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Fターム[3K007AB02]の内容

電場発光光源(EL) (25,498) | 目的、効果 (8,732) | 発光特性 (2,403) | 輝度 (565)

Fターム[3K007AB02]に分類される特許

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【課題】 高い発光効率を示し、かつ、発光寿命の長い有機EL素子、照明装置及び表示装置を提供する
【解決手段】 少なくとも1種の金のオルトメタル錯体を含有することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子材料。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、高効率及び長寿命の有機電界発光素子を提供する。
【解決手段】本発明に係る有機電界発光素子は、基板と、前記基板上に形成され、前記基板側に反射膜を含む第1電極と、前記第1電極上に形成され、少なくとも有機発光層を含む有機膜層と、前記有機膜層上に形成される第2電極と、前記第2電極上に形成され、1.7以上の屈折率を有する有機キャッピング層と、を備える。 (もっと読む)


本発明にかかる積層体ユニットは、溶融石英によって形成された支持基板と、支持基板上に形成され、白金よりなる電極層と、BiTi12で表わされる組成を有する配向性に優れたビスマス層状化合物を含む誘電体材料によって、電極層上に形成され、c軸方向に配向されたビスマス層状化合物を含むバッファ層と、SrBiTi15で表わされる組成を有するコンデンサ材料としての特性に優れたビスマス層状化合物を含む誘電体材料によって、バッファ層上に形成され、c軸方向に配向されたビスマス層状化合物を含む誘電体層を備えている。このように構成された積層体ユニットは、c軸方向に配向されたビスマス層状化合物を含む誘電体層を有しているから、たとえば、誘電体層上に、上部電極を設けて、薄膜コンデンサを作製し、電極層と上部電極との間に電圧を印加したときに、電界の方向が誘電体層に含まれているビスマス層状化合物のc軸とほぼ一致し、したがって、誘電体層に含まれているビスマス層状化合物の強誘電体としての性質を抑制して、常誘電体としての性質を十分に発揮させることが可能になるから、小型で、かつ、大容量の誘電特性に優れた薄膜コンデンサを作製することが可能になる。
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【課題】 使用する素子数を減らして開口率を向上させ,また発光素子の劣化を防止する。
【解決手段】 第1発光素子OLED1及び第2発光素子OLED2と,第1,第2発光素子と共通連結されて第1,第2発光素子を駆動させる電流を生成する駆動回路111と,第1,第2発光素子と駆動回路との間に連結されて第1発光制御信号及び第2発光制御信号に応じて第1,第2発光素子が順次駆動されるように制御するスイッチング回路112と,第1,第2発光制御信号を第1,第2発光素子に伝達して第1,第2発光素子に逆バイアス電圧を印加する逆バイアス回路113とを含むように構成した。逆バイアス回路113は,逆バイアス電圧を伝達する逆バイアス線NBに連結されて,逆バイアス電圧を第1,第2発光制御信号に応じて選択的に第1,2発光素子に伝達して,第1,第2発光素子に逆バイアス電圧を印加するように構成することもできる。 (もっと読む)


【課題】 トランジスタのしきい値電圧を補償して一つの画素回路を介して複数の発光素子が発光するようにした発光表示装置を提供する。
【解決手段】 行方向に配列されて走査信号を伝達する走査線と、列方向に配列されるデータ信号を伝達するデータ線と、行方向に配列されて第1及び第2発光制御信号を伝達する第1及び第2発光制御線を含み、前記走査線と前記データ線によって定義される領域に形成される複数の画素を具備する画像表示部100aを含み、前記画素は、走査信号、データ信号、前記第1及び第2発光制御信号、第1電源の伝達を受けて電流を駆動する駆動回路と、を含む。 (もっと読む)


