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Fターム[3J071BB14]に分類される特許

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【課題】フィルター装置が配設された液体製品の製造管路に残留する残留物としての液体製品を有効に管路から送液させて回収する。
【解決手段】
管路内に残留した液体を加圧空気により圧送して送液する管路内残留液の送液方法であって、上記管路には液体をろ過するろ過フィルター装置が設けられ、上記管路に設けられたベントバルブの開度を調製することにより空気の流速を制御して管路内に残留する液体を上記空気と分離して送液する。 (もっと読む)


液化天然ガス(LNG)をLNGの気化及び過熱を通して過熱流体へ変換するための方法と装置は、直列の第1主熱交換器10と第2主熱交換器12を採用している。第1主熱交換器は、第1熱交換流体を再気化させるための第1副熱交換器14を含む第1熱交換回路20を流れる凝縮用第1熱交換流体(プロパン)によって加温され、第2主熱交換器12は、第2熱交換流体を気化させるための第2熱交換器16を含む第2熱交換回路22を流れる凝縮用第2熱交換流体によって加温される。回路20と22は、凝縮物を回収するための共通の容器を共有していてもよい。第1回路20の熱交換流体の凝縮圧力は、第2回路22の熱交換流体の凝縮圧力より小さい。第1主熱交換器10と第2主熱交換器12を通る熱交換流体の流れは、弁32と36によって制御されている。 (もっと読む)


本発明は、搬送される液体及び/又は他の液体を収容していて圧力下にある容器(3)内に、差圧切換え装置を備えた遮断装置(2)が配置されている搬送管路(1)を介して、圧力下で液体を搬送する場合に、逆流を確実に回避する方法であって、搬送管路(1)に、搬送方向で見て遮断装置(2)の上流側に蓄圧器(4)が配置されており、該蓄圧器が、搬送される液体によって所定のレベルまで満たされていて、液体鏡面の上で、搬送される液体と直に接触する不活性ガスによって満たされており、蓄圧器(4)における不活性ガスが、液体を満たされる容器(3)に対して所定の過圧と量とをもって存在していて、該不活性ガスの過圧及び量が、搬送管路(1)における圧力の降下時に不活性ガスが、容器(3)に通じる搬送管路(1)内において正の圧力差を所定の時間にわたって保証するように、設計されていて、該所定の時間が、遮断装置(2)の反応時間と少なくとも同じ長さを有しており、さらに遮断装置(2)が、排出弁(7)を備えた排出管路(6)を有している。
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本発明の実施形態は水素の発生、処理、転送のネットワークの動作を最適化するように構成されたコンピュータ化された最適化システムを提供する。このようなネットワークは典型的に、生産及び分配設備の両者を含めた物理的装置、プラント、パイプラインの複合を含んでいる。水素最適化システムはこのような水素ネットワークにわたって水素の生産及び分配を最適化するソフトウェアシステムを提供する。水素最適化システムは時間にわたって解の品質を改良するため解のポピュレーションを「進化」するように構成された遺伝アルゴリズムと、水素パイプラインネットワークの優れた動作状態を識別するための誘導された発見的規則との両者を使用できる。 (もっと読む)


【課題】塗工装置に供給する塗液の送液開始時における塗液供給経路への気泡の混入を効率的に防止することができる塗液供給装置ならびに塗液供給方法を提案することである。
【解決手段】複数の塗液タンクを有し、各塗液タンクには、塗液供給配管と、加圧ガス供給配管と、気泡除去配管が、それぞれ接続手段によって気密に接続されており、各塗液供給配管は、塗液タンクの底部から塗液を吸い上げる構造を有し、それぞれ塗液供給バルブを経由した後、1本に合流し、塗液供給ポンプを経て塗工装置に接続されており、加圧ガス供給配管は、加圧ガス供給源からそれぞれ塗液タンク加圧バルブを経由し、塗液タンク圧力解放バルブを分岐した後、各塗液タンクに接続されており、気泡除去配管は各塗液供給配管の、塗液供給バルブの直前から分岐して、それぞれ気泡除去バルブを経由して他の塗液タンクに接続されていることを特徴とする塗液供給装置である。 (もっと読む)


【課題】1つの調節弁を用いてヘッダ配管の急激な圧力変動の抑制とLNGポンプのサージング防止とを実現する。
【解決手段】タンクに貯留された流体をポンプで払い出しヘッダ配管を介して需要先に供給すると共にポンプで払い出した流体の一部を還流配管を介してタンクに還流する流体払出装置であって、還流配管に設けられた制御弁と、ポンプを通過する流体の流量を検出する流量計と、流量計の検出値に基づいて制御弁をフィードバック制御するものであって、ポンプが起動すると第1の流量を流量設定値として制御弁を制御し、ポンプの停止が指示されると第1の流量よりも大きな第2の流量を流量設定値として制御弁を制御し、またポンプが停止すると第1の流量を流量設定値として制御弁を制御する制御器とを備える。 (もっと読む)


