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Fターム[3J104AA56]の内容

直線運動をする物品用の軸受 (13,718) | 全体構造 (7,708) | 回転運動を含むもの (67)

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【課題】可動部の傾き、がたつきを抑えた、コンパクトで部品点数の少ない直線駆動装置を提供すること。
【解決手段】直線駆動装置10は、基台12及び可動部20が、可動部20の運動方向の左右側面に外向きに開くU字状の溝14、24を有し、ガイド軸40が可動部20を挟持するようにU字状の溝24に嵌合されて、基台12に取付けられる構成であるため、ガイド部であるU字状の溝24の軸方向の長さを長くすることができ、可動部20の傾き、がたつきを抑えることができる。駆動機構30が一対のガイド軸40、40の間に設けられているため、従来よりコンパクトである。簡単な構造で部品点数が少ないため、組立も容易である。 (もっと読む)


【課題】軸部に嵌合させた可動部材が軸部の軸線方向に前後動するように構成された軸受構造において、可動部材からケーシング等に振動が伝達されることを抑制し、NV特性を向上させるように構成された軸受構造を提供する。
【解決手段】軸部2,4の外周側に該軸部2,4に沿って移動可能でかつ軸部2,4に対して相対回転する可動部材8,10が設けられ、その軸部2,4の外周面と可動部材8,10の内周面との間に摺動部材12が設けられた軸受構造において、摺動部材12は、円筒状に形成されるとともに、その内周面と外周面との少なくともいずれか一方に、摺動部材12の半径方向の荷重を受けて弾性的に圧縮変形する凸部13が形成されている。 (もっと読む)


【課題】本願発明は,可能な限り小形化し,高精度化し,軽量化して装置そのものへの高機能化に貢献する回転機構付きボールスプラインを提供する。
【解決手段】この回転機構付きボールスプラインは,スプライン軸1,スプライン軸1にボール45を介して摺動自在なスライダ2,及びスライダ2の両端部にホルダ7,8を介して機台36に対して回転用のベアリング9,10が配設されている。ホルダ7,8には,端部に一対の突起部20が突出して設けられている。突起部20は,スライダ2を構成するエンドキャップ本体5に形成された凹溝22,スペーサ6に形成された凹溝23及びスライダ本体3に形成された凹溝21に順次挿通して,突起部20に設けたねじ孔28にホルダ固定ねじ17を螺入してスライダ2の両端にホルダ7,8をそれぞれ固定する。 (もっと読む)


【課題】回転軸受付き直動軸受を構成する部品としての汎用性に優れる回転軸受を提供すること。
【解決手段】外周面に周溝11を備える内周側環状体12、前記周溝に各々底部が収容された複数の転動体13、および各転動体の頂部を収容する周溝14を内周面に備える外周側環状体15からなる回転軸受であって、上記内周側環状体12の一方の端部が延長されて環状の取付部12aを形成していることを特徴とする、この環状取付部12aを外筒の内周面に複数の転動体を装着してなる直動軸受の前記外筒の端部に嵌め合わせて使用する回転軸受。 (もっと読む)


【課題】小型化が容易で、そして回転軸受と直動軸受との同軸度にも優れる回転軸受付き直動軸受を提供すること。
【解決手段】両端部12a、12aの外径が相対的に小さくされた外筒12の内周面に複数の転動体13、13、〜を装着してなる直動軸受11と、直動軸受の外筒の各端部12aの外周面に配設された一対の環状回転軸受21、21とからなる回転軸受付き直動軸受であって、上記外筒の両端部12a、12aがその間の外筒本体部12bに別体として備えられ、この各端部12aの内径が前記本体部12bの内径よりも小さくされていて、そして上記各回転軸受21が、外筒12の各端部12aの外周面に形成された周溝22と、この周溝に底部が収容された複数の転動体23、23、〜と、各転動体の頂部を収容する周溝24を内周面に備える環状体25とから構成されていることを特徴とする回転軸受付き直動軸受。 (もっと読む)


【課題】小型化が容易で、そして回転軸受と直動軸受との同軸度にも優れる回転軸受付き直動軸受を提供すること。
【解決手段】両端部12a、12aの外径が相対的に小さくされた外筒12の内周面に複数の転動体13、13、〜を装着してなる直動軸受11と、この直動軸受の外筒の各端部12aの外周面に配設された一対の環状回転軸受21、21とからなる回転軸受付き直動軸受であって、上記外筒12の両端部12a、12aがその間の外筒本体部12bに別体として備えられていて、各端部12aの内径が前記本体部12bの内径よりも小さくされていることを特徴とする回転軸受付き直動軸受。 (もっと読む)


【課題】軸体を長さ方向に安定した高い精度で移動させることができ、そして軸体を回転させる機能を付加することも容易な汎用性の高い直動案内装置を提供すること。
【解決手段】ねじ軸(11)とその周囲に嵌め合わされたナット(12)とからなる送りねじ(13)、前記ねじ軸の両端部の各々の延長部として形成されている、外周面上に長さ方向に沿って形成された複数本の溝を持つ支持軸(21、21)、および各支持軸をその各溝に係合する複数の転動体を介して非回転にて滑動可能に収容支持している外筒(22)を持つ直動軸受(23a、23b)からなる直動案内装置。 (もっと読む)


【課題】真空チャンバ内で基板等を搬送する際に、搬送機構によるパーティクルの発生を防止する。
【解決手段】真空チャンバ2内に移動可能に配置され、被搬送物(基板20)を支持、搬送する支持体5と、チャンバ外から支持体5に磁力を介して運動伝達する磁気運動伝達機構を備える。真空雰囲気のチャンバ内においてローラや歯車などの回転体を用いず、磁気運動伝達することができ、搬送時のパーティクルを極力少なくする効果がある。さらに、チャンバ外への無駄な設置面積を必要としない。また、磁気運動伝達機構と回転機構を併用することにより、基板の受渡し、搬送時に任意の角度を設定でき、装置設計時の自由度が大きくなる。 (もっと読む)


