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Fターム[3J102CA20]の内容

その他の軸受(磁気軸受、静圧軸受等) (9,013) | 目的又は効果 (1,371) | 一般的な目的又は効果 (1,113) | 保守又は点検時の考慮 (38)

Fターム[3J102CA20]に分類される特許

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【課題】軸受の交換を容易にできるようにする。
【解決手段】ハウジング2と、ハウジング2に収納され、スラストディスク3aを備えた主軸3と、主軸3のラジアル方向の支持を非接触で行うラジアル軸受部30A、及び、スラストディスク3aのスラスト方向の支持を非接触で行うスラスト軸受部30Bを一体的に備えたラジアル・スラスト軸受30と、スラスト軸受部30Bを主軸3の軸方向に貫通し、ラジアル・スラスト軸受30とハウジング2とを固定する固定ボルト50と、主軸3に設けられた回転子4a、及び、ハウジング2の内周側に回転子4aと対向して設けられた固定子4bを有するモータ4と、を有する。 (もっと読む)


【課題】装置の低廉化、エア消費量の削減を図り得るカムフォロアを提供すること。
【解決手段】カムフォロア1は、中空の転動体2と、転動体2の中空部に隙間3をもって挿通されている軸体4と、ラジアル方向に関して転動体2を静圧気体によって支持すべく転動体2と軸体4との間に介在されている静圧気体軸受手段7と、スラスト方向に関して転動体2を磁力によって支持する磁性軸受手段9及び10とを具備している。 (もっと読む)


【課題】隙間調整機構などの装置を設けることなく、ダイアフラムと弁座との隙間を所定の隙間に設定できるダイアフラム式可変絞り装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】第1開口部21が形成された第1ハウジング11と、第1開口部21と対向するように第2開口部22が形成された第2ハウジング12と、第1開口部21の周縁部に形成された第1挟持部32と、第2開口部22の周縁部に形成された第2挟持部33と、第1開口部21と第2開口部22との間に設けられ、第1挟持部21と第2挟持部22により周縁が挟持されたダイアフラム13と、第1開口部21に連通する流体導入路41と、第1開口部21に設けられた弁座45と、ダイアフラム13との弁座45との隙間43に応じた流体を排出する流体供給通路と、を備え、第1ハウジング11の第1挟持部32と弁座45は別体となっており、第1挟持部32は弁座45に取り付け又は取り外しが可能とした。 (もっと読む)


【課題】定盤上の塵を簡単な構造で容易に除去する。
【解決手段】重量キャンセル装置40のベース41aの下面に取り付けられたベースパッド100では、軸受面106aから定盤12に向けて噴出する加圧空気が、コアンダ効果により軸受面106aに連続して形成された傾斜面107に沿って流れる。この際、定盤12上の塵Dがベルヌーイ効果により加圧気体に引きつけられ、その加圧気体とともに、定盤12から離れる方向に案内される。加圧気体は、フィルタ部材126で濾過されてベースパッド100外に排気される。ベースパッド100は、特別な吸引装置などを用いることなく、定盤上12の塵Dを吸引できるので構造が簡単である。 (もっと読む)


【課題】軸受本体を大型化する場合や、矩形板状以外の様々な形状の軸受本体を用いる場合であっても軸受本体を容易に加工することができる空気軸受の提供。
【解決手段】空気軸受2は、軸受本体3を備え、軸受本体3は、軸受面41を有する矩形板状に形成される板状部材4と、軸受面41の裏面42に取り付けられる矩形板状の蓋部材5とを備える。軸受面41には、空気を排気するための複数の排気孔が軸受面41の四辺に沿って形成される。軸受面41の裏面42には、溝部421が裏面42の四辺に沿って形成される。各排気孔は、溝部421に連通し、蓋部材5にて溝部421を覆うことで排気用流路を構成する。 (もっと読む)


【課題】生産性の低下や露光処理等への悪影響を抑制する。
【解決手段】一対の接続部材AM11、AM12を所定の軸周りに回転自在に接続する関節部JT12を有する。関節部は、一対の接続部材を非接触で、所定の軸周り方向に相対的に回転自在、且つ所定の軸と直交する方向への相対移動を拘束するベアリング装置BR12を有する。 (もっと読む)


【課題】構成を簡単にでき、コンパクト化が図れ、メンテナンスフリーでクリーンな真空排気ポンプを提供する。
【解決手段】中央に配置されたシャフト11及びその周囲に取付けられた動翼12を有するロータ13と、ロータ13を囲むケーシング14及びケーシング14の内側に設けられた静翼15を有するステータ16と、シャフト11を回転自由に支持する軸受とを備える真空排気ポンプ10であり、軸受に超電導磁気軸受17、18が使用され、かつステータ16を冷却する冷媒に、超電導磁気軸受17、18に用いる冷媒が使用されている。 (もっと読む)