【課題】 標準化を阻害することなく、誤組付けを防止した流体制御装置を提供する。
【解決手段】 3ポート弁5の接続部5aの追加のおねじ部材挿通孔17に対応する継手部材13のねじ孔に、追加のおねじ部材挿通孔17に挿通されて上端部が第2接続部材5aの上方に突出させられる位置決め兼用おねじ部材18の下部がねじ込まれている。3ポート弁5の接続部5aの4隅のおねじ部材挿通孔16に、上方から流体制御機器固定用おねじ部材11が挿通されて、これらのおねじ部材11が対応する継手部材12,14のねじ孔12a,14aにねじ合わされている。3ポート弁5の接続部5aの追加のおねじ部材挿通孔17に挿通されている位置決め兼用おねじ部材18の上端部に、上方から流体制御機器固定用めねじ部材15がねじ合わされている。 (もっと読む)


【課題】 配管部等の取り付け・取り外し操作に伴う不純物の混入を排除するとともに、簡易な構成によって、高純度ガスの充填容器を迅速な操作で安全に保守管理を行うことができるガス供給システムを提供すること。
【解決手段】 パージガス流路Lsと配管部Lの接続部Sを有し、該配管部Lの一部として、容器バルブ1aとの接合部Soと、接合部Soと容器バルブ1aの中間に設けられた第1バイパス流路B1と、接続部Sとプロセス装置2の中間に設けられた第2バイパス流路B2を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 充填容器の交換時や配管部の保守点検時などにおいて、取り付け・取り外し操作に伴い清浄化のためのパージを必要とする配管内容積を低減し、パージによって排気される供給用ガスの量を最小限にするとともに、簡易な構成によって、供給用ガスの充填容器を迅速な操作で安全に保守管理を行うことができるガス供給システムを提供すること。
【解決手段】 容器バルブ1aに近接する位置に設けられた開閉弁Vaと圧力調整部3の1次側の近接する位置に設けられた開閉弁Vbを両端部に有する配管Loを配設するとともに、容器バルブ1aと開閉弁Vaを接続する配管Laに、開閉弁Vcを介して減圧処理部および不活性ガス供給部を有するパージ操作部5を接続することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】登録された全てのバルブを監視しなくても、監視の必要な特定のバルブのみを監視することで、バルブ開閉作業における誤操作を防止することのできるバルブグループモニターシステムを提供すること。
【解決手段】少なくとも複数の配管ラインと、前記配管ラインの途中に設けられた複数のバルブと、より構成される配管網のバルブグループモニターシステムであって、前記複数のバルブ中、監視対象となる特定のバルブの開閉状態を、監視対象エリア毎にグループ化して監視する。 (もっと読む)


【課題】可燃ガスと空気の比重の違いに起因して新設ガス管内の一部へ空気が残留する事態は発生し得ず、エアパージ具本体からの空気の排出及び可燃ガスへの置換作業は確実に行われるようにする。
【解決手段】既設ガス管21と新設ガス管17との接続部近傍の新設ガス管17の開口部22に可搬式ガスボンベ34から新設ガス管17内の攪拌具2の方向へ向かって可燃ガス27を噴射する可燃ガス導入管32が挿入され、更に、新設ガス管17の開口部18にはエアパージ具本体1を嵌め込み、垂直部分4には透明部分が設けられている略L字形をなした気体抽出筒3内には判別用球体7が段差部6に転動自在に配置され、屈曲部5には大径のダクト16と開閉自在のシャッター弁14が取り付けられたエアパージ具本体1とから、可燃ガス配管工事用エアパージ装置を構成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、2台の自動交互運転する汚物ポンプの排水量調整と簡単にポンプの詰まりを除くための配管工事方法を提供する。
【解決手段】2台自動交互運転の汚物ポンプで汚物槽内の汚物を排水する場合に、各ポンプの吐出管からバルブを設けた配管を分岐して互いを接続し、その接続した管から更にバルブを設けた配管を分岐して汚物槽内に戻す汚物ポンプの排水量調整と詰まり除去のための配管工事の方法 (もっと読む)


【課題】シリンダーキャビネットからのプロセスガスの排気量を制御して除害装置の負荷を低減させることができ、十分な安全性を保ちながらプロセスガス供給設備の装置コストや除害装置の保守コストの削減を図れるシリンダーキャビネットを提供する。
【解決手段】ガス供給経路22から高圧側排気弁26,低圧側排気弁31を介して分岐し、排気弁を介して真空排気手段に接続する排気経路41を備えたシリンダーキャビネット11において、前記排気経路として、主排気弁42を備えた主排気経路43と、該主排気経路に並列に設けられ、ガス流量を前記主排気経路のガス流量より少なく制御される流量調整手段44及び副排気弁45を備えた副排気経路46とを設けるとともに、前記主排気弁と副排気弁とを切替開閉する弁制御部を設ける。 (もっと読む)


