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Fターム[3J552QC07]の内容

伝動装置(歯車、巻掛け、摩擦)の制御 (81,513) | 電気,電子制御装置 (894) | 電気,電子的制御要素 (706) | センサの配置,取付 (155)

Fターム[3J552QC07]に分類される特許

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【課題】 回転数を検出するのみならず圧力をも推定することのできるベルト式無段変速機の制御装置を提供する。
【解決手段】 可動シーブに軸線方向の押圧力を発生させる油圧室を構成する隔壁部材(126)に形成された回転検出部(126C)と、該回転検出部に対し所定間隔離れて対向して配置された撓み検出センサ(73)と、該撓み検出センサからの出力信号に基づき前記油圧室内の圧力を推定する圧力推定手段と備える。また、前記油圧室への油路中に設けられた圧力センサ81と、該圧力センサによる検出圧力値と圧力推定手段による推定圧力値とに基づき、圧力センサの異常を判定する異常判定手とを備える。 (もっと読む)


【課題】流体用の閉ループ適応制御システムと方法を提供する。
【解決手段】
圧力、流量率、作動器内の蓄積時間、供給量等の流体特性の1つまたは複数を測定し、これを目標の応答と比較する。流体特性センサ24によって、電気操作される液圧作動装置22で少なくとも1つの流体特性を感知する。センサ24は、実際に感知した特性に相当する装置の信号を制御器26に送信し、制御器26は、この装置の信号を目標の応答と比較する。次に、制御器26は装置の信号と目標の応答の間の差を識別し、電気操作弁12にフィードバック信号を送信して、弁に向う電流を調整する。そして、電気操作弁12の調整により、装置で感知された特性に相当する装置の信号を目標の応答に対し収束させる。 (もっと読む)


【課題】 圧力制御を行う制御弁にドレンフェールが生じた場合にも、従前の圧力を確実に確保できる油圧制御装置を提供する。
【解決手段】 油圧制御対象箇所21,22に連通された出力ポート49,59と、元圧PLが入力される入力ポート50,60と、出力ポート49,59に選択的に連通されて油圧を排出するドレンポート51,61とを備えた油圧制御弁40,41を有する油圧制御装置において、前記ドレンポート51,61に連通され、かつ該ドレンポートの連通先を低圧部85と該低圧部85より相対的に高圧の高圧部82に選択的に切り替える切替弁80と、前記出力ポート49,59が前記ドレンポート51,61に連通した状態に固定される異常が生じた場合に、前記切替弁80を、前記ドレンポート51,61の連通先が前記低圧部85から前記高圧部82に切り替わるように動作させる切替機構81とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 組み付け性のよいレンジ検出装置を提供する。
【解決手段】 レンジセレクタに連動して回動する回動体と、回動体に係合し回動体が回動すると軸方向に移動して摩擦係合要素への供給油圧を制御するスプール24と、スプール24からスプールの軸に垂直に突出する第一の出力軸75と、第一の出力軸75が挿入される長穴63を有する可動体44であって、長穴63はスプール24の軸に垂直に交わる仮想直線上の前記軸から離間した位置で前記軸と前記仮想直線とで規定される仮想平面に垂直に交わるように延び、スプール24が軸回りに回動すると第一の出力軸75に当接してスプール24の回動を規制する可動体44、可動体44をスプール24の軸に平行に往復移動可能に支持する固定体42、及び可動体44の位置に基づいてレンジ位置を検出するレンジ検出手段を有する検出部40と、を備える。 (もっと読む)


