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Fターム[3K003CA03]の内容

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【課題】コンロに対するガスの供給遮断情報あるいは供給警報情報を発生する機能をガスメータに付加するに、できるだけ適切な状態で、これら情報を発生することができるガス供給監視機能付きガスメータを得る。
【解決手段】下流側に供給するガス流量の変化パターンから、下流側で使用されるガス機器の種類を判別する使用機器判別手段X2を備え、第一制限時間前までのガス流量を経時的に記憶するガス流量記憶手段mと、コンロの継続使用を計時する第一計時手段X4aとを備え、コンロの使用時間が第一制限時間を超えた場合に、ガス流量記憶手段mに記憶されたガス流量の変化から、コンロが単独使用状態とみなすべき状態で使用されているか否かを判別する単独使用判別手段X3を備え、ガスの供給遮断情報あるいは供給警報情報を発生する。 (もっと読む)


【課題】発熱量を管理値として燃料ガスの流量を制御すると共に、燃料ガスが有する発熱量に応じて空気および/または酸素の混合比を最適化し得る燃料供給装置を提供する。
【解決手段】燃料ガスの流量を制御する第1の流量調整装置は、燃料ガスの熱量流量を制御すると共に、燃料ガスの発熱量から基準状態の燃料ガスに対する発熱量比を求めると共に、この発熱量比に応じて前記燃料ガスに混合する空気および/または酸素の最適な混合比[A/F],[O/F]となる空気および/または酸素の流量を求めて第2の流量調整装置の制御目標値として設定する。 (もっと読む)


【課題】ガス使用上の安全性と利便性を向上させたものである。
【解決手段】流量計測部により計測されたガスの瞬時流量に基づき、流量値、積算流量値及びガスの使用時間を算出する流量演算部、前記流量値の流量変化特性から前記ガス供給管を流れるガスを使用する器具を判別する器具判別部、前記流量値、前記積算流量値、流量の積算時間及び前記器具判定部で判別された器具を記憶する記憶部、ガス遮断の判断、警報の判断、通信の制御を行う保安制御部、前記器具判定部で判別された器具の流量が継続して流れ、かつ前記流量演算部で積算した当該器具の総積算流量が所定流量以上か否かの判断を行う総積算流量判定部を有し、前記総積算流量判定部の判定結果に応じて前記保安制御部がガス遮断の判断または警報の判断を行う。 (もっと読む)


【課題】小型で、コスト効率よく製造可能な、遅延時間の短いファンを提供する。
【解決手段】空気およびガスを予め混合させるための、特にガスバーナー用のラジアルファンであって、内部にラジアルファンホイールを配置させた容器(2)と、バルブシート(4)を有する、ガス量を調節するための調節バルブ(3)と、を備え、前記調節バルブ(3)の前記バルブシート(4)は、前記容器(2)の一部によって形成される。 (もっと読む)


【課題】誤ってガス器具を判別した際の条件をガス事業者が把握することで、ガスを使用する器具を判別する条件の分析、判別条件の設定変更を行うことにより、ガス使用上の安全性と利便性を向上させる。
【解決手段】ガス遮断装置10は、前記流量値の流量変化特性から前記ガス供給管20を流れるガスを使用する器具を判別する器具判別部13と、ガス器具判別に用いる流量特性情報を保持する記憶部16と、ガス遮断の判断、警報の判断、通信の制御を行う保安制御部15と、前記流量値、前記積算流量値、流量の積算時間及び前記器具判定部13で判別された器具を記憶する判別記憶部14と、前記保安制御部15がガス遮断の判断又は警報の判断を行った際に、前記判別記憶部14から送られる前記流量値、前記積算流量値、流量の積算時間及び前記器具判定部13で判別された器具等のデータをガス事業者に通信する通信部17を備える。 (もっと読む)


