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Fターム[3J552QC07]の内容

伝動装置(歯車、巻掛け、摩擦)の制御 (81,513) | 電気,電子制御装置 (894) | 電気,電子的制御要素 (706) | センサの配置,取付 (155)

Fターム[3J552QC07]に分類される特許

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【課題】ニュートラルスイッチ機構、更には船外機の小型化を有効に実現すると共に、使用上及び組付上優れた利点を有する船外機のニュートラルスイッチを提供する。
【解決手段】シフトレバーによって、動力伝達装置を前進、中立及び後退状態のいずれかに切換操作し、前記シフトレバーの切換操作に伴って回動するクラッチシャフト134に連動して、前記動力伝達装置の中立状態を検知するニュートラルスイッチ150を有した船外機において、クラッチシャフト134の回転軸方向と、ニュートラルスイッチ150の作動方向とを平行に配置した。 (もっと読む)


【課題】3方向のスイッチ機能を一体化して構成しても、組立性を損なわない効率のよい組立てを実現できるスイッチユニットを提供する。
【解決手段】ベースとカバーに組み込まれた操作レバーの動きにより3方向の異なる外力を検知するスイッチユニットの構築に際して、同一方向から組み込みを可能にするために、第1乃至第5固定端子の全ての固定端子をベースの同一平面上に配置して、3方向の接点構造を同一平面上で構築することができるハウジング部を構成し、該ハウジング部の一側上面に第1スイッチを搭載し、他側上面に第2スイッチを搭載して単体のスイッチユニットを構成する。 (もっと読む)


【課題】量産性が高く安価かつ簡素な構造で、車両用自動変速機の制御のための電子制御ユニットと当該車両用自動変速機の内部機器及び外部回路とを容易に接続することを可能にする接続ユニットを提供する。
【解決手段】接続ユニットは、配線基板10と、これに設けられる複数の内部機器接続部11,12,20、外部接続用コネクタ30、電子制御ユニット40、及び接続部50を備える。接続部50は、電子制御ユニット40と内部機器接続部11,12,20及び外部接続用コネクタ30との間に介在し、これら同士を電気的に接続する。具体的には、電子制御ユニット40の外部接続端子と接続される印刷回路体52と、この印刷回路体52と各内部機器接続部11,12,20とをそれぞれつなぐ複数のディスクリート線54とを含む。 (もっと読む)


【課題】 非接点式スイッチの採用を可能とすることで耐久性の向上を図り、長期信頼性を高めることができる自動変速機のシフトポジション検出装置を提供する。
【解決手段】 シフトレバーにより選択されたシフトポジションおよび中間位置を検出するスイッチを7つ設け、各シフトデバイスSW信号を、シフトレバーをストロークさせたとき、オンからオフ、またはオフからオンへと移行後再びオフとなるように設定した。 (もっと読む)


【課題】この発明は、ディテント機構の調芯機能を利用してディテントプレートの回転位置をレンジの基準位置に合わせること、人為的なレンジ切換操作を行っていない状態でもレンジの基準位置を学習できるようにすること、走行前の車両の起動時に行えること、ディテントプレートを大きく回転させる操作しなくても学習を行えることを目的とする。
【解決手段】この発明は、自動変速機のレンジ切換装置において、シフト制御装置は、ディテント機構のディテントピンに対してディテントプレートの係合凹部の谷底中心を合わせるための第一の調芯制御を行って、角度センサが検出するディテントプレートの回転位置の出力電圧値を谷底中心として学習し、第一の調芯制御では、ディテントプレートの係合凹部とディテントピンとの係合関係を変化させる第一のモータ駆動制御を行った後、ディテント機構が自ら有する調芯機能を働かせるように制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シンクロメッシュ機構12A〜12Cに備えるハブスリーブ16の軸方向変位を、その両側に配置されかつ回転軸2,3に相対回転可能に外装される変速ギヤ(5b,6b,7a,8a,9a,10a)に当接させて停止させるようにした同期噛み合い式変速機1の変速操作装置20において、ハブスリーブ16のストッパ点の学習処理を、常に略一定の運転状態の下で行えるようにして、学習結果の信頼性を高める。
【解決手段】コントローラ25は、変速処理を実行する際、現在の車両運転状態が予め規定された状態に該当しているときに、予め規定された条件が成立している場合のみ、ハブスリーブ16が変速ギヤ(5b,6b,7a,8a,9a,10a)に当接して停止する位置つまりストッパ点を検出して更新する学習処理を実行する。前記規定された状態とは、例えば回転軸2,3および前記変速ギヤの軸方向ガタを一方向に詰めている走行状態とされる。 (もっと読む)


