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Fターム[3J106EE01]の内容

迅速・多重管継手 (11,587) | ロック部の離脱防止構造 (351) | ロック部材自身で離脱防止 (204)

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【課題】コンパクトな構造であるにも拘らず効率的で且つ十分な気密を保持すると共に、接続状態の適否の確認が容易で、かつ強固な接続が可能なコネクタを提供する。
【解決手段】シールリングやバックアップスリーブを内装する内径部の外周の円筒部に、相手部品の雌ネジに螺合する雄ネジを並行して形成することにより、その全長が大幅に短縮化されたコネクタ本体と、該コネクタ本体の後方外側係合壁から挿入された左右一対の接続確認兼ロック部材が、細径配管スプール部の通過に共なって軸芯方向へのスライドの可否を容易に認知せしめ、配管の接続状態の適否が簡単に確認でき、配管接続後はスプール部後方において該配管の外周部の左右から当接して、コネクタ本体諸共挟持するようにしてロックすることにより、細径配管に加わる大きな抜け力に対して十分に対向し得る強固な接続状態が安定的に保障される細径配管接続用コネクタ。 (もっと読む)


【課題】 高速連結装置に安定的に結合(嵌込)可能でありかつ簡単に操作可能な高速連結装置の安全装置の提供。
【解決手段】 高速連結装置の受容部材(1)に係止するための係止手段を含んで構成される高速連結装置の安全装置において、前記係止手段(18、19)を備える外嵌要素(11)を含むこと、及び前記外嵌要素(11)に嵌込可能に構成され、該外嵌要素(11)内において解除位置と安全位置との間で摺動可能に支承された操作要素(15)を含むこと、及び前記操作要素(15)は、安全装置(10)が前記受容部材(1)に外嵌された状態において、前記安全位置において高速連結装置の差込部材(3)に形成された戻り止めリング(2)と係合可能に構成された複数の安全手段(22、23、25、26)を有する。 (もっと読む)


【課題】 内部の通路を流通する流体の圧力に影響されることなく外力のみでソケットとプラグとを分離し、超高圧な流体に適用できるようにする。
【解決手段】 ソケット12側の外筒17とプラグ19側のプラグ側遮断弁24の弁筒25との間に、外筒17の凹陥溝17C、プラグ本体20のカム筒20C、連結筒28の貫通孔28B、ボール38からなる第3の結合部材37を設ける。従って、ソケット側遮断弁18とプラグ側遮断弁24が完全に閉弁した後に、ソケット12とプラグ19とを分離することができる。これにより、ソケット側遮断弁18とプラグ側遮断弁24から水素ガスが流出するのを防止でき、流出する水素ガスの圧力に影響されることなく、外力の作用でのみソケット12とプラグ19とを分離することができる。 (もっと読む)


【課題】管接手切離し時に、連結口に配設した弁体の間の残留油を実質的になくし、連結・切離し時に油漏れしにくい構造の弁内蔵管接手を提供する。
【解決手段】一対の第1接手1a、第2接手1bを連結した場合には、密接した連結口11a、11bにおいて、外部から駆動される回動軸部21と従動軸部22を有する回動可能な円盤状弁体2を開放状態にし、連通流路10が形成される。この円盤状弁体2は、厚み方向に直角に全体として2分割可能に構成され、この管接手を切り離したときには、第1分割弁体2aと第2分割弁体2bとに2分割されるよう構成され、円盤状弁体2は、回動されるとともに分割されて、一方の第1分割弁体2aは第1接手1aの連結口11aを閉止するよう配置され、他方の第2分割弁体2bは第2接手1bも連結口11bを閉止するよう配置される。
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【課題】 本発明の目的は、簡単な作業で管継手部の配設管に対する接続方向を変更自在とし、更に、管継手部の配設管に対する接続方向を変更してもシール部材の紛失や取り付け不良を防止することができるガス栓を提供する点にある。
【解決手段】 ガスソケット13に接続され該ガスソケット13側にガスを供給するプラグ部21が形成されたプラグ部材2と、配設管16に接続され該配設管16側からガスが供給される管継手部31が形成された継手部材3とを連結してなり、プラグ部材21が壁面に固定され、プラグ部材2と継手部材3との連結部4が管継手部31の配設管16に対する接続方向を変更自在な接続方向変更機構41として構成されているガス栓において、接続方向変更機構41が、プラグ部材2と継手部材3とを連結したまま管継手部31の配設管16に対する接続方向を変更自在に構成されている。 (もっと読む)


【課題】給排気管の受け口に差込み口を挿入するだけで抜け止め作用が働き、接続した管を引き抜く場合は、ワンタッチで引き抜け可能にした装置を提供する。
【解決手段】一端に受け口を形成し、多端に差込み口を形成した定尺の給排気管において、前記受け口側2には、切り窓を切設し、この切り窓の外側にストッパー金具4を取り付け、該ストッパー金具4は、一端の上面にプッシュ部5、他端の下面に角型のロック部12、中央部上面に軸受部13を形成し、且つその下面側に板バネ14を溶接したロック部材10と、このロック部材10を覆い、且つロック部材を軸着させたジョイントカバー11とで構成されており、また前記差込み口側3には、前記ロック部材の角型のロック部が落ち込んで抜け止めを行う円周溝7を差し込口反対方向に勾配を設けて形成し、且つ差し込みストッパー凸部8を設けたことを特徴とする給排気管の抜け止め装置である。ストッパー金具の後部にOリングを配設してもよい。プッシュ部5を指で押すことによって、容易に引き抜くことができる。
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【課題】カプラーを液密状態で連結するためにOリングやボールベアリングなどの部品の装着を必要としないのでその内部構造が簡単で、また、洗浄の際に連結棒も必要としないので、細菌、エンドトキシンの混入や細菌繁殖の恐れが低減され、さらには簡易かつ確実に液密状態で連結可能な透析用カプラー、特に血液透析装置の配管系に使用するカプラーを提供簡易かつ確実な接続手段により一対のカプラー連結可能な手段を有する連結具付き透析用カプラーの提供。
【解決手段】1対のゴム状弾性を有する管状部材で構成され、かつ前記管状部材はそれぞれその内腔14に医療用被連結部材との密着部位、また、その接合側には下記カプラー連結具により液密に密着接合可能な軸方向垂直な平滑面15、16が形成されたカプラーと、前記1対のカプラー11,12上を摺動可能で、かつ、前記カプラーの軸方向垂直な平滑面15,16を液密に密着接合でき、かつ、はめ合わせ接合部位を互いに接合側に有する1対のカプラー連結具とを備えたことを特徴とする透析用カプラー。 (もっと読む)


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