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Fターム[3J101FA26]の内容

ころがり軸受け (67,411) | 目的又は効果 (9,486) | 異常検出 (795) | 異常検出のための電気回路のあるもの (133)

Fターム[3J101FA26]に分類される特許

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【課題】 少ないセンサ数で、ヒステリシスの影響を受けることなく、どのような荷重条件においても、車輪にかかる荷重を正確に検出できるセンサ付車輪用軸受を提供する。
【解決手段】 複列の転動体が介在する車輪用軸受の内外部材のうち固定側部材の外径面に、2つのセンサユニット20からなるセンサユニット対19を設ける。両センサユニット20は、固定側部材の円周方向180度の位相差をなす位置に配置する。センサユニット20は、固定側部材外径面への2つ以上の接触固定部を有する歪み発生部材と、その歪みを検出するセンサを有する。両センサユニット20のセンサ出力信号の差分により、径方向荷重推定手段31で径方向荷重を、また前記センサ出力信号の和により、軸方向荷重推定手段32で軸方向荷重を推定する。前記センサ出力信号は、車輪用軸受の温度またはその周辺温度に応じて温度補正手段30で補正する。 (もっと読む)


【課題】所定時間毎に油滴を供給する給油装置の給油状態を監視することができる給油監視装置を提供する。
【解決手段】本発明の給油監視装置10は、給油装置11の吐出ノズル13の吐出口16に対して所定の間隔をおいて配置された電極19aを備え、吐出口16周りの油滴Dの成長に伴う吐出ノズル16と電極19aとの間の静電容量の変化を静電容量検出部22によって検出し、静電容量検出部22の検出結果に基づいて所定時間毎に油滴が供給されているか否かを判別部23によって判別する。 (もっと読む)


【課題】 歪の検出感度を大きくし、軸受にかかる予圧を感度良く測定することができる軸受装置を提供する。
【解決手段】 間座の軸方向の一部に、この間座の両端間に作用する軸方向力によって歪を生じるリング状の起歪部材7を設け、この起歪部材7は、円周方向複数箇所に、他の箇所よりも弾性変形を生じ易い起歪部11caを設けた起歪体部11と、この起歪体部11の軸方向一端に一体に設けた荷重負荷体部10であって各起歪部11caに荷重を印加する荷重負荷体部10とを有する。 (もっと読む)


【課題】摺動部の剥離により生成した金属片を確実に検知できる直動装置を提供する。
【解決手段】リニアガイド装置は、転動体転動溝10を有し軸方向に延びる案内レール1と、転動体転動溝10に対向する転動体転動溝11を有するスライダ2と、転動体転動溝10,11で形成される転動体転動路14内に転動自在に装填された転動体3と、を備えており、転動体3の転動を介してスライダ2が軸方向に直線移動可能とされている。そして、摺動部の剥離により生成した金属片が溜まりやすい部分に、金属片を検知する陰陽一対の電極20A,20Bが間隔をあけて配されている。すなわち、電極20A,20Bがサイドシール5に取り付けられ、電極20A,20Bの両先端が、案内レール1の転動体転動溝10に対向し且つ転動体転動溝10から僅かに離れた位置に配されている。 (もっと読む)


【課題】軸受異常検出の精度を高め、かつ迅速に検出することができる軸受装置を提供する。
【解決手段】主軸2には、軸方向に離隔した複数の軸受3を締まり嵌め状態で嵌合し、内輪3i,3i間に内輪間座4を、外輪3g,3g間に外輪間座5を介在させている。軸受3は、軸方向の予圧を付与することが可能な軸受であり、ここではアンギュラ玉軸受が用いられている。外輪間座5には、外輪間座5の温度を検出する温度センサ6と、内輪間座4の温度を検出する非接触温度センサ7とが設置されている。 (もっと読む)


【課題】軸受のアキシアル隙間を測定すること。
【解決手段】外輪32を支持する外輪受108と、外輪受108に支持された外輪32に、ばね122の弾性力を荷重として印加するプレッシャリング118と、エアシリンダ126のロッド132に固定されたボビン134と、ボビン134に固定された内輪押し板138と、ボビン134に装着されて、弾性力を内輪押し板138を介して内輪30に付与するばね136と、内輪30上に配置されて、内輪30の浮き上がりに応答して、上方に移動する検出軸142と、検出軸142の移動に伴う浮き上がり量を外輪32のアキシアル隙間として検出する検出器146を備えている。 (もっと読む)


【課題】超音波センサに異常がある場合に、例えば、駆動力制御や制動力制御等を停止して、制御システムの信頼性を向上することができるセンサ付き転がり軸受装置を提供する。
【解決手段】センサ付き転がり軸受装置は、内周に軌道が形成された外輪と、外周に軌道が形成された内輪と、外輪及び内輪の各々の軌道と接触して転動する転動体とを備える転がり軸受1と、外輪の軌道と転動体との接触部分へ超音波を発信するとともに、接触部分における超音波の反射波を受信する超音波センサ2とを備える。さらに、センサ付き転がり軸受装置は、超音波センサ2が受信した反射波に基づいて、転がり軸受1に作用する荷重を検出する荷重検出部4と、超音波センサ2が受信した反射波に基づいて、超音波センサ2が故障しているか否かを判断する信号処理部3とを備える。 (もっと読む)


