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Fターム[3K034AA10]の内容

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Fターム[3K034AA10]に分類される特許

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【課題】本発明は、面状発熱体の発熱部の温度を切り換えられるようして、面状発熱体の立ち上がりを速くするとともに安定時の温度を使用者が切り替えられるようにして使用感を向上することを目的とする。
【解決手段】本発明の面状発熱体11は、発熱部の温度を切り換えられるようにしてあるので、使用者の好みに応じて面状発熱体11の発熱温度を切り替えられ使用感が向上させることができ、例えば、面状発熱体11の発熱温度の立ち上がりを速くするように設定しても、使用者が暖かくすぎると感じた場合は、発熱部の通電を切り換えて発熱温度を低くすることができるようになり、使用者の好みに応じて切り替えられるようにして使用感を向上することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】 低コストかつ簡単な構成で装置のスペックを低下させることなく非通紙部昇温を防止することができ、より信頼性の高い加熱装置及び画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 基板と、基板上に形成された負の抵抗温度特性を有する抵抗発熱体と、抵抗発熱体に給電する電極とからなる加熱体によって被加熱材を加熱する加熱装置において、抵抗発熱体を長手方向において3個以上の部分に分割し、分割した抵抗発熱体の各ブロックは被加熱材搬送方向に電流が流れるように給電され、かつ分割した抵抗発熱体の各ブロックは電気的に直列に接続する。抵抗発熱体の加熱面から見た形状は長方形、もしくは平行四辺形と台形とする。各ブロック間の隙間近傍で抵抗発熱体の抵抗を高くして、隙間部分の発熱量低下を補う構成をとってもよい。 (もっと読む)


【課題】
加熱用導体が形成されていても十分な強度を有する自動車用フロントガラスを提供する。
【解決手段】
第1のガラス基板11と、樹脂フィルム13を介して第1のガラス基板11に接合された第2のガラス基板12と、第1のガラス基板11上に、かつ、第1のガラス基板11と樹脂フィルム13との間に形成された銀導体14とを備える自動車用フロントガラス10において、銀粉末、ニッケル粉末、ガラスフリット、および有機ビヒクルを含有する導電性ペーストを焼き付けることにより銀導体14を形成する。
銀粉末が球状である場合、銀粉末は最小粒径が0.3〜1.0μmかつ最大粒径が1.0〜3.0μmであり、ニッケル粉末は導電性ペーストにおいて1〜4重量%含有される。銀粉末が不定形状である場合、銀粉末は最小粒径が0.1〜1.0μmかつ最大粒径が0.5〜5.0μmであり、ニッケル粉末は導電性ペーストにおいて2〜3重量%含有される。 (もっと読む)


【課題】 板状セラミックス体に抵抗発熱体を備えたウエハ支持部材の載置面における温度バラツキを抑える。
【解決手段】 板厚が1〜7mm、100〜200℃のヤング率が200〜450MPaである板状セラミック体2の一方の主面側を、ウエハを載せる載置面3とするとともに、上記板状セラミック体2の下面に帯状抵抗発熱体5を有するウエハ支持部材1において、上記帯状抵抗発熱体5の厚みを5〜70μmとし、かつ上記板状セラミック体2の一方の主面に平行な投影面で見て、上記帯状抵抗発熱体5を囲む外接円P1の面積に対し、上記外接円P1内に占める帯状抵抗発熱体5の面積の比率が5〜50%となるようにする。 (もっと読む)


【課題】 構造がシンプルで暖房マットの暖房立上り時間を短縮することが可能な、ハイブリッド式暖房マット、その制御方法、及びハイブリッド式暖房システムを提供する。
【解決手段】 温水流通用配管1、1、…が埋設される溝5、5、…、及び、溝5、5、…に埋設した温水流通用配管1、1、…を具備する基材マット10と、基材マット10の上面に積層される電気式面状発熱体20と、を備える、ハイブリッド式暖房マット100とする。 (もっと読む)


【課題】 AlN基板の熱伝導の良さを最大限に生かした発熱面積のより大きな加熱体とその製造方法を提供する。
【解決手段】AlN基板1と、上記AlN基板1の表面もしくは裏面に、上記AlN基板1の長手方向に沿って帯状に延びるように形成された発熱抵抗体3と、上記発熱抵抗体3を覆うように形成された保護膜とを有する加熱体であって、上記保護膜は、少なくとも発熱抵抗体をその土台の一部として覆う第1保護膜4aと、この第1保護膜4aを覆う第2保護膜4bとを有しており、上記AlN基板1の表面および裏面に形成される酸化膜2の厚みがいずれも上記AlN基板1の厚みの2%以内であり、上記発熱抵抗体3および上記第1保護膜4aがいずれもポーラスな膜に形成されており、上記第2保護膜4bは非ポーラスな膜に形成されている。 (もっと読む)