【課題】使用ガス量が変化する器具の使用制限機能を適切に確保することを目的とする。
【解決手段】流量検出手段10と、流量演算手段11と、平均流量演算手段12と、平均流量値を記憶する流量格納手段13と、流量変化有無を判定する流量変化判定手段14と、流量変化判定手段14で増減変化のとき流量変化分を登録また流量変化分に近い登録流量を削除する流量登録手段15と、流量記憶手段16と、流量変化判定手段で変化があり最大流量のみが登録されている場合、過去削除された登録流量合計と平均流量とが所定範囲内かを判定する流量変化補正記憶手段17と、所定期間流量変化無と判定時流量記憶手段の流量と登録流量を削除し再登録する判定期間手段18と、監視値記憶手段19と、流量登録手段の流量値と監視値記憶手段の判定値を比較し異常有無を判定する異常判定手段20と、判定期間手段で再登録時補正信号を出力する使用時間補正手段22とからなる。 (もっと読む)


【課題】ヒートパターンに対する実際の焼成温度のハンチングが小さい低酸素雰囲気用温度制御方法および低酸素雰囲気用温度制御システムを提供することを課題とする。
【解決手段】低酸素雰囲気用温度制御方法は、低酸素雰囲気において可燃性の揮発性ガスを放出する被処理物Wを焼成する際に、バーナー用の燃料ガスの流量の調整に加えて、焼成温度の上がりすぎを抑制する場合はバーナー用の酸素含有ガスの流量を小さくし、焼成温度の下がりすぎを抑制する場合はバーナー用の酸素含有ガスの流量を大きくすることを特徴とする。燃料ガス流量のみならず酸素含有ガス流量までも調整することにより、焼成温度のハンチングを小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】燃焼量の変更時は、安定燃焼を可能とし、燃焼量変更後は、低空気比燃焼を可能とする。
【解決手段】バーナ1と、に燃料供給量を変更可能とした燃料供給手段25と、燃焼空気供給手段6と、送風機26の回転数を可変とするインバータ30と、空気比調整手段28と、空気比を検出するセンサ7とを備え、空気比調整手段28により、センサ7から信号に基づき、フィードバック制御により定常時設定空気比とするように送風機26用のインバータ30を制御する定常時制御と、フィードバック制御を行わず、定常時設定空気比より高い変更空気比とするようにインバータ30を制御する変更時制御とを選択可能とした。 (もっと読む)


【課題】ガスメータにおいて、ガスの流量変動下の状況においても使用時間遮断機能の保安性能を確保し、高流量域での流量変化に対応した判定速度を確保する。
【解決手段】超音波計測部2でガスの瞬時流量を計測する。流量監視部3で流量変化を関しする。流量変化を検知したとき、制御部1の指示で平均数決定部4が瞬時流量計測値をもとに平均数nを決定する。決定された平均数nにもとづいて平均値算出部5で流量計測値の平均値(平均流量)を算出する。遮断時間決定部7で平均流量から該当する流量域の遮断時間を決定り、決定した遮断時間を使用時間タイマ部8に伝える。使用時間タイマ部8で遮断時間をセットし、カウントダウンを開始する。使用時間タイマ部8の残時間がゼロになったら、遮断判定部9で遮断と判定しガス供給路を遮断する。平均数決定部4は、流量が高流量の場合は平均数nを小さく、低流量の場合は平均数nを大きくする。 (もっと読む)


【課題】流体を使用する器具を、流量変化パターンの存在可能性の観点から正確に判定する技術を提供する。
【解決手段】流路6に流れるガスの流量を超音波流量計7は計測流量として計測する。複数の器具によるガスの使用時において、超音波流量計7により計測された計測流量から構成される計測流量変化パターンに基づき、経過ルート生成部18は、各器具ごとに、ガスの使用流量履歴を示す複数の経過ルート候補を生成する。そして、複数の経過ルート候補から、器具判別部11は、各器具ごとに取り得る経過ルートを選択し、流体を使用する各器具を判別する。 (もっと読む)


