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Fターム[3J552QC07]の内容

伝動装置(歯車、巻掛け、摩擦)の制御 (81,513) | 電気,電子制御装置 (894) | 電気,電子的制御要素 (706) | センサの配置,取付 (155)

Fターム[3J552QC07]に分類される特許

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【課題】パワーローラを保持しているトラニオンに連結されている傾転角センサによって実際の傾転角を正確に検出する。
【解決手段】一対のディスクの間に挟み付けられたパワーローラとその一方のディスクとの接触点の前記ディスクの回転中心軸線からの半径および前記パワーローラと他方のディスクとの接触点の前記ディスクの回転中心軸線からの半径の比に応じた変速比を設定し、かつ前記パワーローラを傾転させて前記各接触点の前記半径を変化させて変速を実行するトロイダル型無段変速機の制御装置において、前記パワーローラを保持している保持部材に連結されかつその保持部材の傾転角を検出する傾転角センサと、前記傾転角センサの検出値と実際の傾転角との偏差を補正する補正手段(ステップS1,S2)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】シフトレバーのシフト操作位置の検出がばらつかずに正確にできるようにする。
【解決手段】自動変速機のシフト操作をするシフトレバーから伝えられる動作に伴い、磁気検出素子14の1つに対して、磁性体19が2つ有する突起20,21のうちの1つの突起20が対応したときの検出信号でラッチ(検出状態の保持)をし、そして、次の1つの突起21が対応したときの検出信号でラッチの解除をするようにする。かくして、シフト操作の1位置ストローク分の検出信号の切り替えがばらつかず正確にできるようになり、シフト操作位置の検出がばらつかずに正確にできるようになる。 (もっと読む)


【課題】クラッチプレートの温度の検出精度を向上すること。
【解決手段】多板クラッチ機構と、クラッチプレートの内方側から前記クラッチプレートへ潤滑油を供給する潤滑油供給手段と、を備えた自動変速機において、クラッチドラムの周壁に形成され、潤滑油を径方向に排出させる排出口と、前記クラッチドラムの前記周壁の外方に設けられ、前記排出口から排出される前記潤滑油の油温を検出する検出手段と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】運転者が体感する要求駆動力に対応する駆動力を出力できる、車両の駆動力制御装置を提供する。
【解決手段】車両制御システムは、シートクッション荷重WCおよびシートバック荷重WBを検知するステップ(S100)と、荷重WCの変化量ΔWCおよび荷重WBの変化量ΔWBを算出するステップ(S200)と、荷重WCの変化量ΔWCおよび荷重WBの変化量ΔWBがそれぞれ定められたしきい値により規定される快適領域にあるか否かを判断するステップ(S300)と、快適領域にないと(S300にてNO)、快適領域に入るような加速度αを算出するステップ(S400)と、加速度αに基づいて要求トルクを算出するステップ(S500)と、要求トルクに基づいてトルクディマンド制御を実行するステップ(S600)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】 セレクトレバーとセレクト位置切換装置の機械的連結によりフェール時のレンジ切り換え操作を可能にしつつ、セレクトレバーの小型化によるレイアウト自由度の拡大を図ることができ、しかも要求に応じたセレクトレバー操作力特性を得ることができる自動変速機のセレクトアシスト装置を提供する。
【解決手段】 コントローラ3は、相対変位量と起動閾値を比較することにより起動停止判定を行う起動停止判定部31と、起動開始時は所定値とし、起動後は0に向けて徐々に減少する目標相対変位量を設定する目標相対変位設定部32と、目標相対変位量に相対変位量を近づけるよう駆動指令値を演算する駆動指令値演算部33とを備えた。 (もっと読む)


【課題】位置検出手段が故障した場合であっても、快適な操舵性を確保することができる車両のレンジ切換え装置を提供する。
【解決手段】位置センサ8の異常が発生したとき、選択された変速レンジがドライブレンジである場合は、両移動端の一方で動力伝達手段5の移動が規制されるまでモータ4を回転させることにより、切換え位置をドライブ位置に切換える。また、選択された変速レンジがドライブレンジでない場合は、両移動端の他方で動力伝達手段5の移動が規制されるまでモータ4を回転させることにより、切換え位置をパーキング位置に切換える。 (もっと読む)


