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Fターム[3J101AA25]の内容

ころがり軸受け (67,411) | 全体構造(形式) (31,251) | ころがり軸受 (7,982) | ころ軸受 (3,834) | ころの軸心と軸受の軸心との関係 (1,141) | ころの軸心が軸受の軸心に対して傾斜 (600)

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【課題】組み込み性が良好な円錐ころ軸受を提供する。
【解決手段】複列円錐ころ軸受41は、円錐ころ44a、44bと、円錐ころ44a、44bの小径側の端部に小鍔49a、49bを有する外輪42と、円錐ころ44a、44bの小径側の端部に小鍔を有しない内輪43a、43bと、円錐ころ44a、44bを保持するポケットを少なくとも一つ有し、周方向に分割された複数の保持器セグメント45a、45bとを備える。 (もっと読む)


【課題】シールの密封性能の向上を図り、軸受性能を長期間に亘って維持することができる車輪用軸受装置を提供する。
【解決手段】バックアップシール13のサイドリップ15bが摺接する金属環16は、防錆処理されたオーステナイト系ステンレス鋼鈑(JIS規格のSUS304系等)、あるいは、防錆処理された冷間圧延鋼鈑(JIS規格のSPCC系等)からプレス加工にて形成され、ハブボルト6aによって車輪取付フランジ6に挟持された状態で固定されている。この金属環16は、全体として円板状に形成されると共に、同心円状に6箇所、ボルト挿通孔が等配穿設されている。また、防錆処理は、カチオン電着塗装又は電気亜鉛めっき処理で行われている。 (もっと読む)


【課題】シールの密封性能の向上を図り、軸受性能を長期間に亘って維持することができる車輪用軸受装置を提供する。
【解決手段】磁気エンコーダ16は、スリンガ10の立板部10bの一部に接着されており、その内周面は、内輪5と所定のすきまを持っており、その外周面は、立板部10bの外周面と所定のすきまを持って設けられている。つまり、立板部10bの径方向外方の周面には、磁気エンコーダ16が設けられていないで表面が露出している表面露出部10cが設けられている。一方、シール部材15は芯金14の内端部14dに接合され、径方向内方に傾斜して延びるシールリップ15aを有している。このシールリップ15aは、スリンガ10の表面露出部10cに摺接し、雨水やダスト等が前記シール8に直接侵入するのを防止している。 (もっと読む)


【課題】高速回転,高PV領域で使用される転がり軸受にも適用可能な耐摩耗性に優れた転がり軸受用保持器を提供する。
【解決手段】自動調心ころ軸受1に組み込まれた保持器5は、鋼板をプレス成形することにより製造されたプレス保持器であり、母材の表面には、潤滑性を有するダイヤモンドライクカーボン(DLC)層Dが被覆されている。このDLC層Dは、炭素からなるカーボン層Cと、タングステン及び炭素からなる複合カーボン層FCと、タングステンからなる第一金属層M1と、タングステン及びクロムからなる複合金属層FMと、クロムからなる第二金属層M2と、の5層で構成されていて、該5層はDLC層Dの表面側からカーボン層C,複合カーボン層FC,第一金属層M1,複合金属層FM,第二金属層M2の順に配されている。 (もっと読む)


【課題】 旋回Gが高くなるような走行モードにおいて、ハブ軸と内輪内径との間でクリープを防止することができるとともに、製造コストの低減を図ることができる車輪用軸受装置を提供する。
【解決手段】 複列の転動体6,6間のうち内輪5の外周に、ラジアル方向のセンサ11に対向して配置される外歯車状のパルサーリング17が嵌合され、このパルサーリング17が嵌合している箇所の内輪内径部18に、内輪5の嵌合部より半径方向外方へ凹む段差部19を設ける。 (もっと読む)