【課題】製造が容易で、そして軸体を高精度で直線移動及び/又は回転移動させることができる回転軸受付き直動軸受を提供すること。
【解決手段】筒体(11)の内部に軸体(12)を非回転にて滑動可能に収容してなる直動軸受(13)、および筒体の周囲に筒体の長さ方向に沿って互いに間隔をあけて装着された二以上の回転軸受(14)からなる回転軸受付き直動軸受であって、上記筒体の外周面の直径が筒体の長さ方向に一定であって、そして上記各回転軸受が、筒体の上記外周面に形成された周溝(11a)と、この周溝に配置された複数の転動体(15)と、各転動体の一部を外周側に突き出させた状態で回転可能に保持している環状転動体保持器(16)と、この保持器から突き出された各転動体部分を収容している周溝(17a)を内周面に備える環状体(17)とから構成されていることを特徴とする回転軸受付き直動軸受。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成及び製造方法で、運動案内装置の案内部材における振動を抑制できる技術を提供する。
【解決手段】直進運動案内装置の軌道レール(142)が、軸方向から見て外周部全周を構成するレール外殻部(2)と、レール外殻部(2)の内壁に密接する制震部(3)とからなるようにし、制震部(3)の内部摩擦または、制震部(3)とレール外殻部(2)との接触摩擦によって、レール外殻部(2)に発生した振動エネルギーを消費して軌道レール(142)の振動を抑制する。 (もっと読む)


【課題】各転動体が各ポケット7から抜け出る原因を解消して、優れた組み付け性及び信頼性の確保を図れる構造を実現する。
【解決手段】上記各転動体が上記各ポケット7から抜け出るのを阻止する為の各係止突条部9bは、外径側段部12と内径側段部13とから成る。互いに対向する1対の係止突条部9bの各外径側段部12の先端縁同士の間隔は、上記各転動体の外径Daよりも小さく、上記各内径側段部13の先端縁同士の間隔は更に小さい。又、これら各内径側段部13の外径側の面である傾斜面10bの傾斜角度θbが、上記各外径側段部12の外径側の面である傾斜面10aの傾斜角度θaよりも大きい。更に、必要に応じて、上記各係止突条部9bの両端を、1対のリム部の内側面にまで連続させる。 (もっと読む)


【課題】第1筐体上で時計回りにも反時計回りにもスムーズに第2筐体の姿勢を変化させることができる情報端末装置を提供する。
【解決手段】第1部材27には回転軸J1、J2が固定される。回転軸J1、J2には第2部材の軸受け28、29が受け止められる。回転軸J1、J2を結ぶ線分の垂直二等分線上で第1部材には中央開口45が形成される。中央開口45には第2部材の案内軸33が受け入れられる。案内開口46は中央開口45から第1回転軸J1に同心の円弧に沿って反時計回りに少なくとも90度の中心角にわたって延びる。案内開口47は中央開口45から第2回転軸J2に同心の円弧に沿って時計回りに少なくとも90度の中心角にわたって延びる。案内軸33は案内開口46、47に案内される。第2部材はいずれの回転方向にも90度の角度で回転することができる。 (もっと読む)


【課題】無駄な空間を極力排除して小型コンパクトなヒンジ機構を提供し、利用者の満足度を向上させる。
【解決手段】本体側筐体と回転側筐体を重ね合わせた状態のまま回転可能に接続するヒンジ機構を、第1スライド体と第2スライド体が第1スライドガイドおよび第2スライドガイドを前記回転の回転面上でそれぞれ異なる方向へスライドする構成とし、前記第1スライド体と第2スライド体のうち少なくとも一方のスライド体に当接するカムと、該カムを前記一方のスライド体へ向けて付勢する付勢手段とを備え、該付勢手段を、前記回転面上で前記一方のスライド体のスライド移動方向と交差する方向へ付勢する構成とした。 (もっと読む)


【課題】変速機のセレクト操作の際の操作力及びヒステリシスを小さくして、変速操作のフィーリングを向上させる。
【解決手段】シフトアンドセレクトシャフト12の一端に固定されたアウタレバー13の先端のアウタレバーピン13aには、シフトケーブル20の先端の連結アイ部材21が連結されている。シフトアンドセレクトシャフトは、軸線方向に往復動されて1つのフォークシャフトを選択した後に、シフトケーブル及びアウタレバーを介して往復回動され、選択されたフォークシャフトを往復動させて変速歯車を選択する。連結アイ部材は摩擦係数の小さい軸受部材26を介して、アウタレバーピンに対し少なくともシフトアンドセレクトシャフトの軸線方向移動量とほゞ同じ値だけ軸線方向移動可能に連結する。軸受部材は軸線方向移動及び回動を許容する玉軸受とするのがよい。 (もっと読む)


複数のころ軸受(40)が間に置かれている半径方向に内側と外側の軸受軌道輪(30、30)を備えているころ軸受アセンブリ(10)。第1の複数の歯(52)が軸受外輪(20)に設けられている。第2の複数の歯(53)が軸受外輪(30)に第1の複数の歯と位置を合わせて設けられている。歯車(54)が第1と第2の複数の歯(52)の間に配置されてそれらと噛み合わされている。この構成によって、駆動部材と被駆動部材の運動が同期的に行われる場合の軸受として使用できるので、駆動部材と被駆動部材が回転運動だけではなく振動運動を行う場合に独立の運動変換機構を用いずに使用できる。

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