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Fターム[3J103AA04]の内容

ロール及びその他の回転体 (32,702) | ロールの構造 (8,613) | ロールの形状 (2,402) | テーパ形又は円錐形 (11)

Fターム[3J103AA04]に分類される特許

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【課題】中央部と端部で諸物性に出来る限り差異が無いシート成形品を押出成形法によって成形するための押出成形賦形用のロールを提供する。
【解決手段】金属製の押出成形賦形用のロール10は、内部に熱媒流路13が設けられ、熱可塑性樹脂の押出成形において使用され、ロール10は、内筒21、及び、内筒21を囲む外筒22から成り、内筒21の外面21Aと外筒22の内面22Aとに間に設けられた隙間23には、ロールの軸線に沿って螺旋状に延びる連続した隔壁23が設けられており、内筒21の外面21Aと外筒22の内面22Aと隔壁23によって熱媒流路13が構成されており、外筒22の肉厚は、ロールの端部11から所定の位置12を起点としてロール中央部に向う所定の領域まで、単調に減少している。 (もっと読む)


【課題】出力軸の傾斜を効果的に抑制することができる減速機構を提供すること。
【解決手段】本発明による減速機構1は、入力軸2と入力軸2に駆動結合される太陽歯車3と、太陽歯車3の外周側に配置されて太陽歯車3に噛み合わされる遊星歯車4と、遊星歯車4を支持する遊星キャリア5と、遊星歯車4の外周側に位置して遊星歯車4に噛み合わされる内歯車6と、内歯車6に駆動結合される出力軸7と、出力軸7を回転自在に支持する軸受8と、軸受8を支持するとともに太陽歯車3と遊星歯車4と遊星キャリア5と内歯車6を外包する筐体9と、を含み、内歯車6の外周面に径方向外側から内側に向かう支持力を付与する付与手段11を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大径の重量物切削時において、大径部も小径部と同様の削り艶が出ることを一回の切削で可能にする全面精密切削のための装置を提供する。
【解決手段】大径面切削時の回転盤の重量受けと回転をスムーズにするために、大型旋盤機固定面板外周部に動滑車の固定軸を数個を設け、円錐径台の大径面に凹部切削を施工しキャスタ−構造を作り、凹部先端全周に接触面摩擦抵抗軽減と放熱、回転定盤溝付接地面に組み合わせるための半円形状を施工し、回転軸、ベアリング防塵用カバーを一体構造とした動滑車を、内部にスラスト
ベアリング、ボールベアリングを組み込み、負荷重量軽減のためのキャスタ−角度14°〜23°内の18°キャスター角度を施工した受け軸に着装する。 (もっと読む)


【課題】金属製軸の外周部に略円筒形状のセラミックス製ローラを配置した搬送用ローラの割損の問題を解消し、長期にわたって安定して使用できるセラミックス製ローラおよびこのセラミックス製ローラを用いたセラミックス製ローラ装置を提供する。
【解決手段】金属製軸の外周部に隙間ばめで配置される略円筒形状のセラミックス製ローラにおいて、該ローラの内径部が該ローラの両端面に向かって内径が滑らかに大きくなる傾斜部を有し、傾斜部の長さL1と前記ローラの全長Lの比L1/Lを0.15〜0.5とする。 (もっと読む)


【課題】クラウン形状またはテーパー形状の導電性ゴム層を有し、導電性ゴム層の外側に表面層を形成する必要がなく、低硬度で軸方向の抵抗値ムラが小さい導電性ゴムローラを提供する。
【解決手段】導電性軸芯体上に導電性ゴム層が設けられた導電性ゴムローラにおいて、該導電性ゴム層は内層と外層からなるクラウン形状またはテーパー形状を有する二層構造であり、該内層は発泡ゴムからなり、該外層は少なくともエピクロロヒドリン系ゴムを含むゴム成分からなるものであって、23℃/55%RH環境における該内層の体積固有抵抗値をRi、該外層の体積固有抵抗値をRoとした場合に、Ro/Riの値が0.01以上100以下であることを特徴とする導電性ゴムローラ。 (もっと読む)


