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Fターム[3J106BD03]の内容

迅速・多重管継手 (11,587) | 管継手の接続操作 (760) | 直接操作 (724) | ねじ込みによって操作 (22)

Fターム[3J106BD03]に分類される特許

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【課題】蛇口直結型浄水器に用いられる流路切換器を据置型浄水器の流路切換器として兼用させることができる浄水器用継手及び該浄水器用継手を用いて原水をろ過する据置型浄水器を提供する。
【解決手段】浄水器用継手10は、蛇口直結型浄水器12aに用いられる流路切換器14の浄化用水の吐出口28に着脱可能に接続される流入口32と、ホース18が接続され、該ホース18へと流入口32から流入した浄化用水を流通させる流出口30と、これら流入口32と流出口30とを連通する流路34とを備えることで、蛇口直結型浄水器12a用の流路切換器14に対してホース18を接続するホースジョイントを構成し、この流路切換器14の据置型浄水器12用としての使用を可能とする。 (もっと読む)


【課題】継手同士を連結するクランプを固定する固定リングの振動等の外力による緩みを確実に防止することができる。
【解決手段】第1継手10及び第2継手20を挟み込んで連通可能に嵌合させるクランプ3と、第1継手10に設けられ、配管軸O方向にスライド移動自在に設けられるとともに、配管軸O方向でクランプ3側に押し込むことでクランプ3を押さえ付ける固定リング4と、固定リング4が設けられる第1継手10の外周面に突設される凸部材5と、を備えて概略構成されている。そして、固定リング4及び凸部材5のいずれか一方が弾性変形可能に形成され、いずれか一方を弾性変形させた状態で固定リング4が凸部材5とクランプ3との間で係止され、クランプ3を押さえ付けることで、第1継手10及び第2継手20とを連結させるための連結継手構造1を提供する。 (もっと読む)


【課題】継手本体とホースとの接合面の液溜まりを抑制できる管継手を得る。
【解決手段】管継手10における継手本体12のホース保持部12Bに樹脂製のホース16を連結した状態で、ホース保持部12Bの大径部26の底部26Aと金属製の内筒30の大径部32との間に弾性体からなるシール部材28が挟持されており、ホース16の端面16Aが、内筒30の小径部34の外周側に配置されている。このため、経時変化によって、ホース保持部12Bの大径部26の底部26Aとホース16との接合面に隙間ができるのを抑制できるようになっている。 (もっと読む)


【課題】被取付け部に取付けられたパイプを簡単な作業で取外すことのできるパイプの取付け構造を提供する。
【解決手段】装着部31及び突出片32を有するコネクタ30を用いてウォータパイプ20をシリンダヘッドに取付ける構造として、同ウォータパイプ20の外面21に、カム面23を有する突起22を設ける。コネクタ30がウォータパイプ20に対し、その軸線L1の周りを一方向へ回転されることにより、突出片32をウォータパイプ20の径方向外方へ弾性変形させ、爪部34をシリンダヘッドに係合させてコネクタ30を同シリンダヘッドに係止された係止状態にする。また、上記係止状態からコネクタ30がウォータパイプ20に対し他方向へ回転されることにより、突出片32を、爪部34がシリンダヘッドとの係合状態から外れた弾性変形前の状態に復帰させて、コネクタ30の上記係止状態を解除する。 (もっと読む)


【課題】開閉弁の開放をスムーズに行うことの可能な継手管を提供する。
【解決手段】接続部材16において、第2流路16Bの第1流路14への開口端には、テーパー面取部46が形成されている。テーパー面取部46は、第1流路14に向かって、大径となるテーパー形状とされている。テーパー面取部46が形成されることにより、開閉弁26が第2流路16B側からの流体から押圧力を受ける面積(受圧面積A1)が第2流路16Bの断面積A0よりも大きくなっている。 (もっと読む)


