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Fターム[3J106AA02]の内容

迅速・多重管継手 (11,587) | 接続される管の性質、材質 (906) | 接続部が可撓性である管 (116)

Fターム[3J106AA02]に分類される特許

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【課題】 シール部材のシール性能の低下によるガス漏れを確実に防止することのできる継手装置を提供すること。
【解決手段】 接続部4は、先端部に設けられた第1環状部14と、基部側に設けられた第2環状部18と、ロック溝部16とを有し、継手部材8Cは、筒状本体30と、筒状本体30の内周側に設けられた作動部材32と、筒状本体30の外周側に設けられた摺動部材34Cと、複数のロック用ボール36とを備えている。作動部材32の一端部には第1シール部材66が装着され、筒状本体30のの装着凹部には第2シール部材58が装着され、第2シール部材58は、装着凹部に取り付けられた環状取付部と、環状取付部の内周面から径方向内方に突出する突出部とを有している。また、筒状本体30と摺動部材34Cとの間には第3及び第4シール部材86,88が介在されている。 (もっと読む)


本発明は、死容積のない、流体を移送することができる流体継手装置を形成するために、雌継手に押し込まれる雄流体継手、及びそのような流体継手装置に関する。雌継手102は、雄継手を通過する第2の導管C2と連通する第1の導管C1に連結され、この雌継手は、第1の導管が出る雌端104で終わる内側圧入面103を有し、雄継手は、雌継手内にあることが意図される雄端107で終わる外側圧入面106を備える。この第2の導管は、雄端を越えて雄継手に押し込まれ、復帰手段111によって流体密封的に雌端に押し付けられる自由端110を有し、復帰手段111は、圧入動作時に、雌端にこの自由端を当てたまま第2の導管が雄継手を通して摺動するときにこれを案内するように設計される案内保持手段114と協働し、それにより第1の導管と雄継手との間の死容積を一切なくすことで、この雄継手を全種類の対応する雌継手に適合可能にする。 (もっと読む)


【課題】継手部材を介してプラグに接続されるホース(例えば、ガスホース)が、ガス機器等に設けられているプラグに直接接続されることを防止する。
【解決手段】筒状筐体50、可動部材51及び付勢手段52の内径が第1環状部41及び第2環状部43の外径より大きく、筒状筐体50、可動部材51及び付勢部材52を第1環状部41及び第2環状部43の外径部位に装着可能に構成され、可動部材51が、第2環状部43の外周面に沿って軸線方向に移動自在に構成されると共に、可動部材51の外径がスリーブ部材34の内径よりも小さく構成され、継手部材20をプラグ40に接続する接続操作において、可動部材51が筒状筐体50内に引退して、継手部材20が閉止状態から開放状態となるのを許容する。 (もっと読む)


【課題】ホースのプラグに対する直接接続に関しては、これを阻止でき、継手部材のプラグに対する接続に関しては、これを良好に行える誤接続防止装置を提供する。
【解決手段】プラグ3の第1環状部14及び第2環状部16に渡って外径側に装着可能に構成されるとともに、軸線方向における先端側から基端側への継手部材1の進入を許容する構成で、筒状筺体51と、先端側から基端側に向けてのホース2の進入において、ホース2の進入を阻止する阻止機構52とを備え、阻止機構52が、先端側から基端側に向けての継手部材1の進入において外径側に引退して継手部材1の進入を許容する構成で、継手部材1をプラグ3に接続する接続操作において、両者の接続を許容する。 (もっと読む)