【課題】転動体の円滑な転動状態を確保することができる転がり軸受を提供する。
【解決手段】自動調心ころ軸受11は、2つの分割内輪部材12a、12bを締結して形成される内輪12と、内輪12の軌道面18a、18b上を転動する球面ころ14aと、隣合う分割内輪部材12a、12bの分割面を間にして一方の分割内輪部材12aと他方の分割内輪部材12bとに跨って配置され、隣合う分割内輪部材12a、12b間の隙間の変化を圧縮応力の変化により感知し、出力するセンサとしての歪ゲージ22aとを備える。 (もっと読む)


【課題】 モータ等からの外乱磁界が磁歪材料に到達し難いようにし、磁歪材料の磁気特性の変化を検出する精度の低下を防止して、軸受予圧の検出精度が低下することを防止する軸受装置および軸受予圧検出装置を提供する。
【解決手段】 間座の一部分を磁歪材10で構成すると共に、前記間座のうち、前記磁歪材10の残りの部分の少なくとも一部を非磁性材料で構成し、前記磁歪材10の磁気特性の変化を検出可能な磁気特性変化検出手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】車輪にかかる荷重を精度良く検出できるセンサ付車輪用軸受を提供する。
【解決手段】この車輪用軸受は、外方部材1と内方部材2の間に複列の転動体5が介在し、前記外方部材および内方部材のうちの固定側部材の外周に車体取付用フランジ1aを有する。この車体取付用フランジ1aの円周方向にボルト孔14が設けられ、このボルト孔14に挿通されたナックルボルト18により、前記車体取付用フランジ1aがナックル16に取付けられる。前記車体取付用フランジ1aとナックル16との間に、両者の相対滑りを抑制する摩擦防止手段としてピン21が設けられる。ピン21の代わりにねじ結合部を設けても良い。また、摩擦防止手段として、両者の接触面の静摩擦係数を小さくする固定潤滑剤を介在させても良い。前記車輪用軸受に取付けられる車輪のタイヤと路面間の作用力、または前記車輪用軸受の予圧量を検出する、歪みゲージ19等の荷重検出手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】 磁歪材に巻いたコイルの磁気抵抗を小さくし、センサ感度を大きくすると共に、磁歪式センサの信頼性を高め、軸受予圧を正確に検出することができる軸受装置および軸受予圧検出装置を提供する。
【解決手段】 軌道輪間に間座を介在させた軸受装置において、間座の一部に、磁歪材料からなる磁歪材10の外周にコイル13を巻いた磁歪式センサS1を備え、この磁歪式センサS1のコイル13の外周部、軸方向一端部および他端部に、磁性材料からなるヨーク14を設けてこの磁歪式センサS1のコイル磁路を閉磁路構造にする。 (もっと読む)


【課題】 回転側に各種のセンサを設けた場合に、その回転側で回転位置の検出を行うことができて、そのセンサ情報と回転位置情報を組み合わせた判断等が可能となり、また回転側と固定側間の双方向に通信が行えて、部品点数の削減、設計の自由度向上が図れ、かつ回転中,回転停止時を問わず通信が行え、配線も容易な車輪用軸受を提供する。
【解決手段】 固定輪である外方部材1と回転輪である内方部材2との間に複列の転動体5を介在させる。外方部材1と内方部材2の間で、非接触で双方向に通信する双方向通信手段21を設ける。回転輪である内方部材2に回転センサ82を設ける。双方向通信手段21は、例えば、固定輪に設置された1次コイル22と、回転輪に設置された2次コイル24とを有し、交流電流の印加により電磁誘導で電力やデータを伝達する。 (もっと読む)


【課題】 タイヤ異常検出センサを有し、かつ回転側と固定側間の双方向に通信が行えて、センサに電力を供給することが可能であり、部品点数の削減、設計の自由度向上が図れ、またタイヤ内に送信手段等を設ける必要がない双方向通信機能付車輪用軸受を提供する。
【解決手段】 外方部材1と内方部材2の間で、非接触で双方向に通信する双方向通信手段21を設け、内方部材2に装着されたホイールWLのタイヤTaの異常を検出するタイヤ異常検出センサS1を設け、このタイヤ異常検出センサS1に対して双方向通信手段21を介して電源の供給およびセンサ出力の送信を行う回転側の双方向通信補助手段39を内方部材2に設け、外方部材1および内方部材2に、双方向通信手段21に接続されたコネクタ31,32を設ける。 (もっと読む)


