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Fターム[3K007BB06]の内容

電場発光光源(EL) (25,498) | 外囲部 (1,455) | フィルタ、レンズ、無反射膜 (530)

Fターム[3K007BB06]に分類される特許

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本発明は、2次元の映像を表示するときの解像度を半分にせずとも、3次元の映像の表示が可能であり、なおかつ装置自体が嵩張るのを防ぐことができる表示装置の提供を課題とする。この表示装置は、複数の画素を有する発光装置と、発光装置の一方の面側に設けられた光学系とを有する表示装置であって、複数の各画素には発光装置が設けられており、発光素子が有する2つの電極は共に透光性を有しており、光学系は、複数の画素から発せられる光の進行方向を制御することで、複数の画素のうち、隣り合う2つの一方から発せられる光を観察者の左眼に、他方を右目に入射させることを特徴とする。
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【課題】 EL素子の発光層で発生した光を効率的に出射させることができ、且つ、EL素子から出射した光を有効に利用することができるELデバイスを提供すること。
【解決手段】 本発明のELデバイス1は、板状の陰極4と、透明基板12の一方の面12aに設けられた板状の透明な陽極6と、陰極と陽極との間に配置された板状の発光部8手10とを備えたEL素子2と、透明基板の他方12bの面に設けられた凹凸部16と、他方の面から出射する光を他方の面の法線方向に向かって偏向させるように、凹凸部の外側に他方の面に沿って配置された光偏向素子20、22と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 新規な画素配列構造を具備し、高精細かつ高画質の5原色表示が可能な電気光学装置を提供する。
【解決手段】 本発明の電気光学装置は、複数の表示画素が平面的に配列されてなる表示領域を具備しており、前記表示領域内に、該表示領域の行方向及びこれと直交する列方向に配列された複数のサブ画素(着色部12sに対応する。)が形成されており、前記行方向に配列された3個のサブ画素(R,C,Yの着色部12s)と、該サブ画素に対し前記列方向にて隣接する2個のサブ画素(G,Bの着色部12s)とからなる表示画素(着色部集合体12sに対応する。)が、前記表示領域内で平面視略ハニカム状に配列されている。 (もっと読む)


【課題】 帯域依存性や視野角依存性を低減して、広い立体角や広いスペクトルに対する効率を向上させ、発光体が放射する光を空気中により効率よく取り出すこと。
【解決手段】 発光面の構成を並進対称性を持つ周期構造に代えて、並進対称性を持たない準結晶構成とすることによって、周期構造に伴う帯域依存性や視野角依存性を低減し、発光の空気中への取り出し効率を向上させる。発光素子は、発光体の発光面に、並進対称性を有しないフォトニック準結晶による格子構造を形成する構成とすることで、発光面の構成を並進対称性を持たない準結晶構成とする。 (もっと読む)


発光素子は、エレクトロルミネセンス素子(1)、ハウジング(2)およびエレクトロルミネセンス素子のための電流供給手段を含む。それは、マイクロ光学要素(12)がハウジングに結合されること、およびエレクトロルミネセンス素子(1)により発せられる光に影響を与える態様で構成されることにより特徴付けられる。マイクロ光学要素はハウジング(2)に結合される少なくとも部分的に透明な層(11)の表面上におけるマイクロ光学構造からなってもよい。マイクロ光学構造は、たとえば、それらを、ハウジングに結合される少なくとも部分的に透明な層(11)上に直接インプリントすることにより、または発光素子の本体にエレクトロルミネセンス素子を含む少なくとも部分的に透明な層(11)を鋳造することにより製造されてもよい。マイクロ光学要素(12)の回折光学特徴は、1つ以上のエレクトロルミネセンス素子(1)の位置、サイズおよび形状、ならびに1つ以上のエレクトロルミネセンス素子(1)の出力光分布に従って設計される。
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【課題】色発光のエネルギー効率が良好で、かつ色純度の高い表示が行える有機EL素子を提供する。
【解決手段】ガラス基板12の背面に、赤色表示部分に赤色フィルタ層13を、緑色表示部分に緑色フィルタ層14を配置し、これらのフィルタ層を覆うように第1保護膜17Aが平坦に形成され、赤色フィルタ層13に対応する位置の第1保護膜17Aには青・赤色変換層15を積層し、緑色フィルタ層14に対応する位置の第1保護膜17Aには青・緑色変換層16を積層して形成する。そして、これらの表示部分に発光領域が対応するように、青色発光を行う有機発光層19の前面に透明電極18を所定方向に沿って形成すると共に、背面に背面電極20を透明電極18に交差するように形成する。このような構成とすることにより、発光領域で発生した青色光は、色変換層で赤色や緑色の光に変換され、色変換層が対応して配置されていない発光領域では、そのまま青色光が表示光として発生する。 (もっと読む)