本発明にかかる積層体ユニットは、溶融石英によって形成された支持基板と、支持基板上に、異方性および導電性を有し、かつ、その上で、ビスマス層状化合物を含む誘電体材料をエピタキシャル成長させることができるBiSrCaCuで表わされる化学量論組成を有するBSCCO(ビスマス・ストロンチウム・カルシウム・カッパー・オキサイド)によって形成され、c軸方向に配向された電極層と、電極層上で、SrBiTi15で表わされる組成を有するビスマス層状化合物を含む誘電体材料をエピタキシャル成長させて形成され、c軸方向に配向された誘電体層を備えている。このように構成された積層体ユニットは、c軸方向に配向されたビスマス層状化合物を含む誘電体層を有しているから、たとえば、誘電体層上に、上部電極を設けて、薄膜コンデンサを作製し、電極層と上部電極との間に電圧を印加したときに、電界の方向が誘電体層に含まれているビスマス層状化合物のc軸とほぼ一致し、したがって、誘電体層に含まれているビスマス層状化合物の強誘電体としての性質を抑制して、常誘電体としての性質を十分に発揮させることが可能になるから、小型で、かつ、大容量の誘電特性に優れた薄膜コンデンサを作製することが可能になる。
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【課題】 本発明は,発光表示装置に関し,特に電源および電源線を追加することなく,発光素子に逆バイアスを印加し,発光素子の寿命を向上させることができる発光表示パネル,発光表示装置および発光表示装置の駆動方法を提供する。
【解決手段】 本発明による発光表示装置は,逆バイアスのための電源として,発光制御信号のローレベル信号を利用することによって,逆バイアスのための追加電源およびそのための電源線を要しないで,発光素子に逆バイアスを印加することができるようになって,発光表示装置の開口率,コントラスト比を向上させ,ともに発光素子の寿命を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 光学素子により、被照射面における結像位置を調整する光ラインヘッドを提供すること。
【解決手段】 基板62の副走査方向に2列以上に配列されたライン状のアレイ光源72、73からの出射光を正立等倍の光学系を用いて被照射面に結像させる光ラインヘッド。前記2列以上に配列されたアレイ光源の各列に対して、副走査方向の断面において、水平面62aに対して光射出面の角度が光入射面とは異なる傾斜面2a、2bを形成したプリズム状の光学素子を配置し、被照射面上では前記各列のアレイ光源から放射された光が結像して形成されるスポットの副走査方向の間隔が、前記アレイ光源の間隔よりも小さくなるように設定される。 (もっと読む)


ベンゾイミダゾールに特定の基が結合した構造を有する新規な含窒素複素環誘導体、含窒素複素環誘導体からなる有機エレクトロルミネッセンス(EL)素子用材料、並びに一対の電極間に挟持された、発光層を含む少なくとも1層の有機化合物層を有する有機EL素子であって、上記含窒素複素環誘導体を、該有機化合物層の少なくとも1層に含有する有機EL素子であり、有機EL素子の構成成分として有用な新規な含窒素複素環誘導体を提供し、この含窒素複素環誘導体を有機化合物層の少なくとも1層に用いることにより、低電圧でありながら、発光輝度及び発光効率が高い有機EL素子を提供する。 (もっと読む)


【課題】前面及び背面方向への光抽出量を極大化できる両面発光型有機電界発光素子を提供する。
【解決手段】基板(300)と、前記基板上に一定の間隔をもって離隔して形成されている反射膜(310)と、前記基板上にパターニングされて形成されており、両末端の下部に反射膜を含む第1電極(320)と、前記第1電極の表面の一部を露出させる画素定義膜(330)と、前記露出した第1電極の上部に形成されており、少なくとも有機発光層を含む有機膜層(340)と、前記基板の全面にわたって前記有機膜層の上部に形成されている第2電極(350)とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 長期使用時の色調ずれを防いで表示装置の表示品質を向上させることができ、この際に、基板の汎用性を損なうことがなく、製造工程を煩雑化することもない。
【解決手段】 異なる発光色の自発光素子を並列又は積層配置し、複数色の混色によってカラー表示を行う自発光表示装置において、自発光素子1C1の発光機能層12C1及び自発光素子1C2の発光機能層12C2に対してC1’→C1及びC2’→C2の下方調整を行って、発光色毎に異なる輝度劣化を揃える。 (もっと読む)


各画素(21)は、有機EL層(3)を有する複数の発光領域であり、R,G,Bに対応する発光領域(11R,11G,11B)と、発光領域毎に対応して設けられ、各発光領域の発光を制御する複数のTFT素子(12)とを含み、各発光領域は、千鳥状に配置されており、隣接する発光領域と互いに非接触状態とされている。各画素(21)は、6つの区画(22a〜22c,23a〜23c)に分割されており、千鳥状の3つの区画(22a〜22c)に各発光領域が配置される。この構成により、ボトムエミッション型のアクティブマトリクス有機ELディスプレイにおいて、十分な開口率を効率良く確保し、高精細化を図る場合にも開口率を殆ど犠牲にすることのない画素配置を実現し、これにより必要な輝度を得るための消費電力を抑え、駆動回路及び装置全体の小型化に寄与する。
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【課題】 りん光発光を示す有機金属錯体を用い、発光効率、熱的・電気的な安定性に優れ、駆動寿命の長い有機EL素子等の提供。
【解決手段】 金属原子と、該金属原子に対し、窒素原子2つ及び炭素原子1つを介して三座で結合し、該窒素原子2つの間に前記炭素原子が位置する三座配位子と、前記金属原子に対し、N原子、O原子及びS原子から選択される一の原子を介して一座で結合し、かつ、前記金属原子に対してパラ位を除く位置に置換基を有する環構造を含む一座配位子又はハロゲン原子で置換された環構造を含む一座配位子と、を有することを特徴とする有機金属錯体を含有する有機EL素子である。 (もっと読む)


