とを備える。前記各油圧操作レバー44は、これを回動可能に支持するレバーブラケット118と、前記油圧外部取出機構110と前記各油圧操作レバー44とを連動連結する索条部材123とを含めて、それぞれ共通部品としてユニット化される。 (もっと読む)


【課題】 従来の車椅子介護者用ブレーキレバーにブレーキ保持レバーと、これを掛け止めするためのストッパーを加えた装置を提供する。
【解決手段】 ハンドル1と、同ハンドル1の軸受2に上下に回動可能にとりつけたブレーキレバー3と、同レバー3を下方に回動してブレーキケーブル4を引く構造のブレーキ装置において、前記レバー3に、これを下方位置に回動させたとき、前記軸受2に設けられたストッパー5に掛け止めされて同レバー3を前記下方位置に保持するブレーキ保持レバー6を設けたことを特徴とする車椅子介護者用ブレーキレバー。 (もっと読む)


【課題】回転軸の先端の形状に特別な加工を施すことなく取り付けることができ、回転軸に対する高い保持力を得られるとともに見栄えのよいツマミ装置を提供すること。
【解決手段】ツマミ装置Aは回転軸Bに取り付けるツマミ支持体1と、該ツマミ支持体1に取り付けるツマミ本体2とで構成され、上記ツマミ支持体1は上記回転軸Bの先端に取り付ける取付部材3と、該取付部材3を回転軸Bに締付ける締付け部材4と、上記取付部材3の上部に形成されたボルト部10に捩じ込み、上記締付け部材4を下方に押し下げる締付けナット5とで構成され、上記取付部材3は周面に複数の縦割り溝12を形成するとともに、下方に向かって外方に膨出するスカート部11を形成し、上記締付け部材4には上記取付部材3に嵌め合わせる嵌合凹部15が形成され、上記ツマミ本体2には上記締め付け部材に嵌め合せる嵌合凹部25を形成した。 (もっと読む)


【課題】後進時のクラッチ操作方式をデッドマンクラッチ方式に切換えることを可能にすると共に、後進牽制の有無を選択的に切換えることにより、後進時でもクラッチレバーを入位置に保つことができるようにする。
【解決手段】エンジンの動力をトランスミッションケースに内装した主変速機構を介して車輪に伝動する走行動力伝動経路と、該走行動力伝動経路中に介設される走行クラッチ機構15と、該走行クラッチ機構15を入・切操作するクラッチレバーとを備える歩行型耕耘機において、主変速機構が後進操作されたとき、クラッチレバーの入操作を牽制する後進牽制機構22と、該後進牽制機構22による牽制の有無を選択的に切換える連結ピン29とをトランスミッションケース4の近傍に設ける。 (もっと読む)


【課題】 運転士が車両用運転操作器に与える力の大きさと加速制御装置又はブレーキ制御装置に伝達される加速力又は減速力の指令値を対応させ、車両制御の実感を有することのできる車両用運転操作器を提供する。
【解決手段】 車両用運転操作器において、ケース13と、このケース13に枢着される操作レバーと、この操作レバーの揺動操作により、前記操作レバーの下方に形成されるアクチュエータ部16によって押圧されるロードセル18,19からなる力検出装置とを具備する。 (もっと読む)


【課題】構造を簡素化して低コスト化を図る。
【解決手段】アシストギア11を駆動するロータリソレノイド12、13の出力部12a、13aは、ロータリソレノイド12、13の通電時には初期位置から作動位置まで回転し、ロータリソレノイド12、13の非通電時には作動位置から初期位置に復帰するように構成され、出力部12a、13aには、初期位置から作動位置に向かう方向の回転力のみをアシストギア11に伝達し、作動位置から初期位置に向かう方向の回転力をアシストギア11に伝達しないラチェット機構14、15が設けられ、ロータリソレノイド12、13は、乗員によってシフトレバー10の操作が行われて操作検出スイッチ16、17がオンになっているときに通電状態になり、乗員によってシフトレバー10の操作が行われず操作検出スイッチ16、17がオフになっているときに非通電状態になる。 (もっと読む)


【課題】係止爪によりワンタッチでグリップカバーがレバー本体に組み付けられる場合に、グリップカバーがグリップ本体の所定位置に確実に位置決めされるようにする。
【解決手段】グリップカバー26が係止爪32a、32b、33a、33b、34a、34bを介してワンタッチでレバー本体12に組み付けられるとともに、係止爪32a、・・・は所定の遊びを有するため、レバー本体12に圧入されるグリップ本体24の装着位置のばらつきに拘らずグリップ本体24の所定位置にグリップカバー26を組み付けることができる。また、グリップ本体24およびグリップカバー26は、係合突起40a〜40cと係合凹所42a〜42cとの嵌め合いによって位置決めされるため、係止爪32a、・・・の遊びに拘らずグリップカバー26がグリップ本体24の所定位置に位置決めされ、それ等の位置ずれで操作フィーリングが悪化したり美観が損なわれたりする恐れがない。 (もっと読む)


【課題】本発明は、操作レバーの操作が円滑に行われ、作業が無駄なく行われる操作レバー装置を提供する。
【解決手段】操作レバー装置19は、操作ハンドル18にブラケット52を介して揺動自在に配置された操作レバー38と、ブラケット52に取付けられた一方の支点部71を中心に、他方に加わる操作レバー38の操作力で揺動して、押し引きケーブル41を引くリンク機構55と、を備え、操作レバー38の戻る力をリンク機構55に加えるリンク戻し部材76を備えている。リンク戻し部材76は、操作レバー38に固定される固定部91と、固定部91に連なり他方に当接する先端部92と、からなる。 (もっと読む)


【課題】肘フレームに対する操作レバーの着脱を、独立して容易に行いうるようにする。
【解決手段】肘フレームの上端に、肘当て6を、その前端部が側面視ほぼくの字形をなす屈曲部5bの上面と離間する上方に位置するようにして設けるとともに、屈曲部5bに、上方と前方に開口する凹部11を設け、この凹部11内に、前方を向く操作レバー8の後端を上向き回動可能に取り付けたブラケット9を収容固定し、かつ、操作レバー8に端末を係止したワイヤ7を、凹部11と連通するように前部フレーム5bの前面に設けた上下方向を向く凹溝13内に配設する。 (もっと読む)


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