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Fターム[3J106AA02]の内容

迅速・多重管継手 (11,587) | 接続される管の性質、材質 (906) | 接続部が可撓性である管 (116)

Fターム[3J106AA02]に分類される特許

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【課題】 管を手軽に繋いだり外したりし、併せて連結する管の外径を変えずに引っ掛かかりを無くした継手を提供する。
【解決手段】 継手(2)の両端に切り込み(3)をいれ、端部が撓り連結しようとする管(1)に容易に挿入でき、突起部(4)が管の孔(7)に噛み合い突起部角度(6)の角度により外れなくなる。
解除しようとする時は、お互いを捻ると突起部(5)の角度により突起が管内に潜り込みそのまま抜けば容易に接続を外す事が出来る。 (もっと読む)


【課題】コネクタは、配管Pが正規の接続位置に接続されたことを確認する検知性能に優れ、シール部材を保持するための部材の回転初期位置への復帰が容易であること。
【解決手段】コネクタ10は、ハウジング20、シール部材40、回転リング50および摺動リング60を備える。リテーナ70は、仮止位置から検知位置へ移動することで配管Pが正規の接続位置にあることを検知する。リテーナ70は、リテーナ70の仮止め段部78が回転リング50の規制突起56に干渉することで、リテーナ70が仮止位置から検知位置へ移動することを規制する。また、摺動リング60は、配管PのPaで押されることでガイド機構により回転リング50を回転完了位置へ回転し、係合爪63が回転リング50に干渉して弾性変形を変更することで着脱を容易にしている。 (もっと読む)


【課題】カプラが配管に連結された操業状態においてもホースのねじれを許容できる回転自在のカプラを実現する。
【解決手段】ホースカプラを配管の先端にねじ込まれるアダプタ1と、このアダプタ1に連結されるソケット21とホースの先端に取り付けられるホースシャンク3がねじ込まれるプラグ22とで構成し、ソケット21とプラグ22との間にボール溝を設け、この溝の中へ多数のベアリングボール27を挿入して回転自在とする。 (もっと読む)


【課題】パイプの差し込み前に差込空間を視認して継手部品の装着を確認することができると共に、パイプの差し込み時にパイプの差し込み状態を確認することができ、かつ構成を簡単にして製作を容易にすることができる継手を提供する。
【解決手段】継手10は、継手本体11の端部に透明樹脂で形成された連結筒体13の内端部が連結され、継手本体11と連結筒体13の内周方には継手本体11の内端部から外端側へ延びるインサート部材24が支持され、連結筒体13とインサート部材24との間には樹脂パイプ28が差し込まれる差込空間29を有し、連結筒体13の外端部にはキャップ41が連結され、連結筒体13とキャップ41との間には差込空間29に差し込まれた樹脂パイプ28を抜け止めする抜け止め機構を備えている。前記差込空間29には樹脂パイプ28の差し込みを案内する透明な差込ガイド49が配置されている。 (もっと読む)


【課題】 強力な引抜力よりも、弱い引抜力によって少しずつパイプPが引抜けてゆくことを防止できる管継手用抜止めリングを提供する。
【解決手段】切れ目の無い閉円環基部1を有し、この閉円環基部1から管継手外方向Aへ突出状として多数枚のバネ片部3を、一体に、かつ、合成樹脂にて、形成する。 (もっと読む)


【課題】所定のホース若しくは配管に他のホースを抜け止め状態で迅速に接続できる、ホース抜け止め機構付き管継手を提供する。
【解決手段】この管継手10は、雄部材20及び雌部材50を有し、両部材を係合させる係合手段を備える。雄部材20の一端はホースHが外挿されるニップル21をなし、その基部側からニップル21の外周に向けて軸方向に延出された一対の押え片27,27が設けられ、この押え片27の外周にスライドリング70が装着されている。雌部材50には、両部材20,50の接続時に、スライドリング70を押圧して押え片27のニップル外周に位置する部分まで移動させる押圧部58が設けられている。また、スライドリング70の内径は、ニップル21にホースHが接続された状態で押え片27のニップル外周に位置する部分に移動したとき、押え片27をホース外周に押圧させることができる径とされている。 (もっと読む)


【課題】締め付けナットで継ぎ手部材と実管を連結して密封する形態の継ぎ手部を被覆して二重配管にすると共に、締めナットが緩んでも容易に増し締め作業を行なうことができ、作業終了後元の二重配管に復元することが可能な二重配管パイプにおける継ぎ手部の外管構造を提供する。
【解決手段】実管1の継ぎ手2を被覆する筒体3と、この筒体3の両端の開口部31に当着するスペーサー部材4より成る。筒体3とスペーサー部材4の重合連結面に互いに螺合する何れか一方の螺子を形成して螺着し、スペーサー部材4の当着板42に実管1を摺擦して挿通する透孔43を設ける。筒体3とスペーサー部材4の重合連結面の何れかにシール材46を突設して密閉する。スペーサー部材4の透孔43の周面にシール材47を突設して実管1との密着性を高める。 (もっと読む)


