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Fターム[3J071BB14]の内容

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Fターム[3J071BB14]に分類される特許

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【課題】燃料容器内の燃料ガスの温度分布を利用して、燃料容器内の上層部の温度の高い領域の燃料ガスを燃料供給ラインに選択的に供給してデバイスの温度低下を抑制する高圧燃料ガス放出システムを提供すること。
【解決手段】高圧燃料ガス放出システムSは、燃料ガスを貯蔵する燃料容器Tと、燃料ガスを燃料とするガス燃料機器1と、燃料容器Tからの燃料ガスをガス燃料機器1へ供給する燃料供給ライン2と、前記燃料供給ライン2上に設けられたデバイス3と、を備えている。燃料容器Tは、この燃料容器T内の燃料ガスを導出する導出部Taを有し、この導出部Taは、燃料容器T内の燃料ガスの温度分布の高い領域に開口されている。 (もっと読む)


【課題】二次側管路から一次側管路へ逆流水が浸入するのを防止することができる縁切り装置を提供する。
【解決手段】主管22に枝管26を設け、枝管26に縁切り弁27を装着する。前記主管22の流路25と前記縁切り弁27の弁収容室30との境界部に弁座31を設ける。前記流路25と弁収容室30との間の連通路29を区画壁により上側の吸気通路37と下側の逆流水通路38に区画する。前記枝管26の上部に吸気口39を有する吸気筒部40を設け、下部に排出口41を有する排出筒部42を設ける。二次側管路13bの圧力よりも一次側管路13aの圧力が低くなって、弁本体32が開弁位置に移動されて、両逆止弁23,24が異物の噛み込み等により共に異常状態で逆流が生じた場合に、空気導入経路51から一次側逆止弁23側へ流入する空気と、逆流水排出経路52を通して外部に排出される逆流水とが互いに干渉して空気に逆流水が混入するのを阻止する。 (もっと読む)


【課題】平面実装時に従来方式のように位置出しを必要とせず、流量制御装置を締結ボルトで取付けることにより、同時にかつ均一にシール接続を可能とし、殊に、構成部品が簡単であると共に流量制御機器の着脱作業が容易となり、もって、コンパクトな流量制御機器を提供すること。
【解決手段】流量制御機器3を平面実装方式で取付ける取付構造において、流量制御機器3のボデー11に流体の入口12と出口13を設け、この入口12と出口13が位置する外側方のボデー11両端部に平面実装用の締結ボルト17を取付け、この締結ボルト17で被取付体20に流量制御機器3を固定した流量制御機器の取付構造である。 (もっと読む)


【課題】仮設容器や余分の設備およびスペースを必要としないLPG仮供給装置を提供する。
【解決手段】バルク貯槽10の均圧弁15にバイパス接続アダプタ16aを設け、上記バルク貯槽10からのガス取出し弁12と調整器14a,14bを経て延びるガス消費管路18にバルブ17b備えた分岐継ぎ手19を介在設置し、上記バイパス接続アダプタ16aと上記分岐継ぎ手19との間を、調整器14cを介して高圧ホース20で繋いでなり、調整器側はPOL継ぎ手とし、上記分岐継ぎ手19と高圧ホース20との継ぎ手を迅速継ぎ手21としたものである。 (もっと読む)


【課題】復帰時の漏れ確認時間の無駄な待ち時間をなくし、ガス通路の微小な漏れを検出することを目的とする。
【解決手段】流れ検出部1と、異常判定部2と、弁駆動部3と、弁5と、復帰入力部7と、漏れ判定部4と、圧力入力部8と、遮断中判定部6とを備え、圧力入力部8の圧力値Fを取得して遮断中判定部6がガス通路の閉栓中に所定期間の圧力差からガス漏れの有無を判定して漏れがなければ許可信号Hを出力し、漏れ判定部4が許可信号Hを受け取ると即時に弁開閉信号Gを出力するようなるので、無駄な待ち時間をなくし、ガス通路の微小な漏れを検出することができる。 (もっと読む)