【課題】 複雑な製造工程を経ずに配線や陰極での光反射を抑えてコントラスト向上を実現することができ、製造コストを抑えることもできる発光装置、及び当該発光装置を搭載した電子機器を提供すること。
【解決手段】 基板2を透過した入射光は、一部がハーフミラー14又は37で反射し、残りはこのハーフミラー14又は37を透過し、ソース配線17や陰極34で反射して戻ってくる。したがって、ハーフミラー14とソース配線17、ハーフミラー37と陰極34との距離をそれぞれ所定の距離にすることで、ハーフミラー14又は37で反射する光と、ソース配線17又は陰極34で反射する光とを干渉させて打ち消し合うようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】 特に光量むらの補正を必要とすることなく、SLアレイを用いて露光し印刷したときに、その印刷むらが目立たなくなるようにしたラインヘッドモジュールと、このラインヘッドモジュールを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 複数のEL素子を整列配置したラインヘッド1と、ラインヘッド1からの光を結像させるレンズ素子を配列してなるレンズアレイ31とを備えたラインヘッドモジュール101である。レンズアレイ31の光量むらの周期が、0.15mm以下である。 (もっと読む)


【課題】 正面方向の輝度を向上できるELディスプレイの提供。
【解決手段】 光透過性基板1とEL素子10の光透過性電極2の間に光学手段20が設けられ、光学手段20は電極2内に入射した発光層4からの光のうち全反射を繰り返すような角度範囲の光のうち少なくとも一部の光L1は散乱および/または回折して基板1に出射でき、他の角度範囲の光L3は弱散乱および/または透過して基板1に出射でき、さらに光学手段20は基板1に入射した発光層からの光のうち全反射を繰り返すような角度範囲の光に対する入射光のうち少なくとも一部の入射光L1を散乱および/または回折して基板1を経て外部に出射でき、他の角度範囲の光に対する入射光L3を弱散乱および/または透過して基板1を経て外部に出射できる構成とされたELディスプレイ。 (もっと読む)


【課題】 防眩機能と視認性に優れた防眩フィルム、その製法及びそれを得るための金型の製法を提供し、その防眩フィルムを画像表示装置に適用する。
【解決手段】 この防眩フィルムは、表面に凹凸が形成されており、ヘイズが5%以下であり、暗部と明部の幅が0.5mm、1.0mm及び2.0mm である3種類の光学くしを用いて入射角45゜で測定される反射鮮明度の合計が50%以下であり、そして、入射角30゜の入射光に対し、反射角30゜の反射率R(30)が1%以下、反射角40゜の反射率R(40)が 0.0005%以上、かつ反射角60°以上の任意方向の反射率をR(60以上)としてR(60以上)/R(30)の値が 0.001以下である。金属21の表面に粒子をぶつけて凹凸23を形成し、そこに無電解ニッケルメッキ層24を形成して金型とし、その金型の凹凸を透明樹脂フィルムに転写して、防眩フィルムを製造する。 (もっと読む)


【課題】 環境負荷が小さく、薄層で高遮光性を有し、かつ観察者側から見た時に反射率の低い遮光膜付基板を提供する。
【解決手段】 基板と、該基板の少なくとも一方の側の、少なくとも一部に遮光膜を有する遮光膜付基板であって、該遮光膜が金属微粒子を含有する樹脂層を含み、該遮光膜の555nmにおける厚さ1μmあたりの光学濃度(OD)が3から20であることを特徴とする遮光膜付基板、エレクトロルミネッセンス表示装置用遮光膜付基板、及び該遮光膜付基板を用いたエレクトロルミネッセンス表示装置。 (もっと読む)


