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Fターム[3J105AB11]の内容

ピボット及び枢着 (12,678) | 機能、効果 (2,703) | 回動抵抗又は付勢力の付与 (439)

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【課題】ブレーキトルク機能を有するX方向ヒンジ軸とY方向ヒンジ軸を備えた2軸ヒンジにおいて、ブレーキトルク発生機構を共通化することにより、トルク調整や組立の作業性の向上、コンパクト化を図ることである。
【解決手段】X方向ヒンジ軸1とY方向ヒンジ軸2をそれぞれに取付けた傘歯車25、24の係合により連動させ、ブレーキトルク発生機構31を前記X方向ヒンジ軸1に設けた構成とした。 (もっと読む)


【課題】 板ばね収容部内に収容されるフリクショントルク部材を外部より目視することができるように構成したチルトヒンジを提供する。
【解決手段】 第1の部材と第2の部材を互いに回動可能に連結するヒンジであって、前記第1の部材又は前記第2の部材のいずれか一方に取り付けられ、板ばね収容部を有するホルダーと、前記第1の部材又は前記第2の部材の残りの他方に取り付けられ、前記板ばね収容部に回転可能に支持されるシャフトと、
前記板ばね収容部内に収容され、前記ホルダー又は前記シャフトが回動するとき、フリクショントルクを発生させる複数枚のフリクショントルク部材とを備えたものにおいて、前記板ばね収容部に、該板ばね収容部に収容された前記全枚数又はその一部の枚数のフリクショントルク部材の一部を外部より視認可能な切欠部を設けたことにより、前記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】 部材と部材とが相互に回動可能に接続された場合の回動中心から部材の接続部位までの距離を短くすることができる継手装置を実現する。
【解決手段】 第1の軸受6aと第2の軸受6bとの間にはジョイントブロック4が収容されており、そのジョイントブロック4にはシャフト12が横方向に挿通されている。シャフト12およびジョイントブロック4には下から上へ六角穴付ボタンボルト2が挿通されており、その先端部2bはソケットホルダ20と直結されている。これにより、断端部に装着されるソケットホルダ20との接続部位と、シャフト12(肘)の回動中心との距離H1を短くすることができる。
従って、上腕の断端長が長い者が義手を装着した場合に、左右の肘の位置を一致させることができる。 (もっと読む)


【課題】 折畳位置又は逆折畳位置に位置している受話部を送話部に沿って回動させたときに、受話部の前面又は背面が送話部の操作ボタンに接触するのを防止する。
【解決手段】第1、受話部2,3を第1、第2回動軸線L1,L2を中心として回動可能に連結する。折畳位置に位置する受話部3を第1回動軸線L1を中心として回動させたときに、その回動に伴って受話部3の前面3aが送話部2の前面2aから離間するように、受話部3を第2回動軸線L2を中心として折畳位置から回動させる第1回動変位機構5を設ける。逆折畳位置に位置する受話部3を第1回動軸線L1を中心として回動させたときに、その回動に伴って受話部3の背面3gが送話部2の前面2aから離間するように、受話部3を第2回動軸線L2を中心として逆折畳位置から回動させる第2回動変位機構(図示せず)を設ける。 (もっと読む)


一方の部材と他方の部材を開閉可能に連結するヒンジ装置であって、一方の部材に固定されるベース部材と、このベース部材に回転自在に枢支され他方の部材が固定される可動軸と、この可動軸に回転不可で軸方向移動可能に挿着され、湾曲部が存在する板ばね部材と、前記可動軸に該可動軸が回転しても回転せず軸方向には移動可能に挿着され、前記板ばね部材との接触面に少なくとも2つ以上の突起が設けられた固定プレートとより成り、板ばね部材と固定プレートは互に押圧当接されて相対回転する。
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【課題】
【解決手段】車両の開閉ヒンジであって、回動軸フランジを有するマウントと、回動リンクと、前記回動リンクを回動軸フランジに連結する回動点と、前記回動軸に対して変位面からほぼ直角をなす方向に、第1のコイル端部から第2のコイル端部まで横方向に巻かれた螺旋構造の形をとるスプリングとを具える。このコイルのサイズ、螺旋構造のサイズ、巻き数を変更して、ヒンジの他の部品を変更することなく車両の開閉部をスプリング付勢する所望の力を得ることができる。ヒンジの各部品は、1本の回動リンクや四棒リンク機構など様々な構造とすることができる。コイルスプリングのストランド端部は第1のコイル端部の位置までコイルの方向に延在し、回動軸を中心とした変位面の近くに付勢力を保持するようにしている。 (もっと読む)


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