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Fターム[3K039DB01]の内容

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【課題】ランプが照射することによる視認性の向上とランプに関する省エネルギとを両立させることができるランプ制御装置を提供する。
【解決手段】制御部10は、照度センサ32の検出照度に基づいて、車両3近傍の明るさを検出し、車両3前方を撮像した撮像画像に基づいて、車両3遠方の明るさを検出する。そして、制御部10は、車両3近傍が明るく車両3遠方が暗い場合に、前照灯21,22の明るさが明るくなるよう、駆動回路13,14を介して半導体リレー11を連続的にオンにすることによって、前照灯21,22を連続的に点灯させ、車両3近傍及び車両3遠方が共に明るい場合、車両3近傍及び車両3遠方が共に暗い場合、並びに車両3近傍が暗く車両3遠方が明るい場合に、前照灯21,22の明るさが暗くなるよう、駆動回路13,14を介して半導体リレー11を断続的にオンにすることによって、前照灯21,22を断続的に点灯させる。 (もっと読む)


【課題】 フェールの発生に起因して配光制御を停止する場合に、視認性の悪化が低減される態様でロービームによる照射に切り替えることができる車両配光制御装置の提供。
【解決手段】 本発明は、ハイビーム照射中に、配光制御に関連するフェールの発生を検出した場合に、ロービームの照射方向を上方に変化させてから、ハイビームの照射を停止し、次いで、ロービームの照射方向を下方に徐々に戻すことを特徴とする。ハイビーム照射中は、シェードによりハイビーム光の一部を遮蔽するハイビーム配光可変制御の実行中を含む。 (もっと読む)


【課題】 車両の前照灯の点消灯タイミングを学習可能であり、自動的に前照灯の点灯及び消灯を制御可能な前照灯制御装置において、前照灯の点消灯タイミングが運転者の好みに合わなかった場合に、好みに合うタイミングを学習すると共に、運転の負担を軽減できる前照灯制御装置を提供する。
【解決手段】 前照灯制御装置1は、前照灯2の点灯及び消灯を行なう点消灯手段5aと、前照灯2の点消灯タイミングを学習して内部記憶手段3aに記憶する学習手段3bを有し、前照灯2の点消灯を制御する制御手段3と、前照灯2の点消灯タイミングを学習するための学習用点消灯手段6とを備える。制御手段3は、前照灯2の点灯及び消灯を自動的に行なう状態で、学習用点消灯手段6が操作された場合には、この操作に応じて前照灯2の点灯又は消灯を行なった後、自動状態を継続する。 (もっと読む)


【課題】自転車等の車両に容易に取り付けられ高精度に走行状態を判定することで発光部が自動的に発光または消灯し消灯する前に使用者や周囲の者が事前に把握することが可能となる車両用照明装置を提供することを目的とする。
【解決手段】自転車等の車両に取り付けられ電源部の電力の供給によって発光し周囲を照射する発光部と、前記電源部の電力を発光部に供給する制御を周囲の状況に応じて行う制御部を備えた車両用照明装置において、車両の走行状態を検知する走行検知部または周囲の明暗を検知する明暗検知部または前記電源部の少なくともいずれか一つ以上からの出力に応じて使用者または使用者の周囲の者へ報知する構成とした。 (もっと読む)


【課題】車載カメラに入るノイズの影響で発生するオートライト制御装置の誤動作に対し、その誤動作を防止するオートライト制御装置を提供する。
【解決手段】車外の光量状況に応じて車両(111)の照射部(124)を制御するオートライト制御装置であって、所定の走行距離における輝度値の変化率を示す時定数T1、T2を複数有し、これら複数の時定数T1、T2の中から光量状況に応じて選択した時定数を用いて照射部(124)を制御する。 (もっと読む)


【課題】自車の運転者に対して幻惑を与える事態を防止する。
【解決手段】車両用前照灯システム100は、自車前方への照射光の光度を制御可能な車両用前照灯10と、自車前方を撮像する車両前方撮像カメラ40と、撮像された画像に基づいて、車両前方に存在する反射物体を検出する反射物体検出部56と、反射物体が検出された場合、反射物体からの反射光が自車の運転者に幻惑を与えるか否かを判定する幻惑判定部46と、幻惑判定部46により反射光が運転者に幻惑を与えると判定された場合、運転者に幻惑を与えないと判断されるまで車両用前照灯10の照射光度を低下させる照射制御部42とを備える。 (もっと読む)


【課題】車載ランプの昼間の消費電力を削減して省電力化が図れる車載ランプ駆動装置を提供する。
【解決手段】開口部がカバーで覆われたランプハウジング820に収容された方向指示灯82が消灯しているときに、前記カバーを通じてランプハウジング820内に透過する外光から、照度センサ63によって周囲の明るさを検出する。検出された明るさが所定レベル以上である場合、車載バッテリ4からFET61を介して後退灯91,92に与えられる電力が、基準照度に対する周囲の明るさの対数値に反比例するように、制御部62のCPU621がPWM制御する。 (もっと読む)