【課題】流路開閉手段の開成復帰動作を確実とした流体遮断装置を提供することを目的とするものである
【解決手段】流体通路1に電気的な流路開閉手段3と流れ検出手段4とを接続し、この流れ検出結果が異常状態であるときに遮断駆動部6を介して流路開閉手段3を遮断し、その後、開成復帰駆動部10により流路開閉手段3を開成復帰させるものにおいて、開成復帰駆動部10は最初の開成復帰命令を受けた後、再度開成復帰命令を受けたときには、前記流路開閉手段3の開動のための作用力、例えば、開成復帰駆動部の駆動力とか、駆動ストロークなどを大きくしてその開成復帰を確実としたものである。 (もっと読む)


【課題】圧縮空気の無駄な消費量を低減した、2台の空気圧縮機を並列接続する空気工具用の圧縮空気供給源システムを提供する。
【解決手段】第1の空気圧縮機(親機側空気圧縮機)5と第2の空気圧縮機(子機側空気圧縮機)4とを逆止弁10を介して並列接続し、子機側空気圧縮機4の減圧弁45の設定圧力を親機側空気圧縮機5の減圧弁55の設定圧力より低く設定し、親機側空気圧縮機5より生成される圧縮空気の圧力P1が、減圧弁55の二次圧力側ポートM2において、設定圧力Ps以下の圧力P2に低下した場合(P2<Psの場合)、子機側空気圧縮機4で生成され、低い減圧弁45の設定圧力によって、減圧弁55の設定圧力Psより低い圧力P2’に減圧された圧縮空気を、逆止弁10を介して、親機側空気圧縮機5の吐出口53sに供給するように構成した圧縮空気供給源システム100。これにより、減圧弁55のリリーフ機能に基づく圧縮空気の大気中への無駄な排出を防止できる。 (もっと読む)


【課題】 高圧流体を送出する配管ラインにおいて、減圧オリフィスやバルブを用いて減圧することで生じていたエネルギーの損失を防止し、高圧流体の有するエネルギーを有効に利用できる配管ラインを提供する。
【解決手段】 高圧流体を送出する配管ラインにおいて、前記配管ラインの途中に回転数制御機能を備えたタービン発電機14を配置した。配管ラインの途中に配置されたタービン発電機14は、エネルギー回収型の可変開度調整弁として機能する。そして、配管ラインに、タービン発電機14に並行して、バイパスライン18と、該バイパスラインを開閉するバイパスバルブ17とを配置した。 (もっと読む)


【課題】LNG受入時において保冷循環ラインの圧力を低設定値まで自動的に下げることのできるの降圧制御方法及びそのシステムを提供する。
【解決手段】受入管2よりLNG貯槽3へ流入するLNGの流量を制御するために設けられた大径のLNG受入操作弁4と、保冷循環のために設けられた小径の保冷循環戻り調節弁5とが備えられ、受入操作弁4を制御する第1の切替器14と、第1の切替器14を制御する第2の切替器15とを備え、保冷循環ラインの降圧作業時には、第1の切替器14によりLNG受入操作弁4を流量制御から降圧制御に切り換えて受入操作弁4と保冷循環戻り調節弁5で降圧制御を行い、低設定値が選択された場合には、低設定値用アナログ設定器16に設定した設定値を第2の切替器15より第1の切替器14に伝達し、LNG受入操作弁4の操作と保冷循環戻り調節弁5で降圧制御を行う構成とした。 (もっと読む)


【課題】 交換の際に液漏れを抑制して容易に異なる送液系又は受液系を交換可能な配管の接続構造を提供する。
【解決手段】配管の接続構造では、送液系側の配管として構成される配管連結器4がバルブVと雄型クイックジョイントC1を有しており、受液側の配管としての注入ポンプ6の上流側配管PUが、バルブVと雌型クイックジョイントC2を有している。そして、クイックジョイントC1,C2を脱着して、送液系又は受液系を交換可能に接続している。 (もっと読む)