【課題】所定位置での結合ツメの径方向の付勢力を確保しつつ、雌金具への雄金具の着力を小さくし、かつ、雌金具からの雄金具の脱力を比較的大きくすることが可能な消防用ホース結合金具を提供すること。
【解決手段】消防用ホース結合金具を構成する雌金具2は、消防用ホースに接続可能な受け金具と、受け金具に着脱可能に取り付けられる略円筒状の締め輪6と、締め輪6に内周側に取り付けられる略円環状のツメ座7と、ツメ座7の内周面から径方向の内方へ突出して雄金具に係合する結合ツメ8と、締め輪6と結合ツメ8との間に配置され結合ツメ8を径方向の内方へ付勢する付勢部材9とを備えている。付勢部材9は、第1の板バネ14と、第1の板バネ14よりも径方向の外側に配置される第2の板バネ15とを備えている。第1の板バネ14は、第2の板バネ15よりも長く形成され、第1の板バネ15の両端側は、締め輪6の内周面6cに当接している。 (もっと読む)


【課題】リテーナが有する係合爪の撓みを伴わない新たな配管の接続手法を提供する。
【解決手段】コネクター10は、ハウジング20の第4接続孔26dの内部に延びた突出片66をリテーナ40の右方干渉係合端44bRと左方干渉係合端44bLに干渉させ、リテーナ40を半装着の状態とする。配管Pの挿入に伴い、ストッパリング60は、突出片66を介してフランジ部Paにより第3接続孔26cの軸心方向の外力を受ける。ストッパリング60は、第3接続孔26cにおけるリング摺動回転案内溝100の周方向案内溝106に周方向案内突起部74が案内されるので、回転しつつ接続孔奥側に退避して、右方干渉係合端44bRと左方干渉係合端44bLとの干渉を解き、半装着のリテーナ40の装着を可能とする。 (もっと読む)


【課題】作業性に優れ、確実に複数のホースが連装された連装ホースを提供する。
【解決手段】複数本のホース20がチューブ接合体10により連装された連装ホース30において、
前記チューブ接合体10は、複数本の熱収縮チューブ11同士をこれらの外周面において長さ方向に接合させたものであり、且つ
前記ホース20の外周面上の少なくとも一部が、加熱収縮後の前記熱収縮チューブ11により被覆されていることを特徴とする連装ホース30。 (もっと読む)


【課題】取り付け作業性に優れるクイックコネクタを提供すること。
【解決手段】クイックコネクタを、筒状の本体部2と、少なくとも一部が本体部2の内部に配置されている筒状の可動部3と、可動部3を駆動する操作部4と、本体部2を相手部材との周方向の一部を覆う固定部5と、で構成する。固定部5は、本体部2と相手部材とに係合して、本体部2と相手部材との相対的な軸方向移動を規制する。可動部3は、スライド移動して本体部2の外部に突出し、相手部材の内周面または外周面を覆って本体部2と相手部材との相対的な径方向移動を規制する。 (もっと読む)


【課題】 主弁を閉位置側へ付勢する付勢手段として付勢力が弱い付勢手段を使用可能にする。
【解決手段】ガス流出孔1bの内部に、主弁2が閉位置と開位置との間を摺動可能に設けられるとともに、主弁2を閉位置に向かって付勢する第1コイルばね4Aが収容されたガス栓Aにおいて、ガス流出孔1bの内周面に環状溝1iを形成する。この環状溝1iは、ガス流入孔1aの開口部1gより下流側に配置する。環状溝1iにはシール部材6を装着する。シール部材6に摺動可能に接触する主弁2の小径部2Bの外径を一定にする。円筒状をなす主弁2の周壁部には、これを貫通する連通孔2b,2cを形成する。連通孔2b,2cは、主弁2が閉位置に位置しているときには、シール部材6より下流側に位置し、ガス流入孔1aに対して遮断される。連通孔2b,2cは、主弁2が開位置に位置しているときには、シール部材6より上流側に位置してガス流入孔1aと連通する。 (もっと読む)


【課題】圧力が高くなっても、シール部材の脱落防止部材が脱落しないように確実に保持し、クイックコネクタの保証圧力を格段に高める。
【解決手段】ハウジング12内部に設けられたシール部材22a、22bの脱落を防止する脱落防止部材25を固着する雌ねじ部24を設け、脱落防止部材25の外周部に雌ねじ部24に螺合する雄ねじ部26を設ける。 (もっと読む)