【課題】トルクコンバータがない場合にも自動変速機が有する油圧式摩擦係合要素のピストンエンド圧を求めることができる車両用自動変速機の油圧制御装置を提供する。
【解決手段】出力回転速度NOUTが零であり入力軸22が回転している場合に、自動変速機10の係合要素の解放状態からその係合要素の係合圧PXnを上昇させていく係合圧上昇手段132と、中間回転要素の回転速度NMを検出する回転速度検出手段118と、係合圧上昇手段132が上記係合要素の係合圧PXnを上昇させていく場合において、上記中間回転要素の回転速度NMが所定の判定回転速度NXになったときのその係合圧PXnをその係合要素のピストンエンド圧PXnmとして記憶するピストンエンド圧検出手段130とが、電子制御装置90に含まれているので、トルクコンバータが自動変速機10に連結されていなくてもピストンエンド圧PXnmを求めることができる。 (もっと読む)


【課題】 1つの油圧スイッチで「2重係合を防止するためのフェールセーフ判定」と「摩擦係合装置の充填判定」とを行うことのできる油圧制御装置を提供する。
【解決手段】 フェールセーフが要求される摩擦係合装置CLの油圧制御系に、1つの油圧スイッチSWと、1つの検出圧切替弁43とを設け、検出圧切替弁43を油圧制御弁1の作動に基づく補助油圧によって切り替える。補助ポート41が入力ポート14に連通して検出圧切替弁43が充填判定側へ切り替わることで油圧スイッチSWがONして「充填判定」を行うことができる。また、補助ポート41が入力ポート14と遮断されると検出圧切替弁43がフェールセーフ判定側へ切り替わり、油圧スイッチSWに摩擦係合装置CLと同じ駆動油圧が与えられて、油圧スイッチSWのON−OFF状態から「フェールセーフ判定」を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】マニュアルバルブのストローク位置を検出するストローク位置検出手段を電子制御ユニットと一体的に構成して、そのハーネスやカプラを節減可能な自動変速機の制御装置を提供する。
【解決手段】自動変速機の制御装置は、変速機内部に設けられた摩擦係合要素を油圧制御するコントロールバルブ機構が組み込まれたバルブボディ42,43,44と、このバルブボディ44上に設けられ変速制御を行う電子制御ユニット25を備えると共に、バルブボディ44に設けられシフトレバーのレンジ切換操作に連動してストロークするマニュアルバルブ35と、このマニュアルバルブ35のストローク位置を検出するストローク位置検出センサ61とを備え、前記ストローク位置検出センサ61を電子制御ユニット25と一体的に構成した。 (もっと読む)


【課題】変速機ケース内の高温のオイルからのダメージを受けにくい空間に電子制御ユニットを配置した自動変速機の制御装置を提供する。
【解決手段】自動変速機の制御装置は、変速機内部に設けられた摩擦要素を油圧制御するコントロールバルブ機構が組み込まれたバルブボディ42〜44と、このバルブボディ44上に設けられ変速制御を行う電子制御ユニット25を備えると共に、変速機構を包囲する変速機ケース6の周壁51と、この周壁51に隣接して設けられた変速機ケース6の外壁52と、周壁51と外壁52とバルブボディ44により形成された収容空間53とを備え、電子制御ユニット25を収容空間53に設け、マニュアルバルブのストローク制御センサを電子制御ユニット25と一体的に設けた。 (もっと読む)


【課題】シフト位置検出装置、電子制御装置およびコネクタ部の各形状の少なくとも1つに簡単にかつ柔軟に対応できるシフト位置検出装置付制御装置を提供する。
【解決手段】シフト位置検出装置付制御装置1は、シフト位置検出装置7と、A/Tを制御するECU5と、外部の電気機器と接続されるコネクタ部8とが一体化されて構成されている。シフト位置検出装置7と制御基板10とが同一のケーシング4に収容されるとともに、シフト位置検出装置7と接続基板14との高さ調整および接続基板14と制御基板10との高さ調整の少なくとも1つを行う平面調整部を有する。更に、ケーシング4が、シフト位置検出装置7と制御基板10との間に壁を有し、シフト位置検出装置7と制御基板10とがこの壁により隔離される。 (もっと読む)


【課題】シフト位置検出装置、電子制御装置およびコネクタ部の各形状の少なくとも1つに簡単にかつ柔軟に対応できるシフト位置検出装置付制御装置を提供する。
【解決手段】シフト位置検出装置付制御装置1は、シフト位置検出装置7と、A/T2を制御するECU5と、外部の電気機器と接続されるコネクタ部8とが一体化されて構成されている。接続基板14によってシフト位置検出装置7およびコネクタ部8,9と電子制
御装置5とが電気的に接続される。この接続基板14にガラス布エポキシ基板を用いているとともに、制御基板10がシフト位置検出装置7の形状に整合され、シフト位置検出装置7は、マニュアルシャフトと一体に回転可能な永久磁石12と、永久磁石12の回転で変化する磁界を非接触で検出し、起電力を発生するホール素子からなる磁気センサ13とを含む。 (もっと読む)