【課題】 複数の発光ユニットを備え、低電圧駆動かつ高発光効率の有機EL素子を得る。
【解決手段】 陰極51と陽極52間の中間ユニット30と、陰極と中間ユニット間の第1の発光ユニット41と陽極と中間ユニット間の第2の発光ユニット42とを備え、中間ユニットに、電子引き抜き層が設けられ、その最低空分子軌道(LUMO)のエネルギーレベルの絶対値│LUMO(A)│と、隣接層の最高被占分子軌道(HOMO)のエネルギーレベルの絶対値│HOMO(B)│が、│HOMO(B)│−│LUMO(A)│≦1.5eVの関係にあり、第1の発光ユニットの中間ユニット側に位置する発光層が、アリールアミン系ホール輸送性材料を含有し、該発光層が電子引き抜き層に隣接して設けられ、中間ユニットは、電子の引き抜きにより発生したホールを第1の発光ユニットに供給するとともに、引き抜いた電子を第2の発光ユニットに供給することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】
巻取り加工が可能で、加工時や使用時の熱などで伸びやたわみが生じにくく寸法安定性が高く、かつ、加工時や使用時の薬品などで変質が生じにくく安定したガスバリア層が形成でき水蒸気や酸素などのガスバリア性に優れるガスバリア性フィルム、並びにこれを用いたディスプレイ用基板及びディスプレイを提供する
【解決手段】
荷重たわみ温度が150℃以上の基材フィルム11と、該基材フィルム11に、少なくともガスバリア層13Aと平滑化層15A、又は平滑化層15Aとガスバリア層13Aとが、この順に形成されてなり、好ましくは前記基材フィルム11がポリエチレンナフタレートであり、前記ガスバリア層13Aが無機酸化物、無機酸化窒化物、無機酸化炭化物又は無機酸化窒化炭化物であり、前記平滑化層15Aがカルドポリマー、ゾル−ゲル、又はアクリル骨格を含有する材料であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 低電圧で駆動可能で、かつ発光効率が高い有機エレクトロルミネッセント素子を得る。
【解決手段】 陰極51と、陽極52と、陰極51及び陽極52の間に配置される発光ユニット41及び42と、陽極52及び発光ユニット42の間に配置されるホール注入ユニット10とを備える有機エレクトロルミネッセント素子であって、ホール注入ユニット10が、陽極52側に設けられる第1の電子引き抜き層10aと、陰極51側において第1の電子引き抜き層10aに隣接して設けられるホール輸送性材料からなる第1の隣接層10bとを有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 EL素子からなる発光素子で出射された光を取り出す際に、効率的に取り出すことができ、クロストークを防止して、露光効率を向上させたラインヘッド及びこれを備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 発光素子20を配列して形成した素子基板2とこの素子基板2上の発光素子20を封止する封止基板13とを備えたラインヘッド1において、発光素子20が発光する光を出射する側の基板の一部に凹部30、31、40が形成されている。凹部30、31、40は、少なくとも発光素子20部の直上部分の全域を含んで形成されている。 (もっと読む)


【課題】 導電性と低屈折率性とを併せ有する導電性微粒子、該微粒子を含む光学層とりわけ反射防止層、さらには十分な反射防止性と防塵性とを併せ有する光学機能フィルムとりわけ反射防止フィルムを提供すること。さらには、反射防止性と防塵性とを付与された偏光板及び液晶表示装置等の画像表示装置を提供すること。
【解決手段】 粒子内部が中空であることを特徴とする導電性微粒子。および該微粒子分散物を含む光学機能層、また該光学機能層を有する光学機能フィルム、とくに反射防止フィルム、さらには該フィルムを構成層として有する偏光板、液晶表示板。 (もっと読む)


支持基板(1)、有機EL素子(2)、第1のパッシベーション層(3)、第2のパッシベーション層(4)、有機EL素子(2)が発する光の色を調整及び/又は変換する色変換層(5)及び透光性基板(6)を、この順序で設けた有機エレクトロルミネッセンス表示装置。この装置では、パッシベーション層が2層設けられているため、ピンホールのパスを効果的に遮断することができ、封止性が高まり、非発光領域が形成されにくくなる。従って、ダークスポット等の非発光部分の発生が少なく、耐久性に優れた有機EL表示装置が得られる。
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【課題】 カラーフィルター基板もしくは色変換基板にガスの透過するピンホールの存在しないバリア積層膜を少ない工程数と低コストで設けるとともに、局所的なガスの通過をなくすことで有機EL素子の劣化を防ぎ、ダークエリア等の欠陥のない良好な画像表示を可能とする光学フィルターの製造方法、及びこれを用いて構成された有機ELディスプレイを提供する。
【解決手段】 透明基板1上に、各画素毎の入射光を色補正するカラーフィルター層3が少なくとも形成された光学フィルター10の製造方法であって、前記カラーフィルター層3の上に透明なガスバリア層6を真空成膜法で形成する工程と、前記ガスバリア層6の上に透明層7をウェット塗布法で形成する工程と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 複数の発光ユニットを備えた有機エレクトロルミネッセント素子において、低電圧駆動かつ高発光効率の有機EL素子を得る。
【解決手段】 陰極51と陽極52間の中間ユニット30と、陰極と中間ユニット間の第1の発光ユニット41と、陽極と中間ユニット間の、第1の発光ユニットと実質的に異なる色を発光する第2の発光ユニット42とを備え、中間ユニット30に、陰極側に電子引き抜き層が設けられており、電子引き抜き層の最低空分子軌道(LUMO)のエネルギーレベルの絶対値│LUMO(A)│と、隣接層の最高被占分子軌道(HOMO)のエネルギーレベルの絶対値│HOMO(B)│が、│HOMO(B)│−│LUMO(A)│≦1.5eVの関係にあり、中間ユニットは、ホールを第1の発光ユニット41に供給するとともに、引き抜いた電子を第2の発光ユニット42に供給することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 吸収光波長と蛍光発光波長との差が大きい大幅な波長変換を行うことができ、優れた色変換効率を有する新規色素および色変換膜の提供。
【解決手段】 蛍光性陰イオンおよび蛍光性陽イオンからなることを特徴とする塩。蛍光性陽イオンは、トリアリールアミン骨格、より好ましくはローダミン骨格を有する。また、蛍光性陰イオンは、クマリン骨格を有する。 (もっと読む)


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