【課題】 水素を燃料とする車両等への水素の供給にあたり、温度の上昇を抑えてより速く水素を供給できる水素の供給装置を提供する。
【解決手段】 水素を燃料とする車両等20が有する水素保持手段21に水素を供給する装置10であって、水素が貯蔵される水素貯蔵手段11と、水素貯蔵手段11から水素保持手段21に水素を供給するまでの間に水素が移送される水素移送管12と、水素を供給する際に開閉する減圧弁14と、を有し、水素貯蔵手段11または水素移送管12の少なくともいずれか一方を常温よりも低温に冷却する冷却手段13を有する水素の供給装置10により、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 設備を小型化し、系統切り替え弁の作動回数を減少してこの弁の故障をし難くするガス減圧設備、ガス減圧方法を提供する。
【解決手段】 ガス減圧設備1は、上流側に配設された2つの減圧器10,11と、これらの減圧器10,11の下流側に配設された1つの空温式加温器20とを備える。2つの減圧器10,11のいずれかによって減圧されて温度低下したガスは、空温式加温器20によって温められる。空温式加温器20内を流れるガスの流通方向は、空温式加温器20から流れ出るガスの温度を検出する温度センサT1,T2により検出された温度が所定の範囲より小さくなると、ガスの流通方向が切り替えられる。減圧器10,11の上流側の一次側流路30にCNGを注入するための第1注入口を設け、空温式加温器20から流出するガスを流す二次側流路40にLNGを注入するための第2注入口を設ける。 (もっと読む)


流体システムは、気体ホースと流体ホースとを受け入れることができる流体制御デバイスを有する。流体制御デバイスは気体源を有することもでき、液体ホースを受け入れるように形成されることができる。流体制御デバイスは、出力ホースの中に流体流を出力するように備えられている。流体制御デバイスを液体源の近く、または出力ホースのノズルの近くに位置付けることができる。別の配置構成では、流体制御デバイスは低圧流体を受け入れて、高圧デバイスへ高圧流体を配送することができる。本流体システムは、流体制御デバイスと高圧デバイスとに連結されたホースを巻くためのホースリール装置を有することができる。
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【課題】 LNGの積込み作業前の管内に進入した酸素を短時間で追い出すと共に、LNGの積込み作業後の管内に溜まった天然ガスを大気中に放散させないで短時間でLNG貯蔵タンクに戻することが可能なLNGの出荷方法を提供する。
【解決手段】 LNG受け入れ管19とガス排出管23とを仕切り弁69を備えた連結管70で予め接続しておき、輸送タンク16へのLNGの移送が完了した後に、出荷側LNG遮断弁13、荷受け側LNG遮断弁18、及びガス排出弁22をそれぞれ閉じて仕切り弁69を開け、LNG払い出し管14内に不活性ガスを供給し、ガス受け入れ管28内の天然ガスが一定濃度以下になるまで、LNG払い出し管14、LNG受け入れ管19、連結管70、ガス排出管23、及びガス受け入れ管28内に流して、それぞれの管14、19、70、23、28内に溜まった天然ガスの追い出し及び回収を一括して行う。 (もっと読む)


【課題】 比較的簡単な構成でもって、第1貯蔵部から第2貯蔵部に液化ガスを所要の通りに移送することができる液化ガス移送システムを提供すること。
【解決手段】 LNGなどの液化ガスが貯蔵された第1及び第2LNGタンク4,8と、液化ガスを移送するための移送ライン10と、移送ライン10の払出し側に配設された移送ポンプ24と、移送ポンプ24の下流側に配設された流量制御弁26と、を備えた液化ガス移送システム。移送ラインには気化立上げ部42が設けられ、気化立上げ部42は移送ライン10の他の部分よりも高く、移送ライン10の全体を通して液化ガスの圧力が最も低い状態となるように構成され、更に、気化立上げ部42には気化ガスを系外に排出するための排出ライン48が接続され、排出ライン48には液面制御弁50が配設され、発生した気化ガスは排出ライン48及び液面制御弁50を通して系外に排出される。 (もっと読む)