【課題】雨滴センサとオートライトセンサを1つの撮像装置で兼用しながらも、高精度に雨滴の有無および明暗判定を行うことができる車両用撮像装置を提供する。
【解決手段】カメラ11の撮像領域は、車両前方に向けられている。カメラ11の撮像領域の下半分が雨滴付着判定領域(本発明の第1撮像領域)となり、カメラ11の撮像領域の上半分が明暗判定領域(本発明の第2撮像領域)となる。レンズ12の前方には、雨滴付着判定領域と明暗判定領域の境界に遮光手段である仕切り14が設けられている。仕切り14により、LED16の発する光が明暗判定領域に照射されず、明暗判定領域からの外光等が雨滴付着判定領域に照射されないため、1つの撮像素子で雨滴付着判定と明暗判定を高精度に実現することができる。 (もっと読む)


【課題】車両のライトが不要に点灯し続けることを防止し、バッテリーの無駄な消費を未然に回避することのできるオートライト制御装置を提供すること。
【解決手段】車両の周囲の照度に応じて、当該車両のライトを自動的に点灯・消灯するためのオートライト制御装置であって、上記ライトの点灯・消灯を切り替える切替手段と、上記車両の運転席に運転者が着座していることを検知する着座検知手段と、上記車両の前方における障害物を検知する障害物検知手段と、上記着座検知手段と上記障害物検知手段との検知結果に基づいて、上記切替手段を制御する制御手段とを備え、上記制御手段は、上記切替手段によって上記ライトが点灯されている状態で、当該車両が駐車のために駆動源を停止したときに、上記着座検知手段によって上記運転者が着座していることが検知され、且つ、上記障害物検知手段によって上記車両の前方に障害物が存在することを検知された場合、上記ライトを消灯するように上記切替手段を制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】ライトを適切に点灯することが可能な車両用ライト制御装置を提供する。
【解決手段】車両用ライト制御装置は、現在から所定時間前までの上方照度の平均値Cから現在の上方照度A0を減じた値が、差分基準値E以上である場合(S102:YES)、車両が遮蔽物下に進入したと判断する。車両が遮蔽物下に進入したと判断された場合、上方照度A0が第1の上方照度閾値A1以下であり(S103:YES)、前方照度B0が前方照度閾値B1以下であると判断されてから(S104:YES)、第1の遅延時間αが経過したとき、ライトを点灯する。これにより、トンネルのように点灯を要する遮蔽物に進入したときにはライトを点灯し、高架橋のように点灯を要さない遮蔽物に進入したときには消灯を維持し、パッシングを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】照明装置を自動消灯する車両において、車載バッテリーの保護と便利さとの双方を実現すること。
【解決手段】経過時間を測定するタイマー手段と、車両のドアの開閉動作を検出するドア開閉検出手段と、車両のエンジンの運転履歴が記憶されるエンジン運転履歴記憶手段と、車両のメイン電源オフ時に前記タイマー手段に測定開始させ、前記ドア開閉検出手段により車両ドアの開閉動作が検出されたときに、前記エンジン運転履歴記憶手段に記憶された前回走行時のエンジン運転時間が基準時間以下である場合を除き、前記タイマー手段の測定時間をリセットし、前記タイマー手段の測定時間が所定時間に至ったときに所定の車載照明機器を自動消灯する制御手段と、を備える車両用照明制御装置。 (もっと読む)


【課題】乗用小型刈り機の照明はこれまで注視されてこなかった。為に草刈り機の普及に従い、点灯遅れによるトラブル、倉庫内でのトラブル、など照明にかかわるトラブルが出てきている。いずれも操縦者の意識にもよるが、ついスイッチの入り切りを忘れる、面倒がる、おっくうがるのは人の常である。草刈り機の場合事故相手こそないものの、薄暗い中、ハンドルをとられる、樹木と接触又は衝突するなどのトラブルがある。本発明は草刈り機の照明機能を再見直し、操縦者の手を煩わさなくとも機能させるようにし、操作性を高め刈り取り作業の快適性と安全性に優れた草刈り機を提供する。
【解決手段】草刈り機の前照灯、又は作業灯へ、照度センサでオン・オフする開閉器又は開閉素子を介して給電する構成にし、更にハイビーム、ロービーム機能を持つ照明機器を使用し、走行速度の低速側でロービーム照明、高速側でハイビーム照明に切り替える構成にした。
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【課題】前照灯の定格点灯による寿命を維持しながら、配光状態の変化による照度不足に対して、それを補完するように前照灯の光束を制御することにより、車輌走行の安全性を向上させる。
【解決手段】直流電源を受け、前照灯を点灯させるコンバータ部と、車輌前方の配光状態もしくはそれに対応する信号を得る情報取得部と、コンバータ部と情報取得部を制御する制御部とから構成される前照灯点灯装置において、車輌前方の配光状態もしくはそれに対応する信号に応じて、前照灯が走行ビームである場合や、他方の前照灯が不点もしくは光軸異常である場合に、正常側の前照灯の光出力を定格点灯時の光出力に対して増加させる。 (もっと読む)