【課題】ドラム状回転部材6と相手側回転部材8と、を含む動力伝達部材の結合構造の結合構造として、部品点数の削減と共に、組み付け性を大幅に向上した構造を提供する。
【解決手段】ドラム状回転部材6は、根元部分72と挿入部分73,77とを有する少なくとも1の凸設部71,76を備え、回転力伝達部材8は、凸設部71,76の挿入部分73,77が回転軸方向に挿入される少なくとも1の挿入孔82を備える。凸設部71の挿入部分73には、爪74が形成され、ドラム状回転部材6と相手側回転部材8とは、凸設部71の挿入部分73が挿入孔82に挿入されると共に爪74が挿入孔82の周縁部に係合することによって、互いに結合される。 (もっと読む)


【課題】マニュアルコントロールレバーの組立の際、他の部品との干渉が発生せず、組み立てが容易に行える、自動変速機用のマニュアルコントロールレバーの組立構造を提供する。
【解決手段】 本発明は、車室に設けられた変速レバーと、この変速レバーと変速ケーブルで連結されるマニュアルコントロールレバーと、変速時、マニュアルコントロールレバーの位置を感知する位置感知手段と、マニュアルコントロールレバーと位置感知手段との間に結合され、マニュアルコントロールレバーを組立基準位置に固定させる位置固定手段と、を備え、
位置感知手段は、変速時、マニュアルコントロールレバーの回転角度を感知するセンサが設けられた変速制御ユニットであり、位置固定手段は、位置感知手段の上で、マニュアルコントロールレバーの組立基準位置に沿って摺動可能になるホルダーであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】磁気ノイズ等の外乱に強く、動作信頼性の高いシフトレバーユニットを提供すること。
【解決手段】シフトレバーユニット1は、各シフトポジションに応じたポジション信号を出力し得るように複数、配置した光センサと、光センサに対して光を供給するための発光部と、発光部から光センサに向かう光の伝達経路の連通あるいは遮断を切り替えるための導光部材11とを有している。導光部材11は、シフトレバー21の操作に応じて変位することにより伝達経路を切り替えるように構成してある。 (もっと読む)


【課題】 インヒビタスイッチの破損を防止することが可能なインヒビタスイッチ取り付け構造を有する自動変速機を提供する。
【解決手段】 インヒビタスイッチ900が変速機ハウジング100外側に突出したマニュアルシャフト808上端部に取り付けられる構造を有する自動変速機において、前記変速機ハウジング上側正面を鉛直軸方向から見て、前記エンジン取り付け部の車両前方側の突出部と、前記オイルクーラ700設置部の車両前方側の突出部と、を結ぶ直線を第1境界線と定義し、前記変速機ハウジング前側正面を前後軸方向から見て、前記エンジン取り付け部の鉛直上方側の突出部と、前記変速機ハウジングを車体に取り付けるための突出部と、を結ぶ直線を第2境界線と定義したとき、前記インヒビタスイッチの取り付け位置を、前記第1境界線よりも前記変速機ハウジング側、かつ、前記第2境界線よりも前記変速機ハウジング側に設けた。 (もっと読む)


【課題】改良された、変速機用のコントロールユニットを提供する。
【解決手段】圧力トランスデューサー(24)を離れた場所ではなく、変速機の制御ユニット(TCU)(26)の一部として含ませる。このため、長い電気接続を介してTCU(26)に圧力トランスデューサー(24)を接続する必要を省き、圧力トランスデューサー(24)からの低レベルの信号出力の信号経路を短縮させ、システム全体の複雑化を減らす。トランスデューサー(24)は、直接的に取付けられてもよく、又はサポートポート(66)を有するサポート(62)上に取付けられ、このポート(66)はマニホールド(50)内の圧力ポート(52)と並び、マニホールド(50)とトランスデューサー(24)の間に流路を形成する。 (もっと読む)


