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Fターム[3J552QC07]の内容

伝動装置(歯車、巻掛け、摩擦)の制御 (81,513) | 電気,電子制御装置 (894) | 電気,電子的制御要素 (706) | センサの配置,取付 (155)

Fターム[3J552QC07]に分類される特許

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【課題】電動変速装置を変速操作する変速操作装置において、複数の変速位置にわたる変速動作を1回の変速操作で行えるようにする。
【解決手段】変速操作部110aは、電動リアディレーラ97rを変速操作するものであって、取付部30と、第1操作部材32と、第1信号発生部36とを備えている。取付部は、ハンドルバーに取付可能である。第1操作部材は、取付部に対し第1操作開始位置から移動可能であり操作終了後に第1操作開始位置に戻る。第1信号発生部は、第1操作部材が第1操作開始位置から第1位置まで移動すると、リアディレーラの変速位置を現在の変速位置から第1方向に1段変化した状態にするための信号を発生し、第1操作部材が第1操作開始位置から第1位置を超えて第2位置まで移動すると、リアディレーラの変速位置を現在の変速位置から2段変化した状態にするための信号を発生する。 (もっと読む)


【課題】小型化が容易で、かつ、シフトレバーのPレンジ及びNレンジの位置が正確であることの保証が可能なこと。
【解決手段】マニュアルロッド20にラック21が形成され、ラック21にピニオンギヤ23が噛合っているから、マニュアルロッド10の往復動に応じてピニオンギヤ23が回動する。その回動は、ピニオンギヤ23に取付けられた磁石24の回動となり、ホールIC25の出力の変化となり、ホールIC25の出力の変化からマニュアルバルブ10のマニュアルロッド20位置を検出できる。更に、ピニオンギヤ23にはPレンジ及びNレンジで電気的導通を行う固定子52,53は、PレンジまたはNレンジが選択されたとき、可動子55と可動子56の間を短絡するから、両者の論理積を取ればその信頼性が向上し、また、ホールIC25の出力の確認を行うことにより、ホールIC25の出力の信頼性が向上する。 (もっと読む)


【課題】単一方向のモータ回転で、リリース位置とロック位置とに切替えできる自動変速機のパーキング装置を提供する。
【解決手段】
軸方向に移動することでパーキングポール30をパーキングギヤ35に係脱するパーキングロッド21と、パーキングロッドを付勢して、パーキングポールをパーキングギヤに係合させる方向にパーキングロッドを移動させるパーキングロック用スプリング37と、パーキングロッドに取付けられたカムフォロア26と、モータ12と、非可逆性を有し、モータの回転を減速する減速機構と、減速機構によって減速された回転をカムフォロアに当接して伝達しパーキングポールをパーキングギヤから解放する方向にパーキングロッドを移動させるカム部材20とによって構成した。 (もっと読む)


【課題】 スイッチ操作による電気信号に従って油圧制御装置が前進変速段状態、後進変速段状態、ニュートラル状態、パーキング状態に切り換えられる自動変速機において、ソレノイド弁のフェール対策に優れ、消費流量の低減可能な油圧制御装置を提供する。
【解決手段】 ばねによって中立位置に保持されるプランジャと、プランジャを第1位置に移動させる第1コイルと、プランジャを第2位置に移動させる第2コイルとがケーシングに収納された複式ソレノイド部と、ケーシングに一体的に固定され、供給圧油路に接続される供給圧ポート、低速前進変速段油路に接続される低速前進変速段ポート、高速前進変速段油路に接続される高速前進変速段ポート、排油路に接続される排油ポートが設けられた弁ハウジングと、弁ハウジンに嵌合され、プランジャに連結された各ポートの連通関係を制御するスプールと、を備える。 (もっと読む)


【課題】所定の油圧を供給するソレノイドバルブと、その所定の油圧の供給先を選択的に切り換えるリレーバルブとを備えた油圧制御装置において、予定しないリレーバルブの切換異常を確実に検出することができる油圧制御装置を提供する。
【解決手段】ロックアップリレー弁112がリニアソレノイドバルブSLUの制御油圧PSLUの供給先を係合側位置または解放側位置とする切換位置に固定される切換異常が生じると、他方側への切換指令を与えているにも拘わらず油圧スイッチ156の作動状態が切り換わらないため、上記のような切換異常を検出することができる。また、ロックアップリレー弁112の入力ポート152には常時出力されている第2ライン圧PL2が供給されるため、切換異常を確実に検出することができる。 (もっと読む)


