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Fターム[3J106DA30]の内容

Fターム[3J106DA30]に分類される特許

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【課題】コネクタの破損を抑制することができる流路接続構造を提供する。
【解決手段】流体が流れる流路を有する雌側ケース16を備えた雌型コネクタ15と、流体が流れる流路を有する雄側ケースを備え、雌型コネクタ15に挿入される雄型コネクタ30とを備える流路接続構造において、雄型コネクタ30は、その側方を収容部C1を構成する接続体Cの壁部によって囲まれるとともに、雄型コネクタ30の先端を貫挿する貫挿孔35aを有し、収容部C1内を変位可能な可動板35と、可動板35を、該可動板35に貫挿された雄型コネクタ30の先端面の高さ位置に付勢するコイルばねを備える。 (もっと読む)


【課題】目視による結合確認が不可能又は困難な状況でも結合確認を確実に行うことが可能なパイプ継手を提供する。
【解決手段】パイプ継手10は、パイプ結合スリーブ21の外周面に装着された環状シール部材31A,31Bと、その環状シール部材31A,31Bの外側に嵌合した状態に係止されて環状シール部材31A,31Bの拡張変形を規制し、パイプ挿入領域に挿入されるパイプP1に押されてパイプ挿入領域P1の奥側に移動する矯正筒体40とを備えている。そして、外筒壁27の基端部には、パイプ挿入領域を外筒壁27の外側に開放した検知窓29が形成され、矯正筒体40には、矯正筒体40がパイプ挿入領域の奥側に移動したときに検知窓29から外側に突出する検知片43,43が設けられている。 (もっと読む)


【課題】外れやすいもののゴム管をプラグユニットに接続すること自体は可能である。そのため、誤って接続した場合、ゴム管が接続されたものと誤解してガス器具の使用を開始したあとでゴム管が外れるおそれがある。また、故意にゴム管を接続したあと、何らかの方法でゴム管をプラグユニットに固定することも考えられる。
【解決手段】ガス通路を閉鎖する弁体4を設けると共に、継手部材Jをプラグ本体2に接続する際の筒状部材Cの突出によって弁体4を開弁させる可動子33を設け、かつゴム管をプラグ本体2に接続しようとした場合に、カバー3の開口部にゴム管が当たってゴム管の先端が開弁機構に接触することを阻止する。 (もっと読む)


【課題】低コストで分解炉の分解管と分解ガス冷却器の冷却管との間に使用可能な連結部材の提供。
【解決手段】冷却管2は内管3と外管4を有し、その間に冷却間隙5を備えた二重管として形成されている。冷却間隙5は冷却媒体を供給する供給室6に接続され、分解管1は末端部分がフォーク状に形成されている移行部材4に接続されている。供給室は移行部材と共に1つのユニットとして形成されており、前記ユニットは前製造され、かつハーフシェル18、19を含んでおり、移行部材の外側部分16は冷却管の縦軸に対して同軸に供給室の底部9に固定されており、供給室の中へ内管部分13が溶接され、前記内管部分が供給室から突出し、かつ移行部材の内側部分15と一直線に並べられ、かつその厚さおよび内径もしくは外径が内管のそれらに相当しており、ハーフシェルの厚さおよび内径もしくは外径が外管のそれらに相当し、かつハーフシェルの軸線方向の長さが供給室から突出する内管部分の部分よりも大きくされている。
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【課題】管部材同士をより近接配置できる配管継手の提供を図る。
【解決手段】先端部にフランジ部66,67を有する複数の管部材61,62と、前記管部材61,62を挿通する挿通部65b,65cとこの挿通部の周縁において前記管部材61,62のフランジ部66,67と当接して前記管部材61,62を軸方向に位置決めする受け面68,69とを有するベース65と、を備える配管継手60であって、前記ベースの受け面68,69は、相互に前記管部材61,62の軸方向に少なくとも前記フランジ部66,67の厚さ分以上にずれていることで、前記フランジ部66,67の軸方向位置が相対的にずれている。 (もっと読む)


【課題】ロー付け検査工程の簡素化と、ロー付けの母材への影響が少なくする。
【解決手段】外管2と内管3を有する二重管1を継手配管部10によって分岐させる二重管1の継手構造において、二重管1は、外管2の端部が外管拡径部2aに形成され、内管3の端部が外管2の端部より突出する内管突出部2aに形成され、継手配管部10は、貫通孔11aが形成された外管継手管11を有し、外管拡径部2a内に外管継手管11の一端側が挿入されると共に内管突出部3aが貫通孔11aを貫通して外部に導かれ、外管継手管11と外管拡径部2aとの間は、外管継手管11の外周面よりロー材を供給して外管拡径部2aの内周面との間に流し込み、内管突出部3aの外周面と外管継手管11の貫通孔11aの周面との間は、内管突出部3aの外周面よりロー材を供給して貫通孔11aの周面との間に流し込むことによってそれぞれロー付けされた。 (もっと読む)


【課題】 圧油流通路に連通する連通路を、切換弁を用いなくとも遮断することができる油圧継手を提供する。
【解決手段】 圧油流通路36に接続される油圧継手であって、一端側に油圧管路58を接続する管路接続部61を備え、他端側に、前記圧油流通路36に挿入されることで該圧油流通路36に連通する連通路38を遮断する通路遮断部66を設ける。 (もっと読む)


【課題】 振動により外管と内管とが断続的に接触してビビリ音が発生することを防止できる二重管の提供を図る。
【解決手段】 外管11と、外管11の両端部11b、11cを通じて外管11を貫通する内管12と、外管11の両端部11b、11cのそれぞれに挿入される分岐管16と、を備える。外管11の両端部11b、11cは、内管12を密閉支持する略筒状の内管支持部13と、分岐管16を密閉支持する略筒状の分岐管支持部15と有する。内管支持部13は、外管11の一般部11aの延在方向と略平行であり且つ外管11の一般部11aの延在方向に沿う投影図において外管11の一般部11aより内側に位置している。 (もっと読む)


【課題】 位置ずれを良好に吸収して、耐火二層管に接続することができ、耐火二層管からの煙の外部への流出を防ぐことのできる耐火二層管と可撓性管の接続構造を提供する。
【解決手段】 内管2aと外管2bで構成される耐火二層管2に接続される可撓性管3Bの接続端部5は、耐火二層管2の内管2aの外周を覆う内管接続部6と、耐火二層管2の外管2bの外周を覆う外管接続部7を備え、耐火二層管2の内管2aと外管2bを覆う形状に予め形成されている。 (もっと読む)


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