特に負荷時切換変速機において切換過程に影響を与えるために、流体トルクコンバータは、駆動機械とポンプインペラ(2)との間に、あるいは、駆動機械とタービンランナ(3)との間にクラッチを有し、このクラッチが、トルク測定装置(7)によって求められたトルクに関係して、滑り運転状態について制御あるいは調整される。トルク測定装置(7)はタービンランナ(3)のトルクを検出する。これによって、自走車両の動力伝達系を最適に制御することができる。
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【課題】 従来の駆動装置では、回転数量検出器を外周の一部に突起した状態で、取り付けていた。そのため、取り付け場所は、広い空間を要することになり、調整するにも設置場所が重要になりレイアウトに問題があった。本発明は、回転数量検出器を内蔵した駆動装置にして、設置場所を狭い空間で可能にしてレイアウトを容易にでき、防水、防塵対策を容易にする駆動装置を提供する。
【解決手段】 電動モータ2と、複数の歯車と変速可能に噛合わせ出力軸14を突出したケース本体3と、電動モータ2とケース本体3を接続して電動モータ2の回転を出力軸14に伝達する変速機Gと、変速機Gの出力軸14の回転数を検知する回転数量検出器17と、回転数量検出器17を変速機Gに内蔵して、電動モータ2の回転領域Hにより電源Wの入り切りする上限・下限スイッチ19・20を設ける。 (もっと読む)


【課題】2本または3本の入力軸を切り換えながら変速する平行多軸式車両用変速機において、変速時以外の走行中は動力伝達に関与していない変速ギヤ対のギヤ用断続装置を遮断して、各部の回転抵抗による動力損失を抑制しながら、マニュアル変速でも優れた変速応答性が得られるようにする。
【解決手段】シフト直前状態が検出されるまでは、S3で現在の変速段以外の噛合クラッチが総て遮断されるため、回転抵抗が小さくなって動力損失が低減される。シフトレバーが操作されてシフト直前状態が検出されると、S5で次の変速段の噛合クラッチを噛合係合させ、更にシフトレバーが操作されてシフト指令が検出されると、S8で入力軸を切り換えて変速を行うとともにS9で前の変速段の噛合クラッチを遮断する。 (もっと読む)


【課題】 切り欠きを小さくして、強度、剛性の低下を抑制することできる自動変速機用ピストンを提供する。
【解決手段】 筒部28と底部30とを有する自動変変速機用ピストン26において、その筒部28をカウンタドライブギヤ16の径方向外側に配置する場合に、その筒部28に、カウンタギヤ対の互いの噛み合い部の径方向外側となる部分にその噛み合い部との干渉を避けるための切り欠きを形成するとともに、その筒部28の内径側に配置されたカウンタドライブギヤ16の回転速度を検出する回転速度センサ64用の貫通孔62を形成する。カウンタギヤ対の噛み合い部との干渉を避けるための切り欠きとは別に、回転速度センサ64のための貫通孔62を設けることにより、切り欠き66を小さくすることができるので、ピストン26の強度、剛性の低下を抑制できる。 (もっと読む)


機械的要因によるばらつきを排除して優れた動作信頼性に優れた機電一体型のコントローラ付き電動モータユニットを提供すること。
歯車ケース6側の歯車13にマグネット部材8が取り付けられ、コントローラケース56内にマグネット部材8を感知して歯車13の回転角度を検出するセンサ3が取り付けられ、歯車ケース6には歯車13の回転中心と同心の円筒状開口57を設け、コントローラケース56には円筒状開口57に嵌合する円筒部58を設け、円筒部58と円筒状開口57との嵌め合いによってコントローラケース56を歯車ケース6に位置決め装着する。
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オートマチックツインクラッチトランスミッションが、エンジン側が駆動軸を介して駆動エンジンと結合されたエンジンクラッチと、トランスミッション側がエンジンクラッチと結合された入力軸と、ギヤ段を構成するそれぞれ1つの固定歯車と浮動歯車を有する歯車セットのグループとをそれぞれ有する2つの部分トランスミッションを有し、浮動歯車に付設されたギヤクラッチをそれぞれ入れることによって、ギヤ段により出力軸と入力軸の伝動結合が形成可能であり、出力軸が、アクスル駆動機構と結合している被動軸を構成するか、このような被動軸と永続的に結合しており、オートマチックツインクラッチトランスミッションが、駆動軸に配設された駆動側の回転数センサユニットと、第1の部分トランスミッションの入力軸に配設された第1の入力側の回転数センサユニットと、第2の部分トランスミッションの入力軸に配設された第2の入力側の回転数センサユニットとを少なくとも有するセンサ装置を備える、オートマチックツインクラッチトランスミッションを制御するための方法において、エンジンクラッチ(12)の開放時に、先ず、回転数センサユニット(33’)を備える部分トランスミッション(10)の1つのギヤ段(G1,G3,G5,G7)が入れられ、回転数センサユニット(33’)によって当該部分トランスミッション(10)の入力軸(13)の回転数と回転方向が検出され、次に、入力軸(13)の回転数と回転方向と、入れられているギヤ段(G1,G3,G5,G7)の変速比と回転方向の逆転とから、被動軸(6)の回転数と回転方向が計算されることにより、被動軸(6)の回転数と回転方向を、回転数回転方向感知式に形成された入力側の回転数センサユニット(33’)によって決定する。
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【課題】 小型化を図るとともに、回路基板における部品実装工程を簡素化することができる電子制御装置を提供する。
【解決手段】 抵抗成分を含んだ回路を構成する素子が回路基板33に搭載されるとともに、回路基板33の一方の面がベースプレート31の一方の面に接着されている。回路基板33におけるベースプレート31に接着される側の面に、回路構成素子としての厚膜抵抗体39が形成されているとともに、半田によらずに実装される全ての電子部品41が実装されている。回路基板33におけるもう一方の面に、回路構成素子としてのチップ抵抗器36を含む他の全ての電子部品(35,36)が半田37により表面実装されている。 (もっと読む)


