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Fターム[3J552QC07]の内容

伝動装置(歯車、巻掛け、摩擦)の制御 (81,513) | 電気,電子制御装置 (894) | 電気,電子的制御要素 (706) | センサの配置,取付 (155)

Fターム[3J552QC07]に分類される特許

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【課題】リニアソレノイドバルブ(SLT)の故障を特別なセンサーを付加することなく検出する。
【解決手段】強制的にSLTを駆動するかまたはギアチェンジ時に無用な吹き上がりがあるか否か、をエンジン負荷の変化で捉える。またSLTから供給されるオイル圧が最適化否かをエンジン負荷の変化によって捉えて学習制御するシステムの場合はギアチェンジ時に同じ方向への学習回数によって捉え、特別な故障検出用のセンサーを付加する事なく、SLTの故障を検出する。 (もっと読む)


本発明は主軸(3)が切替え可能な遊星歯車装置(17)を介して出力軸(4)と結合され、かつ主軸(3)がサンギヤ(18)と回転不能に結合され、出力軸(4)がプラネットキャリア(20)と回転不能に結合されたトランスミッションの主軸(3)の回転数の、次の方法段階、即ちリングギヤ(22)の回転数(nHohlrad)の検出、出力軸又はプラネットキャリア(20)の回転数(nAbtrieb)の検出並びにリングギヤの回転数(nHohlrad)及び出力軸又はプラネットキャリア(20)の回転数(nAbtrieb)から主軸の回転数(nHauptwelle)の計算による決定方法に関する。また本発明は回転数検出装置を備えたトランスミッションに関する。
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【課題】初期学習処理が必要な段階に至ってもその初期学習処理が済んでいない場合にのみ的確にその処理の必要性を報知するようにし、不必要な警告出力を防止するとともに、初期学習処理を忘れてしまうような事態を確実に防止できる車両用制御装置を提供する。
【解決手段】車両に装備される特定の制御用機器41についての初期学習処理が未完了の場合でかつ車両が所定の警告条件の運転状態となったとき、所定の警告出力を実行する車両用制御装置10であって、車両の累積走行距離が所定距離に達しないときに所定の警告条件を設定し、車両の累積走行距離が所定距離に達したときにはその所定の警告条件を警告出力を実行する確率が高くなる条件に更新設定する警告条件設定部52を備える。 (もっと読む)


【課題】ブラケット部の補強及び押さえ部の強固な支持を十分に図ることができるとともに、押さえ部を具備させたものにおいても、部品点数を削減し、製造時における作業工数を低減させることができるインヒビタスイッチを提供する。
【解決手段】ミッションケース内に固定される端子台2と、接点板3と、車両のセレクトレバーと連動して動作する操作部5と、接点板3上を摺動してその接触位置に応じた所定の電気的回路を形成し得る可動接点5bと、端子台2を覆って取り付けられたケース4と、ケース4をミッションケース内の所定の取付部位に取り付けるためのブラケット部4bと、外部にて延設された他の配線Hを係止するための押さえ部6bとを具備したインヒビタスイッチ1において、ケース4に固定されてブラケット部4bを補強するとともに、押さえ部6bが一体形成された補強部材6を具備したものである。 (もっと読む)


【課題】オス型の外部コネクタとオス型の端子部との接続を容易として、これら接続作業における作業性を向上させることができるインヒビタスイッチを提供する。
【解決手段】車両の自動変速機のミッションケース内に固定される端子台2と、該端子台2に形成された接点板3、4と、車両のセレクトレバーと連動して接点板3、4に沿って動作する操作部5と、該操作部5に形成され、接点板3上を摺動してその接触位置に応じた所定の電気的回路を形成し得る可動接点5bとを具備し、電気的回路からセレクトレバーの変速位置を検知するためのインヒビタスイッチ1において、接点板3、4の端部を突出させて外部コネクタ9との電気的接続を可能とするオス型の端子部3a、4aを形成するとともに、当該端子部3a、4aに取り付けられてメス型の端子部とし得る中継端子7を具備したものである。 (もっと読む)


【課題】複数のポジション用接点からの接点信号の組合せにより運転者のシフトポジション選択を検出する構成において、ポジション用接点の異常誤検出を防止する。
【解決手段】シフトポジションセンサの異常検出は、シフトレバー操作に伴って移動する摺動接点と所定位置に配置された各ポジション用接点との接触有無を示す各接点信号より現在のシフトパターンを認識して(S110)、この認識した現在のシフトパターンが正常シフトパターンであるかどうかの異常判定に基づいて実行される(S130)。ここで、前回の異常判定の際に認識されていたシフトパターンを示す認識済シフトパターンが現在のシフトパターンと異なる場合には(S120のNO判定時)、シフトレバー操作中における全接点信号を認識するまでの時間遅れに起因した異常誤検出を防止するために、異常判定回数の零クリアにより異常判定を無効化する(S140)。 (もっと読む)