【課題】都市ガス等、燃料ガスの発熱量安定化に好適な混合ガス供給装置及びその組成変動調整方法を提供する。
【解決手段】2基の充填塔内には同一吸着材が充填されている。分岐配管L3の充填塔下流側配管L3aの配管延長S1は、配管L4aの配管延長S2と比較して長く形成されている。さらに配管L3a途中には複数の流出口10が設けられており、これにより配管延長S1を可変とするように構成されている。熱量計7の計測値に基づいて流量調節バルブV1、V2の開度及び/又は配管L3a配管延長S1を適宜調整して、負荷装置5に供給する燃料ガスの発熱量変動値を調整する。まず各充填塔内吸着材の作用により発熱量の抑制が行われる。さらに、分岐配管延長の相違による発熱量変動位相のずれにより、さらなる発熱量抑制が行われるが、流量比と配管延長S1を適当に設定することにより、発熱量変動最小とすることができる。
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【課題】 半導体製造装置に腐食性ガスを供給する際に,被処理基板に対する金属性汚染物質の混入を極力抑える。
【解決手段】 複数の流体制御機器(ハンドバルブ231,減圧弁(レギュレータ)232,圧力計(PT)233,逆止弁234,第1遮断弁235,第2遮断弁236,マスフローコントローラ(MFC)237,ガスフィルタ(FE)238)を備え,これらを接続する流路を構成する流路ブロック241〜249を非金属の炭素材料で構成した。 (もっと読む)


【課題】BOG圧縮機等の冷却対象機器を冷却するための冷却水循環システムが稼動停止に陥った場合に備えて、工業用水供給システムから供給される工業用水によって臨時的に冷却対象機器を冷却するバックアップシステムを構築する際に、非常事態発生時にのみ工業用水(冷却媒体)を供給可能なバックアップシステムを提供する。
【解決手段】冷却水循環システムの稼働停止時に冷却対象物2に対して冷却水循環システム1の一部を利用して工業用水を供給する工業用水供給システム30と、を備えた冷却媒体循環供給システムにおいて、冷却水供給管の適所に配置された工業用水受入れ用の取水管6及び取水管の開閉弁7と、冷却水回帰管の適所に配置された工業用水排水用の排水管11、及び排水管の開閉弁12と、工業用水供給システムを構成する工業用水配管と取水管との間を着脱自在に接続する臨時接続管35と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】不必要な緊急遮断装置の作動を防止することが可能なガス遮断システムの提供を目的とする。
【解決手段】本発明のガス遮断システム100によれば、基準震度以上の地震と、整圧器11を流れるガス流量に連動した整圧器11の弁開度の異常との両方が発生したことを必要条件にして、緊急遮断装置12を作動させるから、不必要な緊急遮断装置12の作動(ガス供給の停止)を防止できる。また、地震が実際に発生した場合でも、災害の発生し得る規模の地震に対してのみ緊急遮断装置12を作動させることができるから、利便性の向上を図りつつ安全を確保することができる。そして、緊急遮断装置12が、都市ガス供給網の各地域ブロック毎に設置されたガバナ室10に設けられているので、広範囲においてガスに起因した災害を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】取り扱いが簡単で、かつ確実に配量可能であり、特に薬学的に有効な媒体を排出するために使用する、液状媒体のための微量配量装置を提供する。
【解決手段】配量室と、媒体容量の排出処理のために配量室の少なくとも1つの境界面を振動させることができる、電気的または電子的に能動化可能な振動ユニットと、少なくとも1つの流れ通路を用いて配量室と接続されている媒体貯蔵器とを有する液状媒体のための微量配量装置に、少なくとも1つの流れ通路に、配量室内へ媒体を供給するため、および/または配量室から媒体を媒体貯蔵器内へ戻すために、手動で操作可能な送給装置を対応づける。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、液化ガスのための気化器(1)を備えた冷蔵輸送手段(2)に搭載された液化ガスのためのタンク(5)内に正圧を発生させるための装置および方法に関する。上述した気化器(1)は、液化ガスのための流路(42)を介してタンク(5)に流体を流すように接続されている。バルブ(49)は、流路(42)に配置されている。本発明の方法は、バルブ(49)を開けて液化ガスをタンク(5)から流路(42)へ出す工程、液化ガス成分を流路(42)内に残してタンク(5)へ逆流可能なようにバルブ(49)を閉じる工程、および流路(42)内の液化ガス成分を加熱する工程を有する。 (もっと読む)


【課題】 水分放出や透過リーク等の問題を生じることなく、高純度ガスや有害ガス、パージガス等を取り扱うガスラインの他のガスラインからのガスの逆流を瞬時に検知してガスの逆流を防止できるようにする。
【解決手段】 高純度ガスや有害ガス、パージガスが流れるガスラインLに介設した流体駆動型開閉バルブ2の二次側に設置され、他のガスラインL′からのガスが流体駆動型開閉バルブ2の二次側へ逆流したときにこれを検知して流体駆動型開閉バルブ2を閉止するようにした逆流防止装置1であって、前記逆流防止装置1は、逆流と判断する流体駆動型開閉バルブ2の二次側の圧力を検知する圧力スイッチ3と、流体駆動型開閉バルブ2の駆動部2bへ作動流体Aを供給して流体駆動型開閉バルブ2を制御する電磁バルブ4と、圧力スイッチ3からの検出信号に基づいて作動し、流体駆動型開閉バルブ2を閉止するように前記電磁バルブ4を制御するリレー5とから成る。 (もっと読む)


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