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Fターム[3J101AA12]の内容

ころがり軸受け (67,411) | 全体構造(形式) (31,251) | ころがり軸受 (7,982) | ころ軸受 (3,834)

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【課題】通常の湿度環境下で長期間保管しても潤滑特性が低下しない転動要素を得る。
【解決手段】本発明の転動要素は、鉄基合金の表面に真空技術を適用した膜形成法で作製された銀または金及びそれらの合金からなる固体潤滑膜が被覆された転動要素であり、前記転動要素に前記固体潤滑膜を被覆後、大気中に取り出す前に真空室内を乾燥した気体で置換することで作製されたものである。 (もっと読む)


【課題】はすばのラックアンドピニオン機構のラック軸の移動を、小さな抵抗で安定して案内できるようにすることである。
【解決手段】ラック1aの背面を保持する保持部材を、ラック1aの背面と転がり接触するローラ部材5とし、このローラ部材5に、ラック軸1から負荷されるラジアル荷重と軸方向両方向へのスラスト荷重とを、針状ころ軸受9と一対のスラスト針状ころ軸受10a、10bで支持することにより、はすばのラックアンドピニオン機構のラック軸1の移動を、小さな抵抗で安定して案内できるようにした。 (もっと読む)


【課題】転動装置の寿命を短くするような非金属介在物が転動装置部品の表層部に存在するか否かを精度よく検査することのできる転動装置部品の非金属介在物検査方法および非金属介在物検査装置を提供する。
【解決手段】転動装置部品の表層部に非金属介在物が存在するか否かを検査する非金属介在物検査装置は、転動装置部品の表層部に交流磁界を付与する励磁コイル121と転動装置部品の表層部に付与された交流磁界の磁束密度を検出するための誘導コイル122とからなる電磁誘導センサ12と、誘導コイル122に発生した誘導起電力の大きさを検出する誘導起電力検出手段としてのインダクタンス変化検出回路13と、このインダクタンス変化検出回路13で検出された誘導起電力の大きさを閾値と比較して非金属介在物の有無を判定する比較判定回路14とを具備している。 (もっと読む)


【課題】頻繁に起動停止する稼動条件や揺動運動、あるいは低速かつ高荷重といった、接触部への外部からの潤滑油の供給が期待できない稼動条件においても、接触部を潤滑油で分離することが可能な転がり部材を提供する。
【解決手段】転がり部材の転がり接触部に、潤滑油の存在により動圧作用を発生させる微小な多数の動圧溝5を有する動圧発生面を形成し、この動圧発生面に、上記動圧溝5の深さよりも深い潤滑油貯留ポケット4を点在させ、表面の丘部に、リン酸塩処理又は黒染め処理などの潤滑剤保持性皮膜7を設けることにより、相対運動の開始時に、熱膨張によって深い潤滑油貯留ポケット4から動圧溝5に潤滑油が吐出されるようにし、潤滑油のぬれ性のよい潤滑剤保持性皮膜7による潤滑油の保持によって、十分な油膜が形成されない速度であっても流体潤滑状態を維持することができるようにした。 (もっと読む)


【課題】頻繁に起動停止する稼動条件や揺動運動、あるいは低速かつ高荷重といった、接触部への外部からの潤滑油の供給が期待できない稼動条件においても、接触部を潤滑油で分離することが可能な転がり部材を提供する。
【解決手段】転がり部材の転がり接触部に、潤滑油の存在により動圧作用を発生させる微小な多数の動圧ポケット5を有する動圧発生面を形成し、この動圧発生面に、上記動圧ポケット5よりも深い潤滑油貯留ポケット4を点在させ、表面の丘部に、リン酸塩処理又は黒染め処理などの潤滑剤保持性皮膜7を形成することにより、相対運動の開始時に、熱膨張によって深い潤滑油貯留ポケット4から動圧ポケット5に潤滑油が吐出されるようにし、潤滑油のぬれ性のよい潤滑剤保持性皮膜7による潤滑油の保持によって、十分な油膜が形成されない速度であっても流体潤滑状態を維持することができるようにした。 (もっと読む)