【課題】 体格の小さな流体回路モジュールを提供する。
【解決手段】 自動変速機において可動要素に供給される流体を制御する流体回路モジュール20であって、第一流路51を形成する第一ボディ24と、第二流路37を形成する第二ボディ22と、第一ボディ24と第二ボディ22との間に介装され、第一流路51と第二流路37との間の差圧に応じて歪み変形する変形部88を有するセパレートプレート26と、変形部88に装着され、当該変形部88の歪み量を検出する歪みゲージ32と、歪み量センサ32の検出結果に基づいて可動要素への供給流体を制御する制御装置34とを備える。 (もっと読む)


【課題】自動変速機を装着した車両でエンジン出力を正確に測定することができる自動変速車両のエンジン出力トルク測定装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るトルク測定装置は、エンジン出力要素とトルクコンバータ入力要素に各々締結できるように形成され、エンジン出力要素からトルクコンバータ入力要素へのトルク伝達に対応して弾性的に変形するように形成されるドライブプレート、歪みゲージ、及び歪みゲージから出力される電気信号に基づいてトルク信号を生成するトルク測定回路を含み、自動変速機が装着された車両のエンジン出力要素からトルクコンバータ入力要素に伝達されるトルクを正確に測定することができる。 (もっと読む)


【課題】 組み付け性を悪化させることなく、変速機ユニットのコンパクト性を確保可能な無段変速機の配置構造を提供すること。
【解決手段】 変速比を無段階に変速可能なパワートレインと、少なくともパワートレイン側に配置されるアッパーボディと、該アッパーボディと接合して配置されるロワーボディを有するコントロールバルブと、電気信号に応じて作動する変速制御用アクチュエータと、油圧制御を行う変速制御弁と、変速比の変化に応じて機械的に連動する変速比検出手段とをリンク部材により連結したメカニカルフィードバック機構とを備えた無段変速機の配置構造において、前記リンク部材を、前記アッパーボディ側であって、前記コントロールバルブのパワートレインと対向する面のコントロールバルブ平面の投影面内に配置した。 (もっと読む)


【課題】 配線を簡素化する自動変速機制御装置を提供する。
【解決手段】 本発明の自動変速機制御装置は、複数の摩擦要素への印加液圧をそれぞれ検出する複数の液圧スイッチ41〜45と、各液圧スイッチ41〜45のオンオフに基づいて異常を判定する判定回路60とを備えている。少なくとも二つの液圧スイッチ41,42は、互いに並列に接続されて並列回路50を構成している。判定回路60は、並列回路50を構成する二つの液圧スイッチ41,42によりそれぞれ印加液圧を検出される二つの摩擦要素の作動異常を並列回路50の合成抵抗値に基づいて判定する。 (もっと読む)


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