【課題】この発明は、高輝度であり、長寿命の無機薄膜EL素子を提供することにある。
【解決手段】 ガラス基板上に透明導電膜を備え、該透明導電膜の上に第一の絶縁層膜を備え、該第一の絶縁層膜の上に、無機発光物質を含む発光層膜を備え、該発光層膜表面を覆い形成された第二の絶縁層膜を備え、該第二の絶縁層膜の上に背面電極を備えた無機薄膜EL素子において、該発光層膜の膜組織がランダムに配向した平均結晶粒径100nm以下の微小結晶からなっており、膜の密度が95%以上であることを特徴とする無機薄膜EL素子とする。 (もっと読む)


より低電圧で同輝度を実現可能であり、負バイアスでのリーク電流が少なく良好なダイオード特性を示し、信頼性の高い有機EL素子等を提供することを目的とする。正極及び負極の間に正孔注入層を少なくとも含む有機薄膜層を有してなり、該正孔注入層がパーフルオロポリエーテル化合物を含有する有機EL素子である。パーフルオロポリエーテル化合物が構造式(1)及び(2)のいずれかで表される態様等が好ましい。


構造式(1)及び(2)中、R、R及びRは水素原子、フッ素原子又は置換基を表す。Rfは構造式(3)で表されるパーフルオロポリエーテル骨格を表す。


構造式(3)中、R及びRは−C2p+1(pは0以上の整数を表す)を表す。n及びmは0以上の整数を表す。x及びyは1以上の整数を表す。
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【課題】ドライブトランジスタの閾電圧の変動を抑制可能な表示装置を提供する。
【解決手段】ライトスキャナ4は、サンプリングトランジスタTr1を作動して映像信号をサンプリングし、これを容量部Cs2に保持しドライブトランジスタTr2に入力電圧として印加する。ドライブスキャナ6は、スイッチングトランジスタTr4をオンし、ドライブトランジスタTr2に電源Vccを供給して発光素子ELを発光させる。コントローラは、発光素子ELが発光している期間を調整するためにドライブスキャナ6を制御して発光素子ELに出力電流Idを供給するタイミングを調整し、これと対応してドライブトランジスタTr2に入力電圧を印加するタイミングを調整するためライトスキャナ4を制御する。これによりドライブトランジスタに入力電圧を印加してから実際出力電流が供給されるまでの待機期間を短縮化して閾電圧の変動を抑制する。 (もっと読む)


【課題】 湿式法によって薄膜を容易に形成することができ、高い発光輝度および優れた発光安定性を有する有機エレクトロルミネッセンス素子を得ることのできる発光剤およびその製造方法、発光性組成物、並びに高い発光輝度および優れた発光安定性を有する有機エレクトロルミネッセンス素子を提供すること。
【解決手段】 発光剤は、一般式(1)のイリジウム錯体化合物よりなることを特徴とし、上記の発光剤と、電荷輸送能を有する高分子物質とを含有してなる発光性組成物を有する有機エレクトロルミネッセンス素子。
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【課題】 絶縁性基板を変形させずに、EL素子の輝度向上を図るための発光層の熱処理を行えるEL素子の製造方法を提供する。
【解決手段】 ガラス基板などからなる絶縁性基板101上に、ITO膜などからなる第1電極102、ATO膜などからなる第1絶縁層103、発光中心を含む発光層104、ATO膜などからなる絶縁層105およびITO膜などからなる第2電極106を順次積層してなり、光取り出し側を光学的に透明な材料にて構成するEL素子100の製造方法において、発光層104を成膜した後に、熱プラズマ110を照射し発光層104を熱処理する。 (もっと読む)


【課題】 混色性が優秀であると共に信号遅延などの問題がない平板表示装置を提供する。
【解決手段】 本発明による平板表示装置は、基板と、前記基板上に配列された信号線と、前記信号線の交差により定義された画素駆動回路領域に各々位置する画素駆動回路と、前記各画素駆動回路に接続し、前記信号線の中で少なくとも一つと重畳される画素電極と、を含む。前記画素駆動回路領域の中で同一色に該当する画素駆動回路領域は、列方向にお互いに隣接して位置する。そして、前記画素電極は、前記画素駆動回路領域と異なる配列を有し、行方向及び列方向に異なる色に該当する画素電極と隣接する。 (もっと読む)


【課題】閾電圧と移動度の影響を両方同時に補正し、以ってドライブトランジスタが供給するドレイン電流(出力電流)のばらつきを補償可能な画素回路を提供する。
【解決手段】検出トランジスタTr5はドライブトランジスタTr2の閾電圧を検出して容量部Cs2に印加する。サンプリングトランジスタTr1は閾電圧の検出の後映像信号をサンプリングして容量部Cs2に入力電位として保持する。ドライブトランジスタTr2のゲートGに印加される入力電位にあらかじめ閾電圧に応じた電位を含ませることで閾電圧に対する出力電流Idsの依存性を相殺するとともに、入力電位を固定する一方発光素子ELのアノード電位の変動に応じてドライブトランジスタTr2のソースSの電位を変動させることでキャリア移動度に対する出力電流Idsの依存性を自律的に減殺する。 (もっと読む)


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