【課題】ガス流出孔の下流側の端部に水や油が入って溜まることを防止する。
【解決手段】ガス流出孔4bの上端部に弁座孔部4fを形成する。弁座孔部4fに副弁体13の弁部13cを着座、離間可能に着座させる。弁部13cの上端面13dについては、弁部13cが弁座孔部4fに着座しているとき、つまり副弁体13が閉位置に位置しているとき、プラグ部4Aの上端面と同一平面上に位置させる。主弁体8及び副弁体13については、両者が閉位置に位置しているとき、上下方向へ互いに離間するように配置する。 (もっと読む)


【課題】誤操作に起因するパンクシーリング剤のバルブ接続金具からの噴出を、操作性を損ねることなく防止する。
【解決手段】ホース接続部とバルブ接続部との間を導通する導通路を有する接続金具本体内に、バルブコアの押圧によって後退して導通路を開放する弁体を有する弁手段を具える。前記弁体は、弁座リングの中心孔を閉止しうる弁部と、この弁部から前記中心孔を通って前方に突出するバルブコア押し軸部と、弁部から後方に突出しかつ前記導通路に設けるストッパ部と当接して弁部の後退を制限する当接面を有する当接部とを一体に具える。当接面は、先細コーン面からなり、前記ストッパ部は、前記導通路の内周面から突出する少なくとも3つの突出部からなる。突出部の突出端に、前記コーン面と同傾斜をなすセンタリング面を有する。 (もっと読む)


【課題】パイプの差し込み前に差込空間を視認して継手部品の装着を確認することができると共に、パイプの差し込み時にパイプの差し込み状態を確認することができ、かつ構成を簡単にして製作を容易にすることができる継手を提供する。
【解決手段】継手10は、継手本体11の端部に透明樹脂で形成された連結筒体13の内端部が連結され、継手本体11と連結筒体13の内周方には継手本体11の内端部から外端側へ延びるインサート部材24が支持され、連結筒体13とインサート部材24との間には樹脂パイプ28が差し込まれる差込空間29を有し、連結筒体13の外端部にはキャップ41が連結され、連結筒体13とキャップ41との間には差込空間29に差し込まれた樹脂パイプ28を抜け止めする抜け止め機構を備えている。前記差込空間29には樹脂パイプ28の差し込みを案内する透明な差込ガイド49が配置されている。 (もっと読む)


本発明は、フォールパイプ船から海底に材料を堆積させる目的のために使用されるフォールパイプの管状要素に関する。フォールパイプ要素は、同様の形態の別の要素に連結するための雄および雌連結部を含む。連結部には、その外側周縁部と内側周縁部のそれぞれに、その間の凹部を空けたままで、周方向に、セグメントに分割される環状フランジが設けられる。連結する目的のため、雄連結部のセグメントが雌連結部の凹部中に配置され、回転によって雌連結部のセグメントの下に摺動される。本発明は、同様に、フォールパイプおよびその組立の方法に関する。フォールパイプは、特に大きい深度に材料を堆積させるのに適している。
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【課題】締め付けナットで継ぎ手部材と実管を連結して密封する形態の継ぎ手部を被覆して二重配管にすると共に、締めナットが緩んでも容易に増し締め作業を行なうことができ、作業終了後元の二重配管に復元することが可能な二重配管パイプにおける継ぎ手部の外管構造を提供する。
【解決手段】実管1の継ぎ手2を被覆する筒体3と、この筒体3の両端の開口部31に当着するスペーサー部材4より成る。筒体3とスペーサー部材4の重合連結面に互いに螺合する何れか一方の螺子を形成して螺着し、スペーサー部材4の当着板42に実管1を摺擦して挿通する透孔43を設ける。筒体3とスペーサー部材4の重合連結面の何れかにシール材46を突設して密閉する。スペーサー部材4の透孔43の周面にシール材47を突設して実管1との密着性を高める。 (もっと読む)