【課題】変速機の故障を速やかに判定して、フェールセーフの実行を早期化する。
【解決手段】SBW−ECUは、Pポジション側にアクチュエータを作動させるステップ(S200)と、エンコーダによる計数値にに変化があると(S202にてNO)、フェールセーフ処理を実行するステップ(S212)と、シフト操作がなく(S204にてNO)、車両が走行中ではなく(S206にてNO)、かつ、出力軸センサが可動状態であると(S208にてYES)、選択されているシフトポジションに対応する予め定められた回転位置になるようにアクチュエータを作動させるステップ(S210)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】シフトバイワイヤ方式のシフト切換装置においてアクチュエータであるモータの消費電力を低減させるとともに小型化を実現する。
【解決手段】SBW−ECUは、マニュアルバルブの位置を変更するマニュアルシャフトの回転角度を検出するステップ(S100)と、マニュアルシャフトの回転角度に対応する出力トルク指令値をモータに出力するステップ(S200)と、シフトポジションの変更指示があると(S300にてYES)、シフトポジションの変更に対応するトルクを出力トルク指令値に合成した合成出力トルク指令値を算出するステップ(S400)と、合成出力トルク指令値をモータに出力するステップ(S500)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータの回転位置を精度よく検出する。
【解決手段】SBW−ECU40は、シフトポジションの切換要求があると(S100にてYES)、目標位置カウント値を設定するステップ(S102)と、アクチュエータを通電するステップ(S104)と、現在位置カウント値と目標位置カウント値とが略同じ値であれば(S106にてYES)、アクチュエータ通電をオフするステップ(S108)と、現在位置カウント値が目標位置カウント値よりも大きいと(S110にてYES)、現在位置カウント値を谷位置に対応するカウント値として学習するステップ(S112)と、現在位置カウント値が目標位置カウント値よりも小さいと(S114にてYES)、現在位置カウント値からガタ量を減算した値を谷位置に対応するカウント値として学習するステップ(S116)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加を抑制して、シフトポジションを精度よく判定する。
【解決手段】SBW−ECUは、目標カウント値C(1)を算出するステップ(S100)と、目標カウント値E(1)を算出するステップ(S102)と、電流値の変化率がしきい値を超えると(S104にてYES)、カウント値C(2)をインクリメントするステップ(S106)と、C(1)とC(2)とが同じ値であれば(S108にてYES)、アクチュエータの駆動を停止するステップ(S110)と、検出されたNSW信号に対応するシフトポジションが目標シフトポジションでないと(S112にてNO)、NSWが異常であることを判定するステップ(S114)と、エンコーダのカウント値がE(1)と略同じ値でないと(S116にてNO)、エンコーダが異常であることを判定するステップ(S118)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


本発明は、シフト装置の変速機シフト位置を検出するセンサ(5,6,7)、及びセンサ(5,6,7)の評価信号を変速機操作器の電子制御装置へ伝送するためのインタフェース(2)を持つ機関変速機の変速機操作器に接続する装置に関し、センサ(5,6,7)とインタフェースとの間隔がインタフェース(2)と検出すべきシフト装置との間隔より小さいように、これらのセンサが設けられている。 (もっと読む)


【課題】誤検出を防止することが可能なポジション検出装置を提供すること。
【解決手段】磁気センサ21が「0」に設定されるとともに、磁気センサ22及び磁気センサ23の少なくとも一方が「1」に設定され、さらに磁気センサ24が「0」に設定される領域(中立領域)において、シフトレバーが中立ポジションへ切り替えられている旨が変速制御装置40により特定される。そして、このとき、変速制御装置40による制御に基づき、自動変速機50が中立レンジに切り替えられるようになっている。 (もっと読む)


【課題】電源の投入直後であっても正確に車両を制御可能な自動車の制御装置を提供することにある。
【解決手段】CPU101は、クラッチ温度の推定値を、その推定した時間とともに、EEPROM102に格納する。また、燃料噴射量の指令値を、そのしれ時間とともに、格納する。電源投入直後、CPU101は、EEPROM102から読み出したクラッチ温度の推定値を推定した時間情報を参考にして、読み出したクラッチ温度の推定値を用いて、そのときの推定値を補正する。また、燃料噴射量の値を補正する。 (もっと読む)


【課題】自動変速機の小型化を図りながら、ドラム部の外周に設けた回転センサでハブ部の回転数を測定可能にする。
【解決手段】車両の自動変速機1において、ハブ部64の外周面でフォワードクラッチ21(多板クラッチ)のハブ側クラッチディスク55を支持し、ドラム部66の内周面でドラム側クラッチディスク56を支持する。ハブ部64内周側にピストン68及び油圧サーボ69を設け、油圧サーボ69で制御されたピストン68でフォワードクラッチ21を押圧する。ハブ部64の回転を検出する入力側回転センサ93をドラム部66の外周側に設ける。この入力側回転センサ93の被検出部(切欠92)をピストン68の外周に設ける。 (もっと読む)


【課題】複数のポジションセンサのうち2つが故障した場合でも、シフトレバーによる切替位置を検出できるシフトレバー位置検出装置を提供すること。
【解決手段】シフトレバー位置検出装置は、自動変速機における任意の3つの変速レンジ(R,N,D)のシフトレバー2による切替位置を5つのセンサ(ポジションセンサPs1〜Ps5)によりそれぞれ検出するようにしている。しかも、前記5つのセンサ(ポジションセンサPs1〜Ps5)のうち3つは前記変速レンジを検出する変速位置検出センサ(ポジションセンサPs1,Ps3,Ps5)である。また、前記5つのセンサ(ポジションセンサPs1〜Ps5)のうち残りの2つは、隣接する2つの変速レンジの内、どちらか一方のレンジになったら検出信号を出力するエリア置検出センサ(ポジションセンサPs2,Ps4)である。 (もっと読む)