【課題】原水供給管のループ部のどの部分に詰まりが生じても、その詰まりを常に確実に解消することができる原水供給装置を提供すること。
【解決手段】先端にループ部1aを形成して成る原水供給管1の前記ループ部1aを処理槽10内に配置し、該ループ部1aに形成された複数の噴出口から原水を処理槽10内に供給する原水供給装置において、前記原水供給管1のループ部1aの一部を処理槽10外へ延設し、その処理槽10外の部分に電動バルブ(第1のバルブ)V1を設けるとともに、同処理槽10外の部分から分岐する戻し管2の端部を処理槽10内に開口せしめ、該戻し管2に電動バルブ(第2のバルブ)V2を設け、洗浄時には前記電動バルブV1を閉じ、前記電動バルブV2を開く。 (もっと読む)


【課題】 構造的に特殊なバルブを不要にして、実施の容易化及び全体の低コスト化に寄与するとともに、使用環境或いは使用条件(使用回数等)による故障や不具合を発生しにくくして、各流量調整バルブの耐久性向上及び信頼性向上に寄与する。
【解決手段】 配管Rbに接続して流量Qを設定する流量調整バルブVaを流体Wが通過する際に発生するキャビテーション騒音を低減するに際し、流量調整バルブVaに対して一つ又は二つ以上の流量調整バルブVb,Vcを順次直列に接続するとともに、各流量調整バルブVa,Vb,Vcの相対的な弁開度を所定の規則性を有する条件により調整して流量Qを設定する。 (もっと読む)


【課題】 小型で安価なガス供給湯ユニット及びガス供給システムを提供すること。
【解決手段】 作用ガス搬送管路上に配設されるものであり、複数の流体制御機器2〜6,9が流路ブロック12〜17を介して連通して作用ガスを制御するガス供給ユニット11Aにおいて、複数の流体制御機器に含まれる入口開閉弁4を一側面に取り付けられる第1流路ブロック14と、複数の流体制御機器に含まれるパージ弁9を一側面に取り付けられる第2流路ブロック17とを有し、第1流路ブロック14と第2流路ブロック17を作用ガスの搬送方向に対して垂直方向に積層し、入口開閉弁4とパージ弁9を、作用ガス搬送管路上に配設されたマスフローコントローラ5とユニット11Aを取り付ける取付面との間に配設する。 (もっと読む)


【課題】緊急時遮断弁が閉じた場合に保護管内の仕様液を安全に且つ速やかに外部に排出できる液備蓄装置及びその運転方法を提供すること。
【解決手段】地下に配設された仕様液20を備蓄する備蓄室10と、該備蓄室10に連通する保護管12と、該保護管12内に備蓄室10内の仕様液20を汲み上げるポンプ16、該ポンプ16の吐出口に接続した揚液管17を配設すると共に、該備蓄室10内の仕様液20が該保護管12内に流入するのを遮断する遮断弁14とを備えた液備蓄装置において、遮断弁14が閉じた場合、保護管12内の仕様液20を外部に排出する排液手段を設けた。ガス配管24から保護管12内にN2ガスを供給して加圧し、仕様液排出配管26を通して仕様液を保護管12の外に排出する。 (もっと読む)


【課題】 高精度に温調された液体を微少流または間欠流として供給するための小流量液体の温調方法及びそのシステムを提供する。
【解決手段】 供給路3から供給された液体を加圧して循環路5に導入し、その加圧状態でポンプ6により循環路5を循環させながら、循環路5中の温調器7で温調し、その液体を、循環路5から分岐させた吐出路9を通じて、吐出路9に設けた吐出弁10の調整により、少なくとも循環路5中の流量の1/2よりも小流量の微少連続流または微少間欠流として外部装置に供給する。 (もっと読む)


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