【課題】部品点数ができるだけ少ないホース継手を提供する。錆などで係止能力を失う事態の生じ難い、軽量化し易いホース継手を提供する。
【解決手段】ホースを接合可能な一端を備えたニップル部材3と、機器側に接合可能な一端を備えた中間部材10とを備え、ニップル部材3と中間部材10の間に、両部材の他端どうしを軸心周りで回転可能に連結可能な係止機構30が設けられているホース継手であって、両部材3,10がいずれも樹脂で形成されており、係止機構30が、両部材の一方の外周部に形成された弾性係止片5bと、連結に際して、弾性係止片5bが係止されるように両部材の他方に形成された被係止溝10dとを備えているホース継手とした。 (もっと読む)


【課題】配管接続が完全に行われているか否かを容易に確認できる配管接続装置を提供する。
【解決手段】配管の一方の側に設けられた雄管48と、他方の側に設けられたソケット部材44とを接続する配管接続装置42を、一対の弾性脚80と、弾性脚80の一端側を連結する連結部を備えた抜止クリップ50、及び雄管48のフランジ部58に軸方向に当接してこれを雄管挿入側に押動する当接部142とソケット部材44の側の被係止部130に弾性係止する係止爪128とを備え且つ当接部142と係止爪128との軸方向の位置関係が、雄管48が不完全挿込状態であるとき、係止爪128が被係止部130に係止できない位置関係となしてある接続確認カバー122と、を備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】継手本体に亀裂が生じることを防止できる。
【解決手段】管継手10では、圧入部材34は、薄肉部34Aの先端がカバーリング30に押し付けられた状態で継手本体14に係止されている。このため、圧入部材34は、カバーリング30から反発力を受けているが、この管継手10では、カバーリング30が圧入部材34よりも低硬度の樹脂材料で形成されているため、上述の押し付けによってカバーリング30が変形し、圧入部材34の変形が抑制される。これにより、圧入部材34がカバーリング30から受ける反発力が低減されるため、圧入部材34と継手本体14との係止部分(凸部34Bと圧入溝16Aの側面との当接部分)に入力される荷重が低減される。これにより、圧入溝16Aに加わる応力が低減されるため、圧入溝16Aを起点として継手本体14に亀裂が生じることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、部品数を少なくし、接続組立てを容易にして且つ気密性,水密性を向上した回転自在の継手を提供するものである。
【解決手段】 本発明は管およびチューブの接続用継手であって、該継手の一面に雄管を設け、他面に該雄管の外径を内径とする雌管を形成し、該雌雄管の接合面に凹凸の噛合環を1乃至複数個づつ設け、該継手の雄管を該雌管の内径を拡げながら圧入し、且つ該雌管の外側からの押圧縮径により該雌管の内面を雄管の外面に圧接することにより該凹凸の噛合環を噛合して2個の継手間を回転自在に接続するようにしたことを特徴とする管およびチューブの接続用継手にある。 (もっと読む)


【課題】ワンタッチで着脱できる継手部材用のプラグに通常のガス管を直接接続すると好ましくないので、プラグの近傍に電気的な接点を設け、継手部材がプラグに連結されると接点がオンすることにより継手部材がプラグに連結されたことを検知するものがある。しかしこのものでは、接点がオン・オフする際に微少な火花が生じるおそれがあるので、ガスの接続部分に適用することは好ましくない。
【解決手段】継手部材6がプラグ3に連結されると、継手部材6の筒状部材61で可動子5を押し下げ、可動子5に設けた永久磁石51が磁気センサ41に近接することにより、磁気センサ41の出力信号から継手部材6がプラグ3に連結されたことを検知することとした。 (もっと読む)


内部に封止リングを有するソケット端部へ挿入するように設計されているスピゴット端部を備えるパイプパーツであって、スピゴット端部は外側端部構造を備え、外側端部構造は、円周方向において、交互となる形で、半径方向内側に配置された部分と、これらの内側に配置された部分に対して、半径方向外側を向いた突起部(5)を備える。 (もっと読む)


