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Fターム[3J070CC03]の内容

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【課題】取付けが容易なペダルの組立方法を提供する。
【解決手段】ペダルの組立方法は、貫通孔12を有するペダル10に治具16を係合させる工程と、貫通孔24を有するクレビス20をペダル10に挿入する工程と、クレビス20を治具16に当接させてペダル10の貫通孔12とクレビス20の貫通孔24が同一軸上に位置するようにクレビス20を位置決めする工程と、同一軸上のクレビス20の貫通孔24とペダル10の貫通孔12にピン19を挿入してクレビス20をペダル10に回動可能に取付ける工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】重量が軽く、部品点数の少ないブレーキペダル装置を得る。
【解決手段】揺動可能に支持されたアーム部材8とレバー部材12とを、第1支点ピン18及び第2支点ピン20を介してリンク部材16により揺動可能に連結する。アーム部材8を第1支点ピン18に直交してアーム左半体22とアーム右半体24とに、レバー部材12を第2支点ピン20に直交してレバー左半体38とレバー右半体40とに分割形成する。アーム左半体22とアーム右半体24とには、第1支点ピン18が挿入される挿入孔30,32をエンボス加工し、リンク部材16に装着された第1支点ピン18を挿入孔30,32に挿入してアーム左半体22とアーム右半体24とを重ね合わせて溶接する。同様に、レバー左半体38とレバー右半体40とには、挿入孔46,48をエンボス加工し、第2支点ピン20を挿入孔46,48に挿入してレバー左半体38とレバー右半体40とを溶接した。 (もっと読む)


【課題】作動装置40の車両後方側に揺動可能に支持され、作動装置40が有して車両前後方向に延びる踏力伝達部材46の車両後方側端部48が連結され、踏力伝達部材46を介して運転者の踏力を伝えるためのペダルアーム20を有するペダル装置10において、車両衝突時にペダルアーム20と踏力伝達部材46との連結を確実に解除する。
【解決手段】ペダルアーム20に連結解除レバー70を回動可能に設け、車両の衝突によってペダルアーム20が車両後方に向かって移動した際に、連結解除レバー70が、それの一部分がペダルアーム20より車両後方側の位置において車体に固定された被当接部82に当接して回動し、その回動によって踏力伝達部材46の車両後方側端部48とペダルアーム20の連結部60とをその踏力伝達部材46の延びる方向に交差する方向に相対変位させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】車両前面衝突時でのブレーキペダルの車室後方への移動を抑制する。
【解決手段】ダッシュパネル11に取り付けてあるマスターバック15のプッシュロッド17先端にクレビス19を設ける。クレビス19は、先端に円弧部19asを備える半円柱体19aと、半円柱体19aの両側面からブレーキペダル5側に突出する一対の側板19bとを備え、ブレーキペダル5のペダルレバー1を、一対の側板19b相互間に位置させて円弧部19asに当接させる。ペダルレバー1と円弧部19asとが接触する領域と、ブレーキペダル5の支持ブラケット13への取付ピン9との間のペダルレバー1に、凹部1aを設ける。車両の前面衝突時に、サイドメンバ23が上方に折れ曲がるようにして移動してマスターバック15が上昇移動すると、プッシュロッド17先端のクレビス19が凹部1aに入り込み、ブレーキペダル5の車室後方への移動を抑制する。 (もっと読む)


【課題】アクセル操作とブレーキ操作とを1つのペダルで行なうことを可能にしつつ操作性の向上を図ることのできるペダル装置を提供すること。
【解決手段】ブレーキロッド15の端部に、回動可能なアクセルペダル5を設け、アクセルペダル5には、回動の中心となる支点21の両側にアクセル入力部11とブレーキ入力部12とを設ける。これにより、アクセル操作をする際には、アクセル入力部11に対して操作力を入力してアクセルペダル5を回動させる。また、ブレーキ操作を行なう際には、アクセルペダル5を介してブレーキロッド15をストロークさせる。また、アクセルペダル5には、ブレーキ入力部12が設けられているため、ブレーキ操作を行なう際に、エンジンの出力が大きくなる方向にアクセルペダル5が回動することを抑制できる。この結果、アクセル操作とブレーキ操作とを1つのペダルで行なうことを可能にしつつ操作性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】連結ピンによる連結が解除された場合においても、必要最低限のオペレーティングロッドの操作が行なえて、フェールセーフを図ることができる車両用操作ペダル構造の提供を目的とする。
【解決手段】ペダル本体2に設けられた連結孔に対してオペレーティングロッド11のフォーク部12を連結ピン13で連結したものにおいて、ペダル本体2の連結孔近傍に、ペダル本体2とオペレーティングロッド11のフォーク部12との連結ピン13による連結が解除された時、ペダル本体2とフォーク部12との所定量以上の相対移動を規制する規制用突起19,20が設けられたものである。 (もっと読む)