【課題】 装置の信頼性を向上させること。
【解決手段】 通電状態に応じてライン圧PLから制御油圧を生成する制御油圧生成回路を有するとともに制御油圧によって対応する摩擦係合要素C1、C2、C3、B1、B2の係合、非係合を直接制御する複数のコントロールバルブ22〜25と、コントロールバルブの動作を検知する油圧スイッチSW1、SW2と、を備え、コントロールバルブ22〜25は、油路を切り換えるとともに前記制御油圧生成回路と連動する切換回路を有し、油圧スイッチSW1、SW2は、コントロールバルブ22〜25の個数よりも少なく、各切換回路は、コントロールバルブ22〜25間で依存関係を有し、油圧スイッチSW1、SW2は、切換回路に接続される。 (もっと読む)


【課題】 シフトレンジを高精度で検出可能なレンジ検出装置およびその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 軸方向に移動して自動変速機12のシフトレンジを切り替える非磁性のスプール15に設けられている磁気発生手段24と、磁気発生手段24の磁気を検出する磁気センサ(固定部25内)と、磁気センサの検出信号に基づいてスプール15の位置を判定することにより自動変速機12のシフトレンジを判定する判定ユニット26と、を備える。磁気発生手段24をスプール15に直に設けるので、スプール15に対する磁気発生手段24の位置にずれを生じさせる要因を削減できる。これにより磁気発生手段24の位置に基づいて検出するレンジ位置と実際のレンジ位置とが高精度に一致し、シフトレンジを高精度で検出できる。 (もっと読む)


【課題】 クラッチツウクラッチに適した油圧回路を有する自動変速機の油圧制御装置を提供すること。
【解決手段】 ライン圧が導入されるとともにバルブ本体の位置に応じて制御油圧を線形的に出力するリニヤソレノイドバルブ50と、リニヤソレノイドバルブ50から出力される油圧が所定圧以上になったときにマニュアルバルブのDポート又はRポートからのライン圧を出力するライン圧ロックバルブ60と、第1シフト状態のときに第1油圧室23とリニヤソレノイドバルブ50を連通させ、かつ、第2油圧室24とライン圧ロックバルブ60を連通させるとともに、第2シフト状態のときに第1油圧室23および第2油圧室24とR圧を連通させるシフトバルブ70と、シフトバルブ70からの油圧を調整して第1油圧室23に供給するブレーキコントロールバルブ80と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ステップ的な位置変位を検知するのに好適な位置センサ及び、この位置センサを用いたシフトレバーユニットを提供を提供しようとするものである。
【解決手段】位置センサ1は、シフトレバー21の変位に連動して変位する板状の部材であるマグネット板13と、対面して配置された板状の磁性体である一対の磁性板及びブリッジ部を含む第1のヨーク11及び第2のヨーク12と、マグネット板13の磁石から生じる磁気の大きさを計測するための磁気検出素子とを有してなる。磁気検出素子は、第1ブリッジ部に配置してある。マグネット板13は、変位するに応じて、第1の隙間に収容された部分と、第2の隙間に収容された部分との比率が変更され、これに伴って磁気検出素子に作用する磁気の大きさがステップ状に変化するように構成してある。 (もっと読む)


【課題】無段変速機の変速比を変更する操作を、オペレータの疲労を軽減でき、且つ作業車両の移動速度の再現性及び運転操作性を簡単に向上できる作業車両の制御装置を提供する。
【解決手段】走行機体に搭載されたエンジンからの動力を変速する油圧式無段変速機と、変速比を変更する変速ペダルと、前記変速ペダルの操作量に基づいて前記油圧式無段変速機を変速作動するように構成してなる作業車両において、前記変速ペダルの踏込み量を検出する変速センサと、前記油圧式無段変速機の最高出力を多段的に変更可能な複数の変速比パターンのいずれか1つを選択する速度設定手段と、前記油圧式無段変速機の出力回転数を制御する制御手段とを備え、操縦座席の少なくとも左右いずれか一側方に、オペレータの腕を載せるためのアームレストを配置し、前記速度設定手段を前記アームレストに配置したものである。 (もっと読む)