【課題】装置を追加することなく、停電が発生した場合でも、軸支持運転を比較的長時間保つことができるモータ制御装置を提供する。
【解決手段】停電検出器55が停電を検出したとき、駆動側制御回路11では、切替スイッチ56によって回転角速度指令値ω*を零に切り替えることにより、ベアリングレスモータ1を減速させ且つ駆動側のインバータ13を介してベアリングレスモータ1から直流リンク回路46側へベアリングレスモータ1の発電電力を回生するように駆動側のインバータ13を制御し、この回生電力が直流リンク回路46を介して軸支持側のインバータ14へ供給される構成とする。また、リミッタ下限値調整回路51では、電圧検出器54で検出される直流リンク電圧値VDCが直流リンク電圧設定値VDC*よりも低下したときに負の下限設定値を出力し、可変リミッタ57では、この負の下限設定値を可変リミッタ57の下限設定値として設定する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 面倒な制御ゲインテーブルを作成する必要がなく、磁気浮上運転前の調整に時間を要しない制御型磁気軸受装置を提供する。
【解決手段】 制御型磁気軸受装置は、回転体4を1つの水平な制御軸X方向の所定の目標位置に磁気吸引力により非接触支持するために前記制御軸X方向の両側から回転体4を挟むように配置された1対の電磁石29Xa,29Xbを備えているものであって、回転体4の目標位置からの前記制御軸X方向の変位を検出する変位検出手段と、回転体を目標位置に支持するために各電磁石29Xa,29Xbに一定のバイアス電流および回転体4の前記変位によって変化する制御電流からなる励磁電流を供給する電磁石制御手段とを備えている。電磁石制御手段が、バイアス電流を常に0とするゼロバイアス制御を行うもので、かつ、前記変位に応じて適応的に変化するゲインで負帰還する単純適応制御を行うものである。 (もっと読む)


【課題】 ステージの高さを抑え、かつ安定した位置決精度を保証できるようにする。
【解決手段】 互いに対向するガイド溝11を持つ一対のガイドレール10をX軸方向に設ける。一対のガイドレール10の間に平板状のX軸スライダ20を設けて、ガイド溝11に沿ってX軸方向の移動が許容され、Y軸方向の動きが規制されるようにする。X軸スライダ20を囲むように略コ字型のY軸スライダ30を装着する。X軸スライダ20に対してX軸方向の動きが規制されてX軸スライダ20がX軸方向に移動するとそれに伴ってX軸方向に移動し、X軸スライダ20に対してY軸方向の動きが許容されて、X軸スライダ20に対してY軸方向に移動できるようにする。一対のガイドレールのガイド溝11とX軸スライダ20との間、及びX軸スライダ20とY軸スライダ30との間にガスを供給して、そのガス圧によってX軸スライダ20及びY軸スライダ30を支持する静圧ガス軸受40、50をそれぞれ設ける。 (もっと読む)


【課題】エネルギーの利用効率を高めることができると共に、搬送部品の汚染を防止し、外側移動体の取り付け位置の調整作業を簡素化する。
【解決手段】本発明は、シリンダ11の内部に給排される駆動用エアにより往復動する内側移動体14と、内側移動体14との間で作用する磁石32,37a,37bの吸引力により内側移動体14と共に往復動する外側移動体16と、外側移動体16の両端部においてシリンダ11の外周面に覆設される蛇腹18と、シリンダ11の外周面と外側移動体16との間の隙間15に浮上用エアを供給する浮上用エア供給設備19と、浮上用エア供給設備19によって隙間15に供給された浮上用エアをシリンダ11の外周面と蛇腹18との間のエア流路17を介してタンク20に戻す浮上用エア回収設備21とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】振動や共振現象の発生を抑制し、長期間に亘って高い回転精度を維持することが可能なエアスピンドルおよびその接地方法を提供する。
【解決手段】エアスピンドルは、ハウジングと、静圧軸受により浮遊状態で回転自在にハウジングに支持された回転軸14と、回転軸を接地する接地機構40と、を備えている。接地機構は、導電性を有し回転軸の軸端に摺接したアースパッド42と、アースパッドを、回転軸の中心軸と平行な方向に沿って移動可能に支持した支持アーム44aと、アースパッドを回転軸の軸端に向けて付勢した付勢部材46と、を有している。 (もっと読む)