【課題】燃焼ファン12としてターボファンを用いた場合、給・排気路の閉塞で燃焼筐1の内圧がかなり高くなってガスノズル7aからのガス噴射が抑制されるが、それでもバーナ2への供給ガス量が低下しないようにする。
【解決手段】バーナ2の要求燃焼量に応じて設定される燃焼ファン12の目標回転数を給・排気路の閉塞度合の増加に応じて増加補正すると共に、要求燃焼量に応じて設定されるガス比例弁9の目標電流も閉塞度合の増加に応じて増加補正する。また、目標回転数と目標電流が小さくなるほど閉塞度合が増加したときの目標回転数と目標電流の増加補正値をより大きくする。 (もっと読む)


【課題】酸化焼成から還元焼成まで幅広い燃焼制御が可能であり、しかも技術知識の乏しい作業員であっても酸素濃度の設定を簡便に行うことができる燃焼加熱炉の空燃比制御システムを提供する。
【解決手段】燃焼加熱炉に設けられたバーナー2と、バーナー2に燃料ガスを供給するガス供給ライン3と、バーナー2に燃焼用空気を供給する空気供給ライン4と、温度制御用コンピュータ10とからなる。温度制御用コンピュータ10は、(燃焼空気量=ガス流量×理論空気量×空燃比)の第1式と、(空燃比=20.6/20.6−酸素濃度)の第2式とを記憶しており、酸素濃度を入力すると上記の式に基づき、ガス流量に応じて燃焼空気量を自動制御する。 (もっと読む)


【課題】燃料の粘度に係わらず適切な状態で燃焼させることができる燃焼装置の開発。
【解決手段】液体燃料を気化させる気化器と、気化器に対して制御された量の液体燃料を供給する燃料供給手段と、燃焼に必要な空気を供給する送風手段と、燃料供給手段及び/又は送風手段に対して制御信号を送信する制御装置とを有し、制御信号は目標とする燃焼量に対して所定の制御ルールに則った相関関係をもって変化し、さらに燃焼装置の一部であって被加熱物の上流側における温度を検知する温度検知手段を備える燃焼装置で、制御装置は予め複数の制御ルールを記憶しており、その内の特定の制御ルールに則って通常時の燃焼状態を制御する。制御ルールを切り替える制御ルール切り替え機能をさらに備え、所定の目標燃焼量で燃焼中における温度検知手段の検知温度に応じて制御ルールを切り替え、以後は変更された制御ルールに則って通常時の燃焼状態を制御する。 (もっと読む)


【課題】流量計測手段から出力される瞬時流量による器具判別において判別を誤った場合に訂正し器具判別の精度向上を可能とする流量計測装置を提供する。
【解決手段】流量検出センサー3と、流量検出センサー3から出力される流量値の微分値を求める演算手段6と、メモリー7と、器具の判別を行う第1プロファイル検索器8と、器具判別ができなかったときに別の判別ロジックで器具を再判別する第2プロファイル検索器17を備えた流量計測装置1としてある。 (もっと読む)


【課題】従来のバーナーの燃焼制御方法においては、バーナーにガスとエアーを供給する枝管に夫々流量調節バルブを介挿し、これを調整することによってバーナーによる安定な燃焼を得るようにしているため、その調整に大きな労力と時間を必要とする欠点があった。
【解決手段】本発明のバーナーの燃焼制御方法においては、ガス枝管及びエアー枝管にオリフィスを介挿し、枝管を介してバーナーにガスとエアーを送るガスヘッダー及びエアーヘッダーに夫々ガス流量調整バルブ及びエアー流量調整バルブを介して略所定量のガス及びエアーを供給し、ヘッダー内の圧力を略所定値ならしめる。 (もっと読む)