【課題】柔軟・伸縮性を有するとともに信頼性の高い発熱体を提供する。
【解決手段】柔軟性を有するベース不織布2と、ベース不織布2に貼り合わされた柔軟・伸縮性を有するベースフィルム5と、ベースフィルム5上に印刷・乾燥により形成された電極7と、電極7により給電される高分子抵抗体8と、柔軟性を有するカバー不織布10と、カバー不織布10に貼り合わされ、電極7、高分子抵抗体8、及びベースフィルム5と接着性を有するとともに柔軟・伸縮性を有するカバーフィルム9と、柔軟・伸縮性を有するバリアー性フィルム6とを有し、電極7及び高分子抵抗体8をベースフィルム5とカバーフィルム9間に熱融着より密封するとともに、少なくともベース不織布2、カバー不織布10のいずれか1つの面にバリアー性フィルム6を設けてなる発熱体とする。 (もっと読む)


【課題】耐久性、安全性、耐薬品性の高い高分子発熱体及び該発熱体の製造方法を提供する。
【解決手段】ベース側樹脂フィルム2とカバー側樹脂フィルム5に狭持してなる一対の電極3と、該一対の電極間に形成された高分子抵抗体4とを備え、前記ベース側樹脂フィルム2及び/または前記カバー側樹脂フィルム5が、熱可塑性ポリエステルを含む樹脂成分からなることを特徴とする高分子発熱体1。前記ベース側樹脂フィルム2及び/または前記カバー側樹脂フィルム5が、異なる二種以上の多層構造体からなる。 (もっと読む)


【課題】暖房、加熱、乾燥などの熱源として用いることのできる面状発熱体あって、効果的に電極を配設出来るようにして発熱体全体の暖房特性を維持しつつ耐久性等の信頼性を向上することを目的とする。
【解決手段】複数の高分子抵抗体10,13,17をリード線で接続して電気的に一体化した構成としてあるので、それぞれの発熱部の電極6,12,16及び抵抗体7,13,17の配設における設計的な制約が低減でき、異形状の面状発熱体の性能を充分に引き出すとともに、基材廃棄ロスを廃止しかつ耐久性等の信頼性を向上することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】 充分な耐荷重を有するとともに、軽量で熱効率のよい埋設用発熱体及びアスファルト舗装構造を提供すること。
【解決手段】 導電性繊維から成る織布の経糸或いは緯糸に電極を設置して発熱体として用いる線面発熱体と、前記線面発熱体の周囲を覆う軟質シート層と、前記軟質シート層の周囲を覆いアスファルト成分の侵入を防止するアスファルト遮蔽シート層と、前記アスファルト遮蔽シート層の周囲を覆うアスファルトを含むシート層と、前記アスファルトを含むシート層の下に、平均粒子径が10〜100μmの略球形の中空ビーズ及び平均粒子径が5〜30μmの略球形の中実ビーズが分散した液体を布帛に塗布、乾燥してなる断熱部材層を備えたので、施工時に充分な耐荷重を有するとともに、軽量で作業性、熱伝導性に優れ熱効率よく融雪する事のできる埋設用発熱体を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、暖房、加熱、乾燥などの熱源として用いることのできる面状発熱体において、信頼性に優れた端子接続を実現するとともに、端子部材の加工時の課題を解消し生産性の向上を図ることを目的とするものである。
【解決手段】片面に電極3の給電部に給電するリード線8を接続し、もう一方の面に導電性樹脂材料を形成し、電極3に面接合するように構成した端子部材7はコーナ部に曲線状の面取りを設けてあるので、コーナ部からのめくれが低減でき、電気絶縁性基材2上に形成された主電極3a・3bに面接合してから被覆材6を配設するまでの間の位置ズレを防止でき加工時の課題も解消されるとともに、被覆材6を配設した後の端子部材7のコーナ部めくれによる突き破りを防止できるようになる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、暖房、加熱、乾燥などの熱源として用いることのできる面状発熱体において、折り曲げに対する耐久性等の信頼性を向上することを目的とする。
【解決手段】面状発熱体1の一部に折り曲げ部7を設けるとともに、上記折り曲げ部7の電気絶縁性基材上に形成される電極3は他の部分より幅を広く形成してあるので、折り曲げ部7を規定し、折り曲げに対する耐久性等の信頼性を向上することができるようになり、面状発熱体1を収納時などにコンパクトに折りたためることができ、使い勝手が大幅に向上するようになる。 (もっと読む)