【課題】低コストで検出精度の高いレンジ判定装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】極性センサ26(26a〜26c)と、自動変速機のレンジの選択に応じて極性センサ26に対して相対移動自在に配置され、少なくとも相対移動方向の1箇所で極性が反転している第1磁石24と、相対移動に応じて極性センサ26が検出する第1磁石24の極性の検出信号に基づいてレンジを判定するレンジ判定手段と、相対移動方向において極性が反転している第1磁石の境界近傍の磁束密度を増大させる位置に設けられている磁性体25と、を備える。境界近傍における磁束密度の変化勾配が大きくなるので、磁束密度の大きい高価な磁石を第1磁石24として用いる必要がなく、レンジ判定装置14の検出精度を低コストで向上できる。 (もっと読む)


【課題】 精密で効果的な制御が行われ、変速衝撃の最少化や運転性向上はもちろん、燃費を向上させて全体的な自動変速機の性能を向上させることができる車両用7速自動変速機の油圧制御システムを提供する。
【解決手段】本発明は、オイルポンプから供給される油圧を制御するライン圧制御部と、トルクコンバーターのトルクとダンパークラッチの結合、解除を制御する発進制御部と、ライン圧制御部から供給されるライン圧を減圧して、制御圧として供給する減圧制御部と、運転者のマニュアル変速に基づいて流路を切り換えるマニュアル変速制御部と、第1クラッチ制御部と、第2クラッチ制御部と、第3クラッチ制御部と、第4クラッチ及び第1ブレーキ制御部と、第2ブレーキ制御部と、を含んで構成されることを特徴とする (もっと読む)


【課題】エンジンを停止するまでもなく油圧回路の油圧が異常低下したことを検知すると、クラッチディスクを損傷させないで車両を停止させることができる制御装置を備えた作業車両を提供すること。
【解決手段】走行動力伝動系に摩擦伝動式の前後進クラッチDの作動用シリンダ85の前進側又は後進側に供給する作動油の圧力を検出する圧力センサ110,111が走行中に作動油の圧力が所定時間(T1)以上にわたって設定値(P1)以下に低下した場合には異常状態と判定し、前後進クラッチDの作動用シリンダ85への作動油の供給を断って走行を停止させる作業車両である。 (もっと読む)


【課題】 液圧センサの数を低減しつつソレノイドの異常検出を確実に行うことを可能とする油圧制御装置を提供する。
【解決手段】 油圧源と、前記油圧源から供給される油圧によって作動する油圧装置と、前記油圧源と前記油圧装置の間に直列配置された制御弁と、前記制御弁を駆動制御する制御手段とを備える油圧制御装置において、前記制御弁は、前記油圧源に接続する上流側制御弁と、前記油圧装置に接続する下流側制御弁から構成され、前記下流側制御弁の前記油圧装置側に液圧センサを設け、前記制御手段は、前記上流側制御弁に対する指示圧を前記下流側制御弁に対する指示圧よりも低く設定することにより、前記液圧センサによって前記上流側制御弁の異常を検出することとした。 (もっと読む)


【課題】多種多様な状況に対応できる変速モードに変更できる変速制御装置を備えた動力車両を提供する。
【解決手段】
エンジン2の回転動力を主変速装置43と副変速装置45に順次伝達し後輪20,20を駆動するように構成し、主変速装置43の変速は変速レバー16のグリップ部に設けたアップダウンスイッチで変速位置を1段ずつ切り替え、副変速装置45は変速レバー16のシフト操作で変速位置を高低切り替える構成とし、かつアクセルペダル9の踏み込み量に応じて前記主変速装置43の変速位置を自動的に切り替える自動変速制御装置を構成し、前記自動変速制御装置の変速シフトパターンを変更する変速位置設定スイッチ61を設け、該変速位置設定スイッチ61で設定された変速シフトパターン内で前記変速装置43の変速位置を自動的に切り替える。 (もっと読む)


本発明は主軸(3)が切替え可能な遊星歯車装置(17)を介して出力軸(4)と結合され、かつ主軸(3)がサンギヤ(18)と回転不能に結合され、出力軸(4)がプラネットキャリア(20)と回転不能に結合されたトランスミッションの主軸(3)の回転数の、次の方法段階、即ちリングギヤ(22)の回転数(nHohlrad)の検出、出力軸又はプラネットキャリア(20)の回転数(nAbtrieb)の検出並びにリングギヤの回転数(nHohlrad)及び出力軸又はプラネットキャリア(20)の回転数(nAbtrieb)から主軸の回転数(nHauptwelle)の計算による決定方法に関する。また本発明は回転数検出装置を備えたトランスミッションに関する。
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