ガスボイラーの燃焼装置を開示する。ガスボイラーのためのこの燃焼装置は、バーナーのTDRを改善し、低出力領域で排気ガスの酸素濃度が急激に増大するのを防ぐことによってガスボイラーの効率を高めることのできる構造を有する。この燃焼装置は、燃焼に必要な空気を供給する送風機;ガスの供給流量を制御する比例制御弁;前記比例制御弁に接続されたノズル部品であって、互いに並列に接続された複数のノズルを有し、補助弁の開閉によってガスを供給するノズル部品;前記送風機から供給される空気と前記ノズル部品を通過するガスとを混合してから、混合された空気とガスをバーナー面に供給する混合室;比例制御弁と補助弁との開閉に応じて送風機の回転数を制御し、燃焼に必要な量に限って空気を供給する制御器;を有する。 (もっと読む)


【課題】器具情報の登録作業が複雑であり、長時間の作業も必要であるため、作業者の負担が大きいということを解消する。
【解決手段】流量を計測する流量計測手段7と、計測された流量値が継続する時間長さの流量情報を記憶する流量情報記憶手段8と、ガス流路6に接続されたガス器具9の定格出力情報を入力する情報入力手段10と、情報入力手段10より入力された定格出力情報を流量情報に換算する情報換算手段11と、情報換算手段11から得られた流量情報によって器具情報を登録する器具登録手段12と、計測した流量情報と登録された流量情報を比較して使用器具を判別する器具判別手段13とを備えた構成としてある。 (もっと読む)


【課題】ボルトの局所加熱を効果的に防止して短時間でかつ省スペースでボルトの増締めが行える管状火炎バーナを用いても安全でかつ高精度にボルトの増締めが行えるボルトヒータ及びボルトヒーティングシステムを提供する。
【解決手段】ガス燃料と燃焼用空気とがノズル19a,19bを介して接線方向に供給され、旋回火炎を形成しながら完全燃焼し、燃焼ガスのみをバーナ本体15の出口部16から排出する断面略円形状の燃焼室20を備える管状火炎バーナ5を植込みボルト3の端面に連結し、当該管状火炎バーナの燃焼ガスを前記植込みボルトの中心に搾孔されたガス通路10に流すことにより当該植込みボルトを加熱する。 (もっと読む)


【課題】 ダンパ装置によって空気供給量を調節している燃焼装置において、ダンパ開度が設定位置からずれることによって、空気供給量が適正値から外れることを防止する。
【解決手段】 バーナ部1への空気供給は送風機3によって行っており、送風機3とバーナ部1を結ぶ送風路6の途中に設けたダンパ装置4の開度を変更することで空気供給量を調節している燃焼装置において、空気供給量を減少する場合は、ダンパ4の開度を閉じる方向に動かしている際、変更後の空気供給量位置にあたるリミットスイッチのリミット信号検出に基づいてダンパを停止し、空気供給量を増加する場合は、ダンパの開度を開く方向に動かし、変更後の空気供給量位置を一旦通り過ぎ、その後ダンパの移動方向を閉じる方向へ反転させた後、ダンパを閉じる方向に動かしている際に、変更後の空気供給量位置にあたるリミットスイッチのリミット信号検出に基づいてダンパを停止する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 燃焼状態等の違いがあっても安定した低空気比燃焼を行うことによって、省エネルギ化と共に、排出NOx値が5ppmを下回るような極超低NOx化と低CO化とを実現可能な燃焼装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明は、連続燃焼によりガスを生成するバーナ10と、ガスから吸熱する吸熱手段とを備えた燃焼装置1であって、吸熱手段を通過後のガスに含まれる一酸化炭素を酸化すると共に窒素酸化物を還元する触媒部50と、触媒部50の下流側にてガスの性状を直接的または間接的に検出する検出手段60と、検出手段60からの検出信号に基づき、バーナ10における空気比を制御する空気比制御手段と必要に応じて、触媒部50を活性化させる触媒部活性化手段80とを有することを特徴としている。 (もっと読む)


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