【課題】接点板の分断部を複数箇所で分断することにより、製造コストを抑制しつつ、オイル中の導電性異物による意図しない導通を回避することができるインヒビタスイッチ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】車両の自動変速機のミッションケース内に固定される端子台2と、該端子台2に形成された接点板3、4と、車両のセレクトレバーと連動して接点板3、4に沿って動作する操作部5と、該操作部5に形成され、接点板3上を摺動してその接触位置に応じた所定の電気的回路を形成し得る可動接点5bとを具備し、電気的回路からセレクトレバーの変速位置を検知するためのインヒビタスイッチ1において、接点板3、4には、端子台2の所定位置に配設された後、分断されて導通の遮断が図られる分断部8、9が形成されるとともに、1つの分断部8又は9が複数箇所で分断されたものである。 (もっと読む)


【課題】コントロールシャフトに引きずり力が加わるのを防止することにより、シフトレバーの操作感の悪化を防止できる自動変速機を提供する。
【解決手段】ケーシング2にシャフト挿通穴2bを形成し、該挿通穴2b内にシフトレバーが連結されたコントロールシャフト32を回動可能に挿入するとともに、変速モード切り換え機構3に連結し、該コントロールシャフト32の上記ケーシング2の外壁面から外方に突出する突出部(上端部)32bにインナロータ42を共に回動するように係合させるとともに、ハウジング41を上記ケーシング2の外壁面に締結部材(ボルト)48により締結固定する場合に、上記ハウジング41に、上記挿通穴2b(大径部2c)の周縁部に嵌合する差し込み部41gを形成する。 (もっと読む)


【課題】故障判定の信頼性を確保しつつ、異常判定時間を短縮できる車両用シフト位置検出スイッチの故障判定装置を提供する。
【解決手段】判定時間短縮手段44によって、エンジンの始動時には、シフトレンジスイッチ22からのP位置およびN位置の一方の位置を示す出力とニュートラルスタートスイッチ24からのその一方の位置を示す出力とのうちの一方の出力がない状態が所定時間Tms以上継続したことに基づいて、上記異常判定手段46において用いられる判定時間T1がT2へ短縮されるので、異常判定の信頼性が確保されつつ、エンジン10の始動時においては異常判定時間が短縮される。エンジン10の始動時では、運転者がシフトレバー18を動かしたり、手を載せたりすることが非常に少ないからである。 (もっと読む)


【課題】プーリ推力を最適化したVベルト式無段変速機を提供する。
【解決手段】Vベルト式無段変速機において、駆動プーリ16から従動プーリ26へトルクが伝達される際に、Vベルト24の駆動プーリに挟持される領域は、エレメントが間隙なく配列される第1領域と、エレメントが間隙を持って配列される第2領域とに区別され、エレメント間の間隙の有無から第1領域と第2領域との境界を検出し、検出した境界の位置に基づいて、駆動プーリがVベルトを挟持するプーリ推力を推定し、Vベルト式無段変速機に最大トルクが入力された場合にプーリ推力がVベルトに滑りが生じない下限値となるように、プーリ推力を補正することを特徴とするVベルト式無段変速機である。 (もっと読む)


【課題】シフト方向およびセレクト方向のシフトレバーの操作位置を、より容易に検出することのできるシフト操作位置検出装置を提供する。
【解決手段】シフト操作位置検出装置は、互いに交差するシフト方向およびセレクト方向に操作されるシフトレバー2の操作位置を検出し、シフト方向およびセレクト方向の双方についてシフトレバー2の操作量に対するセンサ出力の増減特性が相反する第1のセンサおよび第2のセンサと、第1のセンサのセンサ出力と第2のセンサのセンサ出力との差分を出力する差動回路とを備える。第1のセンサおよび第2のセンサはそれぞれ、シフトレバー2に設けられた磁電変換素子11、12と、その磁電変換素子11、12に対向して設けられたマグネット21、22とを備えるとともに、それら磁電変換素子11、12とマグネット21、22との距離に応じたセンサ出力を出力する。 (もっと読む)


【課題】変速装置のシフト位置判断のための出力をCPUで容易に処理できるようにする。
【解決手段】直列に接続された複数の抵抗41〜48,51で抵抗回路を形成し、抵抗の各接続点に、複数のシフト位置接点34〜40を接続する。シフトドラム7と共通の回動軸に支持された可動端子33を、シフト位置接点上を摺接移動するように配置する。可動端子33はアースされる。抵抗回路の両端に直流電源52から電圧が供給される。抵抗回路の途中で検出される電源電圧の分圧は可動端子33によるアース位置によって変化する。電源電圧の分圧はA/D変換されてCPU54のポートに接続される。CPU54は、シフト位置に対応する抵抗分圧の理論値とポートの入力電圧とを比較してシフト位置を検出し、検出結果を表示等するための検出信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】長期間に渡って動作信頼性を高く維持し得るシフトレバーユニットを提供すること。
【解決手段】シフトレバーユニット1は、シフトレバー12に連動して変位するガイドロッド11と、貫通スリット状のシフトゲートにガイドロッド11を貫通させて支持することでシフトレバー12の動作を規制するように構成した強度ゲート板15と、シフトポジションを検出するための少なくとも1個以上の検知センサ31とを有している。各検知センサ31は、強度ゲート板15により保持された状態でガイドロッド11の端部の変位位置を検知することによりシフトポジションを検出するように構成してある。 (もっと読む)


