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Fターム[3K023EA02]の内容

空気の供給 (2,109) | 旋回手段、保炎手段 (47) | 旋回手段(例;スワラ) (30)

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【課題】 中空型の縦渦を速やかに形成することにより、流体の混合を高効率に行うことができ、且つ、混合状態を容易に制御することができる噴流混合装置及び燃焼装置を提供する。
【解決手段】 内外二重に配設され、内管ノズル2から噴出される第1流体Fと外管ノズル3から噴出される第2流体Aとを混合させる噴流混合装置であって、外管ノズル3を第2流体Aの流れ方向と平行な中心軸O周りに回転させる回転手段5と、外管ノズル3の内部に設けられるとともに、第2流体Aを流通可能な複数の孔を有するハニカム部4と、を備え、回転手段5による外管ノズル3の回転に伴ってハニカム部4を回転させ、ハニカム部4を流通する第2流体Aに剛体回転を与えることにより、中心軸Oから離れた所定の環状領域に渦度の極値を有する中空型の縦渦を発生させる噴流混合装置1。 (もっと読む)


【課題】ノズル内のろう付け継手を低減又は排除した改善されたノズル設計を提供すること。
【解決手段】燃焼器ノズル(12)は一体成形スワーラ(34)を含む。一体成形スワーラ(34)は、一体成形スワーラ(34)に沿って軸方向に延在する中央本体(46)と、中央本体(46)内部の第1の燃料通路(38)と、中央本体(46)から半径方向に延在する複数のベーン(48)とを含む。燃焼器ノズル(12)を製造する方法は、中央本体(46)と、中央本体(46)から半径方向に延在する複数のベーン(48)とを含む一体成形スワーラ(34)を鋳造する段階を含む。 (もっと読む)


【課題】火炉内へ通じる貫通孔に設けたノズルと貫通孔に間隙があっても、火炉壁内面に沿う強い旋回流を形成できると共に輻射熱による焼損を抑制し、健全性の高い空気供給ノズルを備えた信頼性、経済性を高めたボイラ装置を提供する。
【解決手段】水管で構成される火炉壁に貫通孔を備え、前記貫通孔に空気を供給するノズルが挿入され、前記ノズルと前記貫通孔に間隙を有した空気供給ノズルにおいて、前記ノズルの先端位置が火炉壁内面からノズル内直径の0.8倍以上離間し、前記ノズル内から噴出する気体に旋回速度成分を有することで構成されている。 (もっと読む)


【課題】 籾殻や稲藁などのバイオマス燃料を良好な燃焼状態を保って効果的に利用することができる旋回燃焼装置を提供する。
【解決手段】 垂直方向に延びた燃焼室2を形成し上端を閉じた燃焼筒1と、燃焼筒1の下部に設けた上昇旋回気流生成機構4と、燃焼室2内にその上端から下向きに燃焼火炎を放射する火炎放射機構5とにより構成された旋回燃焼装置である。燃焼室2内に上昇気流生成機構4を介して供給される燃焼用空気が燃焼室2の内周面に沿って旋回上昇する上昇旋回気流層aと、この上昇旋回気流層aが燃焼室2内の上端3面で反転して上昇旋回気流層aに包囲されて旋回下降する下降旋回気流層bを形成する。燃焼室2内の下部に供給される籾殻を上昇旋回気流層aと下降旋回気流層bにより旋回させながら火炎放射機構5の燃焼火炎dをもって点火し燃焼を持続させる。 (もっと読む)


【課題】水油混合燃料を安定して燃焼させることができる燃焼バーナを備えたバーナユニットを提供すること。
【解決手段】
所定圧力に加圧した水油混合燃料を加熱コイル23で加熱し、燃料噴射ノズル57で燃焼室22に噴射する。送風機7により燃焼空気を空気通路管52の一端に供給し、空気通路管52内の整流羽根53で整流した後、旋回羽根54で旋回流を形成して吹出口52aから燃焼室22に吹き出す。旋回流によって水油混合燃料と燃焼空気とを十分に混合すると共に、旋回流によって燃焼室22の燃焼空気の密度が高まることにより、水油混合燃料が安定して完全燃焼する。 (もっと読む)