流路と外面を規定する所定の内径を有するフレキシブルチューブ用バーブクランプを提供する。
フレキシブルチューブへ流動性液体またはガス接続をするため、バーブクランプを設ける。フレキシブルチューブは、所定の内径で規定された内穴を有し、流体流路を提供する。バーブクランプは、フレキシブルチューブと同じ所定の内径であり、チューブに挿入可能なテーパ端を有するバーブコネクタを備えている。スリーブとコレットをチューブとバーブコネクタ上で係止して、バーブとチューブの間に液体材料が流入するのを防ぐ。チューブの内径とバーブコネクタの内径の間の変化をなくし、バーブクランプの外部と内部の間のチューブに圧力差が生じないように、バーブコネクタのテーパ端は、一点で終わっている。
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【課題】フレキシブル管を挿入するだけのワンタッチ操作でシール状にかつ抜止め状に接続できるうえ、フレキシブル管の変形や施工後の曲げ等に対する影響を受けにくくすると共にシール性能の向上を図れ、更に部材点数並びに組立工数の減少を図る。
【解決手段】継手本体5の受口部3にフレキシブル管2の先端部を差込むに伴い該先端部が筒状のシールゴム6の内部に挿入し管端受け部6bに当接してシールゴム6を受口部内奥方向へ押込み、この押込みに伴いシール作用部6cが第1テーパ15の窄まり側に摺接することにより縮径変形してフレキシブル管2の谷部9の少なくとも斜面9aに密着するとともに、抜止め突部6eがこれの外径部を第2テーパ16の窄まり側に摺接し縮径して内径部をフレキシブル管2の前記谷部9とは別の谷部9に嵌入する。 (もっと読む)


【課題】一対の管部どうしの回動規制が確実になされると共に、コンパクト化を図ることができ、装着されたシールリングの損傷も防止できる、回転防止機能付き管継手を提供する。
【解決手段】この回転防止機能付き管継手10は、雄部材20と雌部材40とを有している。雄部材20は、雄管部21と、その外周に間隙を設けて配設されたリング部28と、リング部28内周に形成された係合爪部30と、リング部28端部から径方向の外方に延出され、その先端に嵌合部34が設けられた回動片32と、回動片32の基部側に突設された突出片36とを有し、雌部材40は、雌管部41と、雌管部41外周に突設され、係合爪部30に係合する係合部43と、突出片36を押して回動片32を回動させる押圧部47と、回動片32が回動したとき、前記嵌合部34と嵌合して一対の管部どうしの回動を規制する回動規制部45とを有している。 (もっと読む)


【課題】雄部材と雌部材とを接続する際に、位置合わせをしなくても差し込むだけで、両者の接続角度を矯正して接続することができる接続角度矯正機能付き管継手を提供する。
【解決手段】この管継手10は、雄部材20と雌部材40とを有し、雄部材20は、雄管部21と、リング部28と、係合爪部30と、雄管部21先端に設けられ、軸方向に対して斜めに形成された傾斜面32とを有し、雌部材40は、雌管部41と、係合部43と、雌管部41内周の軸方向途中に、雄部材20の傾斜面32に適合する角度で傾斜し、係合爪部30に係合部43が係合したときに、傾斜面32に当接する縮径段部47とを有している。そして、傾斜面32と縮径段部47とが適合する角度でないときに、雌管部41内に雄管部21が押し込まれると、傾斜面32と縮径段部47とが適合する角度となるように、雄部材20及び/又は雌部材40が回動する。 (もっと読む)


本発明は、地熱交換システムの2本以上のパイプ(1)を連結する連結器に関する。連結器は、メス型連結部(2)と、これに挿入可能なオス型連結部(3)と、当該連結部(2)(3)の間に特に流体に対して密に設けられている流体密閉部材(4)とを備えている。好ましくは環状または筒状の補強体(5)が、2つの連結部(2)(3)のうち少なくとも一方、好ましくはメス型連結部(2)を径方向に変形しないように、好ましくは拡張しないように保持する。補強体(5)は、当該連結部(2)(3)とは異なる材料または材料構成物により製造されている。 (もっと読む)