【課題】各ポケット9、9の内面のうち、各球面ころ3、3の端面と対向する部分10b、10bの摩耗を抑えて、軸受の振動増大や温度上昇を防止できる構造を実現する。
【解決手段】保持器4bの径方向及び円周方向に関する断面の輪郭を、上記各部分10b、10bと、上記各球面ころ3、3の端面とで、それぞれ互いに同一若しくは相似する形状とする。即ち、これら各球面ころ3、3の端面の形状が平面であれば、上記各部分10b、10bの形状を平面とする。これにより、これら各部分10b、10bと上記各球面ころ3、3の端面との接触面積を増大させる事ができ、上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】 検出部の小型化が可能で、安定した正確な検出が可能な潤滑剤劣化検出装置、およびその潤滑剤劣化検出装置を備えた検出装置付き軸受を提供する。
【解決手段】 この潤滑剤劣化検出装置1は、互いに反対方向に延び先端が潤滑剤6に入る測定用ギャップ10を介して並ぶ2本の光ファイバ4,5と、一方の光ファイバ4の基端に配置した発光素子2と、他方の光ファイバ5の基端に配置した受光素子3と、この受光素子3の出力から潤滑剤6に混入している異物の量を検出する判定手段7とを備える。前記2本の光ファイバ4,5は、それぞれ先端の前記測定用ギャップ部10とは反対側の部分を斜めにカットしてその斜めカット面を反射コーティングした反射面4a,5aとする。これら斜めの反射面4a,5aは、一方の光ファイバ4を通る光が先端の反射面4aで他方の光ファイバ5の反射面5aに向けて反射してこの反射面5aから他方の光ファイバ5内に反射する方向に向ける。 (もっと読む)


【課題】保持器付自動調心ころ軸受において、各球面ころの姿勢をより安定させてこれら各球面ころがスキューする事をより確実に防止し、より高速での運転が可能な構造を実現する。
【解決手段】保持器4bの各柱部9a、9aの円周方向両側面を、潤滑油を送り込み可能なポケット隙間を介して上記各球面ころ3の転動面と対向する凹曲面とする。これら各球面ころ3の軸方向に関して、上記各柱部9a、9aの長さを、これら各球面ころ3の長さ以上とする。更に、各ポケット7a、7aの外径側開口の幅寸法を、上記各柱部9a、9aを円周方向に弾性変形させる事により、上記各球面ころ3をこの外径側開口を通じて押し込み可能な寸法とする。 (もっと読む)


【課題】パイロットベアリングとしてのテーパローラベアリングの耐久性を向上させる。
【解決手段】回転駆動力が入力されるインプットシャフト24と、これと同軸上に配置されるメインシャフト26と、インプットシャフト24からメインシャフト26に回転駆動力を歯車伝達すべく、これらと平行に配設されるメインカウンタシャフト28と、を含んで構成され、インプットシャフト24の後端部に形成された外輪軌道面24Aに、テーパローラベアリング46を介してメインシャフト26の前端部が相対回転可能に支持された変速機の軸受構造において、外輪軌道面24Aの接触角αを、インプットシャフト24及びメインシャフト26がメインカウンタシャフト28から受ける反力によって撓むことを考慮した所定角度に設定する。 (もっと読む)


【課題】支持軸受の潤滑性を高めて耐久性の向上を図った懸架装置の支持構造を提供する。
【解決手段】ダブルアクスルサスペンションからなる懸架装置の支持構造において、上部回動機構4が、前記車体側ナックル2に固定ボルト28を介して分離可能に結合された上部枢軸29と、この上部枢軸29と車輪側ナックル1との間に装着された上部支持軸受30とを備えると共に、この上部支持軸受30が、内周にテーパ状の複列の外側転走面31aが形成された外輪31と、外周に複列の外側転走面31aに対向するテーパ状の内側転走面33aが形成された一対の内輪33と、両転走面間に転動自在に収容された複列の円錐ころ32とを備えた背面合せタイプの総ころ型複列円錐ころ軸受で構成され、この上部支持軸受30に固体潤滑剤37が充填されているので、グリースの偏りを防止して良好な潤滑性を発揮することができる。 (もっと読む)