【課題】振動や取り付け誤差等を吸収しつつ、内管と外管との充分なシール機能を確保できる二重管継手構造を提供する。また、部品点数の増加を抑えて配管構造を簡略化できる等の利点を有する二重管継手構造を提供する。
【解決手段】上流側排気管60aと下流側排気管60bとは、それぞれ内管6及び外管4からなる二重管である。これら排気管60a、60bは、継手1で接続されている。継手1は、内管6同士を接続する内管シール部材13と、外管4同士を接続する外管シール部材12を有する。両シール部材13、12は一例でともにスチールウール製であるが、外管シール部材12は内管シール部材13よりも高密度であってバネ定数が大きく形成されており、さらに内管シール部材13の軸方向の長さL1は外管シール部材12の軸方向の長さLよりも長く形成されている。 (もっと読む)


それぞれ第1の端部および第2の端部を有している一対のサニタリー取り付け部品を接続するためのリテーナーを開示する。第2の端部は、それぞれフランジ部を有する。リテーナーは、スルー・センター・アパーチャを有する第1の部材を含み、第1の部材は、フランジ部それぞれの少なくとも一部と、スルー・センター・アパーチャを有していて、第1の部材と係合可能な第2の部材とを受容し、第1および第2の部材が組立てられた構成において、第2の部材は圧縮力を提供することによりフランジ部を密封接続する。 (もっと読む)


【課題】形状や寸法が異なる各種のオス型コネクタに接続することができ、且つ、オス型コネクタへの接続作業を容易にする。
【解決手段】管状部172を有するオス型コネクタ170に接続されるメス型コネクタ100であって、管状部の外周面に装着されるアダプタ110と、アダプタに外装されるハンドル120とを備える。アダプタは、その一端に開口119aを有する筒状部112を有し、筒状部は開口から管状部が挿入される挿入部119を含み、挿入部は可撓性及び弾性を有する。ハンドルは、アダプタの挿入部よりも高い剛性を有する。ハンドルの内周面は、その内径が他の部分よりも小さな径小部を有する。オス型コネクタの管状部をアダプタの挿入部に挿入したとき、径小部は挿入部の外周面に局所的に密着する。 (もっと読む)


【課題】洗浄時にスポンジ部材が弁体付近に引っ掛かることを抑制することができる継手管を得る。
【解決手段】継手管10は、流路14が形成された筒状部12を備えており、筒状部12の一端に接続部16が設けられている。筒状部12の内部には段差部22に隣接して開閉弁20が配設されている。開閉弁20はゴム板24の一部を残して円形のスリットS1を形成し、一部を支持部25とし、スリットS1の内側を弁体26としている。弁体26の中央部の開口26Bには、支持部28A、28Bを備えた剛性補助部材28がはめ込まれている。剛性補助部材28の筒状部12側には、円錐状の突出部28Cが形成されている。流路14に液体が導入されたときにゴム製の支持部25が伸びて弁体26が回動し、流路14が開放される。 (もっと読む)


【課題】ガス流入口が開口する筒状先端部とガス供給先に連通接続する基部とを備えたソケットと、ガス流出口4が開口する筒状先端部5とガス供給元に連通接続する基部6とを備えたプラグBとを、ソケット先端部をプラグ先端部に外嵌して連通接続可能に構成し、プラグ内側に、ガス流出口開閉用弁体8を筒軸芯方向に往復移動自在に装着し、弁体をガス流出口側閉じ位置に移動させる弾性付勢手段10を装着し、ソケット先端部をプラグ先端部に外嵌するに伴って、閉じ位置の弁体を付勢力に抗して開き位置に押圧移動操作可能な押圧部材をソケットに設けてあるガス供給用接続具であって、ガス使用時以外は、いたずらによるガス流出口からのガス噴出を効果的に防止できるようにする。
【解決手段】閉じ位置の弁体の付勢力に抗する開き位置側への押圧移動を牽制可能な牽制手段14を、特定操作で牽制解除可能に、弁体とプラグとに亘って設けてある。 (もっと読む)