【課題】頻繁に起動停止する稼動条件や揺動運動、あるいは低速かつ高荷重といった、接触部への外部からの潤滑油の供給が期待できない稼動条件においても、接触部を潤滑油で分離することが可能な転がり部材を提供する。
【解決手段】転がり部材の転がり接触部に、潤滑油の存在により動圧作用を発生させる微小な多数の動圧溝5を有する動圧発生面を形成し、この動圧発生面に、上記動圧溝5の深さよりも深い潤滑油貯留ポケット4を点在させ、表面に固体潤滑皮膜7を設けることにより、相対運動の開始時に、熱膨張によって深い潤滑油貯留ポケット4から動圧溝5に潤滑油が吐出されるようにし、十分な油膜が形成されない速度であっても流体潤滑状態を維持することができるようにし、表面の固体潤滑皮膜7によって、潤滑油膜が破断した状態の摩耗を防止した。 (もっと読む)


【課題】頻繁に起動停止する稼動条件や揺動運動、あるいは低速かつ高荷重といった、接触部への外部からの潤滑油の供給が期待できない稼動条件においても、接触部を潤滑油で分離することが可能な転がり部材を提供する。
【解決手段】転がり部材の転がり接触部に、潤滑油の存在により動圧作用を発生させる微小な多数の動圧ポケット5を有する動圧発生面を形成し、この動圧発生面に、上記動圧ポケット5よりも深い潤滑油貯留ポケット4を点在させ、表面に固体潤滑皮膜7を形成することにより、相対運動の開始時に、熱膨張によって深い潤滑油貯留ポケット4から動圧ポケット5に潤滑油が吐出されるようにし、十分な油膜が形成されない速度であっても流体潤滑状態を維持することができるようにし、表面の固体潤滑皮膜7によって、潤滑油膜が破断した状態でも摩耗を防止するようにした。 (もっと読む)


【課題】耐摩耗性と放熱性を共に向上することができる転がり軸受を提供する。
【解決手段】複数の転動体3を保持手段5により環状の軌道輪2に沿って転動可能に所定の隙間をあけて保持する転がり軸受1において、保持手段5は、表面に固体潤滑膜53が設けられ転動体3に接触可能な接触部51と、表面が露出し転動体3に接触不能な放熱部52とを有する特徴とする。したがって、表面に固体潤滑膜53が設けられ転動体3に接触可能な接触部51と、表面が露出し転動体3に接触不能な放熱部52を保持手段5に設けたので、耐摩耗性と放熱性を共に向上することができる。 (もっと読む)


【課題】 ころと内輪または軸、およびころと外輪の接触面圧を低減して、振動や騒音の抑制および転動疲労寿命の延長を図ることができ、保持器の側面を摩耗させることなく、ころおよび保持器の軸方向移動を制限して、常にころを外輪、および内輪または軸の軌道面内に保持することができるころ軸受を提供する。
【解決手段】 ころ軸受は、一対の円環部7およびこれら円環部7間を繋ぐ円周方向複数箇所の柱部8を有し隣合う柱部8間がそれぞれポケット3aとなるリング状の保持器3と、この保持器3の各ポケット3aに保持された複数のころ2とを備え、これら複数のころ2が、内輪または軸6の外周面からなる内輪側周面6a、および外輪1の内周面1aに転接し、外輪1がハウジング5の内周に嵌合する。 (もっと読む)