【課題】自転車用制御装置に電気コードを簡単に着脱できるようにする。
【解決手段】この装置は、制御レバー32とレバーブラケット31とを備えている。レバーブラケット31は、ブラケット本体41と、電気コネクタ用ハウジング42とを備えている。ブラケット本体41は、自転車取付部分41aと、制御レバー取付部分41bとを有している。電気コネクタ用ハウジング42は、ブラケット本体41上で、引込み位置とアクセス位置との間で移動自在に支持されている。 (もっと読む)


【課題】変速時に発生するピッチングを抑えることにより、運転者が認識する変速ショックを低減する。
【解決手段】ATコントロールユニットは、変速時の車両のピッチング量Aを検出し(S10)、検出されたピッチング量Aの絶対値が所定値Athを超える場合は、次回変速時に解放されることとなる摩擦締結要素への供給油圧の減少速度あるいは締結されることとなる摩擦締結要素への供給油圧の増大速度をピッチングの向きに応じて補正する(S3、S6)。 (もっと読む)


【課題】確実に作動油の圧力を検出する自動変速機用油圧センサ取付構造を提供する。
【解決手段】自動変速機ケースに設けられ、前記自動変速機に作動油を供給する第1作動油路11aと、この第1作動油路に連通する第2作動油路11bと、前記第2作動油路に取り付けられ、前記作動油の圧力を検出する油圧センサ50と、からなる自動変速機用油圧センサ取付構造において、前記第2作動油路は、前記油圧センサが嵌合する嵌合部11cと、この嵌合部と第1作動油路との間に設けられる中間部11dとからなり、前記中間部にオリフィスを備えたプラグを嵌合させる。 (もっと読む)


【課題】回転部材の回転数を検出するための回転数検出手段や被検出部を備えた回転数検出装置の自動変速機への組み付け作業性を向上する。
【解決手段】入力軸Inputへの動力入力側からその反対側に向かって、第1のプラネタリギヤセットGS1、2組のプラネタリギヤセットGS3,GS4、及び第2の常時減速プラネタリギヤセットGS2の順に配置する。第1及び第2のクラッチC1,C2、出力ギヤOutputを、入力軸方向に並んで近接配置するとともに、該第1のクラッチC1のクラッチハブ52の一部を該第2のクラッチC2の外周側に位置付ける。クラッチハブ52の外周側位置に配置される中間回転数検出センサ21と、出力ギヤOutputの外周側位置に配置される出力回転数検出センサ22と、を台座部23によって一体化する。 (もっと読む)


【課題】 セレクトレバーとレンジ位置切り換え装置の機械的連結により信頼性を確保しつつ、セレクトレバーの小型化によるレイアウト自由度の拡大を図ることができ、しかも要求に応じたセレクトレバー操作力特性を得ることができる自動変速機のセレクトアシスト装置を提供する。
【解決手段】 操作位置を検出する手段は、3つのポテンショメータ25a〜25cからなり、複数のポテンショメータ25a〜25cは、操作位置に比例して検出量が増加する正検出特性のポテンショメータ25bと、操作位置に比例して検出量が減少する負検出特性のポテンショメータ25aと、電源切換回路40によって正検出特性と負検出特性とが切り換えられるポテンショメータ25cと、からなり、ポテンショメータ25a〜25cの出力値の正負を組み合わせて加算した値から異常を検出する操作位置異常検出部38を設けた。 (もっと読む)


【課題】油圧スイッチにおけるハンチングを防止することが可能な変速機の制御装置を提供する。
【解決手段】油圧制御装置2には、機械式オイルポンプからの油圧を、ソレノイドバルブS1の信号圧に基づきライン圧を低圧状態又は高圧状態に調圧するプレッシャレギュレータバルブが備えられており、少なくともライン圧が高圧状態の際にオンとなる閾値に設定された油圧スイッチ61,62,63が配設されている。ハンチング領域判定手段106が、ライン圧が低圧状態である際に、入力軸の回転数が、油圧スイッチ61,62,63のハンチングを起こし得る回転数領域であることを判定すると、高圧切換指令手段105が、ライン圧調圧制御手段102にライン圧を高圧状態に切換えるように指令する。これにより、油圧スイッチ61,62,63のハンチングが防止され、耐久性の向上が図られる。 (もっと読む)


【課題】パワーローラを保持しているトラニオンに連結されている傾転角センサによって実際の傾転角を正確に検出する。
【解決手段】一対のディスクの間に挟み付けられたパワーローラとその一方のディスクとの接触点の前記ディスクの回転中心軸線からの半径および前記パワーローラと他方のディスクとの接触点の前記ディスクの回転中心軸線からの半径の比に応じた変速比を設定し、かつ前記パワーローラを傾転させて前記各接触点の前記半径を変化させて変速を実行するトロイダル型無段変速機の制御装置において、前記パワーローラを保持している保持部材に連結されかつその保持部材の傾転角を検出する傾転角センサと、前記傾転角センサの検出値と実際の傾転角との偏差を補正する補正手段(ステップS1,S2)とを備えている。 (もっと読む)


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