本発明は、流体継手機器に関し、流体継手機器は継手ユニットと、ホルダブロックと、ロックナット(5)とを含む。継手ユニットは、ロックナット(5)によってホルダブロックに据え付けられ、ロックナット(5)は、継手ユニットのノーズ端にねじ締結される。本発明によれば、ロックナット(5)は、回転可能な対称外輪郭(63,51,52,53,54)を有する。外周上に配置された複数の溝(55)は、外輪郭に形成されている。溝(55)は、ホルダブロックから外方に向くロックナット(5)の端部(56)から軸方向内方に延出する。本発明はまた、流体継手機器用ロックナット(5)、ロックナット用取付工具、並びに流体継手機器の取付け方法に関する。
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【課題】容易に接続が可能で、水漏れ等のトラブルがない二重ホースの接続構造を提供する。
【解決手段】大径ホース5が小径ホース6を収納した二重ホース4と、大径ホース5が接続される大径接続口22a、および小径ホース6が接続される小径接続口22bと、を有し、大径ホース5と大径接続口22aの間に介設された大径継手7と、小径ホース6と小径接続口22bの間に介設された小径継手8と、を備え、前記小径継手8が大径継手7の内側に保持されることで小径継手8の外側と大径継手7の内側の間に大径ホース5の水路26が確保されるようになした。 (もっと読む)


【課題】管径が20mm程度以下の細径の配管を、接続する際、コンパクトな構造であるにも拘らず配管と相手部品との接続を簡略な操作によって、かつ高い気密性を維持しながら安定的に実施し得る細径配管接続用コネクタを提供する。
【解決手段】相手部品に螺合して組込むために雄ネジが形成されたコネクタ本体円筒部の外周面を、等分に切欠いて切欠き窓部と弾性爪壁を並行して形成せしめることによってコネクタ本体の短尺化を図り、コネクタ本体の先端円筒部の内周面に予め内装したシールリングおよびバックアップスリーブを、前記弾性爪壁の先端に形成された係合壁によって、相手部品に形成された係合壁に係圧することによって流路の気密を維持し、コネクタ本体後方に被着される内装部材兼用防塵キャップによって、後方開放部を閉塞して系内への塵埃の浸入を阻止すると同時に、配管のコネクタ本体への挿入角度が、その中心に向かうようにガイドする。 (もっと読む)


本発明は、流体を流すシステムに使用するチューブコネクタ用のリリースクリップ(1)に関する。チューブコネクタは、流体が通って流れる開口を備えたハウジング(11)を有し、チューブコネクタに挿入されるチューブ(10)を固定しかつシーリング連結するように構成されている。本発明のリリースクリップ(1)は、円管状のリリースボディ(2)を有し、該リリースボディにはその長手方向軸線に沿う割れ目部(5)が形成されている。また、リリースボディは一体ヒンジ(9、6)を有し、従って、解放すべきチューブの周囲に取付けることができる。リリースボディの長手方向の長さは、少なくとも、ハウジングの開口からグリッピングリングまでの距離に等しい。 (もっと読む)


【課題】 被装着装置から取り外す離脱時においてオイルの流出や滴下が回避できる油圧カプラを提供する。
【解決手段】エンジン本体に取り外し可能に装着される油圧カプラ1に、油圧供給側カプラの装着及び取り外しに伴ってオイル供給孔25、15のオイル入口25a側及びオイル出口15a側を開弁及び閉弁維持するバルブ機構30を備える。油圧供給側カプラを取り外した後、油圧カプラ1をエンジン本体から取り外す離脱作業時には、バルブ機構30によりオイル供給孔25、15のオイル入口25a側及びオイル出口15a側が共に閉弁状態に維持され、オイル供給孔25、15内に滞留したオイルやバルブ機構30に付着して残存するオイルが外部に流出或いは滴下することが無くなる。 (もっと読む)


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