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Fターム[3K034AA15]の内容

面発熱体 (9,561) | 発熱素子 (2,882) | 形状 (1,140) | フィルム(シート、箔を含む) (366)

Fターム[3K034AA15]に分類される特許

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本発明は、カーボンマイクロファイバーを用いた面状発熱体及びその製造方法に関し、特に、高抵抗性カーボンマイクロファイバーとカーボン粉末を効率よくコートし、既存のニクロム線の抵抗熱を用いる発熱体を100%代替できるのみならず、面状発熱体の初期モジュールであるカーボン粉末印刷タイプの発熱体が具現しなかった広幅の単一発熱体と、温度の制約を受けない超薄型発熱体を形成することにより、空間の制約、及び設置上、使用上台頭されてきた多くの問題等を一度に解決し、直流電気及び交流電気を用いて発熱体を形成するのに制約を受けずに発熱モジュールを形成することができ、多様かつ便利な発熱体を具現することができる。 (もっと読む)


【課題】加熱可能な物品(例えば、現在利用可能な風防の制限を有さない加熱可能な風防)を提供する、より具体的には、電磁スペクトルの周波数を通過する領域を有するかまたは有さない、エネルギーをかけられた場合に風防の表面を均一に加熱する、導電性部材を提供する。
【解決手段】加熱可能な物品であって、第一母線;第一母線から間隔をあけた第二母線;母線の各々の間でかつ電気的に接触する、導電性部材16であって、ここで、第一母線に隣接した伝導性部材は複数の別個の電気的に絶縁された複数の導電性セグメント18を有し、少なくとも1つのセグメントは、第一母線が第二母線へ向けて間隔を増加させるに従って幅を変動させる導電性部材を備える物品。 (もっと読む)


【課題】 250℃〜1000℃の高温の領域を含む広い温度領域で使用することが可能で、しかも所望の曲面形状及び大きさで容易に製造することができる面状発熱体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 複数枚のマイカシートのいずれかの間隙に可撓性を有する発熱素子が挟持された複合シートを、曲面状に保持された状態で加熱することにより、マイカシートを硬化させるとともに該複合シートを一体成形して面状発熱体を製作する。 (もっと読む)


【課題】表面に凹凸のある面状導電体と平面電極とが良好に接合され、電流を安定的に流すことができる面状発熱体を提供する。
【解決手段】表面に凹凸のある面状導電体と平面電極との間に介在した高粘度の導電性物質を加熱し、この導電性物質を硬化させて、前記の面状導電体と平面電極とを接合することを特徴とする面状発熱体の製造方法、および表面に凹凸のある面状導電体と、平面電極と、前記の表面に凹凸のある面状導電体と前記の平面電極との間に介在した導電性物質とからなることを特徴とする面状発熱体。 (もっと読む)


【課題】 導電膜が矩形以外の形状であっても略均一な発熱分布になる透光性ヒーターを提供する。
【解決手段】 透光性ヒーター11は、正面視で矩形以外の形状である透光性基板12と、透光性基板12に形成された導電膜13と、導電膜13に導通された端子部14,15とを備えている。導電膜13は、互いに平行でない複数の第一のスリット13a1〜13anからなる第一のスリット群と、互いに平行な複数の第二のスリット13b1〜13bnからなる第二のスリット群と、を有する。第一のスリット13a1〜13anの一端は、端子部14,15の近傍に位置している。第一のスリット13a1〜13anの他端は、第二のスリット13b1〜13bnの一端の近傍に位置している。 (もっと読む)


【課題】機械的負荷によっても作動が妨害されない発熱体を提供する。
【解決手段】発熱体(1)は加熱すべき面の近傍に配置するための少なくとも一つの平坦な発熱抵抗(18)と、少なくとも縦長の接触領域(200)において少なくとも部分的に互いにかつ発熱抵抗(18)と接続している少なくとも二つの接触導体線(3,3’)を有する発熱抵抗(18)に電流を供給するための少なくとも一つの電極(4)とを有する。電極(4)及び/又は接触領域(200)に沿った接触導体線(3,3’,3’’,3’’’,3’’’’,3’’’’’)の少なくとも一つが少なくとも部分的に電極(4)及び/又は接触領域(200)の延伸方向に対して平行である延伸方向を有する少なくとも一つの箇所において少なくとも一つの別の接触導体線(3,3’,3’’,3’’’,3’’’’,3’’’’’)が少なくとも部分的に前記延伸方向に対し角度をなす延伸方向を有する。 (もっと読む)


【課題】面状ヒータ、例えばシートに搭載した場合において、使用者が座っても突っ張り感により座り心地を損なわず、抵抗値が変化すること無く一定の暖かさが得られるものを目的とする。
【解決手段】あみ目7に対して斜めの方向に引っ張りなどの機械的ストレスBが加えられた場合、糸6同士の交差位置はずれること無く、あみ目7だけが機械的ストレスBの方向へと変形し、伸びる。よって、加えられた引っ張り力が無くなると、元のあみ目7の形状に戻る。 (もっと読む)