【課題】 軸受に簡単かつコンパクトに搭載できて、軸受内部の潤滑剤劣化状態を安定的にかつ精度良く検出できる潤滑剤劣化検出装置、およびその潤滑剤劣化検出装置を備えた検出装置付き軸受を提供する。
【解決手段】 この潤滑剤劣化検出装置1では、円弧状の光ファイバ4の両端にそれぞれ発光素子2および受光素子3を対向して設け、この円弧状の光ファイバ4の一部に潤滑剤5を介在させる測定用ギャップ部7を設ける。光ファイバ4の前記測定用ギャップ部7の近傍部を除く部分を覆う円弧状のカバー12を設け、前記光ファイバ4の前記測定用ギャップ部7の近傍部を、前記カバー12から突出させる。 (もっと読む)


【課題】製造性の向上を図ることができて、長寿命化を達成することができる円すいころ軸受を提供する。
【解決手段】内輪21と、外輪22と、内輪21と外輪22との間に転動自在に配された複数の円すいころ23と、円すいころ23を円周所定間隔に保持する樹脂製の保持器24とを備えた円すいころ軸受である。内輪21の大径側に外径側へ突出して円すいころ23の大端面23bを受ける鍔部26を設けて、鍔部26から小径端に達する軌道面25を形成する。保持器24の大径側に、内径方向へ突出して内輪21の鍔部26に係合する係合部36を設ける。係合部36を軸方向から見て対応するポケット24d内に収まるように配置した。 (もっと読む)


【課題】装置の軽量・コンパクト化と高剛性化という相反する課題を同時に解決すると共に、強度・耐久性を向上させた車輪用軸受装置を提供する。
【解決手段】複列の円錐ころ9、10列を備え、ハブ輪13の小径段部13bの端部を揺動加締することにより内輪6が固定された車輪用軸受装置において、インナー側の円錐ころ10列のピッチ円直径PCDiがアウター側の円錐ころ9列のピッチ円直径PCDoよりも大径に設定されると共に、インナー側の円錐ころ10列のころ長さLiがアウター側の円錐ころ9列のころ長さLoよりも長く設定され、かつ、それら複列の円錐ころ列のころ径di、doが同一で、インナー側の円錐ころ10列のころ個数がアウター側の円錐ころ9列のころ個数よりも多く設定されている。これにより、インナー側の軸受列の基本定格荷重が高くなり軸受の剛性と寿命を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】品質の良好な円すいころを安定して製造可能とする事により、歩留り向上によるコスト低減を可能にすると共に、円すいころの転動面の転がり疲れ寿命を向上させられる製造方法を実現する。
【解決手段】前素材6から得た、円柱状の素材15の軸方向一端面の中央部に第一のパンチ17の先端面を押し付ける事により、この軸方向一端面の中央部に軸方向に凹んだ凹部16を形成して、中間素材19とする。次いで、この中間素材19を、成形用ダイス20の成形孔21内に、第二のパンチ22により押し込む事により、余肉を上記凹部16に逃がしつつ上記中間素材19の外周面を、外径が軸方向一端部から他端部に向けて漸次大きくなる方向に傾斜した円すい凸面とする。 (もっと読む)


【課題】装置の耐久性を向上させた車輪用軸受装置を提供する。
【解決手段】外方部材4の側面の一箇所には、外方部材4と内方部材3との間の空間14にグリースを供給するためのグリース供給孔15が穿設されている。グリース供給孔15は、外方部材4の複列の外側転走面4a、4aの間に設けられている。また、グリース供給孔15は、車体取付フランジ4bの外周面と直角方向になるように、斜めに径方向の外方に向けて設けられている。グリース供給孔15の図の上側の内周面には、めねじ15aが形成されている。めねじ15aには、一端部におねじが形成され、全体としてL字状をしたグリースニップル16が嵌合されている。グリースニップル16の端部には、その端部に泥などが付着しないようにカバー17が被せられている。 (もっと読む)


