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Fターム[3K034AA36]の内容

面発熱体 (9,561) | 発熱素子 (2,882) | 形成法(メッキを含む) (436) | 溶射 (10)

Fターム[3K034AA36]に分類される特許

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【課題】布材に設けられる導電線材と導電性を備える接続体とを互いの接続抵抗が小さくなるように電気的につなげられるようにする。
【解決手段】通電により発熱可能な導電線材11を備える布材10である。導電線材11は、その長さ方向の一部(露出部11A)が布材10から外部に露出した状態で設けられており、この露出部11Aに対し、導電性を備える接続体12Aが巻かれることにより露出部11と電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】布材に設けられる導電線材と導電性を備える面状体とを互いに接続抵抗が小さくなるように電気的につなげられるようにする。
【解決手段】通電により発熱可能な導電線材11を備える布材10である。導電線材11は、その長さ方向の一部が、布材10から外部に露出した状態で設けられている。この導電線材11の外部に露出した露出部11Aに対し、少なくとも一方に導電性を備える第1の面状体12Aと第2の面状体12Bとが、露出部11Aを間に挟み込んだ状態となって互いに面当接した状態に一体的に接着されて電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】シリンダライナやオイルパンを加熱することによってエンジンのスタートを容易にできるエンジンなどの加熱方法を提供する。
【解決手段】金属製物品の表面にプラズマ溶射によって、電気絶縁性セラミックス層からなる第一セラミックス層と、この第一セラミックス層C1 の上面に導電性セラミックス層からなる第二セラミックス層C2 を形成し、更に前記第二セラミックス層C2 の両端に給電4を配置し、この両給電線4の間に通電して前記第二セラミックス層C2 を発熱体とし、前記第一セラミックス層C1 を、熱誘導層として前記シリンダライナ2やオイルパン3など)を加熱するセラミックス層を発熱体とする加熱方法。 (もっと読む)


【課題】
従来のSi合金電熱合金は、抵抗温度曲線が急峻な山の形状で、均一な温度分布が得がたい。温度の暴走、昇温不能に陥りやすい欠点がある。
【解決方法】
必須相成分としてSi相と珪化物相が存在するミクロ組織を持つSi電熱合金の珪化物相の面積率を25体積%以上にすることで課題を解決する。またSi成分の出発原料として99質量%純度以下のシリコン原料を使用することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 設置するためのコストや作業を軽減し、送水される水道水を少ない電力で、且つ効率よく加熱することができる電気温水器を提供すること。
【解決手段】 本発明の電気温水器は、水道の蛇口に装着され、送水管内の水道水を電気エネルギーにより加熱する電気温水器において、該電気温水器1は、上部に蛇口装着部3を設け下部に出水口4を形成した枠体2と、該枠体2内に収容された、周囲に螺旋状の凹溝11を施した送水管10とからなり、前記凹溝11内に、ポリエステルフィルムの上面にニッケルインヂウム酸化化合物を添加した塗料を塗布した面に、ポリエステルフィルムを積層被覆し、両端に電極を圧着接合し電極部に電源を接続して形成される発熱体20を収容させたことを特徴とする。また前記送水管10の周囲に絶縁材12を施した。さらに前記送水管10の周囲に断熱材13を被覆した。 (もっと読む)


【課題】この発明は、効率よく液体を加熱する加熱板、及びその加熱板を用いた液体加熱装置を提供することを目的とする。
【解決手段】板状の基材の片面に導電性薄膜37を備えた2枚のヒートガラス31を、導電性薄膜37面を対向させて、その間に介在させた絶縁性部材であるシリコーン接着剤39で貼り合わせてデュアルヒートパネル30bを構成し、導電性薄膜37を備えたヒートパネル30を、面部分を対向させ、所定間隔を隔てて複数枚配置し、隣合うヒートパネル30の互い違いの縁部に液体の通過を許容する通過凹部34を備え、該通過凹部34及び隣合うヒートパネル30の間で蛇腹状の液体通過路40を構成し、両端に配置したヒートパネル30以外の前記ヒートパネル30を、デュアルヒートパネル30bを構成した。 (もっと読む)


【課題】 高頻度の使用を繰り返してもヒーター電極層の亀裂や基板からの剥離が起こらない信頼性に優れたセラミックスヒーターを提供する。
【解決手段】 酸化アルミニウムからなるセラミックス基板と、このセラミックス基板の上面に溶射により形成されたヒーター電極層と、このヒーター電極層を被覆するように前記セラミックス基板の上に溶射により形成された酸化アルミニウム層と、を具備するセラミックスヒーターにおいて、前記ヒーター電極層の気孔率が3〜7%であることを特徴とするセラミックスヒーター。 (もっと読む)


ヒータ構造の製造方法および対応するヒータ構造が開示される。上記方法は、ガラスクロスのような多孔質の補強材料を準備することと、スプレーによって上記多孔質の補強材料に金属を付着させることと、その構造を堅くするために金属を付着させた上記多孔質の補強材料に樹脂を付着させることからなる。樹脂を付着させる前に多孔質の補強材料に金属を付着させることは、多孔質の補強材料と付着される金属層の間の剪断強度を向上させたり、樹脂を付着させる前に金属を付着させた多孔質の補強材料の形状を操作しうるというような多くの利点がある。ヒータ構造は、上記したような多くの用途で使用することができる。
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【課題】均質性に優れ製造コストが安価で溶射皮膜の長さと厚みの調整で所望の電気抵抗値を得ることが可能な低温用の溶射発熱体及びその製造方法並びにそれを用いた加熱装置を提供する。
【解決手段】加熱装置10の加熱源として使用できる低温用の溶射発熱体11であって、導電性の立体、パイプ13、及び板材のいずれか1つを基材としその表面に溶射処理形成された絶縁溶射皮膜15と、絶縁溶射皮膜15の表面上に溶射処理形成された鉄酸化物の導電性溶射皮膜16と、導電性溶射皮膜16の表面上に形成され導電性溶射皮膜16の酸化を防止すると共に絶縁を行う絶縁保護皮膜18とを有する。 (もっと読む)


本発明は、層加熱板素子に関する。より具体的には、本発明は、コネクタ(9、10)を用いて電圧を印加することにより加熱可能な導電性コーティング(3)と、コーティングから電気的に絶縁され、少なくとも1つの特定の電気コネクタ(5E)を設けられる少なくとも1つの導電性部分面(5、5T)とを保持する少なくとも1つの剛体板ガラス(2)、特に窓ガラスを有する、板素子(1)に関する。本発明によると、部分面(5、5T)は、接地電位との接続のために設けられる。
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