【課題】 小型化することが可能なシフトポジションセンサを提供すること。
【解決手段】 シフトポジションセンサ19は、単一の磁気検出素子51から出力されるアナログ信号に基づいてシフトレバーのポジションを検出する。シフトポジションセンサ19は、シフトレバーが第1レバールートに沿って操作されたときに単独で回動される第1ロータ30、シフトレバーが第2レバールートに沿って操作されたときに第1ロータ30と一体的に回動される第2ロータ40を備えている。第1ロータ30には磁石31が設けられている。第2ロータ40には磁性体41が設けられている。第1ロータ30及び第2ロータ40が一体的に回動されるとき、磁性体41により影響を及ぼされた上で磁気検出素子51に達した磁気が磁気検出素子51により検出されるように、磁石31の回動軌跡と磁性体41の回動軌跡とを径方向において一致させている。 (もっと読む)


【課題】 SBW制御装置は電子制御装置であるため、運転中に予期せぬ何らかの要因によりSBW制御装置の電源が瞬断されてSBW制御装置が再起動すると、SBW制御装置が再起動後に「実シフトレンジ」を把握できない状態になる。
【解決手段】 SBW制御装置9は、再起動された場合に、(1)SBW記憶装置9aに記憶された出力軸位置S、(2)シフトレンジ設定手段82から出力されるレンジ要求値、(3)AT記憶装置10aに記憶された出力軸位置Aに基づいて、出力軸位置Sを確定する。これにより、再起動後に「実シフトレンジ」を把握できる。また、AT制御装置10は、SBW制御装置9の電源瞬断を検出すると、AT制御装置10の有する情報を基に出力軸位置Sを確定する。これにより、SBW制御装置9の電源瞬断中に出力軸位置Aの確定処理を開始できるため、瞬断復帰後の制御開始時期を早めることができる。 (もっと読む)


【課題】少ない回転センサで伝動系各部の回転速度、回転方向、摩擦要素のスリップを演算し得る。
【解決手段】(a)のモードでは、歯車組GCのリングギヤRcの回転速度がNrc=0、キャリアCcの回転速度がNcc={α/(1+α+β)}Nmg2、サンギヤScの回転速度がNsc=Nmg2、歯車組GFのサンギヤSfの回転速度がNsf=Nmg2、キャリアCfの回転速度がNcf=0、リングギヤRfの回転速度がNrf=-δ・Nmg2、歯車組GRのリングギヤRrの回転速度がNrr={α/(1+α+β)}Nmg2、キャリアCrの回転速度がNcr=No=(β×Nrr+Nsr)/(1+β)、サンギヤSrの回転速度が Nsr=-δ・Nmg2で表され、回転自由度数1と同数の1個の極性付きモータ回転センサ検出値Nmg2のみを用いて各部の回転速度を演算し得る。回転自由度数2と同数の2個の極性付きモータ回転センサ検出値Nmg1,Nmg2を用いて各部の回転速度を演算し得る。 (もっと読む)


【課題】 モータからレンジ位置選択機構までの緩みを含めてモータを制御することにより、レンジ位置選択機構の位置の精度が向上し、応答性が高いシフトレンジ選択装置を提供する。
【解決手段】 SBW−ECU13は、自動変速機20のシフトレンジを変更するためにマニュアルバルブ22を駆動するモータ32を、「Pレンジ」側から「Dレンジ」側へ正回転または「Dレンジ」側から「Pレンジ」側へ逆回転させる。SBW−ECU13は、モータ32の正回転によってシフトレンジが「Dレンジ」に切り換わった瞬間のモータ32の回転角度と、モータ32の逆回転によってシフトレンジが「Dレンジ」から脱した瞬間のモータ32の回転角度とから、モータ32からマニュアルバルブ22までの間の機械的な緩みを検出する。そして、SBW−ECU13は、自動変速機20のシフトレンジを切り換えるとき、検出した緩みを含めてモータ32を所定の角度回転させる。 (もっと読む)


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