【課題】生産効率が良く、多数の型番を取り扱う場合の対応性に優れ、鍔部径寸法のバラツキが抑えられ、歩留まりも良好なローリング成形によるころ軸受用保持器の製造方法を提供する。
【解決手段】筒状部の両端に内径側に延びる鍔部が形成されたころ軸受用保持器の製造方法であって、円筒状の素材1Aを、前記筒状部の内周面に対応する内周面成形部11a、前記鍔部の内側面に対応する鍔部内側面成形部11b、および前記鍔部の端面に対応する鍔部押え部11cを有するマンドレル11と、前記筒状部の外周面に対応する外周面成形部12a、および前記鍔部の外側面に対応する鍔部外側面成形部12bを有する成形ロール12とで内外から挟み付けながらローリング成形する。 (もっと読む)


【課題】エンコーダ単体であっても積み重ねたエンコーダと芯金の吸着を防ぎ容易に分離可能なエンコーダ及びそのエンコーダを組み込んだパックシールを提供する。
【解決手段】円筒部21の一端21aから外径方向に延出した円環部22を一体に延設して断面視L字型に構成されたスリンガ20と、該スリンガ20の円環部22の外面に、一体に加硫成形されて備えられた円環状の弾性材10が多極に着磁されてなるエンコーダ1の弾性材10の外面内径よりには、軸方向外方に向けて突起30が設けられている。エンコーダ1を棒状に積み重ねた状態において、弾性材10の突起30は、その先端部31で上段のエンコーダ1のスリンガ20の端部23と接触し、当該スリンガ20の端部23と弾性材10の表面11との間には隙間Gを有する。 (もっと読む)


【課題】頻繁に起動停止する稼動条件や揺動運動、あるいは低速かつ高荷重といった、接触部への外部からの潤滑油の供給が期待できない稼動条件においても、接触部を潤滑油で分離することが可能な転がり部材を提供する。
【解決手段】転がり部材の転がり接触部に、潤滑油の存在により動圧作用を発生させる微小な多数の動圧溝5を有する動圧発生面を形成し、この動圧発生面に、上記動圧溝5の深さよりも深い潤滑油貯留ポケット4を点在させることにより、相対運動の開始時に、熱膨張によって深い潤滑油貯留ポケット4から動圧溝5に潤滑油が吐出されるようにして、十分な油膜が形成されない速度であっても流体潤滑状態を維持することができるようにした。 (もっと読む)


【課題】素材コストや加工コストの上昇を招くことなく転動装置部品の表面にショットピーニング加工面を形成することのできるショットピーニング加工面の形成方法を提供する。
【解決手段】ショットピーニング加工面が形成される転動装置部品の素材として、炭素含有量が0.95質量%以上1.1質量%以下の軸受鋼を用いる。また、転動装置部品の焼戻し温度より低く且つ373Kより高い温度に転動装置部品を加熱した状態でショットピーニングを施す。 (もっと読む)


【課題】頻繁に起動停止する稼動条件や揺動運動、あるいは低速かつ高荷重といった、接触部への外部からの潤滑油の供給が期待できない稼動条件においても、接触部を潤滑油で分離することが可能な転がり部材を提供する。
【解決手段】転がり部材の転がり接触部に、潤滑油の存在により動圧作用を発生させる微小な多数の動圧ポケット5を有する動圧発生面を形成し、この動圧発生面に、上記動圧ポケット5よりも深い潤滑油貯留ポケット4を点在させることにより、相対運動の開始時に、熱膨張によって深い潤滑油貯留ポケット4から動圧ポケット5に潤滑油が吐出されるようにして、十分な油膜が形成されない速度であっても流体潤滑状態を維持することができるようにした。 (もっと読む)


【課題】 主軸の軸方向の伸びによる内輪の斜面部と、ノズル間座の突起部との接触不具合を未然に回避することができる主軸装置を提供する。
【解決手段】 円筒ころ軸受3に隣接してハウジング4に設置されるノズル間座14は、突起部15およびノズル16を有し、被検出部材19はノズル間座14の近傍で主軸1に外嵌され、非接触センサ20は、被検出部材19の主軸軸方向の変位を検出する。 (もっと読む)