【課題】 係止リングの食い込み歯が食い込むことによって形成される食い込み跡から樹脂管が破断することのない管継手を提供する。
【解決手段】係止リング5の食い込み歯として、基部51の内周部に第1、第2食い込み歯52,53を周方向に交互に形成する。第1、第2食い込み歯52,53が樹脂管に食い込んだとき、樹脂管の周方向における第1食い込み歯52による食い込み跡の両端部が、第2食い込み歯による食い込み跡の両端部より樹脂管の挿入方向において前方に位置するよう、第1食い込み歯52の両端部の基部51からの突出量を、第2食い込み歯53の両端部の基部51からの突出量より大きくする。 (もっと読む)


【課題】継手との接続部において、外管の先端開口から該外管と内管との間の空気が外部に流出入するのを確実に防止し、もって、二重管構造による断熱効果を高めるとともに、前記外管の先端開口から塵埃、ごみ等の異物が侵入するのを防止する。
【解決手段】流体管11の端部を継手1の内側接続部5に接続し、流体管11と被覆管21との間の空間Sが外部に臨まないよう、被覆管21の端部を継手1の内側接続部5の外側に形成した外側接続部6に外挿して接続するとともに、外側接続部6に接続された被覆管21が抜け外れるのを防止する抜止手段を設け、この抜止手段は、継手1の外側接続部6の外面6dに凹設された確認窓7と、被覆管21の外側からその周壁22を介して確認窓7に嵌合し、この確認窓7とで被覆管21の周壁22を挟持するU字状のクリップ31とで構成した。 (もっと読む)


【課題】押輪の押込み完了を確認し易いフレキシブル管用継手を提供する。
【解決手段】継手本体5の受口部3と半挿入状態の押輪7との間に、押輪押込み確認用のスペーサ28が装着される。押輪7の鍔部7bの円筒部7a側の端面に切断刃7cが設けられる。半挿入状態にある押輪7が完全に押込まれるとスペーサ28の一部が切断刃7cで切断されて受口部3及び押輪7から外れるように構成してある。 (もっと読む)


【課題】樹脂チューブの引抜強度を効果的に高めることができるとともに、併せてシール性をも向上させ得る樹脂チューブ接続用のクイックコネクタを提供する。
【解決手段】樹脂チューブへの圧入固定部26と、相手パイプを軸方向に挿入させる挿入部24とを有するクイックコネクタ16において、前側位置の環状喰込部28-1を円環状となすとともに、後側に隣接した位置に、最大外径が樹脂チューブ10の内径よりも大径且つ前側の環状喰込部28-1よりも小径をなすとともに最大径部の外周面が全周に亘り軸方向の平坦面52をなし、その平坦面52を樹脂チューブ10の内面に全周に亘り圧接状態に嵌合させる環状圧接部50を設けておく。 (もっと読む)


【課題】チューブ継手へのチューブの外圧入と、チューブへのスリーブの外圧入という二種類の圧入作業を、効率よく行うことができるチューブ継手への細径チューブ接続用装置を提供すること。
【解決手段】治具1とチューブクランプ2との間にスリーブ保持具3を設けた構造とし、圧入クランプ5と、切り替え部品4を備えており、治具1にチューブ継手72を、スリーブ保持具3にチューブ9を外嵌したスリーブ90を、それぞれセットし、チューブクランプ2を閉じてチューブ9を保持した状態で圧入クランプ5を操作してチューブ継手72にチューブ9を圧入した後、チューブクランプ2を開くと共に切り替え部品4を切り替えて、圧入クランプ5の押し込みによりチューブ継手72にスリーブ90を圧入する。 (もっと読む)


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