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Fターム[3J106BC11]の内容

迅速・多重管継手 (11,587) | 管継手の種類 (1,286) | 動きを許容する管継手 (30)

Fターム[3J106BC11]に分類される特許

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【課題】
複数経路を有するチューブを継ぎ手で接続し、複数経路を同時に挿入接続する多管配管装置並びに多管配管取付マニホールドを提供することである。
【解決手段】
チューブ内に複数経路を有する複数管チューブを挿入保持する多管継ぎ手を回動自在にし、前記複数管チューブの一つに負圧を供給するとそれに接続するパッドが被吸着物を吸着し、他の二つの一方に正圧を供給すると押出させ、他の二つの他方に正圧を供給すると引込ませ、更に前記パッドと接続するチューブを回動自在にし、前記多管継ぎ手、前記パッドと接続するピストンのそれぞれの回動を阻止するロック部材を設ける。また多管継ぎ手を複数個取付したマニホールドを提供する。 (もっと読む)


【課題】E形止め輪の突出片がスリットから抜けにくくし、コンパクトな構成で、簡単に組み付け作業を行えるようにした管継手を提供する。
【解決手段】管継手は、外管11と内管12とEリング(E形止め輪)13とを備える。外管11の周壁面には、間隔を保ってスリットSが形成される。内管12の周壁面には、スリットSが開口可能な周壁溝12aが設けられる。E形止め輪13は、スリットSから外管11の管壁を通して内管12の周壁溝12aに嵌まる突出片13A〜13Cを有している。突出片13A,13Cには、内管12の周壁溝12aに収まって外管11のスリット縁部に係止可能な返し爪15,15が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 長年使用しても接続不良を生じない接続装置を提供する。
【解決手段】 第1基部12に配管14を取り付け、配管14の先端に接続具32を取り付、第2基部38に接続具40を固定し、配管14を基部12に対して相対的に摺動可能とするコイルバネ24を設け、配管14を基部12に対して相対的に揺動可能とする球体20と球面22とからなる球体継手とを、設け、接続具32を配管14に対して揺動可能にする球体30と球面34からなる球体継手を設け、離間時に接続具32を接続具40のほぼ軸線上に保持させるバネシリンダ28a、28bを、設けてある。 (もっと読む)


【課題】 竹の子部に配管を組み付けた後でも、継手が破損した時には配管を残して継手だけを取り外して交換できるようにし、また、組み付けた配管に対し継手を適宜回動させられるようにする。さらに、径や材質の異なる配管であっても共通の継手を適用できるようにする。
【解決手段】 少なくとも一つの竹の子部2を備えた継手1用のアダプタ10であり、基端面11に開口して継手1の竹の子部2を緩挿する緩挿孔12を内部に形成すると共に、この緩挿孔12に緩挿された竹の子部2に連通するように先端から基端側へ竹の子部13を形成してしてなり、その緩挿孔12の側壁を貫通する差込孔17を通しクリップ20を差し込んで緩挿孔12内へ突出させ、該クリップ20の突出した部分が竹の子部2に複数段形成されている円錐台形状のいずれかに係止することで、継手の竹の子部2に冠着されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 管路同志または管路と配管機器類との接続・分離をねじを用いることなくきわめて簡単且つ迅速に行なうことができ、且つ接続状態で回転可能であって多様な状況に対応することができる配管用接続装置を提供する。
【解決手段】 一端側に受入筒体22を有しもう一端側に管路または配管機器類との接続手段である接続筒体21を有する第一管体2Aと、一端側に差込筒体31を有しもう一端側に管路または配管機器類との接続手段である接続筒体32を有する第二管体3Aと、差込筒体31に巻装したC形弾性部材4Aとを備えたものとし、C形弾性部材4Aを縮径して受入筒体22に差込筒体32を所定深さに嵌入させ拡径することにより、受入筒体22および差込筒体31の両方に係合して第一管体2Aと第二管体3Aとが互いに回転可能な状態で接続されるものとした。 (もっと読む)


【課題】浅く埋設しても、つるはし等の衝撃力を受けて破損する可能性が低く、三次元曲がりが可能で、しかも曲率半径を小さくできる、施工性に優れた多孔管路用曲がりユニットを提供する
【解決手段】複数の貫通孔3が平行に形成された少なくとも2個の多孔ブロック1,1の間に、貫通孔と同数の湾曲可能又は屈曲可能な短管2が配置され、各短管2の両端部が多孔ブロック1,1の各貫通孔3の接続口4a,4bに抜出し不能に接続された曲がりユニットであって、各短管2の少なくとも一方の端部が接続口4aの内部で摺動自在になっている構成の多孔管路用曲がりユニットとする。このユニットを曲げると、短管2の一方の端部が接続口4aの内部で摺動して短管に作用する圧縮力や引張力を吸収するので、短管が湾曲可能又は屈曲可能であることと相俟って小さい曲率半径で三次元の任意の方向に曲がることになる。 (もっと読む)


