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Fターム[3J105CD02]の内容

ピボット及び枢着 (12,678) | 玉継手の製造方法 (112) | ソケットの製造 (70) | 型により成型するもの (31)

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【課題】成形型をサブ組立体に取り付けるための治具構造を簡単な構成にすることができるとともに、外部への樹脂の漏出を効果的に防止することができるスタビリンクおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】インサート成形では、リング部材150を用いている。サブ組立体のボールシート120の外周側側面122とリング部材150の孔部150Aの内周面を当接させている。ダストカバー401の固定部412の外面側径方向面412Bを、リング部材150の一面150Bによりボールシート120のフランジ部121に向かって押圧し、一面150Bとフランジ部121とで固定部412を狭持している。型本体61の端部61Aをリング部材150の他面150Cに当接させている。 (もっと読む)


【課題】ボールシートの固定部に強化樹脂を用いた場合でも、所望の引き抜き強度を得ることができるスタビリンクおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】サブ組立体100Aの形成では、ボールシート200の本体部201の側面部の底部側とハウジング300の内面の底部側との間に空間Sを設けている。ハウジング300の底部側の外面に型600を設けることにより、キャビティCを形成する。キャビティCおよび空間Sの内部に強化樹脂Rを注入して射出成形を行う。射出成形により本体部201の側面部の底部側に、図3に示す固定部202が形成される。この場合、本体部201の固定用溝部221に嵌合する固定用凸条部231が固定部202に形成される。ハウジングの孔部320から外部へ突出する突起部232が固定部202の底部に形成され、突起部232はハウジング300の底部外面と係合する形状を有する。 (もっと読む)


【課題】信頼性が高く軽量なボールジョイントを提供する。
【解決手段】ボールジョイントは、ボールシートを収容する樹脂製のハウジング520と、ハウジング520と一体成形される樹脂製のサポートバー530とを備えている。ハウジング520は、その側面に開口する開口部525aを有するボス部525を備えている。サポートバー530は、その軸線に沿う中央部を構成するバー部531と、バー部531の先端部に鍔状のフランジ部535とを備えている。サポートバー530は、開口部525aがフランジ部535の全周を覆うように密着形成されて、ボス部525と結合する。
【選択図】図12

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【課題】ボールシートをハウジングに確実に固定することができ、しかもボールスタッドの引抜き荷重に対して強度の高いボールジョイントと、その製造方法を提供すること。
【解決手段】ボールジョイント10は、ハウジング11と、ボールスタッド12と、ボールシート13と、ボールシート13の端面13aに重ねるストッパリング14を備えている。ボールシート13は、ボールスタッド12のボール部31が挿入される凹球面50と、ボール部31が凹球面50から抜けることを阻止するオーバーハング部51を有している。ストッパリング14は、リング状の基部70と、基部70の内周側に形成されたストッパ部71とを有している。ストッパリング14は、かしめ部80によってハウジング11に固定される。かしめ部80は、ハウジング11の開口部20に形成された突縁25をストッパリング14側に折曲げることによって形成されている。 (もっと読む)


【課題】樹脂製のボールリテーナのバリ取りを不要にして低コスト化を図ることができる安全性の高いワイパ装置のボールジョイント構造を提供する。
【解決手段】ワイパモータの出力軸に一端部を固定したクランクアーム3とワイパアームを揺動させるピボットシャフトに一端部を固定したピボットアーム13に、それぞれボールピン11を固定し、この各ボールピン11の球状部11aにクランクアーム3とピボットアーム13を連繋させるリンクコンロッド6に取り付けられた樹脂製のボールリテーナ12を球面対偶によって摺動自在に嵌合して成るワイパ装置のボールジョイント構造において、樹脂製のボールリテーナ12の天井部12aの射出成形時のランナーに対向する位置に凹部12bを形成した。 (もっと読む)