【課題】 高温下でも絶縁性に優れており、かつ、他の諸特性にも優れている絶縁シートを提供する。
【解決手段】 アルコキシド縮合脱水物からなるバインダーと、酸化チタン、アルミナ及びジルコニアの少なくとも一つを含む顔料と、溶媒とからなる塗料が、シート形状又は非シート形状の基材または発熱体の表面に設けられて膜を形成している絶縁構造体であって、アルコキシド縮合脱水物が、トリメチルメトキシシラン又はトリメチルエトキシシランと、テトラメトキシシラン又はテトラエトキシシランとを5対2以下の割合で含む。 (もっと読む)


【課題】面状発熱体を連続的に効率よく製造する。
【解決手段】複数の導電性繊維が配列された導電性繊維シート10を連続的に繰り出しながら、導電性繊維シート10の両面に繊維強化プリプレグ20および絶縁性樹脂フィルム30が順次積層される。導電性繊維は、導電性繊維シート10の送り方向に配列されている。導電性繊維シート10には、導電性繊維シート10の導電性繊維と電気的に接続される導体が、導電性繊維シート10の送り方向に間隔をあけた所定のパターンで設けられる。繊維強化プリプレグ20および絶縁性樹脂フィルム30で覆われる導体の一部が露出するように、繊維強化プリプレグ20および絶縁性樹脂フィルム30に貫通穴が形成され、これによって、導電性繊維シート10への電圧印加用のリード線を接続するための電極部が設けられる。 (もっと読む)


【課題】高温・腐食性ガス環境下でも、腐食性ガスが透過し難く、導電層、特に給電端子部の腐食による劣化を回避できる長寿命で低製造コストの加熱素子を提供する。
【解決手段】少なくとも、耐熱性の基材1と、該耐熱性基材上に形成されたヒーターパターン3aを有する導電層3と、該導電層上に形成された絶縁性の保護層4とを有する加熱素子10であって、少なくとも前記保護層4の上に窒素ガス透過率が1×10−2cm/sec以下である耐食層4pを有するものであることを特徴とする加熱素子。 (もっと読む)


【課題】面状発熱体を連続的に効率よく製造する。
【解決手段】複数の導電性繊維が幅方向に配列された導電性繊維シート10を連続的に繰り出しながら、導電性繊維シート10の両面に繊維強化プリプレグ20および絶縁性樹脂フィルム30が順次積層される。導電性繊維シート10には、その両耳部に、導電性繊維シート10の導電性繊維と電気的に接続される導体が設けられる。繊維強化プリプレグ20および絶縁性樹脂フィルム30で覆われる導体の一部が露出するように、繊維強化プリプレグ20および絶縁性樹脂フィルム30に貫通穴が形成され、これによって、導電性繊維シート10への電圧印加用のリード線を接続するための電極部が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 簡単に設置し得る面状発熱体及びその面状発熱体を備えた床暖房装置を提供する。
【解決手段】 所定間隔を空けて設置させた複数の電極線6と、これら電極線6間をつなぐシート状のPTC特性を有する発熱部3とを含み、発熱部3がメッシュ状に形成され、かつ、電極線6と交差する方向に延びる少なくとも2本の電源線7を設け、この各電源線7と電極線6とを安全保護回路11を介して接続すると共に、電源線7が、発熱部3の縁部に位置する箇所に設けられた電源コネクタ部8に接続されていることにより、前記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】座席の座り心地を向上するための柔軟性と、断線を防止するために必要な基材の硬さを安定して得ることを両立し、座席の座り心地を向上した耐久性の高い面状発熱体を提供すること。
【解決手段】面状発熱体10の基材11の表面硬さの軟らかい発泡樹脂11bにより、座席の座り心地を向上するための柔軟性を向上できるとともに、基材11の表面硬さの硬い樹脂フィルム11aにより、着座時の荷重ストレスがかかったときに、ヒータ線12の断線を防止するために必要な硬さを安定して得ることができ、座席の座り心地を向上するとともに、着座時の荷重ストレスがかかったときのヒータ線12の断線を防止することを両立し、基材11を硬度の異なる柔軟性を有する材料を溶着させたことにより、着座時の荷重ストレスが繰り返し作用しても、基材11の硬さが変わらず、発熱体12の断線を防止するために必要な基材11の硬さを維持することができる。 (もっと読む)


【課題】上記従来の技術の問題点に鑑み、本発明が解決しようとする課題は、長尺の面状発熱体を形成するために、品質の安定した面状発熱体を提供することにある。
【解決手段】電極3の印刷は少なくとも前記主電極3a、3b部分の一部あるいは全域を重ね印刷するとともに、前記枝電極3c、3d部分よりも前記主電極3a、3b部分の重ね印刷回数を多く形成してあるので、主電極3a、3b部分は枝電極部3c、3d分よりも重ね印刷回数を多い分厚く形成されるため、主電極の伝達ロスを少なくすることができ、主電極の幅を狭くするすることができ、発熱部を多くすることができ、枝電極3c、3dの段差のエッジ部分で生じる高分子抵抗体4のエッジ切れを抑制することができるとともに、電極3に使用する材料も少なくすることができ、安価に構成出来るようになる。 (もっと読む)