【課題】安定性に優れ、燃焼効率の良いエマルジョン燃料を簡易な構成のエマルジョン燃料供給装置によって製造すること。
【解決手段】エマルジョン燃料燃焼装置100では、エマルジョン燃料供給装置150において、攪拌機170による攪拌によって生成された一次エマルジョン燃料をミキサー190に圧送し、ここで、加圧状態で攪拌混合し、得られた二次エマルジョン燃料を燃料タンク200に貯留する。燃料タンク200の貯留エマルジョン燃料がバーナー110に供給される。攪拌混合して得られた一次エマルジョン燃料にミキサー190で加圧状態で混合することにより、油粒子および水粒子の微細化および混合状態の均一化を促進でき、安定性および燃焼効率の高いエマルジョン燃料を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、ノズルの先端側の下部に形成された燃料の滴が落下することを防止し、これにより落下した燃料の滴が外部にまで達することを防止し、さらに、ノズルの異常も判断できるようにすることを目的とする。
【解決手段】この発明は、内部に燃焼室を区画する燃焼室筒体を略水平に配設し、燃焼室筒体の一端側にバーナ部を設け、バーナ部は、略水平に配設したノズルを設け、ノズルの先端側に向かって燃焼用空気を圧送する燃焼ファンを設け、燃焼ファンにより圧送される燃焼用空気をノズルの先端側において旋回させる旋回羽根を設け、燃焼室筒体の他端側に燃焼室内の放熱開口部を設け、放熱開口部に赤外線を輻射する輻射体を設けた赤外線輻射ヒータにおいて、旋回羽根に、ノズルの先端側の下部に向かって燃焼用空気を吹き出させるための空気吹出部を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 完全燃焼を図るべく、燃焼室内の旋回空気の流れを変化させることにより燃焼室内に燃焼ガスを充分な時間滞留させるとともに、助燃構造を備えることによって燃焼室内を充分に加熱し、効果的に燃焼させられる旋回燃焼式重油・廃油ストーブを提供する。
【解決手段】 燃焼室21を有するストーブ本体2と、燃焼室21に連結されて燃料を供給する燃料供給装置4と、燃焼室21内に空気を供給する空気供給機5と、燃焼室21内において空気供給機5に連結され供給される空気を燃焼室21内に噴射するための噴射孔62を備えた中空状の空気噴射管6と、空気噴射管6の外周面に突出して設けられ、噴射孔62から噴射されて燃焼室21内を旋回する空気の流れを変え、かつ燃焼を助ける旋回空気変流助燃板7とを有する。 (もっと読む)


【課題】煙突を失くした燃焼炉で燃え上がった炎熱を炉内に、数十秒間回転させて凝縮し熱効率を上げ省エネで給湯や乾燥、暖房や発電の目的とする。
【解決手段】流体力学上、一旦起きた現象は絶体に元にもどることはない、一旦、水の中で溶けた氷砂糖は二度と元の姿に戻ることはない、エントロピー現象で流体は全て特に燃え上がった炎は止めることはできないが、そこで窓のある特殊な炉にて窓上より奥の下方に向って強い噴射空気を25度前後の角度で吹き付けて空気の渦を発生させてサイクロイド弧線波の円をえがく様なシステムとしてこの原理がコアンダ旋回空気流の発明で、エントロピをこの方法で元に戻し燃焼炎を効率良くまとめて温水や乾燥、暖房や発電に、又、燃量は特に木材を用いることで燃費が数分の一になる省エネの発明で、並びに炎熱はポテンシャルから光熱のクーロンにすることを、最大の発明とするものである。 (もっと読む)


【課題】スターリング伝熱膨張管を成してなり、給湯機器の燃料を半減し、並びに給湯量を倍増しエネルギー問題に貢献し、バイオマスの燃料を使用すれば温暖化にも貢献する。
【解決手段】炉内全周に弧形の並列に並べた配管を設置し、ロストルを兼ねた構造とし、其の中にバイオマスの木材や廃材を投入しポテンシャルで燃焼させ炎熱を空気の流速で回転させ、赤外線が発生する炉内で強制燃焼させ、ガスを滲出させて炎熱を光熱に変換し、クーロンを発生させる様にした、システムで配管の中で直接、燃焼させるので熱効率は最高で湯量は倍増し逆に燃費は半減させる様にした、弧形並列配管給湯器にして、更に排ガス、排煙は、25度の角度で吹き出す空気の上流をコアンダ回転流に下流は酸化し分子になった光熱を新鮮な空気に混流させてプラズマトロンに導き完全に燃焼し、公害物全てを清熱にして、大気に排出する、温暖化対策のスターリング伝熱膨張管。 (もっと読む)