【課題】回転側と固定側間の双方向に通信が行えて、部品点数の削減が図れ、また回転中,回転停止時を問わず荷重センサの検出信号の通信が行え、配線も容易な双方向通信機能付車輪用軸受を提供する。
【解決手段】固定輪である外方部材1と回転輪である内方部材2との間に複列の転動体5を介在させる。外方部材1と内方部材2の間で、非接触で双方向に通信する双方向通信手段21を設ける。内方部材2またはこの内方部材2に取付けられる部材には、ホイールの接地荷重を検出する荷重センサ18を設ける。この荷重センサ18に対して、前記双方向通信手段21を介して電源の供給およびセンサ出力の送信を行う双方向通信補助手段を前記内方部材2に設ける。双方向通信手段21は、例えば、固定輪に設置された1次コイル22と、回転輪に設置された2次コイル24とを有し、交流電流の印加により電磁誘導で電力やデータを伝達する。 (もっと読む)


【課題】 タイヤ空気圧センサを有し、かつ回転側と固定側間の双方向に通信が行えて、センサに電力を供給することが可能であり、部品点数の削減、設計の自由度向上が図れ、またタイヤ内に送信手段等を設ける必要がない双方向通信機能付車輪用軸受を提供する。
【解決手段】 外方部材1と内方部材2の間で、非接触で双方向に通信する双方向通信手段21を設け、内方部材2に装着されたホイールWLのタイヤTaの空気圧を検出するタイヤ空気圧センサS1を設け、このタイヤ空気圧センサS1に対して双方向通信手段21を介して電源の供給およびセンサ出力の送信を行う回転側の双方向通信補助手段39を内方部材2に設け、外方部材1および内方部材2に、双方向通信手段21に接続されたコネクタ31,32を設ける。 (もっと読む)


【課題】 回転側と固定側間の双方向に通信が行えて、部品点数の削減、設計の自由度向上が図れ、また回転中,回転停止時を問わず通信が行え、配線も容易で、通信のための摩擦の増大の問題のない双方向通信機能付車輪用軸受を提供する。
【解決手段】 固定輪である外方部材1と回転輪である内方部材2との間に複列の転動体5を介在させる。外方部材1と内方部材2の間で、非接触で双方向に通信する双方向通信手段21を設ける。双方向通信手段21は、例えば、固定輪に設置された1次コイル22と、回転輪に設置された2次コイル24とを有し、交流電流の印加により電磁誘導で電力やデータを伝達する。 (もっと読む)


【課題】転動体の転動中心線に沿う荷重分布に基づき、転動体の端部において過大なエッジ応力が集中しないように最適なクラウニング量の効果を直接的に検証又は確認し、最適な軸受の設計、メンテナンス、寿命評価等を行うことが可能なころ軸受転動体のひずみ検出方法及び装置を提供する。
【解決手段】ころ軸受の転動体8の内部でかつ該転動体8の自転中心となる転動中心線A1に、該転動中心線A1方向のひずみを検出する異なるブラッグ回折格子間隔を持つひずみ検出センサ3(G1〜Gn)を複数設け、これらひずみ検出センサ3から出力される複数の検出データに基づいて転動体8の転動中心線A1に沿う荷重分布を測定する。 (もっと読む)


【課題】 軸受に簡単かつコンパクトに搭載できて、軸受内部の潤滑剤劣化状態を安定的にかつ精度良く検出できる潤滑剤劣化検出装置を提供する。
【解決手段】 この潤滑剤劣化検出装置は、円弧状の光ファイバ4の両端にそれぞれ発光素子および受光素子を対向して設け、この円弧状の光ファイバ4の一部に潤滑剤5を介在させる測定用ギャップ部7を設ける。この測定用ギャップ部7の両側部分は、固定治具11により、この潤滑剤劣化検出装置の使用機器に固定する。固定治具11には、前記測定用ギャップ部7内の潤滑剤5を流動させるアクチュエータ15を設置する。 (もっと読む)


【課題】 軸受に簡単かつコンパクトに搭載できて、軸受内部の潤滑剤劣化状態を安定的にかつ精度良く検出できる潤滑剤劣化検出装置、およびその潤滑剤劣化検出装置を備えた検出装置付き軸受を提供する。
【解決手段】 この潤滑剤劣化検出装置は、円弧状の光ファイバ4の両端にそれぞれ発光素子および受光素子を対向して設け、この円弧状の光ファイバ4の一部に潤滑剤を介在させる測定用ギャップ部7を設ける。この測定用ギャップ部7を、前記光ファイバ4で構成される光路の垂直方向に対して、傾斜角度θを以て設ける。 (もっと読む)


【課題】内輪と外輪が温度差を生じても軸受の焼付きを防止できるようにする。
【解決手段】軸受10の固定側の軌道輪(外輪)15を複数の加圧手段11を介してハウジング13に支持させる。内輪14の温度が上昇し、内外輪14,15のラジアル隙間の間隔dが狭くなると、加圧手段11の縮径方向への付勢圧力を弱めて前記軌道輪15を拡径し、ラジアル隙間の間隔dを広げて、「はめあい締め代」内で焼き付きの起きない間隔に保持する。こうすることで軸受の焼付きを防止する。 (もっと読む)


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