【課題】操作者に違和感を与えることなく、ペダルの踏込み量を正確に認識させることができるペダル装置を提供することを課題とする。
【解決手段】シャフト17B(第一揺動軸)の軸回りに揺動するペダル11の踏込み量を、操作者に認識させるペダル装置10であって、ペダル11の踏込み量に対応して、ペダル踏面12をシャフト17Bの軸方向に変位させる変位機構を備えていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、第1レバーに押圧手段で摩擦付勢された第2レバーを設け、第1、第2レバーを互いに独立作動可能とし、軸方向形状を小型化することを目的とする。
【解決手段】本発明によるレバー機構は、第1軸(1)の第1レバー(4)の基部(6)内に位置するレバークランク(8)を有する第2レバー(7)と、前記第2レバー(7)の摩擦板(9)に接合する第1プレート(10)に押付力を付勢する第1押圧手段(18)とを備え、第1レバー(4)と第2レバー(7)とを独立して作動可能とする構成である。 (もっと読む)


【課題】ブレーキ作動時において、ドライバーに違和感を感じさせることのないブレーキを提供する。
【解決手段】先端部にペダル板41が設けられたブレーキペダル51と、ブレーキペダル51の踏力を検出する踏力センサ57とを有し、踏力センサ57からの検出信号に応じて車輪への制動力を生じさせるブレーキであって、ペダル板41の踏力が伝達される部位には、踏力センサ57と弾性を有するゴムからなる緩衝材63を内包する緩衝機構60とが設けられ、緩衝機構60の踏力伝達方向の緩衝材63と対向する端面には空間部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 運転台に設けた操作具と、自走機体に設けた操作対象装置との連係を絶つ手間を不要にして運転台を開閉できながら、安価に得られるようにする。
【解決手段】 操作対象装置43と、操作具の揺動アーム53とを連動させる機械式連動機構50を備えている。機械式連動機構50を構成する操作具側連動部材55と装置側連動部材52とにわたって設けた係合手段56を備えている。運転台の開き揺動に伴う操作具側連動部材55と装置側連動部材52との相対離間により、係合手段56は、離脱状態に切り換わって操作具側連動部材55と装置側連動部材52とを分離させる。運転台の閉じ揺動に伴う操作具側連動部材55と装置側連動部材52の相対接近により、係合手段56は、係合状態に切り換わって操作具側連動部材55と装置側連動部材52とを連動させる。 (もっと読む)


【課題】ペダルの位置調整を行うに際し、調整作業の作業性を良好にしながらも、高精度でペダルの位置調整が行えるペダル位置調整構造を提供する。
【解決手段】クラッチペダルのペダルレバー22にペダル位置調整ユニット8を取り付ける。このペダル位置調整ユニット8には、ロックリング83が後退位置にある際に開放姿勢となり、ロックリング83が前進位置となった際に係止姿勢となる係止アーム82を備えている。また、ロックリング83はコイルスプリング84により前進位置に向かう付勢力が付与されている。ロックリング83を後退位置にロックした状態でプッシュロッド33に対するクラッチペダルの相対位置を調整し、ロックリング83のロックを解除することで、ロックリング83を前進位置にして係止アーム82を係止姿勢とし、プッシュロッド33の外周面に係止させる。 (もっと読む)