ネジ付きボア(20)及びボアの周囲に延びた環状バルブシート(22)を有するバルブ本体(12)を含む空調機器点検用管継手が提供される。バルブ本体は、ネジ付きボアを通り抜ける全ての流体がバルブシートを横断するように構成され、バルブシートもネジ付きボアを通り抜ける全ての流体がバルブシートを横断するよう位置付けられる。ねじり開放弁(40)は、ボア内に配置され、バルブ本体に羅合される。ねじり開放バルブは、バルブシートとの間にポリマーと金属の密封を形成するように構成されたバルブ要素(44)を含む。ポリマーと金属の密封は、ねじり開放バルブが閉鎖されたとき、全ての流体がボア及び流路を流れることを実質的に阻止する。バルブ本体は、更にボアの周囲に配置された外部接続機構(110)を含む。バルブ本体は、外部密封面を有する。
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【課題】漏洩を制御する新規なパイプ装置及びそのシールを提供する。
【解決手段】ベローズ(24)により外側パイプ(14)に接続された内側パイプ(16)を有する真空絶縁パイプ装置のための低温シール。ベローズが故障した場合、シールは内側パイプから内側及び外側のパイプ間の環状真空空間(32)内へ低温液体が流入するのを阻止する。ベローズの一端は可動のベローズリング(34)により内側パイプに接続され、ベローズの他端は固定のベローズリングにより外側パイプに取付けられる。ベローズガイド(135)は固定のベローズリングに取付けられ、摺動式に可動のベローズリングを受け入れる。シールは可動のベローズリングとベローズガイドとの間又は固定のベローズリングと内側パイプの外表面との間に位置することができる。シールはまたベローズシールド(142)と可動のベローズリングとの間に位置することができる。シールはグランドパッキン形式の漏洩制御リング(100)とすることができる。 (もっと読む)


本発明は、例えば液化天然ガスのような低温液体の輸送ラインおよび低温液体の輸送に関連している、蒸気の形で戻ってくる低温ガスの輸送ラインに取り付けるための回転継手システムに関する。同システムは、低温液体を通すための回転継手装置および低温ガスが戻るための回転継手装置を含む型のものであり、各装置は、固定導管部分12aと29aおよび固定導管部分に対する回転導管部分12bと29b、並びに両導管部分間に配置してある回転誘導手段44を備える導管12と29を含んでいる。本システムは、ガスが戻るための回転継手装置が低温液体を通すための回転継手装置に組み込まれていることを特徴としている。本発明は、海洋ステーションに使用できる。
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【課題】
案内位置においてブロッキング部材の構造が簡単で、上品で、取り扱いの簡単な固定を可能とし、プラグが取り出された際にごみや塵の侵入が阻止される、継手ボックスとそのボックスに旋回自在に支承されたブロッキング部材とを有する圧力導管用の差込み式安全継手を提供すること。
【解決手段】
圧力導管(10;12)用の差込み式安全継手は継手ボックス内で旋回可能に支承されたブロッキング部材(4)をもつ継手ボックス(1)から成る。そのブロッキング部材が対角線に貫通する孔(5)を有し、プラグ(11)が案内位置に対して鋭角から直角までに圧力なしに差し込みできる。このブロッキング部材(4)はプラグ(11)を旋回することによって案内位置に移動できる。半円状前端(7)をもつ帽子状ロックスリーブ(2)が旋回部材(4)をもつ継手ボックス(1)を介して覆われる。この半円状端(7)は球状に延びる長孔(6)を有し、その長孔は半円状端(7)の中心から大円に沿って半円状端(7)まで延びている。この帽子状ロックスリーブ(2)は継手ボックス(1)で回転自在に支承され、その孔(6)がプラグ(11)のブロッキング部材(4)の旋回平面に対して90°だけ捩じれて延びている範囲にばねにより付勢されている。ロックスリーブ(2)が旋回されるときに、プラグ(11)が挿入され得る。プラグが一度、案内位置に旋回されると、ロックスリーブ(2)はばねの力により90°だけ旋回され、旋回しなくプラグ(11)を維持する。
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