【課題】 マグネットの低温減磁および高温減磁の影響を受け難く、また、磁性コンタミのマグネットへの付着による検出ギャップ変化の影響を受け難く、更に、ホールICの出力特性の初期学習を不要とすることを課題とする。
【解決手段】 リニア出力型のインヒビタスイッチは、2つの第1、第2マグネットを、スライダの移動位置、つまりレンジ位置P、R、N、Dに対する2つの第1、第2ホールICの出力特性が互いに逆特性となるような着磁パターンで、自動変速機のシフトレンジの選択に応じて往復移動するスライダに着磁している。制御装置は、第1ホールICの出力を第2ホールICの出力で割り算処理して、第1ホールICの出力信号(センサ信号S1)と第2ホールICの出力信号(センサ信号S2)とのセンサ出力比を算出し、このセンサ出力比に基づいてレンジ位置を判断するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】新しい2重系のスイッチ装置を作製することなく、従来品の部品によって2重系のトランスミッション用スイッチ装置を提供する。また、この2重系のスイッチ装置を設けたトランスミッションを提供する。
【解決手段】トランスミッション用スイッチ装置1は、運転者の操作するシフトレバー3のセレクトポジションに応じて移動するシフトケーブル32に接続され、シフトケーブル32の移動に応じて前記シフトレバーのセレクトポジションを検出するメインインヒビタスイッチ11と、前記シフトケーブル32に接続部材を介して接続され、シフトケーブルの移動に応じて前記シフトレバーのセレクトポジションを検出するサブインヒビタスイッチ13とを備える。トランスミッションは、このスイッチ装置を備える。 (もっと読む)


【課題】クラッチのドラム部の回転を検出する回転センサを設ける場合に、自動変速機を径方向によりコンパクト化できるようにする。
【解決手段】ドラム部41の内周面に、多板クラッチ43が支持されると共に多板クラッチ43よりもドラム部41の開口端側においてドラム部41と一体回転されるリテーニングプレート301が支持される。リテーニングプレート301に、ドラム部41の開口側端から突き出ると共にドラム部41の外径よりも小径とされた延設部301aが形成される。延設部301aに、回転センサ401による回転検出のための被検出部301bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コストの低減に寄与できるダブルクラッチ変速機を提供する。
【解決手段】ダブルクラッチ変速機20では、出力軸と同期回転していない入力軸のクラッチを接続し同入力軸をエンジン10の回転と同期させ、同入力軸の回転数を計測することでエンジン回転数を検出する。 (もっと読む)


【課題】車両が停止しているか否かをより適正に判定する。
【解決手段】ロードヒータ上に車両が停止していると判定されたときには(S500,S510)、判定されないときに比して大きい所定回転数差N2を閾値ΔNm2refに設定する(S530)。そして、ロードヒータからの磁界の影響を受けにくいモータMG2の検出回転数Nm2detと磁界の影響を受けやすい駆動軸の検出回転数Nrdetを用いて推定したモータMG2の推定回転数Nm2estとの回転数差ΔNm2と閾値ΔNm2refとを用いて検出回転数Nm2det,Nrdetが共に正常であるか否かを判定し、共に正常であるときには検出回転数Nm2detを用いて車両が停止しているか否かを判定し、少なくとも一方が正常ではないときには磁界の影響を受けやすいエンジンの検出回転数Nedetを用いて車両が停止しているか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】補助ポンプを設けた自動変速機において、そのコンパクト化を図ることができ、かつ、ファイナルテストを円滑に行なえる自動変速機を提供すること。
【解決手段】エンジンの出力により駆動されるオイルポンプと、電動モータにより駆動される補助ポンプと、オイルポンプからの作動油が補助ポンプへ逆流することを防止する逆止弁と、を備えた自動変速機において、逆止弁をトルクコンバータハウジングの壁部内に設け、オイルポンプの油路から逆止弁に至る部分を、トルクコンバータハウジングの壁部内及び変速機ケースの壁部内に設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】液圧回路において少なくとも1つのクラッチを診断するための方法およびその方法を実行するための装置を提供する。
【解決手段】液圧回路10において少なくとも1つのクラッチ52を診断するための方法であって、少なくとも1つのクラッチ52の操作を、前制御圧を調節する圧力制御装置12を介して行う形式のものにおいて、前制御圧または圧力制御装置12の適当な電気的な量を監視して、クラッチ切換プロセスにおける液圧回路10における特徴的な負荷変更を検出する。少なくとも1つのクラッチを診断するために、液圧回路において、上記方法を実行するための装置であって、クラッチ圧を調節するユニット22と圧力制御装置12との間に少なくとも1つの圧力センサ57が配置されている。 (もっと読む)


【課題】検出精度が高く初期設定作業が容易なレンジ検出装置を提供する。
【解決手段】自動変速機の内部に油浸状態に設けられるインヒビタスイッチ14と、作動油の温度を検出する油温検出センサと、自動変速機に一体に設けられ、油温検出センサで検出される油温に応じた第1の補正値を用いてインヒビタスイッチ14の出力信号を補正し、補正された出力信号に基づいてレンジを判定するTCU40と、を備える。インヒビタスイッチ14を自動変速機の内部に設けたので検出精度が高く、かつTCU40を自動変速機に一体に設けたので第1の補正値を記憶させる初期設定作業を自動変速機単体の状態で行える。 (もっと読む)


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