【課題】駆動ローラと従動ローラとで用紙が挟持されたとき、圧痕を発生させず、且つ従動ローラの一体成形を容易にする。
【解決手段】樹脂製の2個の従動ローラ100を支持する1本の回転支軸46は、弾性支持部73における付勢力によって従動ローラ100を駆動ローラ35に付勢するように支持され、従動ローラ100における一端面側に円筒面状の第1ローラ面70を形成し、他端面に近い側に小径部を有し、第1ローラ面70側に連続形成される大径部となる截頭円錐状の第2ローラ面71を形成し、第1ローラ面70の半径R1と大径部の半径R2とが等しい。第2ローラ面71の従動ローラにおける中心軸に平行な距離をL23とするとき、角度θ1(=tan-1[(R2−R3)/L23])が、回転支軸と駆動ローラの軸線とのなす最大撓み角θ2よりも大きく設定され、各従動ローラは、半径R1と半径R3との間のローラ面が駆動ローラと接触している。 (もっと読む)


【課題】転がり軸受により軸に対して回転自在に支持され、搬送部の被案内面に外周面を接触させて回転することにより前記搬送部を案内する搬送ローラを備え、この搬送ローラの少なくとも外周面を含む部分がセラミックス材料で形成された真空搬送装置において、搬送ローラの発塵性と耐久性を向上する。
【解決手段】搬送レール2のローラ軌道溝22に接触する搬送ローラ3の外周面のスキューネス(Sk値)が0以下となるように、平均粒子サイズ0.8mm以下の微粒子からなるブラスト材を用いて搬送ローラ3の外周面を含む部分をブラスト処理する。 (もっと読む)


【課題】記録紙の先端が転写位置に搬送される瞬間と記録紙の後端が転写位置から抜け出る瞬間の急激な負荷変動を軽減し、"色ずれ"または"位置ずれ"による画像品質の劣化を防止することができる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】2次転写対向ローラ30を長手方向に沿って均一な同一寸法の円柱形状から形成するとともに、2次転写ローラ29を、央付部の寸法が端部の寸法よりも大きい太鼓形状に形成し、ローラ芯金29aを、その両端部から長手方向中央部に向かって縮径する縮径形状に形成し、ローラゴム層29bを、その両端部から長手方向中央部に向かってローラ芯金29aの縮径形状とは逆方向に拡径する拡径形状に形成する。 (もっと読む)


【課題】繊維補強コードにおける芯材ピッチが並列方向においては極力均一化された状態で可変できるよう、改善された繊維補強コードの芯材ピッチ可変装置を提供する。
【解決手段】複数の芯材3をゴム4で被覆した広幅ベルト状の繊維補強コード5の作成装置Cの直後に配置される入口部6と、ロール外周面に正突条螺旋1と逆突条螺旋2とが隣り合わせ形成されたピッチ可変ロールRと、繊維補強コード5をピッチ可変ロールRに巻付けて摺動させて出口部7に搬送する取回し機構8と、繊維補強コード5のピッチ可変ロールRへの巻付角度を変更調節自在な巻付角変更手段9とを有し、巻付角度を繊維補強コード5の搬送距離に従属させて変更させる制御手段10が装備される繊維補強コードの芯材ピッチ可変装置。 (もっと読む)


【課題】繊維補強コードにおける芯材ピッチが並列方向においては極力均一化された状態で可変できるよう、改善された繊維補強コードの芯材ピッチ可変方法を提供する。
【解決手段】繊維補強コードの芯材ピッチ可変方法において、ロール部材rの外周面に右雄ネジ状の正突条螺旋1と左雄ネジ状の逆突条螺旋2とが隣り合わせに形成されたピッチ可変ロールRを用意し、並列配置された複数の芯材3をゴム4で被覆して成る広幅ベルト状の繊維補強コード5を、加熱された状態でピッチ可変ロールRに巻付けて相対摺動させて搬送するとともに、ピッチ可変ロールRへの巻付角度を繊維補強コード5の搬送距離に従属させて制御する。 (もっと読む)


【課題】 噛み合い時の振動を従動軸の画像形成用の回転体に伝えないようにし、また、部品寸法公差によってギヤの軸方向取り付け位置が変化した場合に対応でき、噛み合い周期で発生する加振力の大きさに応じて抑止力を調整でき、画質向上を図るとともに小型軽量に適した駆動伝達装置およびこれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 モータ等の駆動源に連結された駆動軸1と、作業を行う従動軸3と、この従動軸3に前記駆動軸1のトルクを伝達する伝達機構部としてのはす歯ギヤ4を有する駆動伝達装置において、回転する従動側はす歯ギヤ4の噛み合い部近傍のスラスト力が加わる側面に、側面回転と連れ回る制振用の回転ローラ5を押し当てる構成とした。 (もっと読む)


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