【課題】構造が簡易で安価に製作することができる継手付きパイプを提供する
【解決手段】パイプ1に外側金具3が外嵌され、内側金具インコア部2aと外側金具3との間でパイプ1が挟圧され、これによりパイプ1が内側金具2から抜けないようになっている。外側金具3は、筒状部3aと、筒状部3aの後端から拡径方向に突設されたフランジ部3bとを有している。筒状部3aの先端面と内側金具フランジ部2bとの間に所定の間隙があいており、この間隙部分にOリング4が装着されている。パイプ1の先端側のフランジ部2bからOリング4及び筒状部3aまでを大径部5cに差し込み、フランジ部5d,3bを重ね合わせ、このフランジ部5d,3bを挟み付けるようにクイックファスナ等の抜け止め材7を装着する。 (もっと読む)


回転カップリングが設けられた導管構造は、一端に第1の連結部(4)が設けられた第1のホース部(1)と、さらなる部分(6,15;2,4,19)の一端に設けられた第2の連結部(5)とを備える。第1の連結部は第2の連結部内に挿入可能であり、これらの連結部には独立したシール部材(9)とともに固定手段(17,18)が設けられ、第1および第2の連結部が回転可能、かつ摺動不可能に連結されている。第1のホース部(1)は、第1の連結部(4)を通り、第1の連結部をある距離だけ越えて延在し、連結状態において、シール部材(9)は、第1のホース部の第1の連結部を越えて延在する部分と第2の連結部(5)との間の空間を封止する。
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導管継手アセンブリにおいて共に使用される2つの導管把持デバイスは、継手アセンブリを形成するための継手構成要素との組立前に、カートリッジまたはサブアセンブリとして、共に相互接続または担持される。より具体的な実施形態では、導管把持デバイスの一方または両方は、デバイスが、それによってサブアセンブリとして共に機械的に接続される保持構造を備える。例えば、一実施形態では、チューブ継手用の前方フェルールおよび後方フェルールが、共にスナップ留めされてもよい。
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【課題】鞘管の端部から引き出された配線・配管材を保護する波付保護管の大きさが各種相違していても該波付保護管を確実に安定して接続具に接続するとともに、前記波付保護管を簡易な構造で接続する。
【解決手段】ドレン管62が挿通される挿通孔8と、ドレン管62を内部に収容して保護する波付保護管64が接続される接続部9とを備え、接続部9は、波付保護管64の凹部に嵌入してその軸方向の移動を規制する移動規制突部9bを設け、挿通孔8は、ドレン管62が波付保護管64の内面に当接することにより波付保護管64が径方向に移動するのを規制し移動規制突部9bから離脱するのを防止する位置に形成した。 (もっと読む)


【課題】空気漏れ検査によりシール部材の破損のチェックを確実化することのできる配管継手を提供する。
【解決手段】配管継手40は、プレート本体26とパイプ体28とが両者間にOリング71を介在した状態で溶着により結合され、Oリング71による一次シール部とプレート本体26とパイプ体28との結合による二次シール部との二重シール構造を備える。二次シール部を開封する空気抜き通路93を設ける。空気抜き通路93が、プレート本体26とパイプ体28との間に形成された環状通路79と、環状通路79を外部に開口するスリット溝89とを備える。 (もっと読む)


【課題】目的は、関連する継手部品間の軸方向安定を有するクイックコネクタ継手を提供することである。
【解決手段】流体管路と共に使用するクイックコネクタ継手が、オス受け取り端において入口開口の前方にある軸方向に延びる安定化リング支持面を画定する貫通内孔を画定するコネクタ本体を含む。オス部材は、実質的に円筒形のシール面を画定する管であり、管の自由端部から所与の距離を離して半径方向を向いた拡径部分と拡径部分の後方にある後方円筒面とを有する。リテーナが、コネクタ本体内に管を解放可能に固定する。安定化リングが、軸方向に延びる安定化リング支持面と管の後方円筒面との間に存在する。一形態では、安定化リングは、本体に対する回転に抵抗するように管に固定される。 (もっと読む)


【課題】管と本体との接続を保持するために、管が完全に挿入されており、主リテーナ及び冗長リテーナがそれらのラッチ位置に位置付けられていることを触覚的に認識する。
【解決手段】流体管路と共に使用するクイックコネクタ継手がコネクタ本体を含み、該コネクタ本体は、そのオス受け取り端から延びる貫通内孔を画定する。コネクタ本体は、該コネクタ本体のオス受け取り端を通って内孔へ延びるオス部材を動作可能に受け取るようになっている。リテーナがコネクタ本体に解放可能に連結される。リテーナは、オス部材が本体に完全に挿入されているときにのみコネクタ本体に対してラッチ解除位置からラッチ位置へ移動可能である。分離可能な表示要素がリテーナと解放可能に係合し、リテーナがラッチ位置にあるときにのみリテーナから取り外し可能である。 (もっと読む)


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