【課題】ある視点位置と視線方向で見下ろしたときに見える形態で、絵の画像を表示するときに、その視点位置と視線方向を、ユーザによる1つの操作に基づいて決めることができるようにする。
【解決手段】画像表示システムが、ユーザによる1つの操作を受けることで、当該1つの操作に基づく第1の信号と、当該1つの操作に基づく第2の信号とを出力する操作装置と、操作装置が出力した第1の信号および第2の信号に基づいて、絵を見下ろすときの視点位置と視線方向と特定する特定装置と、描画制御装置が特定した視点位置と視線方向でその絵を見下ろしたときに見える形態で、その絵の画像を表示する画像表示装置と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ペダルアームとペダル操作部とが互いに移動可能な車両のペダル構造を実現することを目的としている。
【解決手段】このため、車体側に繋がるペダルアームと、乗員が直接操作するペダル操作部とを互いに平行な別の回動軸周りにそれぞれ回動可能に支持するとともに、ペダルアームとペダル操作部との相対位置を互いに軸方向に変更可能とする位置変更手段を設け、ペダルアームとペダル操作部との少なくともいずれか一方に回動軸方向に沿って伸びる延出部を設け、位置変更手段により相対位置を変更する際には他方を前記延出部に作動連結させている。 (もっと読む)


【課題】 車両衝突時、ダッシュパネルが後退した場合、少なくともそのダッシュパネルの後退早期において、衝突荷重がダッシュパネルからペダル支持ブラケットを介してペダルに入力されることを回避可能に構成した、自動車のペダル装置を提供する。
【解決手段】 ペダル20に踏面部21を踏み込むことによって生じる反力の全部をステアリング支持メンバ9で受け止め可能に、ダッシュパネル5から後側へ離間した位置に配設されたペダル支持ブラケット41を介してステアリング支持メンバ9のみにペダル20の連結部22を揺動可能に連結支持するペダル支持機構40を有する。 (もっと読む)


【課題】ロックメールの変形やロックヒメールの損傷を確実に防止する。
【解決手段】操作レバー2が中立位置にある状態で上部レバー22を倒伏させた時に、上部レバー22をベース部材1に対してロックするためのロック装置10は、上部レバー22に設けられたロックメー8と、ベース部材1に設けられ上部レバー22を倒伏させた時にロックメール8が挿入される挿入穴91が形成されたロックヒメール9とを備えている。ロックメール8の上部81は上部レバー22に対して前後方向に回動可能に結合されており、ロックメール8の下部にロックヒメール9に挿入される挿入部82が形成されている。ロックヒメール9の挿入穴91の開口縁には、操作レバー2が中立位置以外の位置にある状態で上部レバー21が倒伏させられた時、ロックメール8に当接してロックメール8を挿入穴91への挿入ができない角度へ回転させるガイド面911,912が形成されている。 (もっと読む)


【課題】回転式ポテンショメータに備えられる回動アームを中立に保持するねじりコイルばねを備えたものにあって、回動アームを本来の中立位置に確実に復帰させることができる電気式操作装置の提供。
【解決手段】回転式ポテンショメータ11が、回動軸13と一体に設けられ、操作レバー2の所定の一方向、及び逆方向の揺動操作に応じて回動する回動アーム14を有し、この回動アーム14を中立に保持するコイルばね21と、回動アーム14に設けられ、回動アーム14の回動に際しねじりコイルばね21を拡開させるピン19と、ねじりコイルばね21のコイル部21cを保持する保持軸20とを備えると共に、中立位置におけるねじりコイルばね21のコイル部21cの、上述した一方向、及び逆方向の動きを規制する一対のガイド部22a,22bを有するカバー部材22を備えた構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】回転式ポテンショメータに備えられる回動アームを中立に保持するねじりコイルばねを備えたものにあって、回動アームを本来の中立位置に確実に復帰させることができる電気式操作装置の提供。
【解決手段】回転式ポテンショメータ11が、操作レバー2の揺動操作に伴って回動する回動軸13と、この回動軸13と一体に設けた回動アーム14を有すると共に、この回動アーム14を中立に保持するねじりコイルばね21と、中立位置におけるねじりコイルばね21のアーム部21a,21bの動きを規制するストッパ18と、回動アーム14に設けた軸部30に回動自在に装着され、回動アーム14の回動に際しねじりコイルばね21を拡開させるベアリング31とを備えた構成にしてある。 (もっと読む)


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