【課題】眩しさの原因となる反射光が自車の前照灯に由来する場合に限り反射光の眩しさを抑えるよう前照灯を制御する前照灯制御装置を提供すること。
【解決手段】前照灯制御装置100は、自車前方を撮像する撮像手段2と、撮像手段2が撮像した画像における光が自車の前照灯6によるものであるか否かを判定する自他光判定手段11と、自他光判定手段11が前照灯6によるものであると判定した場合にその画像における光の輝度に基づいて前照灯6を制御する前照灯制御手段12と、を備える。また、自他光判定手段11は、前照灯6が発する光の変化と撮像手段2が撮像した画像における光の変化との間の連動性、又は、その画像における光の位置に基づいて、その光が前照灯6によるものであるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】状況によって変化する運転者の好みに応じて灯火装置を自動的に制御する灯火制御装置を提供すること。
【解決手段】灯火制御装置100は、車両位置を検出する車両位置検出手段と、運転操作内容を検知する運転操作内容検知手段11と、灯火装置8が手動で操作された場合における灯火装置8の操作内容を検知する灯火操作内容検知手段12と、灯火操作内容、車両位置及び運転操作内容を対応付けて記憶する灯火操作環境記憶手段13と、現在の車両位置及び運転操作内容と灯火操作環境記憶手段13が記憶した車両位置及び運転操作内容とが合致する場合に灯火操作環境記憶手段13が記憶した車両位置に対応する灯火操作内容を実行させる灯火制御手段14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ヘッドランプのハイビームとロービームの切り換えのできる安価なオートライト装置を提供する。
【解決手段】オートライト制御回路16には、ディマパッシングスイッチ3の接点に接続され、ディマパッシングスイッチの接点の状態を検出する検出部(図示せず)と、第1及び第2の制御回路に接続され、両制御回路に制御信号を出力する信号出力部(図示せず)と、照度検出手段12、検出部、及び信号出力部に接続され、照度検出手段12の検出値を検出すると共に、ディマパッシングスイッチ3の接点の状態を検出し、第1及び第2の制御回路を制御し、ヘッドランプ5、6のロービーム又はハイビームを点灯、消灯させる制御部(図示せず)と、が配置されている。 (もっと読む)


【課題】ユーザの意向に即して車両前照灯主灯を自動点灯あるいは消灯する、車両前照灯制御システムを提供する。
【解決手段】車両周囲の照度が所定照度未満で、かつ車速が所定車速未満である場合には、位置検出器により検出した自車位置が、地図データに予め登録されている、「ユーザにとって常に前照灯主灯の点灯を要する場所」に存在するかどうかを判断する(ステップS270)。そして、自車が前記場所に該当する場所に存在すると判断した(ステップS270:yes)場合には前照灯主灯を消灯しないように制御部を動作させる。 (もっと読む)


【課題】運転者にプレアシストが実行されたことを確実に認知させることが可能な車両の制御装置を提供する。
【解決手段】ヘッドランプの初期状態がOFFである場合にプレアシストがONとなると、ヘッドランプを点灯させることで、メータパネルのバックライトを点灯させる(ステップ104)。初期状態がP-lamp又はLo-beamである場合にプレアシストがONとなると、夜間ではヘッドライトの光量を増加させると共に光軸を上方に変更し(ステップ112)、夜間以外ではヘッドライトの光量を増加させる(ステップ110)。初期状態がHi-beamである場合にプレアシストがONとなると、ヘッドライトの光軸を上方に変更する(ステップ114)。 (もっと読む)


【課題】車両周囲の視界状況が悪化した場合に、車両周囲に対して車両の存在を積極的に知らせることができる車両用照明装置を提供する。
【解決手段】前方カメラ1や後方カメラ2によって撮影された画像から他車両の車両認識率を算出し(ステップS30)、この車両認識率によって自車両の周囲の視界状況を判定し(ステップS40)、視界が悪いと判定した場合には運転者に対して視界が悪い旨を報知して自車両の照明装置の点灯を促したり(ステップS60)、あるいは、自車両の照明装置を自動点灯したりする(ステップS90)。 (もっと読む)


【課題】効率的かつ場所を取らない方法で、ダイナモから複数の電気部品に安定出力を送る。
【解決手段】この照明装置は、ダイナモ10に電気的に接続されるものであり、自転車の一部分に取り付け可能なハウジング31を有している。ハウジング31には入力部分32が設けられており、入力部分32はダイナモ10に電気的に接続されて入力信号を出力する。入力部分32には、入力信号を調整するレギュレータ回路42が電気的に接続され、レギュレータ回路42にはランプ51が電気的に接続されている。ハウジング31には、調整された信号を出力するように、レギュレータ回路42に電気的に接続された出力部分33が設けられている。出力部分33は、少なくとも1つの出力コネクタ33bを有し、少なくとも1つの出力コネクタに電気的に接続された少なくとも1つの電気部品に調整された信号を永続的に出力する。 (もっと読む)


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