【課題】水分が混入した場合でも、白色組織剥離及び腐食の発生を抑制し、良好な潤滑を長時間維持することが可能なグリース組成物、並びに前記グリース組成物を封入してなり、耐水性に優れる建設機械用または鉄鋼圧延機用の各転がり軸受を提供する。
【解決手段】鉱油及び合成油から選ばれる少なくとも1種の潤滑油からなる基油と、増ちょう剤とを含み、かつ、オレオイルザルコシンをグリース全量の0.1〜5質量%の割合で含有するグリース組成物、並びに前記グリース組成物を封入してなる建設機械用または鉄鋼圧延機用の各転がり軸受。 (もっと読む)


【課題】 軸受に簡単かつコンパクトに搭載できて、軸受内部の潤滑剤劣化状態を安定的にかつ精度良く検出できる潤滑剤劣化検出装置、およびその潤滑剤劣化検出装置を備えた検出装置付き軸受を提供すること。
【解決手段】 この潤滑剤劣化検出装置1では、円弧状の光ファイバ4の両端にそれぞれ発光素子2および受光素子3を対向して設け、この円弧状の光ファイバ4の一部に潤滑剤5を介在させる測定用ギャップ部7を設ける。光ファイバ4における測定用ギャップ部7以外の部位は、光ファイバ4を潤滑剤5から保護するための円弧状カバー12で覆う。 (もっと読む)


【課題】回転軸を支持する組合せ軸受を備え、組合せ軸受に予圧を与えたスピンドル装置において、回転軸や内輪の半径方向熱膨張の影響で組合せ軸受の摩擦トルクが増大することを防ぐ。
【解決手段】回転軸20の中心線と内輪軌道の転動体接触部までの半径方向距離をrとし、内輪軌道の接触角をθとし、対となる内輪軌道の転動体接触部間の軸方向間隔をLとしたとき、円すいころ軸受31、32で背面組合せとした組合せ軸受30の中心線が回転軸20の中心線に一致し、前記対となる内輪間で半径方向距離r及び前記接触角θが同一であり、軸方向間隔Lが2r/tanθであるように設定し、前記対となる内輪間の軸方向間隔が回転軸20の熱膨張で拡大することに伴う予圧減少作用と、回転軸20及び各内輪の熱膨張で各内輪軌道が半径方向に拡大することに伴う予圧増大作用とが釣り合うようにした。 (もっと読む)


【課題】水の浸入を原因とする転走面での剥離を効果的に防止でき、長期耐久性に優れた複列自動調心ころ軸受および該軸受を用いた風力発電用主軸支持装置を提供する。
【解決手段】主軸3が、軸受ハウジング15に設置された少なくとも1個の転がり軸受5により支持された風力発電用主軸支持装置であって、転がり軸受5は、内輪11と、外輪12と、内輪11および外輪12間に介在する転動体13とを備え、転動体13の周囲にグリースを封入してなる転がり軸受5であり、上記グリースは非水系基油および増ちょう剤からなるベースグリースに、少なくとも水分散剤を含む添加剤を配合してなる耐水グリースであり、水分散剤の配合量は、耐水グリースの飽和水分量が 30〜60 重量%に設定される量である。 (もっと読む)


【課題】装置の軽量・コンパクト化と高剛性化という相反する課題を同時に解決すると共に、強度・耐久性を向上させた車輪用軸受装置を提供する。
【解決手段】複列の円錐ころ9、10列を備え、ハブ輪13の小径段部13bの端部を揺動加締することにより内輪6が固定された車輪用軸受装置において、インナー側の円錐ころ10列のピッチ円直径PCDiがアウター側の円錐ころ9列のピッチ円直径PCDoよりも大径に設定され、さらに、複列の円錐ころ列のころ個数が同一に設定され、インナー側の円錐ころ10列のころ径diがアウター側の円錐ころ9列のころ径doよりも大径に設定されると共に、アウター側の円錐ころ9列のころ長さLoがインナー側の円錐ころ10列のころ長さLiよりも長く設定されているので、軸受の剛性と寿命を向上させると共に、軸受スペースを有効活用して軽量・コンパクト化を図ることができる。 (もっと読む)


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