【課題】ころの円滑な動作を確保し、寿命の低下を抑制した軸受装置を提供する。
【解決手段】内輪と、外輪と、両輪間に配置されたころ5と、前記ころを保持する保持器6と、前記保持器を前記内輪又は前記外輪に取り付けるための間座部材とを有し、前記間座部材は、軸線方向に抜けるように切欠2bもしくは、開口を形成している。座金2に、軸線方向に潤滑油が流れる切欠を形成しているので、切欠を介して、潤滑油が軸線方向外方より転動するころに供給されやすくなり、その結果、ころの限界回転速度の向上、長寿命化などが期待できる。 (もっと読む)


【課題】外周面に取付部6を、内周面に複列の外輪軌道5、5を、それぞれ有する外輪2の如き軌道輪部材の製造方法を改良し、これら両軌道輪5、5の転がり疲れ寿命を確保する。
【解決手段】(A)→(B)の第一の据え込み工程と、(B)→(C)の前後方押し出し工程と、(C)→(D)の第二の据え込み工程と、(D)→(E)のバリ取り工程と、(E)→(F)に示した打ち抜き工程とを経て、素材16を第五中間素材25に加工する。上記前後方押し出し工程では、第一、第二両円形凹部26、27を隔壁部28により仕切った、第二中間素材22を得る。この状態で、外輪軌道5、5を形成すべき部分に、上記素材16を構成する金属材料のうちで径方向中間部の金属材料13を存在させる。又、上記第二の据え込み工程では、第一、第二両円形凹部26、27の内面形状を変化させずに、上記取付部6を形成して、第三中間素材23を得る。 (もっと読む)


【課題】潤滑性を向上したスラスト軸受用軌道輪を安価に、かつ、確実に製造することができるスラスト軸受用軌道輪の製造方法を提供する。
【解決手段】スラスト軸受用軌道輪12の製造方法は、スラスト軸受用軌道輪素材を加熱する加熱工程と、加熱工程の後、スラスト軸受用軌道輪12の軌道面16に凹状の油溜まり19を形成するための凸部が設けられた焼入面を有する焼入用金型を用い、スラスト軸受用軌道輪素材のうち、軌道面16となる面に焼入面を当接させ、焼入用金型でプレスしながらスラスト軸受用軌道輪素材を焼入する焼入工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】外輪転走面、内輪転走面、および転動体転動面の少なくとも一つに化成処理被膜を形成してなり、この化成処理被膜の微細な結晶粒子間に耐摩耗性に優れる潤滑剤を充填することができ、低速回転かつ高荷重条件下等においても転動体転動面と内輪、外輪の転走面間での摩耗を防止できる転がり軸受を提供する。
【解決手段】連続鋳造機の鋳片を案内するガイドロール26を支持し、外輪2および内輪3間に複数の転動体4が介在し、上記外輪2の転走面2a、上記内輪3の転走面3aおよび上記転動体4の転動面の少なくとも一つに化成処理被膜が形成されてなる連続鋳造機用の転がり軸受1であって、上記化成処理被膜の結晶粒子間に、モリブデン酸アルカリ金属塩の粒子を分散保持した潤滑剤が充填されてなり、上記潤滑剤は、界面活性剤を添加した基油中でモリブデン酸アルカリ金属塩を湿式粉砕して得られる。 (もっと読む)


【課題】ポケットからころが脱落する不具合を防止することができるスラストころ軸受を提供する。
【解決手段】外径側環状壁12、内径側環状壁13、複数の柱部15、ポケット20、抜止突部17、19と、を備えて保持器11が構成され、各ポケット20内にころ10が抜止突部17、19によって係止された状態で回転可能に保持される。外径側環状壁12と内径側環状壁13との先端部には、ころ10の端面10a、10bに接近して突出する脱落防止片12a、13aが形成されている。 (もっと読む)


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