本発明は、層加熱板素子に関する。より具体的には、本発明は、コネクタ(9、10)を用いて電圧を印加することにより加熱可能な導電性コーティング(3)と、コーティングから電気的に絶縁され、少なくとも1つの特定の電気コネクタ(5E)を設けられる少なくとも1つの導電性部分面(5、5T)とを保持する少なくとも1つの剛体板ガラス(2)、特に窓ガラスを有する、板素子(1)に関する。本発明によると、部分面(5、5T)は、接地電位との接続のために設けられる。
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【課題】 加熱による膜質や導電性の変化が生じ難い導体を形成し得る白金ペーストを提供する。
【解決手段】 白金ペーストは、白金粉末の結晶子サイズが60〜100(nm)の範囲内と十分に大きくされていることから、焼結性が抑えられているので、高温に曝されても凝集が生じ難くなり、延いては加熱による膜質変化や導電性或いは抵抗値の変化が生じ難い抵抗発熱体層を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】 窒化アルミニウムメタライズ基板の製造工程の途中において、最終的に得られるメタライズ層の抵抗値を非破壊により簡単に検査できるメタライズ脱脂中間体を提供する。また、このメタライズ脱脂中間体を焼成することにより、抵抗値のバラツキが低減された窒化アルミニウムメタライズ基板を提供する。
【解決手段】 有機化合物を含有するメタライズペースト層を非酸化性雰囲気中にて脱脂して、その全体及び部分的な明度がJIS Z 8721に規定する明度でN6以下、好ましくはN4以下のメタライズ脱脂中間体を得る。このメタライズ脱脂中間体を非酸化性雰囲気中で焼成することにより、窒化アルミニウムメタライズ基板が得られ、このメタライズ基板は抵抗値のバラツキが小さいためヒータとして好適に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】 ヒーター全体を均一に加熱することができ、昇温速度を増大させることができるとともに、トナー画像の定着性に優れたヒーターの構造を提供する。
【解決手段】 セラミックヒーター10は用紙9の表面上に形成されたトナー画像を定着させる。セラミック基板1は、トナー画像が形成された用紙9の一方の表面に対向するように配設される。発熱体2は、用紙9の一方の表面に対向するセラミック基板1の表面と反対側の表面に形成されている。 (もっと読む)


【課題】温度制御の故障によりヒータの発熱抵抗体の破損や絶縁基板の割れに至るまでの時間を長くして、温度ヒューズ等の他の安全素子が機能するまでヒータの破損を防止して安全性の向上を図る。
【解決手段】耐熱・絶縁性材料で形成した長尺平板状の絶縁基板11上の長手方向に平行して銀/パラジウムを主成分とする導電性成分により発熱抵抗体12,13を形成する。直列接続された状態の熱抵抗体12,13に電極14,15から電力を供給する。少なくとも電極14,15を残した絶縁基板11上にオーバーコート層17を形成する。発熱抵抗体12,13間の全域もしくは発熱抵抗体12,13間の電位差が高い部分にオーバーコート層17のないスリット18を形成した。スリット18は、温度制御の故障によりヒータ100の発熱抵抗体12,13の破損や絶縁基板11の割れに至るまでの時間が長くし、他の安全機能が働くまでヒータ100の破損を抑え安全性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】優れた均熱性を有するセラミックス部材を提供する。
【解決手段】セラミックス部材10は、セラミックス焼結体11と、セラミックス焼結体11に接して形成された、金属元素を含む金属部材12とを備える。セラミックス焼結体11における金属部材12周辺の変質層11aの厚さtは300μm以下に抑えられている。 (もっと読む)


【課題】 抵抗発熱体の配線間距離を最適化することによって、加熱処理時に損傷が発生せず、しかもウエハ表面の均熱性を高めた半導体製造装置用セラミックスヒーターを提供する。
【解決手段】 セラミックス基板2a、2bの表面又は内部に抵抗発熱体3を有する半導体製造装置用セラミックスヒーター1であって、抵抗発熱体3の互いに隣り合う配線間の距離を0.1〜5mm、好ましくは1.0〜5mmとする。セラミックスヒーター1は、セラミックス基板2a、2bの表面又は内部に、更にプラズマ電極が配置されていても良い。また、セラミックス基板2a、2bは、窒化アルミニウム、窒化珪素、酸窒化アルミニウム、炭化珪素から選ばれた少なくとも1種が好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、面状発熱体11の発熱部を切り換えられるようして、面状発熱体11の立ち上がりを速くするとともに安定時の温度を使用者が切り替えられるようにして使用感を向上することを目的とする。
【解決手段】本発明の面状発熱体11は、1発熱部の通電を切り換えられるようにしてあるので、使用者の好みに応じて面状発熱体11の発熱温度を切り替えられ使用感が向上させることができ、例えば、面状発熱体11の発熱温度の立ち上がりを速くするように設定しても、使用者が暖かくすぎると感じた場合は、発熱部の通電を切り換えて発熱温度を低くすることができるようになり、使用者の好みに応じて切り替えられるようにして使用感を向上することができるようになる。 (もっと読む)


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