【課題】連結部に発熱部を形成する構成として、連結部の温度低下を極力少なくさせ、使用感の向上を図った長尺の面状発熱体を提供することにある。
【解決手段】連結部は高分子抵抗体4の重ね代による抵抗値の低下分を補うように、前記連結部を挟む枝電極間3c、3d距離を大きくしてあるので、簡単な構成で連結部もとぎれなく発熱部を形成することができるとともに、連結部に位置する発熱部は、高分子抵抗体4の重ね代による抵抗値の低下分を補うようにしてあり、所定温度より高くなり不安全になる心配がなくなる。したがって、連結部に発熱部を形成することができるので、面状発熱体1を連結して長尺にしても、連結部の温度低下を極力少なくさせ、使用感の向上を図ることができるようになる。 (もっと読む)


【課題】耐候性、耐熱性、耐寒性が高く、任意の場所に適切かつ非常に強固に設置可能で、しかも利便性が高く、さらには耐久性の高いシート状ヒーターを提供する。
【解決手段】本発明に係るシート状ヒーターたる融雪マット1は、面状発熱体13を上側外皮層11及び下側外皮層12のEPDM層により両面から挟持して一体的に形成したヒーター部10と、帯状のヒーター部10の両端に配置され、各々融雪マット1を固定するための連結穴23及び連結穴33を有し、補強布21及び補強布31としてケブラー布が一体的に貼着されている端末部20及び固定部30とを有する。 (もっと読む)


【課題】部位によらず発熱時の温度分布が略均一である面状発熱体の提供を目的とする。
【解決手段】面状発熱体1は、電気絶縁性を有する板状の基材2を有し、この基材2の電極配置面10上に電極5,6と発熱部7とが配されている。発熱部7は、電極5,6に対して電気的に接続されており、電極5,6への通電に伴って発熱する。面状発熱体1において、電極配置面10の外周側における電極5,6の長手部20b,30bの間隔D1および長手部20d,30dの間隔D1は、電極5,6の中央部21aと長手部30b,30dとの間隔D2よりも狭い。 (もっと読む)


【課題】長尺の面状発熱体の様々の長さに対応しやすいようにするとともに、連結部の無発熱部の範囲をできるだけ小さくすることができるようにすることにある。
【解決手段】連結部を挟むように第1主電極3a、3bから交互に対向する第1主電極3a、3bに向かって一対の第2主電極3e、3fを配設し、さらに前記第2主電極3e、3fから交互に対向する第2主電極3e、3fに向かって櫛形形状の第2枝電極3g、3hを配設してあるので、第2枝電極3g、3h間の高分子抵抗体4はすべて発熱部として機能し、第2枝電極3g、3h間の重ね代を調整することで、長尺の面状発熱体の様々の長さに対応しやすくすることができるようになる。 (もっと読む)


【課題】面状発熱体にあって、座席に組み込むシートヒータの吊り溝部分の段差をなくし、見栄えが良くすると共に、作業性の良いシートヒータを提供することを目的とする。
【解決手段】面状発熱体21は前記パッド27の吊り溝部27aに対応する部分にその吊り溝部27aより長くかつ吊り溝部27aに沿うように配設した切り込みと、この切り込みの両端に直交するように配設した切り込みでできるH型の切り欠き29を設け、H型の切り欠き29でできる舌状部分26aが、パッド27の吊り溝部27aに入り込む分、座席カバー28の係止部が貫通する面状発熱体21の開口29cの端部が、表皮カバーの表面に浮き出にくくなり、浮き出ても、座席の吊り溝部27a分であるため、目立たず見栄えを損なう心配もなく、製造工程において、位置ズレ等に注意もさほどする必要はなくなり、製造する上での作業性が向上するようになる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、座部と背もたれ部に用いる面状発熱体を同時印刷することにより、座部と背もたれに装着した面状発熱体の温度特性のバランスを一定として座部と背もたれ部に用いる面状発熱体の品質性能を向上させるとともに、ものづくりをしやすくして安価に生産することにある。
【解決手段】、座部面状発熱体19と背もたれ部面状発熱体21の少なくとも一対をスクリーン印刷の一つの版に形成してあるので、その印刷条件がばらついたとしても、座部面状発熱体19と背もたれ部面状発熱体21のバランスは一定に保つことができ、座部18と背もたれに装着した面状発熱体の温度特性のバランスを一定として、品質性能を向上させるとともに、面状発熱体の性能を検査し、分別して組み合わせるといった工程が不要となり、ものづくりをしやすくなり安価に生産することができるようになる。 (もっと読む)


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