【課題】圧力噴霧式石油燃焼機の燃焼性能を向上したバーナ構造の提供。
【解決手段】燃焼ファン1によって燃焼空気が送られる送風筒2内に有底筒状の一次燃焼筒3と一次燃焼筒3よりも大径の二次燃焼筒5を配置し、一次燃焼筒3と二次燃焼筒5をリング4で接合する。一次燃焼筒3は側壁に一次空気供給口3aを設け、底板3dに燃料流入口3bと旋回羽根3cを設け、燃料流入口3bに向けて燃料噴霧ノズル7を取り付ける。二次燃焼筒5の側壁に設ける二次空気供給口5aは前部を貫通空気孔5eで形成し、後部を切り起こし5cによるスリット状開口5bで形成し、二次燃焼筒5の外周には切り起こし5cと重なり合う板状体6を配置し、板状体6と切り起こし5cとの隙間5d内の空気をスリット状開口5bから二次燃焼筒5に供給し、板状体6によって隙間5dに向かう空気量を制御することで二次燃焼筒5内に供給する空気量を一定にすることができる。 (もっと読む)


【課題】固形燃料燃焼装置において、簡単な構造で保守を容易にする。
【解決手段】固定火格子2上に供給される固形燃料を燃焼する燃焼炉3と、燃焼炉3の下層に形成され燃焼炉3に燃焼空気10を供給する燃焼空気供給室4とを備える固形燃料燃焼装置1において、固定火格子2は、燃焼空気供給室4から燃焼炉3に供給される燃焼空気10を、燃焼炉3の周方向に旋回させる開口部を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 バーナガンの延在方向に向かう燃焼用空気の直線流の流量を確保する。
【解決手段】 所定方向に向けて配設されるバーナガン2と、上記所定方向を中心軸とする旋回流とされる燃焼用空気Xを供給する第1供給手段4,5,Dと、上記所定方向を向く直線流とされる燃焼用空気Xを供給する第2供給手段3b,4とを備え、上記第2供給手段3b,4が、上記所定方向を中心軸として上記バーナガン2を囲う直線流燃焼用空気噴出口3bを有する。 (もっと読む)


【課題】 燃焼性能を従来以上に向上させることによって、COや煤塵の発生量を低減することのできる燃焼装置を提供する。
【解決手段】 円筒形のウインドボックス1と、ウインドボックス1の中心軸部分にバーナを設けており、燃焼用空気は送風機からウインドボックスを経由してバーナ部へ送り込むことで燃焼を行う燃焼装置であって、送風機からウインドボックスへ空気を供給する送風路2に設けたダンパ4によって燃焼用空気の供給量を調節している燃焼装置において、送風路2の側壁面がウインドボックス1の円筒側壁面とつながるように、ウインドボックスの接線方向に送風路2を接続しておき、送風路2に設けるダンパ4はダンパ板の中心から外れた位置に回転軸5をもつ偏心のダンパとし、ダンパ回転軸がウインドボックスの接線方向延長側と対面する送風路側壁面の近くになるように、ダンパを設置する。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、NOx、CO、および煤塵をより一層効果的に低減できるバーナおよびボイラを提供すること。
【解決手段】ωフロー形式のボイラのバーナ1では、空気ノズル13A,13Bに傾斜部131A,131Bを設け、燃焼空気を中心軸C1を基準として排気口に近い側で少なく、遠い側で多くなるように噴流させる。従って、中心軸C1から外れるように火炎が延びるため、排気口側からの吸引力の影響を受けにくくでき、火炎の一部が排気口近くの水管等に近づきすぎたり、接触したりすることがなく、火炎温度の低下を抑制してCOや煤塵の発生をより低減できる。また、火炎が排気口側に近づかないことで、高速な二次側の燃焼空気と未燃の油噴霧粒子との混合を促進できると同時に、燃焼空気と共に排ガスをも良好に循環させることができ、未燃の油噴霧粒子の蒸発も促進でき、NOxの一層の低減と、COおよび煤塵のさらなる低減とを実現できる。 (もっと読む)


【課題】 木炭を燃料として、長時間の連続運転をさらに効率よくかつ確実に行うことができ、また、木炭製造時に発生する乾留ガスを効率よく燃焼させることができるようにした木炭燃焼装置の提供を目的とする。
【解決手段】 木炭燃焼装置1は、燃料容器2,燃料容器2に収められた木炭を、燃焼室4の底部42から燃焼室4内に供給する燃料供給手段3,空気供給口52を有し、木炭を燃焼させる燃焼室4,空気供給手段5及びサイクロン集塵手段7を備えた構成としてある。 (もっと読む)


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