【課題】信頼性が高く軽量なボールジョイントを提供する。
【解決手段】ボールジョイント10は、柱状のスタッド部110と、側面が球状でかつ中心をスタッド部110の軸線上に位置させるボール部120とを有するボールスタッド100と、ボール部120と相対回転自在にかつ揺動自在に嵌合する球面状の凹部212を有する樹脂製のボールシート210と、ボールシート210を収容する樹脂製のハウジング220と、ハウジング220と一体成形される樹脂製のサポートバー230とを備え、サポートバー230は、その軸線に沿う中央部を構成するバー部231を備える。 (もっと読む)


【課題】内輪、外輪及び合成樹脂製のライナーを備えて構成される球面滑り軸受の製造において、その工程数を減少させ、製造を極めて容易にすることを目的とし、又、ライナーが充分な滑り性を発揮可能な球面滑り軸受を提供することを目的とする。
【解決手段】可動式の上型11と固定式の下型12を備え、内輪7及び外輪6を収納する収納凹部13を下型12と上型11との金型分割面10に設け、下型12に回転自在に軸支された回転軸4を、先端部41を収納凹部13に突出させて設け、回転軸4の先端部41は、内輪7の軸受孔71に挿入されて、内輪7を回転軸4に固定可能に構成されている球面滑り軸受製造用金型1。 (もっと読む)


−鉄並びに
−クロム10.5〜13質量%
−炭素0.005〜0.3質量%
−硫黄最大で0.015質量%
−ケイ素0.2〜1質量%
−マンガン0.2〜1質量%の組成を有する防錆性鋼からなるボールピン又はボールブッシュ。
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ジョイントアッセンブリ及び/又は支承アッセンブリ(1)であって、収容式のジョイントシェル(4)に対して可動であるヘッド領域(3)を有するジョイントピン(2)を備え、前記ジョイントシェル(4)を収容するケーシング(5)によって残された、前記ピンのための貫通開口(6)の領域に、接続しているシールスリーブ(9)を備え、該シールスリーブ(9)が前記ジョイントシェル(4)と共に共通のワンピースのユニットに成形されている、ジョイントアッセンブリ及び/又は支承アッセンブリにおいて、前記ジョイントシェル(4)が金属製の材料を備えたケーシング(5)又は金属製の材料から成るケーシング(5)によって囲まれており、前記貫通開口(6)の領域において半径方向外側に向いている構成部品を備えた、前記ケーシング(5)からシールスリーブ(9)を保護するためのフェンダ(7)と、該フェンダ(7)に対して軸線方向に離間された、前記シールスリーブと前記ジョイントシェル(4)との一体成形のための別体の保持領域(12)とを有している、ジョイントアッセンブリ及び/又は支承アッセンブリに関する。
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ジョイントアセンブリおよび/またはベアリングアセンブリ(1)であって、ジョイントピン(2)が設けられており、ジョイントピン(2)のヘッド領域(3)は、収容するジョイントシェル(4)に対して可動であり、該ジョイントシェル(4)は、組立位置で、ハウジング(5)として作用する収容室内に配置されているものにおいて、ジョイントシェル(4)と前記ハウジング(5)との間に、ジョイントシェル(4)を部分的に包囲する、軸方向バリヤ(11)を備えた枠(10)が配置されている。
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本発明は、球継手を製造する方法及びこの方法で製造された継手に関する。本発明は低い回転及び傾動モーメントを有する完全に組立てられた球継手の簡単な製造を可能にすることを目的としている。この場合、記載された球継手は、継手ケーシングが射出又は鋳造方法で形成され、その際継手球がその上に載置された継手シエルと一緒に、金属製の材料又はプラスチックで包み込まれる。本発明によれば原則的に球面状の継手シエルがわずかに調整される。継手シエルは少なくとも1つの領域に張出し成形部を備え、該張出し成形部は射出成形又は鋳造過程に作用する圧力に対し弾性的に振舞い、射出又は鋳造過程の終了後、わずかに外へ弯曲する。これにより継手シエルは射出又は鋳造プロセス後に継手球の上に全面的には接触しなくなる。
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【解決手段】 本発明は、ボール(12)及びボール(12)に連結されたピン(16)を備えるボールピンに関する。前記ボールピンは、ボール(12)におけるピン(16)から遠い側の側面に、ピン(16)とほぼ同じ直径の嵌合孔(18)を設けたことを特徴としている。
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