【課題】ピストンとシリンダとの間に気体軸受を介在させる構造において、ピストンとシリンダとの間への異物の侵入を抑制して、ピストンやシリンダの耐久性低下を抑制すること。
【解決手段】ピストン20とシリンダ30との間には気体軸受GBが形成される。ピストン20の頂面側ピストン径変化部GT1と頂面反対側ピストン径変化部GT2との間に、気体軸受GBが形成される。ピストン20の頂面側ピストン径変化部GT1及び頂面反対側ピストン径変化部GT2には、それぞれ頂面側環状部材40T及び頂面反対側環状部材40Bが取り付けられる。頂面側環状部材40T及び頂面反対側環状部材40Bは、シリンダ30の内面30Sよりも硬度の低い材料で構成される。 (もっと読む)


【課題】潤滑油を供給することがなく、メンテナンスフリーで環境にやさしい、静寂なリニアガイド装置を提供する。
【解決手段】正面視で左右面に凸状V字形の案内面1a,1aを有する案内レール1と、左右面に凹状V字形の案内面2a,2aを有し、案内レール1に遊嵌されたスライダ2と、を構えたリニアガイド装置10において、案内レール1の左右面の凸状V字形の案内面1a,1aのそれぞれの傾斜面に第1永久磁石3が配設され、スライダ2の左右面の凹状V字形の案内面2a,2aのそれぞれの傾斜面に第2永久磁石4が配設されたことを特徴とするリニアガイド装置10である。 (もっと読む)


【課題】ロータリーオートマイザー及びこのロータリーオートマイザーの空気軸受け保護システムを提供する。
【解決手段】本発明によれば、構造を簡単化させて製作コストを節減し、空気軸受けを用いることによりメンテナンスコストを節減すると共に、高速回転が可能になり、圧縮空気の供給が中断されるなどの非常時に圧縮空気を一時的に供給することにより空気軸受けの破損を防ぐことのできるなど、システム全体としての安定性及び耐久性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で回転機械本体の機種が識別でき、当該回転機械に接続したコントローラをその機種に最適な制御条件に設定することが容易に、且つ確実に設定接続できる回転機械装置における回転機械本体の機種識別方法、及び回転機械装置を提供すること。
【解決手段】磁気軸受部10にて回転体Rを支承する回転機械本体に、該回転機械本体の機種毎に制御条件の適応したコントローラを制御ケーブル30を介して接続する構成の回転機械装置において、制御ケーブル30と回転機械本体の間、又は制御ケーブル30とコントローラ40の間に設置したアダプタユニット23、24,25に、当該回転機械本体の機種を識別できる機種識別情報を搭載し、コントローラ40側から該機種識別情報を認識できるようにした。 (もっと読む)


【課題】より簡単な構造を有し、作動操作やメンテナンスも簡単であると共に、各種検査による微調整にも対応できるエアフローティング機能を備えた車輌検査用エアフローティング装置を提供すること。
【解決手段】ベースプレートとこの上に配置されるエアフローティングテーブルとを含み、該フローティングテーブルが、その下部にテーブル支持手段を有しており、該テーブル支持手段が、該フローティングテーブルを上記ベースプレート上でフローティングさせるためのエアベアリング機能及び該テーブルを該ベースプレート上に固定させるための吸着機能を備えていることを特徴とする車輌検査用エアフローティング装置。 (もっと読む)


【課題】被加工物を支持する回転板の回転・停止が容易で、被加工物の両面処理できる装置を提供する。
【解決手段】円環状の回転板1と、該回転板1の下方に配置され、該回転板を磁気浮上させるための環状に配置された超伝導体6を有し、前記回転板1の下面には前記超伝導体6に対応して配置された浮上用永久磁石1cと、更に、前記回転板1に設けた浮上用永久磁石1cの外周側に回転用の永久磁石あるいは強磁性鋼板1a,1bと、該永久磁石に対応して回転磁界コイル4Aを配置し、前記回転板1の永久磁石あるいは強磁性鋼板1a,1bと、前記回転磁界コイル4Aとによって前記回転板1を非接触状態で回転駆動するように構成した磁気浮上回転処理装置。 (もっと読む)


【課題】工具交換のために主軸を簡単に取り外すことができる空気静圧軸受スピンドル装置を提供する。
【解決手段】主軸ヘッド11の軸孔11aに主軸12を挿入する。主軸12の外周面12aに保持溝12bを形成し、前記主軸ヘッド11に形成した案内溝18aから保持板19を挿入し、保持板19の先端部を前記保持溝12bに係合する。前記主軸ヘッド11及び保持板19に空気静圧軸受14,15及び空気静圧軸受20,21を設ける。前記保持板19をシリンダ24のピストンロッド25により保持位置と退避位置との間で切り換え可能にする。シリンダ24を作動して保持板19を退避位置に移動することにより前記主軸12を主軸ヘッド11の軸孔11aから抜き取ることができ、工具13が挿着された主軸12の交換を容易に行うことができる。 (もっと読む)


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